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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談、人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、品川の新オフィスの方からお届けしたいと思います。
今日はね、ちょっと雰囲気を変えましてね、
仕事と直接関係がないっていうこともないんですけど、
ちょっとグルメとかね、それからレストラン、そういったお話をしたいんですけれども、
やっぱりビジネスである程度成功すると、接待とかね、ミーティングの場所とかが、
いいお店になるじゃないですか。
その時に、ちょっと私は自分で言うのもなんなんですけど、
実家元レストランで、自分自身がですね、厨房に入ってコックもやってた経験もあるんで、
グルメなんですよ。
日本だけじゃなくて、ヨーロッパとかアメリカとかでも、
有名な店をね、ずっといろいろ行ったりとかしてたわけなんですけども、
そういうのもあってね、特に長谷地区の人に、今度、例えば京都行くんですけどね、
どっかいいお店を紹介してくださいとか、もしくは一元で行けないところもあるので、
ここ予約取れませんか?みたいな問い合わせって結構あるんですけど、
その時に、長谷先生、何でレストランとか選ばれてるんですか?っていうことなんですけど、
基本的にはね、やっぱり口コミなんですよね、これ。
特にいいお店、レストランにしても和食、カップとかにしても、
小さいお店でいいお店って多いじゃないですか。
ただ、予約取れないので、大々的に宣伝してほしくないな、みたいな店も、
特に京都は多いんですけど、東京だったらどうでしょう?
アザブジューマンとか、それからエビスとか、そうかもしれないですね。
だから、電話していつでも予約取れますよっていう感じじゃないところの方が多いので、
やっぱりそういう友達とか、口コミっていうのが一番あるんですけど、
その次に何を参考にしているかって言ったら、やっぱりミシュランですよね。
基本、ミシュランを好きじゃない人もいらっしゃると思うんですけど、
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やっぱり基本外れはないですね、これ。
値段もある程度高いっていうのはもちろんですけど、
ミシュランでお金払って損したっていう経験は今までないので、
特に接待とかで使うときに、もちろん行きつけの店があれば一番いいですけども、
そうじゃなくて場所的なものとか、新しいところをチャレンジしてみたいみたいなことであったり、
あとは接待の場合は相手のことが優勢になるんで、
自分より相手が喜びそうな店ってことになると、どうしても初めての店も出てくるということで、
そういうときは絶対外せないなっていうときは、やっぱりミシュランを見ますね。
いろいろ情報があるので、もちろん値段のこともそうですし、
あとは席ですよね。大きい席があるかどうか、カウンターかテーブルかみたいな。
あとコメントもあるんでね、参考にするのはやっぱりミシュランが一番多いですかね。
ミシュランってね、そもそもタイヤ屋さんでしょ。
なんでガイドブックを出してて、それが世界で一番国際的に売れているガイドブック、
グルメガイド、それからホテルガイドになってるかっていう話なんですけどね。
これもともとミシュランがガソリンスタンドのサービス向けでやったのがきっかけなんですよ。
ヨーロッパは国と国が近いんで、車で旅行する人いっぱいいるじゃないですか。
そうすると知らない土地のガソリンスタンドによってどうしても給油しないといけない。
そのときに、なんかおいしいレストランないですかとか、近くでいいホテルないですかっていうようなことを
ガソリンスタンドの店員さんは旅行者に聞かれるんですよね。
それをいちいち答えるんですけど、知識のない人もいるし。
ということで、そういうのがあったらいいなっていうのを聞いたミシュランのタイヤのセールスの人が
じゃあちょっと一回作りましょうかということで、エリアごとに地図、グルメマップとホテルマップを作って
それをガソリンスタンドにサービスとして、ミシュランのタイヤを入れてくれてるガソリンスタンドにサービスとして配ったと。
ガソリンスタンドの人が旅行者に地図がありますからここに行ってくださいみたいな形で渡したら、
これはまたすごく好評だったということで始まったんですが、
でもやっぱりね、クレームもあるわけですよ。
ここ進められたから行ったけどまずかったとか、進められたから行ったけど予算に比べてすごく高かったとか、
そういうクレームがね、ガイドマップが売れれば売れるほどクレームの数も増えてきたということで、
これはちょっと具合が悪いなっていうので、今度ミシュランの人が今のシステムですよね。
実際にそのお店に行ってホテルに泊まって、レストランに行って食べて、
調査員の人がある一定基準以上でないとこのガイドブックに載せないということを始めたんですよね。
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それがすごく評判を得て、ミシュランはハズレがないということで認知がされ、
それから今度はレストランとかホテルの人がですね、ぜひミシュランに乗りたい、保守取りたい、
オンライン取るんだったら1つ星2つ星3つ星最高の栄養をもらいたいみたいなイベントになって、
毎年秋にガイドブックがエリアごとに発表されて、
そこで表彰パーティーがあって、症状認定証をもらえるんですね、なるとね、
というのが行われるようになって、これが古霊になって、グルメの間ではですね、
11月の3週目の木曜日にボジョレヌーボーが全国で解禁まではそこまでの人気はないですけど、
秋のグルメのイベントとしては、毎年恒例のイベントとしてはミシュラン新しいの出たなということで、
とりあえず買おうみたいなことになっているかなと思うわけなんですけど、
ちょっと余談なんですけどね、京都のミシュランの1回目が出た時に、
私の同級生で友人の店が選ばれたんですけど、そこは本当に一元産を断りで、
取材を拒否したのに載せられたということで、すんごい彼は怒ってたんですけど、
3回目、調査員が来て、3回目に同じ人と責任者の部長みたいな人が来て、
名刺出されて、実はって言われて、今回宅の店合格したんで星1つ差し上げますというふうにいきなり言われて、
その僕の友達は、普通でもいっぱいなのに、もちろん一元産を断りで電話予約できないのに、
そんな星取って電話がバンバンかかってきたら迷惑なんですよということで、
断ったのに載せられたっていう。
どうしたかというと、電話番号を変えちゃったんですよ。
ミシュランに載っている電話番号をやめて変えて、僕もタンマに寄せていただくんですけど、
常連さんのところには全部携帯に電話がかかってきて、そういう事情なんで、
これからしばらくの間は電話番号が変わるまで、
おかみの携帯のほうで予約を受け付けますので、そっちに電話してくださいみたいな電話がかかってきたんですけども、
それぐらい反響があるということで、いいも悪いもね。
僕は外せないときはミシュランを参考にしています。
それから東京にいて、そこまでちゃんとした接待とかオフィシャルっていうことじゃない、
例えば仲井塾のスタッフの人とか、仲井塾の関係の人とかと食事することも多いので、
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そういう時は東京にいるときは何を参考にしているかというと、
アン・ジャッシュの渡部健さんの最強のお店77軒、芸能界のアテンドが教える年間500軒食べ歩く男渡部健ということで、
この本も見てますし、渡部歩きっていうブログのサイトがあるんですよ。
渡部さんが行った店全部、今日何食べたって写真撮って、コメントは目にないですけどね。
でも行った回数が書いてあってね、例えば寿司ショー4という美味しい有名なお寿司屋さんで、
今度はハワイのリッツカルトの中に出店しますけど、寿司ショー4を4回目行ったみたいなとか、
それは見てますね。値段はかなりピン切りで、安いのから高いのまで色々なんで、
値段いくらっていうのを調べないと、こんな高いのっていうところもたまに入っているんですけど、
基本ここは美味しいですね。僕と渡部さんって会ったことないですけど、
味の感覚とか店の好みとかが多分同じだと思うんですけど、
渡部さんの推薦の店で外れたことは僕はないですね。これは参考にしてます。
意外と穴場の小さい店から有名な、もちろんね、
吉島の黒着とか超有名ですよね。今の現代の和食の鉄人ね。
そういうのは参考にしてますね。
それからね、前回ですかね、お話した小山くんどうさん。
小山くんどうさん、超グルメで自分でレストランをやっててね、両手のオーナーやってるぐらいですから超グルメで、
ダンチュウっていうね、プレジデント社から出てる月刊誌があるんですよ、ダンチュウ。
ダンチュウ僕は20年以上やってると思うんですけど、総刊号からずっと定期購読をしてましてね、
ずっと家に取ってやるんですけど、ダンチュウはかなり参考にしてますね。
ダンチュウ何がいいかっていうとね、基本東京なんですけど、2番目に多いのが京都なんですよ。
僕、東京と京都を行き来してるので、京都にこんなお店あるんだ、できたっていうのと、東京にこんなお店できたっていうのと、両方情報が入ってくるんで。
少しだけ大阪、たまに名古屋っていう感じなんですよ。
だから僕が普段仕事中井塾でやってる時に、東京、名古屋、京都、大阪、基本この4つしか行きませんから、
ダンチュウ1冊あればですね、全部そこで情報が得られると。
また最後にね、小山くんどうさんの一食入魂っていうね、小山くんどうさんがこの1ヶ月で行ったレストランとか、
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たまにスイーツとか、グルメの宅配みたいなの載ってることもあるんですけど、
大体3つか4つぐらいおすすめが載ってて、それも参考にしてますね。
最後、そういう全然下調べして予約していく時間がなくて、場所もよくわからないという時はやっぱり食べログですよね。
やっぱりなんやかんや言いながら食べログは参考にしてるんですけど、
ただ星がね、感覚的なものがあったりとか、予算ね、コスパでとか、安かったら星つける人っているじゃないですか。
それから量が多いね、ボリュームいっぱいなんで星つけるみたいなのがあったり、
それから見てますとね、ホテルの中に入っている高級レストランみたいなやつはね、おしなべて評価低いんですよ。
でも実際行ったら、仕事でホテルで待ち合わせとか打ち合わせとか、
それからコンサルやって、その後ホテルのレストランで食事するっていうパターンも結構仕事であるんで、
僕の行っている、気に入っているレストランの星がすごい低かったりとかするんで、
ちょっとね、数字的に本当にこれそうなのっていうところがあるのは確かなんですけれども、
でも全く情報がないときにね、星が2より3、3より3.5のほうがね、基準としてはいいと思うんで、
最後、情報が全くない、時間も全くないってときはタベログを見て決めてるというような感じですかね。
ということで今日はちょっとね、直接仕事とは関係ないかもしれないんですけど、
そういうお店のね、いいお店の選び方とか、そういったことを少しお話しさせていただきました。
もちろんね、いいお店に行こうと思ったら、やっぱり予約のときの対応も大事だし、
それからテーブルマナーももちろん大事ですね。
特に接待で、これ聞いてる若い方でね、目上の方に連れて行ってもらうときに、
例えばお箸の使い方が汚いとか、それからカトラリーがちゃんと使えないとかだったら、
連れてきた人を恥かかすことになるので、これはね、やっぱりある程度のステージに来たら、
テーブルマナーっていうのはしっかりね、和食と洋食と2つ、中間もほとんどないんで結構なんですけど、
和食と洋食は必ずテーブルマナーのセミナーとかたくさんやってると思うんで、
そういったところでしっかり勉強されて、必要最小限ね、
一緒に行った人が恥かかないようにだけはね、されるのがいいと思いますし、
あと予約の仕方もね、いろいろ予約の仕方によっていい席に通されたりとか、
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あとは誰かの紹介があるんだったら、誰々さんの紹介で電話しますっていうと、
やっぱりいい席通してもらったりとか、なんかこうね、
対応が良かったりとか偉い人出てきたりとか、まあそういうね、いろいろあったりとかねします。
ひょっとしたらなんかサービスしてくれるかもしれないし、紹介一番固いですけど、
なんかね、見たとか、もしくは誰かに一回連れてってもらって、
一番喜ばれるのはね、一回行ったことがあってリクエストするという、
僕長いことお店を自分がやってたので、予約の電話でね、嬉しいんですけど、
あそこの、あの席今日ね、その日空いてますかねと、
すごい素敵な景色が見えた席なんで、すごい素敵な席なんでとか、
なんかそういうの、お店のことを褒めながらね、予約するとすごい喜ばれるんですよね。
で、とか、まあそういう一回行ったってことをアピールしながら褒めると、
すごく喜ばれてですね、すぐ名前を覚えてもらえて、
ぜひ何々さんまたおいでくださいみたいな感じになれるんで、
まあそういったね、予約するときのテクニックとかもあるんですけど、
ちょっと今日はそこまでお話しする時間がないんですけども、
お店のまずはね、TPOによる選び方、TPOというかシチュエーションですね、
による選び方ということで、今日はお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問をホームページの受付フォームから募集しています。
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では、またお見にかかりましょう。