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2017-04-12

第242回「勉強会を立ち上げ、継続するためには」

Q:自分が主催の勉強会を立ち上げて、そこに経営者を集めて信頼関係を構築しようと思っていますが、なかなか動けません。どうすれば、勉強会が立ち上げられるでしょうか?
A:1年目は、隔月で年6回、2年目から毎月で、年12回。自分のネタ以外に経営者が興味あるネタを話せる人をゲスト講師として呼べば会は成り立ちます。まず、始めてください。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、中井塾のバースデースカイプコンサルということで、誕生日付きの方にね、コンサルをプレゼントしているんですけども、
福山の福ちゃんとね、今スカイプで繋がっています。福ちゃんよろしくお願いします。
はい、どうぞよろしくお願いします。
それでは簡単に自己紹介をお願いします。
はい、広島県の福山で、一社専属の保険営業をしております福ちゃんです。
福山の福ちゃん。はい、じゃあ福ちゃん早速ですが、ご質問お願いします。
はい、私の目指しているマーケットの中にですね、やはり経営者というマーケット層に行きたいなって今思っているんですね。
今現在はどういう活動をしているかというと、いろいろなセミナーとか会合に出席いたしまして、そこで人脈を作って経営者と繋がる。
あるいはそこから知り合いの経営者を紹介してもらうというふうな活動をしているのですが、それとはまた別に、自分がきっちり会を主催して新たに経営者と繋がれる場所というのを作っていきたいなというふうに考えているんですけれども。
その会というのはご自身が主催する継続的な会、なんとか会、勉強会みたいなそういうやつですか。
そうですね。例えばセールス勉強会とか研究会とかそういった名目で続けられたらいいかなって思っているんですけども。
ご自身がハブになるということですね。
はい、そうです。
わかりました。それで。
それを考えたときにですね、1,2回ぐらいの会でしたら自分が持っているネタで話をしながらですね、エヴァを盛り上げて会ができるのかなと思っているんですけれども。
これを重ねていくうちに、実際私自身のネタがなくなったときにですね、どうやって継続していけばいいのかとそこが不安でですね、今一歩踏み出せない状況にあるんですが。
なるほど。はい。
どういうふうな運営をしていくのがいいかなと思います。ぜひとも中井先生にお聞きしたかったです。
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はい、わかりました。
じゃあイメージを確認させていただきたいんですけど、まずその月1回とか2ヶ月に1回とかスパンはどのぐらいでお考えですか、イメージは。
はい、月1で。
月1。時間としては何時間ぐらい。で、どの時間帯に。
はい、90分ぐらいで、夜7時ぐらいから開催できたらいいかなと思っています。
で、あと懇親会。
はい、そうです。
はい、わかりました。えっとね、そうですね、月1はね、初めはちょっと辛いかもしれないですね。
2ヶ月に1回、年6回ぐらいで1年目はね、やって慣れてきたら増やしていくみたいな感じの方が多分ね、いいと思うんですね。
はい。
結局、例えばその3ヶ月4ヶ月だんだんネタがなくなってきて、ポシャルより初めから2ヶ月に1回で年間6回でスケジュール組んどいた方が多分ね、スタートしやすいと思うんですよね。
そうですね。
まずは形の問題から入るとね。
はい。
で、2年目からもう少し増やしていけばいいと思うんですけど、まずはちょっと6回でね。
2ヶ月に1回、6回、偶数月なんか奇数月なんかどっちか決めてっていう、自分の中のフォーマット、枠組みをね、ちょっと決めてもらって。
6回だったら、自分が何回ぐらい持てます?その6回のうち。
6回あれば、4回ぐらいはできると思います。
4回ぐらいできますか。
はい。
じゃあもう簡単じゃないですか。あと2人はゲスト呼んだらいいだけですよ。
ああ、ゲスト。
うん。
ああ、はい。
はい。もしくは6回なんで、ふくちゃんが3回やられてゲスト3人呼んで、例えば経営者で、ふくちゃんが担当するのは何の部分ですか?セミナーやるのは。
そうですね。私が担当するのはセールスの部分で。
セールス。セールスのスキルを経営者の方に提供していくと。
はい、そうですね。
じゃあ、それとセールス以外で補完するような話で経営者が聞きたいと思っている話って何ですかね。ふくちゃんのイメージする経営者の人は。あとどんな話を聞けたら嬉しいですかね。
そうですね。あとはコミュニケーションとか。
コミュニケーション、はい。あとは。
まあ、経営者の方なんで、実際にお金の得する話なんかは興味があるのかなと思いますけど。
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まあ、投資とか。
投資とか、そうですね。税金とか。
ああ、もしくは節税。
そうですね。
ああ、なるほど、なるほど。
今のご自身のネットワークでそういう話できる人いると思うんで。
はい。
まずね、スタートすることが大事なんで、1年目その6回と決めて、1回目、3回目、5回目がふくちゃんが喋って、間2回目、4回目、6回目は誰か。
コミュニケーションであったり、節税とか、投資とか、それからひょっとしたら法律的な話とか、あと社長さんの人事の話とか。
そういうのも興味ある人いますよね、絶対。
そうですね。
だからその辺のネットワークの中で、ちょっとゲストでということでお願いして出てもらうっていうことができれば、
多分お知り合いのネットワークの中なので、公演料はお車代ぐらいで多分はじめはスタートできると思うので、そういう形でまずスケジュールと枠組みを組んでみてください。
なるほどですね。
これ半年で1年できたら2年目からはこれ12回倍に増やすだけなんで、例えばコミュニケーションでも1回で無理だったらコミュニケーション2回にしてもいいし、みたいなそういう形でも考えられるし、
あとまた全然違う、例えば経営者で健康に興味ある人がいるはずなんで、そういうのとか、あとは何でしょうね、経営者なんで恋愛とかダメやな、親子関係、心理学とかいいかもね。
心理学ですね。
多分興味ある人いると思うんですよね、とか、属性わかんないですけどファッションとかね。
ファッション、旅行とかも。
そういうので、1年やろうと思ったらちょっと柔らかいの入れとかないと飽きてくるんで。
そうですね。
半年に1回ぐらいそういうファッションとかグルメとか、心理学でもちょっと軽いって言ったら失礼だけど色彩心理学とかね、とか、アロマとか、そういうちょっと柔らかいやつを入れとくとみんな飽きないんですよね。
そうですね。
そういうのを2年目からは組んでいくと。
あと一番大事な、そのハブ活動してるふくちゃんの会、ふくちゃん会にしましょう仮にね、何とか研究会とか、固い名前でいいと思うんですけど、実際はふくちゃんのハブ活動の会ということなんですけども、そこへの集客っていうのはどういうふうに考えられてるんですか、今。
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今はですね、周りにけっこうキーマンみたいな人がいるので、その人たちが知ってる経営者をこんな会があるよということで同意してもらおうと考えてるんです。
なるほど、ある程度コネクションがあるということですね。
はい、そうです。
あとじゃあ、例えばゼイリスさんとかシャローシさんとかのジョイントベンチャーとかは今やられてないんですか。
その辺はやってないですね。
知り合います?できそうな人で。
その辺つながりたいなと思ってるんですけれども、今そういった人募集中です。
募集中。逆でね、その経営者の人から紹介してもらったらいいわ。
その会をちょっと固めて、その経営者の人との信頼関係を構築して、経営者の人がその人のとこのゼイリスさんとかシャローシさんを紹介してもらって、
その人が他に顧問先持ってるはずだから一緒に組めませんかとか、もしくはその人を一回フクチャン会に来てもらって、
その人のお客さんをね、顧問先をフクチャン会にゼイリスさんとシャローシさんのお客さんを呼んでくるみたいな形で、
で、ジョイントベンチャーが組めればっていう。
そうですね。
そういけると思いますよ。
はい。
結局ね、会社経営してる人みんな同じだと思うんですけど、ゼイリスさんっていうのが社長と一番基本的には近いんですね。
コンサルがいるとかコンサルが近いかもしれないけど、普通あんまりコンサルつけてるとかないので、
ゼイリスさんって会社のお金の内容を全部わかるわけじゃないですか。
社長から見たら丸裸にされてるみたいな、裸見られてるみたいなもんですからね。
だから、やっぱり信頼関係がきちっとした人じゃないと、ゼイリスさんとして組まないじゃないですか。
はい。
だからすごく信頼関係が強いんで、例えばAさんという社長、経営者の方とフクチャンがすごく仲良くなって、
そのAさんとこの信頼してるゼイリスさんを紹介してもらって、フクチャン会のメンバーになってもらったと。
そうしたら、その人のクライアントが何社もあるはずなんで、
その何社も社長さんとA社長と同じ関係の人が多分20人とかいるんですよ、その1人のゼイリスさんで。
だからその辺からジョイントベンチャーでもし組めたら、その信頼の遺憾って言うんですけど、
そのゼイリスさんの信頼の遺憾でフクチャンが経営者の方にプレゼンができて、
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当然その経営者の人に有利な良いプランを作られると思うので、
そうしたら経営者の人も今の保険を見直すことによってプラスになるし、
それからフクチャン当然売り上げが上がってプラスになるし、
その紹介したゼイリスさんもジョイントベンチャーってことなんで、
その紹介料を払うのか、どういう風にするのかは別として何かベネフィット提供できたら、
全部散歩用紙になるんで、その辺のところでしょうね。
あとは本当に会を続けていくのを、2ヶ月に1回から1ヶ月に1回になって、
それをまた2年目から3年目、4年目と続けていこうと思ったら、
やっぱりお世話役みたいな人いるんですよ。フクチャン会長でね。
お世話役の人が本当はそのジョイントベンチャーを組んでくれる、
要は一緒に会を運営して、一緒に事業としてやって、一緒に利益を分けましょうっていう人が、
フクチャンが会長で事務局長みたいな、2人で運営するっていうのも考えていかれた方がいいですね。
はじめは人数が少ないから、1人で全部できると思うけど、
だんだん大きくなっていく、それから続けていくってなると、1人でなかなかしんどいんで、
その辺のところですよね。
あとは、それがさらに大きくなっていったら、今度は会長と事務局長の下に、
ちょっとお手伝いしてくれる若いスタッフみたいな、その会に入って、
そこで勉強できたり、人脈がつながったりできるってことがメリットになるボランティアスタッフみたいなね。
そういう若い子でそういう人をまた1人ぐらいお願いできれば、もっと会の運営が楽になっていきますよね。
そうですね。
そのぐらいのイメージで、はじめは1人からやらないといけないと思うんで、大変だと思うんで、
2ヶ月に1回は僕はいいと思ってるんですけど、それ続けていこうと思ったらそこぐらいまでは、
2年目、3年目でスタッフ側の体制もバージョンアップしていくみたいなイメージも持っておかれた方がいいでしょうね。
はい。わかりました。
こんなもんでよろしいでしょうか。
はい。非常に役に立つ話で、とにかくやることから始めたいと思ってます。
はい。じゃあぜひ1日も早くね。やらないと意味ないんでね。
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そうですね。
それと続けることがすごく大事なんでしょうね。中谷寺君も今もう14期終わるじゃないですか。
年数で言うと11年続けてますからずっと休まないで。
やっぱり継続が最終的には大きな力になりますので、ぜひいい会を作ってもらって続けていただけたらと思います。
はい。では今日はありがとうございました。
はい。どうもありがとうございました。
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詳しい内容は、中井高芳ホームページをご覧ください。
あなたとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆様からの質問をホームページの受付フォームから募集しています。
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ではまたお目にかかりましょう。

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