タスクシュートの紹介
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、
整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ムーンクリアリングライブを配信しています。
今日は、7月4日、金曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
今日は、第1金曜日になりますね。
第1金曜日は、いつもタスクシュート協会公式マガジン、ゆたかじんの方に記事を寄稿する日になっています。
毎回、この記事をAIに読み上げてもらって投稿しているということをやっています。
実は、今回の内容は、少し前に音声配信の方でもお届けしました。
タスクシュートとトゥードゥリストの違いについてお話ししたんですけど、その内容と重複している部分があります。
音声で話すのと、また文字で丁寧に考えながら文字にするのと、また違うんですよね。
音声では丁寧じゃないというわけではないんですけど、私は原稿を特に作っていないので、本当に自然な形でその時に生まれてきた気持ちをダイレクトにお話ししているという感じですね。
文字にすると、より言葉を選びながら、どうやったらわかりやすく伝わるだろうみたいなことを時間をかけて、いつも収録にかける時間よりももっと長い時間をかけて、今回は2300文字ぐらいになっていると思うんですけど、書いています。
そちらの記事も併せてお読みいただけたらと思います。
前回、トゥードゥリストとタスクシュートの違いについてお話しした放送も、そのノート記事の中に併せてご紹介していますので、どちらも読んで聞いていただけると、一層理解が深まるのではないかと思っています。
トゥードゥリストで十分という方もおそらくいらっしゃると思うんですけど、今の時点で何だかトゥードゥリストがうまく活用できていないという方は、少しものは試しということで、タスクシュートを使ってみることをお勧めしたいんです。
タイミング的には、何となく紙半期の振り返りとか下半期やりたいことみたいな、ちょっと周りがざわついているこの時期にですね、そういうタイミングでちょっと始めてみるって悪くないんじゃないかなと思います。
概要欄の方にタスクシュートにログインできるURLを貼り付けていますので、よろしかったらちょっとアクセスしてみてください。
そしてこの後読み上げますノート記事もぜひご参考にですね、この後下半期を充実したものにしていただきたいなと思っています。
はい、ではこの後さくらさんに読み上げてもらいます。さくらさんどうぞ。
実行力の重要性
この記事では、私が日常に取り入れているタスクシュートという時間管理の方法について書いています。
タスクシュートはトゥードゥリストとは全く違います。私自身、かつてはトゥードゥリストを使ってやるべきことを管理していましたが、いつしかリストは未完了のタスクであふれ、自己嫌悪の種になっていました。
それがタスクシュートと出会ってから、正確にはタスクシュートのメソッドを知り、生活に取り入れるようになってから大きく変わったのです。
この記事は、自分らしい時間的豊かさを追求する、お理念とするタスクシュート協会の公式マガジン、ゆたかじんに寄稿しています。
毎月第一金曜日は私、牧野くみがお届けしています。
トゥードゥリストではなく行動の記録、タスクシュートは一見トゥードゥリストのように見えるかもしれません。
ですが、その本質は今を記録することにあります。
やることを並べるのではなく、実際に何をしてどれくらい時間がかかったのかを記録しています。
例えば、メールを送るというタスクを始めたら、実行ボタンを押して作業を開始し、終わった時点または止める時点でストップを押す。
それだけで自分の行動ログが残ります。
ここで重要なのは、完了していなくても実行した記録が残ることです。
中断したとしてもやらなかった、ではなく取り組んだとして記録に残ります。
この仕組みこそが実行力を大きく後押ししてくれるのです。
着手ベースの時間的感覚を養う、タスクシュートには見積り時間を書き込むステップがあります。
自分の一日にどれくらいのタスクがあり、何時に終わるのか、本当に実行できる量なのかが見えてきます。
これはTo-Doリストでは見落とされがちな視点です。
私たちはつい、時間のことを考えずに、やりたいことややるべきことをリストに詰め込んでしまいます。
でも、それらを完了させようとすると、今日はそんな時間はない、とか、この時間では終わらないと思ってしまい、手をつけることさえやめてしまいがちではないでしょうか。
これは先送りを繰り返してしまう原因にもなりますね。
そして、今日もできなかった、という感覚が積み重なり、さらに手をつけづらくなるという悪循環になってしまうのです。
そもそもの考え方として、先ほど申し上げたような、完了より取り組む、着手する、こと、という視点があれば、
この時間なら、このタスクに5分だけ取り組もう、といった気軽さが生まれてきます。
これが着手ベースの時間の感覚です。
実行した自分を記録することで前に進める。
以前の私は、手帳に理想のTODOを書き込んでは、できなかった、やらなかった、タスクを何度も転記していました。
そのうち、転記するのが面倒、転記する時間がないと思い始め、だんだんと手帳から遠ざかっていました。
一方、タスクシュートでは5分でも10分でも、取り組んだ、という行動がしっかりと記録に残ります。
その記録を見返すと、私はちゃんと前に進んでいる、という実感が得られるのです。
これは、精神的にも非常に大きな意味を持っていて、私が毎日をご機嫌で過ごすための大きな支えになっています。
完了しなければ意味がない、と思い込んでいた私にとって、実行したことそのものが価値である、と認識できたことは、大きな転換点でした。
続けることで、実行力が育っていく。
タスクシュートは、今日やることを完璧にこなすためのメソッドではありません。
今日、ほんの少しでも取り組んで、その記録を明日につなげていけるメソッドです。
だから、劇的に変化が起きるわけではありません。
でも、確実に、やる人、になっていけます。
少しずつ、自分の行動パターンが整い、思考が現実的になり、行動に移す力が育っていきます。
新しい半年に向けて、始めてみませんか?
7月は下半期のスタートで、気持ちを新たにするいいタイミングです。
もし、上半期にやりたかったことがまだ実行できていないとしたら、今からタスクシュートを始めてみませんか?
タスクシュートは、無料でも十分に使えるツール、タスクシュート。
タスクシュートの活用法
クラウドツーがあります。
日数制限はなく、タスク数や機能に制限があるだけなので、気軽に始められます。
毎日の行動を少しずつ積み重ね、できなかった自分、ではなく少しずつでも動けた自分になるために、あなたの生活にタスクシュートを取り入れてみませんか?
既にタスクシュートを使っている方も着手すると。
言うそのこと自体が、ご自身の実行力を育てていることを、ぜひ確認してみてくださいね。
この記事の内容を、声でもお届けしています。
こちらでは、片付けに対する着手を例に挙げてお話しています。
ぜひ、ご利用のプラットフォーム、スタンドフム、またはスポティファイからお聞きください。
お聞きくださった方からこのようなご感想をいただいています。
すごく違いが分かりました。
確かにチェックリストのチェックがつかない日々って辛いでも希望的にタスクを入れてしまいがち。
どこかでギリギリでできればいいや。
的な発想があって毎日を曖昧にしてたのだな。
それがまた自分の気力を削いでいたこと。
にも気づかずありがとうございました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
タスクシュート協会公式マガジン豊か人があなたの時間的豊かさを追求する友となりますように、
タスクシュートの記録の一部を切り取り、日記を書いています。
覗いていただけると嬉しいです。
はい、いかがでしたでしょうか。
概要欄の方にタスクシュートのログインのアクセス貼っておきます。
ここからはサクッとお知らせをさせていただきます。
明日7月5日土曜日朝7時15分からお掃除ライブ。
私のお掃除ライブはムーンクリアリングといって、月星座に合わせた開運メソッドのお掃除の時間になります。
ご興味ある方はぜひご参加ください。
明日掃除する場所はベッドルームになります。
7時15分からですが、その時間にシーツを剥がして洗濯の準備をするとか、
その前からシーツを剥がしておいて、ライブが始まったら洗濯機を回すとか、
そんな計画的にその時間を使っていただきたいと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この番組では皆様からのご質問ご相談をお受けしています。
コメント欄または匿名でも送れるメッセージフォームからお寄せください。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
では明日お会いしましょう。
