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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者育成塾、塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井塾の7月0回、京都の私の自宅でやっているんですけれども、
ゲストに集中力プロデューサーの森賢二郎さんにお越しをいただきました。
森さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一流のオリンピックの選手は集中力がもちろん高い。
集中力の前にはまずリラックス。
リラックスがその集中状態を作り出すということでお伺いしたんですが、
今日はその集中力のいよいよ本題の方に入っていきたいんですけれども、
集中力はどうやって作られるというか、作ることができるんですか?
はい。私のやり方なんですけれども、15年、水野というところで
いろんな一流選手を見てきまして、
種目関係なく同じ動作をやっているんですね。儀式的なことですね。
それは皆さんもよく見られると思うんですけれども、
大リーグに行きまして、一浪選手が1球ごとにバットを立てていますよね。
ちなみにあれはバットは水野なんですけれども。
素晴らしい。
昔ですね、水野で細かい点の直径5ミリぐらいのシールを打っていまして、
要は1球ごとに彼は目のピントを合わせてから構えるんですね。
1球ごとに。で、実はそれは私、全日本の女子バレエチームも担当しましたけど、
彼女たちがサーブするときに必ずボールをまず持ち上げて、
そのボールの細かい点に目のピントを合わせてからサーブするんですね。
あとピッチャーもグラブの細かい点に目のピントを合わせてから投げる。
ウィンブロンのプロテンスプレイヤーもガッとありますよね、ラケットのガッと。
細かい点に目のピントを合わせてからやるんですね。
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要は大きいものよりもなるべく細かい方が集中しやすいですね。
で、ピントを合わせるというのも細かい方がピントがありますよね。
要はピントを合わせると勝手に情報って入るんだろうなというふうに思っています。
僕は携帯電話会社さんの研修もよくやるんですけど、
携帯電話って今全国に1億台あって、
だけど、ただAさんとBさんだけと会話しますよね。
あれは何でかというと周波数が合うからですよね。
僕は技術屋なんで分かるんですけど、周波数があって勝手に音を引き込むんですね。
ということは目の前のやるべきこととピントが合うと勝手にその情報が入るんだろうなと。
それを一流選手は感覚で昔から知っているんだろうなと。
それを私は言語化していろんなビジネスマンの方にお伝えしています。
なるほど。
脳の構造ってスポーツマンとビジネスマンと同じですから、
ビジネスマンにも応用できるということですね。
そうですね。
例えば、今50歳ですけど、30歳までは絶対人前でしゃべることも苦手で逃げ回っていたタイプですね。
そういうオリンピック選手がやっていることを真似したら、
今公演で1000人くらいの前の公演があるんですけど、落ち着いてできるんですね。
それを学習で子どもたちの受験とか、あるいはビジネスマンの営業マンの方に伝えると結果がしてくれるんですよ。
それをみなさんに簡単ですので、ぜひやっていただければと思います。
一郎選手はバットを見ますよね。
例えば、手首とかの心に目のピントを合わせて、10秒合わせてですね。
人前でプレゼンしたり、公演したり、あるいは営業、緊張する場面で行くと、
なんかスーッと落ち着いてですね、あるいは心の節制が伸びてですね、結果を出せるんですね。
みなさん言ってくれるんですね。
その検証はですね、一つはオーリングテストというのがありまして、大村博士という方が発明されたものなんですけど、
簡単に言うと親指と人差し指で輪っかを作ります。
本質は、要は人間の体は答えを知っているよということですね。
例えば右手で親指と人差し指で輪っかを作って、左手で例えば腐った果物とか持ってですね、
その右手のオーリングをもう一人の人が両手で開けようとすると、簡単に開いちゃうんですね。
じゃなくて逆に左手に例えば本物の水とかを持ってやると力が入るというか力間なくても入っちゃうというのは、
体が答えを知っているという。
近反射。
近反射テストですね。
それは大村博士がアメリカで救急で運ばれた患者さんをすぐ治す、分かる方法として発明されたんですけども、
これを使って目のピントを合わせると、力間なくても自分の60兆の細胞にスイッチが入るということが分かりやすいんですね。
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ちょっとやってみてもらえますか。僕10秒見ますので。
はい。
はい、よろしいですか。
はい、お願いします。
で、力入れます。
あ、結構入ってますね。
入ってますね。
で、これを逆に今度は目のピントを合わせないで、ボーッと壁とかを見るんですね。
ボーッと見て、はい。
よろしいですか。
で、もう一回行きます。オーリングテスト行きます。
で、グッと開きます。
全然入らないですね。
ということは目のピントを合わせると、目の前の出来事だったり情報が勝手に脳に入るから、自然とエネルギーが回っているんだろうな。
で、方や、僕企業研修とかよくやりますけど、ボーッとしている人ってやっぱり仕事できないんですよ。
できないですね。
学習生の子どもたち、ボーッとしている子って勉強できないんですよ。
それはもう全くスポーツ選手がやっている目のピントを合わせてからやるっていうのは、彼らは感覚は鋭いんでですね。
それを素直に彼らはやっているだけだなって。
なるほど。
ぜひやっていただきたいですね。
具体的には営業の人だったら、営業の場面の直前にやる。
そうですね。例えば、学習系の製薬会社さんMRっていう情報提供の方がいらっしゃっていて、相手が大学美容の先生なんですね。教授とかで。
結構すごく緊張するそうなんですね。
その時にトントンってドアを叩く前に目のピントを重力をグーッと合わせてですね。
リラックスのやつで深呼吸してから目のピントを合わせてからトントンとしていくと、
普通に今まで思っていたこの半分も伝えられなかったのが伝えられるようになったっていうのをおっしゃっていただくんですね。
例えば事務職の人だったら仕事前に。
前にですね。
あるいは大事な電話の前に自分の手の袋を見てから電話するとかですね。
会議のプレゼントがいいですね。
そうですね。プレゼンの前に目のピントを合わせて落ち着いてからやると、不思議と地に足ついた感覚でプレゼンできるようになるって皆さん言っていただくんですね。
これは簡単ですね。
簡単ですね。
お金もかからないですから。
ありがとうございました。
今日はゲストに森賢二郎さんに来ていただきました。
集中力をつける簡単な方法、簡単でパフォーマンス高い方法を教えていただきました。
ありがとうございました。
中井高吉経営塾よりお知らせです。
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詳しい内容は中井高吉ホームページをご覧ください。
リスナーの皆さんとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組ではリスナーの皆さんからの中井高吉へのビジネスや経営に関する質問を募集しています。
質問はホームページの受付ホームからお願いいたします。
また全国各地から約400名の塾生が通う幸せな成功者育成塾に関する情報はホームページをご覧ください。
URLはhttp://www.magiclamp.co.jp
http://www.magiclamp.co.jpまたは中井高吉で検索してください。
ではまたお耳にかかりましょう。