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2017-04-04

第241回「ゲスト対談:長南 華香さん(親子セラピスト)」

長南 華香さん、初の著書「こどもはママのちっちゃな神さま」出版記念インタビュー対談です。


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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は、中井塾の14期生の長南華香さんが初の出版をされたということで、
本の中身についていろいろとお話を聞いていきたいと思います。
長南華香さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまず、自己紹介をお願いします。
長南華香と申します。
親子セラピストとして、妊娠中から7歳までの子育てママに、
子どもがどうしてあなたを選んで、そしてどんなお土産を持ってきているのか、
ということをお伝えするような活動をしております。
わかりました。今回、初出版ですよね。
本のタイトルを教えておいてあげますか。
はい。子どもはママのちっちゃな神様というタイトルです。
子どもはママのちっちゃな神様。どういう意味があるんですか。
子どもというのは、能力・才能を花開かせてくれる、
神様のような素晴らしい才能を持った存在だということなんですね。
なるほど。子どもさんによってママさんが成長するというか、
育てられるというか、そういう意味合いですかね。
そういう意味合いです。
わかりました。4月1日に出たということなんですけれども、
噂によりますと、発売前から増版が決まっていたという。
おかげさまでありがとうございます。
すごいですよね。予約で増版数を、一釣りを売っちゃったということですよね。
思った以上に反響が良かったので、一釣り目を増やしてしまおうということになっています。
なるほど。すごいですね。
今この本が売れない時代に予約の時点で増撮がかかるというね。
おめでとうございます。
今ね、全国の書店。これはどのコーナーに行けばあるんですか。
自己啓発やスピリチュアルのコーナーに置いてある書店さんもあれば、
子育てコーナーに置いてあるところもあります。
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なるほどね。わかりました。
それでは、初出版ということでね、いろいろと大変だったと思うんですけれども、
私も1冊目の本を出すとき、1年くらいかかりましたから結局。
企画書が通ってから11ヶ月かな、点灯にならないまでかかったので、
1冊目ってすごい苦労したんですけれども、どんな感じでした。
本当に苦労というか、みんなに助けてもらいながら出した1冊だったんですね。
普通、著者さんというのはすごく孤独だというように伺うけれども、
私は一度も一人になったという感覚がなくて、
誰かしらすぐ手を取って助けてくれて、一緒に作っていったという感覚がすごくあったので、
めっちゃ楽しかったです。
そうですか、いいね。編集者さんはもちろん味方というかパートナーなわけですけれども、
それ以外の方もいろいろとにかくいろんな人に助けてもらって、
みんなで作ったという感じですかね。
みんなで作りました。
その本が出版されて造冊かかるとすごく嬉しいと思うんですけれども、
その出版の経緯はどんな感じだったんですか。
出版に至ったのは、子育ての絵本の読み聞かせのイベントに、
私も編集者さんもたまたま参加者としていまして、
そこで偶然いろんな話をしているうちに、面白いねということになって出版に至っていったんですね。
なるほど、なるほど。
たまたまの出会いから、出版社の編集者と一気投稿して、
この企画いけそうだ、面白そうだという感じで、わりとトントン拍子にいった感じですかね。
そうですね。出版ということに対して、あまり勉強もしていなかったので、
企画書というものが必要なんだというのも、ちょっと知らなくていったぐらいのレベルだったんですけれども、
うまく作っていただいて、通していただけたという経緯ですね。
なるほど、よかったですね。
じゃあ早速なんですけれども、本の内容ですよね。
大体のコンセプトはお伺いしたんですけど、もう少し詳しく本の内容を教えていただけますでしょうか。
まず前半は、体内記憶といいまして、子供が空の上でママを選んでくるというところから始まっていくんですね。
すごく選ぶ経緯だったりとか、空の上で地球ではこんなことをしたいという打ち合わせをしているという、私の娘がそういう話をしたりとか、
あと私は親子セラピストとして2500組以上のお子さんからお話を聞いていたということ、
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あと体内記憶の医学的研究をされている池川先生という方がいます。
有名ですね。
池川先生のところで交渉させていただいていて、いろいろとお話をしていた中で気づいていったことを前半にまとめまして、
中盤、後半はどういうママを助けていって、ママがどのようにすれば罪悪感がなく自分自身を生きていけるかという話になっていくんですね。
前半の体内記憶という、リスナーの方に聞かれたことがない方も多分いらっしゃると思うんですけれども、
池川先生というのは有名ですよね。
そうですね。
もう少し詳しく体内記憶の話を教えていただいていいですか。
はい。空の上でママを選ぶというところなんですけれども、世界中の子どもたちがうちのせいもなく同じようにママを選んだ。
そしてママのつまずいているところ、例えばお母さんに愛されていないとか、人を怖いだったり、自分一人で全部やってしまうという癖も空の上から見ていて、
ママを助けることが地球を作るというか、新しい未来につながっていくということを意図して降りてくるというようなのが体内記憶と言われているものです。
子どもさんが生まれる前にママを選ぶと。
そうですね。
その記憶が体内記憶だということですね。
はい。あとはもっと深い子ですと過去生という記憶もあって、何度も何度もママとやり取りをしていた魂のレベルでの話というのもしてくれる子はいるんですけれども、
この子の場合はママを選ぶところから覚えている子が多いようで、その辺りを主に言われていますね。
どんな基準でママは選ばれるんですか。
可愛いとか優しそうという基準が多いんですけれども、もっと深いところを言うと、自分が地球でどんな人生を歩んでいくかという人生設計を立てるんですけれども、
この人生設計に沿ったお母さんを選ぶことが多いみたいですね。
なるほど、なるほど。
では先に今から生まれてくる子どもが自分が地球で、今回どんな人生を生きたいのかというのに適したお母さんを探して選んで生まれてくると。
そうですね。
なるほど、なるほど。花子さんとかお子さんは女の子でしたっけ。
はい、そうです。
どんなお子さんなんですか。
うちの娘も大体記憶があって、私が6歳の頃からずっと空の上で見ていたって言うんですけれども、彼女の場合は私と彼女は過去に兄弟だったらしくて、兄弟でもなかなかすぐ離れてしまって、たくさん話ができなかったので、
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そこの信頼関係とかいろんなことを切磋琢磨していきたいという意味で選んでくれたとは言ってますね。
なるほど、なるほど。それは何歳ぐらいの時にそういうのをはっきり言うんですか。
もう3歳ぐらいから、ぽちぽちと言うのは2歳ぐらいで、言葉が喋れるようになったら3歳ぐらいになったらかなり具体的に話してくれまして、5歳ぐらいの時はすごい、5、6歳の時はマックスで話してくれますね。
なるほど、なるほど。今そういう絶えない記憶を持っているお子さんって結構いらっしゃるんですか。
3歳児では40%が持っているそうなんですね。
すごいな。うちは娘が2人で息子が1人なんですけど、真ん中の子が生まれた時に上の子が何歳離れているのかな。4歳か。
病院に赤ちゃんを見に、妹を見に連れて行った時に、生まれたばっかりの赤ちゃんがカゴみたいなベッドに入っているところに行って、いきなり赤姉ちゃん、赤姉ちゃんと喋っているんですよ。
友達とかに赤姉ちゃんって誰もいないし、なんでこの子は赤姉ちゃんなのって言ったら、パパはこの子は赤姉ちゃん私知ってるって言ったんですよ。多分絶えない記憶ですよね、それ。
そうですね。空の上で兄弟っていうのも打ち合わせをしているらしくて、事前に僕が先に行くとか、ママをこういうふうにして救おうとか、いろんな設計図があるみたいですね。
うちは女の子って分かってたんで、違う名前を用意してたんですけど、上の子が赤姉ちゃん、赤姉ちゃんって聞かないから、しょうがないから赤姉にしようかって赤姉にしたんですけど。
名前も決めてくるんですよ。それをインスピレーションでお父さんやお母さんやいろんな人に送るんですけれども、それをキャッチしやすいのはやっぱり子供だったり、そういう感度が高いというかね。
なるほど。後半戦の話に入りたいんですけども、ママが生き生きと生きると世の中が良くなるということなんですけど、ママは具体的にどういう対応をしたら良くなるんですか。
例えば、子供に関してイライラしながら育児をしているママなんですけれども、そのイライラって一体何だろうっていうように、一回自分の中に戻すんですよね。
そうするとイライラの原因が、実は子供の時に私はこの子、子供みたいにギャーギャー泣けなかったとか甘えられなかったっていうものがイライラの反応として出ているので、そこを自分は甘えられなくて苦しかったんだっていうように、自分をしっかりと分かっていって理解していくっていうステージに今度は上がっていくんですね。
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子供が一つお土産として教えてくれていることなんです。
子供が教えてくれて、それによってどんどんお母さんが、本当に私は寂しかったけれども、でも親がそんなつもりでやってたんじゃなかったのかもしれないっていうような愛をしていたものを、子供が問題として見せてくれて修正をしてくれてるんですよね。
なるほど。他にどんな、多いパターンで教えて欲しいんですけど。
夜泣きは多くて、ママが自分のことを言えなかったり泣けなかった人なんかは、子供がピンチヒッターとして夜泣きっていう形で出してくれて、泣き方を教えてくれたり、ストーコーっていうのもかなりいいですね。
それも、お母さんが本当は嫌々やっていることとか、自分の言いたいことだったり、自分を生きるっていうことを忘れている場合に、子供が大きなこういう問題を起こして、いろんなことを見る角度を教えてくれてるっていうような解釈で渡してるように思うんですよね。
なるほど。不登校も親の教育というか、親に気づいてもらうための一つの行動だと。
もちろん親の問題というか、手渡しているものもあるんですけれども、子供自身も自分の問題としてそれは両方出しているので、親子の成長のために全ての問題はやっぱりあるんじゃないかなっていうように思います。
なるほど。その問題が解決すると、ママも成長するし、子供も成長すると。
そうですね。自分責めがなくなってくるので、ママが。
なるほどね。
罪悪感がないと子供も、自分はママにお土産を渡せた、よかったっていう自己肯定感に丸が入るので、自分を生き始めるっていうようなプロセスに入っていくパターンが多いようですね。
なるほど。ママが成長してステージに上がると、子供さんはママ関係なく自分の人生設計したステージに行けるってことですか。
そうなんですよ。
なるほど。
そういう仕組みになってるわけですね、世の中は。
なるほど、なるほど。うまくできてるね。
うまくできてますね。
分かりました。今日はありがとうございました。仲良い時期の14期生の長男花子さん。もう一回本のタイトルを教えてもらえますか。
はい。子供はママのちっちゃな神様。
子供はママのちっちゃな神様。ぜひね、子育て中のママや、パパが呼んでもいいですよね、もちろん。当たり前の話ですけど。
ぜひ、小さなお子さんで子育て中の方、呼んでいただいて参考にしていただければと思います。
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今日は長男花子さんにゲストとしてお越しいただきました。花子さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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