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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者 育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さん、こんにちは。中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、京都の私の自宅で、中井塾の月礼会ということなんですけれども、
ゲストに森健次郎さんをお迎えしています。森さん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと自己紹介をお願いしますが、簡単に。
はい。株式会社集中力ですね。
名乗っていますのが集中力プロデューサーの森健次郎と申します。よろしくお願いします。
普段はどんなことをされていますか?
普段はですね、企業の研修とか、あるいは企業向け、あるいは学校向けの講演がメインにやっています。
集中力ということですので、その集中力をキーワードとして、
集中するとどんな良いことがあるんですか?
集中すると、普段出せない能力が出せる。あるいは3時間で仕事が図る。
あと集中力が高ければ高いほど、オリンピック選手をいっぱい見てきたんですけど、リラックス力が高いんですね。
なので落ち着いて自分の能力を出せるし、視野が広がるから、視野が広がった中からこれっていうのを選べるっていうのはすごく大きなメリットだと思います。
今オリンピック選手の話が出ましたけれども、具体的には室星康二さんとか北島康介さんとか一緒にお仕事をされたんですか?
そうですね。主に水泳のオリンピックの競泳水着ですね。スピード車ってロンドンにあるんですけど、
基本的に私がいたMizunoという会社と契約していまして、私が開発してスピード車が世界中に下ろすということで、
オリンピックの8割は視野はだいたい決まってて、毎年4年2回やってたと。
あと陸上ウェアは日本代表の陸上ウェア、箱根駅伝の早稲田とか東洋とかですね。
あと世界のオリンピックの決勝に出るようなバッハマとかですね、
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そういう黒人選手が多いチームのMizunoと契約して、それの担当をしてました。
すごいですね。何年くらいやられたんですか?
15年やってました。
やってました。
それはすごいですね。その中から集中力ということがパフォーマンスに影響するんですね。
そうですね。何気なくやってるんですけど、僕から見ると共通点がいっぱいありまして、
それを言語化して企業さんとかに伝えてるということをやってます。
素晴らしいお仕事ですね。
早速質問したいんですけど、今集中力とリラックスが一対というようなお話がありましたけども、
まずリラックスですか?
まずリラックスですね。
例えばオリンピックの代表選考会、日本代表選考会がありますけど、
実力があっても緊張してオリンピック選手になれなかった選手をいっぱい見てきたんですね。
あるいは実は去年まで学習塾も8年やってたんですけど、
せっかく偏差値もともと高いのに大阪大学とか落ちちゃった子をいっぱい見てきまして、
それは要はトップ選手が何気なくやってるリラックスのコツを使えば、
合格だったりオリンピック代表にできるな、要は人生変わるなというのをいっぱい見てきましたので、
それを今、まずはリラックスを伝えてて視野を広げて、自分の能力を出せるというのをやってます。
具体的に短時間でリラックスするような方法とかなんかあるんですか?
北島選手だったから言ったと思うんですけど、緊張できない選手は一流になれないみたいなことを言ってたんですね。
緊張できない選手は一流になる。
緊張するのは当たり前だと。要はオリンピック選手は4年に1回のこの日で命がけで練習してたんですよね。
緊張するのは当たり前ですよね。今から獲物を狙うとか人前でお話しするとか受験もそうですけど、
その時は緊張して肩がですね、両肩が軽く緊張して肩が上がりますよね。
普通は緊張してはいけないと思うから余計肩が上がっちゃって、呼吸が浅くなって脳に酸素がいかなくなって、
結局脳が働かないんでアウトなんですね。
それをトップ選手は全く逆のことをやってまして、
去年のロンドンオリンピックで床運動で内村選手が演技と演技の間に必ずやってたことがありまして、
覚えてらっしゃいますかね?
緊張すると肩が上がりますけど、わざともっと上げるんですね。
で、我慢できなくなったら下ろす。わざと上げて下ろしてから演技。上げて下ろしてから演技。
あるいは阪神タイガースの金本選手がクリームシチューの上田さんに教えてたバッティング法も一緒で、
バッターボックスだったらわざと両肩を上げなさいと。
で、一回トンと下ろすと視野がバッと広がるからボールがはっきりくっきり見えるんだよと。
そうするとヒットが出やすいんだよと。同じことをおっしゃってました。
共通点だなと思って。
だから緊張する場面では肩を上げて上げて下ろすとふっと気持ちが落ち着くんですね。
その覚え方を中学生には数学のマイナスかけるマイナスはプラスを使って教えてました。
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なるほど。
ちょっと皆さんやってみましょうか。いいですか?
ちょっと姿勢を正していただいて。
緊張する場面がいっぱいありますよね。人前で喋ったり、講師だったり、営業で大事なところとか。
そういうときはその大事なところに行く前にわざと肩を上げてください。
もう一回意識的に上げるんですね。
我慢できなくなったらストーンと下ろす。
そうすると気が上がっていた気がストーンと丹田に落ちるんですね。
それの覚え方は中学1年生の数学で正負の数ってあったんですけど、
マイナスかけるマイナスはプラス。これを使います。
一回肩を上げてください。これがマイナス状態ですね。
マイナスはウェルカムなんでさらにマイナスをかけにいく。
そうすると結果的にプラスになるんですね。
なるほど。
シンプルですけどオリンピック選手ほど素直にやるんですね。
結果出す選手は素直ですね。
素直ですね。
これビジネスも一緒ですね。
一流企業の自分で上場した50歳60歳の社長さんも素直にやっていただきますね。
リラックスするのには他にコツがあるんですか?
そうですね。
脳に酸素をいっぱい入れるというのは深呼吸ですね。
鼻で吸って止めて口でゆっくり吐く。
僕は5足す3は8って言ってるんですけど、
鼻で5秒吸って3秒止めて、
口で8秒ゆっくり吐く。
これを3回やってくださいって言ってます。
企業さんの研修をよくやるんですけど、
一流大学出てても若手の人で仕事できない人がいっぱいいるんですよね。
それは緊張しやすいタイプの人で、
人間を車に例えますと、
車はガス欠状態だったら走らないですよね。
レギュラー満タン、排浴満タンで初めて車の能力を発揮しますよね。
それを人間も一緒で脳に酸素というガソリンをきっちり入れて、
仕事をやったり、人前で話したり、本を読んだりすると、
脳って初めて働きますよね。
そうすると自分の能力を出せますよねっていう話をさせてもらってます。
なるほど。素晴らしいですね。
これ簡単ですが、すごく奥深い。
そうですね。
それを普段から無意識でやっていただきたいですね。
はい。ありがとうございました。
今日は集中力プロデューサーの森賢二さんにゲストに来ていただきました。
森さん、ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
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今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた
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