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2017-02-14

第235回「イベントの出店料や広告料収入をどうすれば良いか」

Q:中野で1万人規模のイベントを主催するのですが、出店料や広告料収入をどうすれば良いでしょうか?
A:出店料+歩合20%が相場です。あとは、出展者の所にリアルで集客できる仕組みと、見込み客のリストを全員でとってシェアする仕組みを考えてください。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、中井塾のバースデーコンサルということで、
毎月ね、お誕生日の方、お誕生日好きの方に無料でコンサルを提供しているんですけれども、
今日はなんとですね、フランクフルトとつながっています。
スカイプでつながっておりまして、フランクフルトのマサさん。
マサさん、おはようございます。
マサさん、おはようございます。
今そっち何時ですか?
朝の8時です。
こちらが夕方の4時ですね。何時間?これ時差あるんですか?
8時間時差ですね。
8時間時差ですか。はい。まず簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい。辛い料理と食べ歩きを愛している方に、
日本にはない本番の料理を食べるチャンスを提供している
自然料理の専門家、マラ島総裁のマサです。
マラ島総裁ということですね。
この間ね、マサさんのイベントに、
赤坂の四川飯店でしたっけ?
辻院健太郎さんのところに寄せていただいて、
辛いというより、汗だこになりながら料理を食べていただいたんですけど。
今日ご相談はどんな件ですか?
来年の4月1日に四川フェスティバルという、
日本初の自然料理の野外イベントを開催することになりました。
場所が東京の中野で屋外で、だいたい20店舗ぐらいのキャパシティがあります。
1日の動員がだいたい1万人ぐらい。
すごいですね。
今までこの自然料理とか中華料理に特化したこのイベントはなくて、
今回僕らが初めて開催します。
どういうふうにこのイベントを運営していく、
収益化していくかというのが今ちょっと困っていまして、
収益の柱としては、出店店舗から出店料をいただく、
あと、協賛をいただいて協賛金、もしくは物品をいただくというのが今考えています。
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もう一つは、僕らのバックエンドの商品として、
9月に新しい旅行ツアーを企画して、その場でちょっと説明をするとか。
あと、1万人が来る予測なので、その1万人のお客さんにメールマガ登録していただくとか、
リストをちょっと集めるというのを今企画しています。
はい、わかりました。
何かお話があったら教えてください。
出店店舗の出店料、あと営業、今出店料がだいたい1日5万円、
あと売上げの30%というのを想定しているんですけど、
僕が前回参加した、羊を売る羊フェスタというのがあるんですけど、
この時、この条件で出したんですけど、
羊を売るフェスタというのが、
650食でプランマイゼロだったんですよね。
厳しいね。
厳しいので、出店側として、これから出店交渉をするんですけど、
こういう数字を見せたら、きっと厳しいなというのがまずあって、
ちょっとどれくらいの割合というか、出店料、あと、
どれくらいの利益をいただくかというのを今悩んでいるところです。
なるほど、なるほど。
単価的にはいくらぐらいのものを売られたんですか、前回は。
前回は600円でした。
600円でその自然料理を一皿。
はい、一皿。
なるほど、なるほど。
イベントによっても違うと思うんですけど、
一般的に言うと、
部合の方は20パーですね。
30パーはちょっときついね。
なるほど。
20パーが多分限界だと思うんですよね、もらうとして。
あと、ブースは同じサイズで割っていくんですね。
同じサイズです。
じゃあ、前回5万円とかだったらもう5万円。
そうですよね。
そうですよね。
利益がある程度残るっていうことはもちろん、
赤字になると困るわけなんですけれども、
それ以外のね、結局そこで知ってもらって店に来てもらうとか、
店で何かその通販的なものとかお土産とか、
何かそういうものを見つけたりとか、
そういうものを見つけたりとか、
そういうものを見つけたりとか、
そういうものを見つけたりとか、
何かそういうものにつなげるとか、
やっぱりあくまでもイベントっていうのはそこで収益を、
出店する店舗側から言うとね、
そこで収益を上げるんじゃなくて、
あくまでもPRっていうことがメインになるので、
やっぱりそういうのにつながるような、
中野っていうことなんで、
例えば新宿のお店とか、
うちももちろん地元のお店とか、
もしくは全国区ですよね、
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全国区のものとか、
そういう出店者を逆に選んで、
利益を出すよりも今後のPRっていうことに
重きを置いていくっていうのを理解してもらえるような人を、
探してくるのがいいんじゃないですかね、
と、まず一つはね。
赤字になったらもちろん具合悪いけど。
だからそういう意味で、
お店側の次つながるバックエンドですよね。
今大体どんなところが出るとか、
出店工場とかされてるんですか?
いや、今これから。
これから?
これからです。
それはどういうジャンル別で行くの?
地域別で行くの?
まずちょっと関係がいいところから行こうかなと思ってまして、
例えば前回イベントした赤坂視線販店さん。
ここが一番メインというか、
一番大きいところになるんですけど。
で、都内中心にまず考えてました。
例えばその都内中心でね、
出店者のところのスタンプラリー企画みたいなの作るとか。
10何店舗出るんでしたっけ?
飲食は大体15店舗くらいです。
15店舗くらい?
はい。
じゃあ3ヶ月きついかな。
半年くらいの期間で15店舗全部回ったら何かもらえるとか。
もしくは全部回るのもちょっときついんで、
15だったら5店舗ごと。
はいはい。
5店舗で何かもらえて、
10店舗で何かもらえて、
15店舗でまたもらえるみたいな。
なるほど。
スタンプ集めると。
そういうので、やっぱりお店に来てもらいたいですよね。
最終的には出店者としてはね。
だからお店に来てもらえるような、
一つは何か仕掛けと、
あとはもうどれだけアドレスもらえるか、
メールアドレスを。
今見込みがリストですよね。
リストをブースでもらえる仕組みを作って、
そのリストを出店者全体でシェアすると。
だから一箇所事務局だけでやってるとリスト取れないから、
確かにそうなんですよね。
各店で取って、
それを最終みんなでシェアして、
出店者全員で使えるようにっていう。
それは大分価値あると思うんですよね。
すごいありますね、確かに。
そういうまずはお店の方に見込み客の人をね、
リストを構築していく、
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それから実際に来てもらえる仕組みを作る。
物販はどんなところに入るんですか?
物販は今話が来たのが、
例えばお茶屋さんとか。
中国のお茶。
中国茶を売ってるところとか、
あとは中華食材店のところとか、
あとは中国のお酒のところとか、
これから話をするところです。
なるほど、なるほど。
じゃあそこも物販の方もリスト取った方がいいね。
そうですね、はい。
とにかく出店二重ブースあるんだから、
二重ブースで全部リストの取れる仕組みを作って、
名刺もらうか、もしくはアドレス書いてもらったら
ちょっとしたプレゼントというのができるような仕組みで
リストを取って、それを全員で共有するっていう。
それはやった方がいいですね。
そうですね。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身で、
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
幸せな成功のための築きがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆さまからの質問を
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また、全国各地から900名以上の経営者が通う
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ではまたお踏みにかかりましょう。

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