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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井塾生の方と、今スカイプのほうでつながっておりまして、
スカイプコンサルということでお届けしていきたいと思います。
じゃあ、沢谷さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いします。
東京都南青島に住んでおります。高頃の沢谷と申します。
お仕事は何をされていますか?
仕事は、ただいま日常日経人生デザイン研究所という会社を経営しておりまして、
皆さんに人生を自分の手でデザインしていくということをしています。
人生を自分の手でデザインをしていくお手伝いというか、ナビゲーターというか、
アドバイザーというか、そういうお仕事ですね。
人生デザイン学校というものをしていまして、
その学校においてキャリア設計と資産設計形成の両輪で人生をデザインしていくということを
学校形態で授業としてお伝えしています。
なるほど、素晴らしいですね。ありがとうございます。
では質問をお願いします。
中井先生は同じコンテンツでもう15期になられると思うんですけれども、
すごく長い間続けていらして、いつも早い時期に満席になるという。
そうですね、ありがとうございます。おかげさまで。
そういう事実があると思うんですが、そのコツですね。
コツ、なるほど。
いくつかあるんですけれども、簡単に言うと、
中井塾を設計する時に2年ぐらいかけているんですね。
そのコンテンツ自体を、いろんな私自身がこれまで勉強したことや、
実際に経験したこと、失敗、成功を含めてコンテンツ化するのに2年ぐらいかけていて、
それもテストを重ねてコンテンツを一気に作ったんですよね。
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当時で言うと、私と価値観の近いセミナーをやっている人がいるじゃないですか。
本田健さんとか神田正則さんとか、当時その辺りが前世で、
そういうところに受講生としてまず行って、
受講生の人で私の価値観と気が合いそうな人と仲良くなって、
まず友達を作ったんですよ。
僕は京都なので、京都から東京に一人も知り合いがいないのに、
今から14年前に一人で東京に出てきて、誰も知り合いがいないので、
そういう風にして、まず友達を作ったんですね。
その人たちと懇親会が終わってからお茶飲みに行ったりして、
その人たちの悩みを聞いたんですよ。悩みとかもしくは望みですよね。
マーケティングで言うとニーズ・ウォンツというところで、
そういう価値観の近い人のセミナーに出ている人のリアルな悩み・望みを
いっぱいリサーチしたんですよ。
リアルでインタビューしてね。
それを体系的に一つずつまとめていって、
当時は品川にオフィス圏、東京帰宅の時に住むマンションをすでに借りて、
そこにセミナーで仲良くなった人たちにメールとか電話でお願いして来てもらってね。
今から14年前はちょっと俺の話聞いてよみたいなことで来てもらって、
フィードバックもらって、
このレベルの人にはこの話はここまでぐらいは通じるけど、
これってレベルが高すぎて、もしくはマニアックすぎて通じないなみたいな。
意外と教える側がこれってすごいレベル高いとかクオリティ高いと思ってる情報っていうのは
レベル高すぎて普通の人は理解されないんですよね。
よくありますよね。
そういうのをテストして、
この程度でいいんだとちょっと失礼かもしれないですけど、
この程度でないと逆に通じないんだっていうところを実際にやって、
それをずっと繰り返してね。
6ヶ月のコンテンツを作って順番を考えて、
当時、火曜日コースと土曜日コースの2クラスで一期生始めたんですけど、
同じコンテンツでシナリオを2本書いたんですよ、別々の。
それで2クラスで喋ってみて、どっちが受けがいいかっていうので、
2期のシナリオを作ったんですよ。
そういうことしてるんですね。
結構地味ですよ。
っていうことは最初に僕が聞いてよって言っていた時っていうのは、
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お客さんになってもらうっていうことが目的ではなく、
本当にリサーチのためにやってらっしゃる。
そうですね。
でも実際何人かそこからお客さんもなってもらったし、
紹介も出ましたんで、
だから一期は当時メルマガ広告を2回売っただけで、
初め20人、20人、40人満席になりましたよ。
えー、そうなんですね。
結局そういう人たちって他のセミナーとかにもいっぱいいってるから、
デモでテストでやってる時に僕のクオリティの高さを理解してもらって、
是非受けたいっていう人もいれば、
自分はいかないけど、友達いっぱい、知り合いいるから、
そういうとこに中谷さんこれチラシ巻いてあげるよみたいな。
結構地道にやったおかげで、紹介も初めから出るような感じになりましたね。
まずこれがね、コンテンツがいかに来てほしい見込み客の人の
リアルなコンテンツっていうか、
来てほしい見込み客の人のリアルなニーズを
満たすものになってるかっていうのが一番ですよね。
それは大前提。
あとは、常に15期で、今12年目で15期なんですけど、
やっぱバージョンアップはしてますよね。
やっぱ時代背景が違うので、
例えば中谷宿を始めたのは2006年なんで、
まだリーマンショックの前なんですよ。
その時は企業ブームで、土曜クラスのほうが人気だったんですよ。
火曜日と土曜日でやってて。
そこがリーマンショックの後、土曜日誰も来なくなって、
一番ひどいのはね、30人の街道で2人っていうのが2回ありましたね、土曜日。
リーマンショックの後。
赤井先生にもそういう時期があったんですか?
ありましたね、2回。2回だけですけどね。
で、また徐々に土曜日も戻ってくるんですけど、
その頃から逆に平日のほうが人気が出てきたっていうか、
先に生まれるようになってきましたけどね。
平日のほうが人気が高いんですか?
平日のほうが高いです。やっぱり経営者、個人事業主が多いので、平日のほうが先に生まれますね。
それで、6期から大阪の月曜日コースに作って、
前々から大阪でやってくださいよっていう要望があって、
僕もともと京都なんで、
赤井先生こっちのほうが近いじゃないですかって言われたんですけど、
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でもやっぱり東京で認められて、そこから地方に行くっていう形がやっぱり美しいじゃないですか。
僕も東京でサーレミマしてたので、
結局うまくいってるビジネスで東京で成功してそれを輸出していくみたいなね、
イメージが一番効率がいいじゃないですか。
そういうビジネスを会社員の時やってたので、
もうそろそろいいかなっていうので大阪で始めて、
大阪もずっとおかげさまで6期から満席なんですけども、
そういう感じでやってきました。
もう一つ、そのポイントは、
結局受講生、コンテンツがいいっていう話と、
次にいかに成果を出してもらえるかっていうことなので、
結局人っていうのは心理学で言うと変法性の法則っていうのがありますよね。
何かしてもらったら、何かを感じたら必ず返さないと気持ちが悪いっていうのがあるので、
やっぱりすごく結果出す人はたくさん紹介を出してくれるっていう循環ですよね。
それを作るために半年間、
僕は一人一人にコミットして、
ちゃんと言うこと聞いてくださいねと言うこと聞いた結果出しますからっていうのでやりますし、
あとは、事前にアンケートをわりと細かいの出してもらったと思うんですが、
今回も120人ぐらい来られるんですけど、
この120人分のアンケート全部頭に入れてますからね。
そうなんですね。
この人は今どんな問題があって、どういうところが弱くて、
どういうところを中心にしたらどういうふうに伸びるっていう、
一人一人の育成計画をざっくりですけど、始める前に作るので、
そういう一人一人にいかにコミットできて、
個別フォローができるかっていうところがないと、
なかなか一方通行では結果出してもらいにくいので、
やっぱりその人の個性だったり背景だったり、
今そもそも中井塾に来る前の知識だったり、
そういったところもやっぱり差がありますので、
この辺をできるだけ個別対応をするっていうのと、
あとは始まる前に個人面談を全員とするので、
今一番困っている問題、その問題をクリアにして、
中井塾で集中できる環境を作るっていうのをやってるので、
そういったいろんな細かな個別対応が、
実は結果をたくさん出してもらうには重要になってくると。
結果をたくさん出した人が、当たり前の話ですけど、
いろいろ中井塾いいよっていうのを口コミしてくれたり、
この人来たらいいっていう人を連れてフロントセミナーに
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一緒に来てくれたりっていう流れがね、
これも2期の時からそういう流れは意識して作ってきたので、
それがずっと続いているので集客というか、
安定して集客ができているっていう感じですよね。
だからどうでしょう、紹介で入塾される方が
6割から7割ぐらいじゃないですかね。
そんなにいらっしゃるんですね。
そのぐらいですね。あと3割がメディアですよね。
なるほど。
じゃあもう6割は集客せずにいただいているっていうことですね。
だからその分、その半年間の間、
その人たち100人いたら100人を、100人一塊じゃなくて
一人一人できるだけ細かく個別にフォローしていくってことに
集中するのと、あと3割はメディアなんで、
毎日メールマナー書くとか、これポッドキャストですけど、
ポッドキャストで週1回しゃべるとかですね、
そういうのをやっています。
メールマナーもポッドキャストも取り溜め、書き溜めができるので、
毎日書いているわけじゃないんで、書き溜めなんで、
時間のあるときに集中してやれるんで、
そういう意味ではスケジュールはそんなに
詰め詰めじゃない感じではやっているんですけどね。
そうなんですね。
インプットに対してアウトプットの効率がいいという
印象がすごくあるんですけれども。
ありがとうございます。
それは意識していますね。
意識してやっています。
固まりの時間を作って、前倒しで作っておく。
というのもですし、やっぱり今何をやったら一番結果が出るかっていう
ことは常に考えてやっていますね。
何をやったら一番結果が出るか。
結局最終的には、例えば集客ということに関して言うと、
コンテンツのブラッシュアップを常にしていくということと、
個別対応を常にして、信頼関係をたくさん深いものにしていくということと、
その人に結果を出してもらって、口コミしてもらうっていう。
これを半年間は集中してやるということですよね。
コミと紹介のある仕組みというのを自ら戦略的に作っているという感じなんですか?
そうです。何を頑張れば自然とお願いはしますけど、
無理にお願いしているわけではないので。
中石くんのセミナーの終わりに5分ぐらい、
知らし配って5分ぐらいお願いしますねっていうのが3回あるだけなんで、
そんなに紹介紹介って言ってないんですけど、
自然にそういうのが出る状態を作るためには、
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どういうふうに半年間、熟成の人と関わったらいいのかっていうのを追求しているみたいな感じですかね。
なるほど。一番ピンポイントなところからやっていくんですね。
はい。
ありがとうございます。
参考になりましたでしょうか。
なりました、とても。
はい。いきなり一朝一夕ではできないんですけど、
でも長く続けていくっていうことが前提であれば、
やっぱりそういうのを常に意識して、ちょっとずつちょっとずつ、
今言ったような形にしていくっていう作業はされると、
やっぱり先は楽になりますので、その意識するポイントはそうされた方がいいと思います。
はい。ありがとうございました。
参考になりましたでしょうか。
学校のほうを長く続けていきたいと思っていますので、
ぜひいい講座をつくってください。
はい。ありがとうございます。
では、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆さまからの質問を、ホームページの受付フォームから募集しています。
また、全国各地から900名以上の経営者が通う
仲井高芳経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、ホームページをご覧ください。
では、またお見にかかりましょう。