人生のテーマの再定義
こんにちは、人生たなぼた、まきらくライフ🏝️🌈のまえまきです。
今日はですね、スタイフのタイトルを変えた、人生はたなぼた、まきらくライフ🏝️🌈という風に変えたことのきっかけをちょっとお話しできたらなーと思って集落をしています。
なんか、自分の概念ってあるじゃないですか。
またなんかいきなり概念とか言っちゃうんですけど、例えば、私は◯◯であるという風に設定を意識的にも無意識的にもしてると思うんですよね。
私は人間である、私は女である、私は母であるとか、自分が◯◯であるっていう風に認識をしている通りに人はなっていく。
同時に、これって概念っていろんなことに対応できると思うんですけど、人生とは◯◯であるという風に決定づけているもの、人生とは◯◯であるというのも一つじゃない。
例えば、口に出して、私の人生ってこうなんですって言っているものもあれば、無意識化に自分の人生として設定しているものもあると思うんですね。
例えば、私の人生は七転び八起きであるとか、私の人生は波乱万丈であるとかいう風に設定していると、やっぱり七転びなので、七転び、転ぶよねみたいな。
でも最後にはっていう、上がったり下がったりの人生、実際はそうじゃなかったとしてもそういう風に捉えていると思うんですよ。
波乱万丈だっていう風に思っていたら、その波のようにね、すごい波が激しいようにみたいな。
で、自分で口癖としてとか、例えば座右の銘としてみたいなところに、自分の人生テーマを設定している方もいるなとも思いますし、
あとはメールアドレスのアドレス名とかにも結構特徴出てるんじゃないかなとか思います。
なんか、うちの家族とかね、実の家族とかはみんな結構アドレスが似てて、幸せ系というかハッピーみたいな、誰もが選びそうな感じの、誰もが選ばないかそんなハッピーとかね、
とか、喜びとかを表すようなテーマ設定とかにしてるんですよ。
で、そういうふうに自分の人生テーマって、すでに設定されてるなみたいな。
で、私自身は結構ずっと昔から認識していたのは、人様のおかげで生きさせてもらっている人生であるみたいな。
こうなると、人生は基本的にラッキーなんだけど、生かしてもらってる。
だからもう感謝、周りの人に感謝をしてないと、自分の人生はヤバいんじゃないかみたいなふうに思ってたこともあるぐらい、ほんと周囲の方に恵まれてきた人生だなというふうに思いますと。
で、ここの数年は結構出産した後、家にいることも、コロナ禍っていうのもあって家にいることも多かったし、
例えばオンラインサロンみたいなのに入って、いろんな方と交わる機会とかもあったので、結構自分の人生とはこうであるみたいなのを何度も見直す機会があったんですよね。
で、人様のおかげで生きているっていうのと、あとはピクルスで結局10何年も過ごしていたっていうのが大きいなって思うんですけど、
自分の人生を成功させなきゃいけないみたいな、これは強く自分の呪いだったり縛りみたいになっているなっていうのに気づいたりした、ここ数週間ですね。
で、この成功っていうのをどう捉えるかっていうのはもちろん人それぞれ違うとは思うんですけれど、
なんかね、やっぱりわかりやすい社会的な成功みたいなのに、まだまだ自分とらわれてるなっていうのは、すごい信頼する方から指摘を受けて、
まきちゃんそっちじゃないよみたいな、その方向性もいらないんじゃないみたいなのを言ってもらったっていうちょっときっかけがありました。
成功の新たな視点
え、じゃあ私の人生って何なんだろうっていう風になった時に出てきたテーマが、人生は棚ボタ。
これめちゃくちゃいいなと思って。ボタ持ちですよ。ボタ持ちが落っこちてくる。
ボタ持ちが落っこちてくるっていうことは、棚にもボタ持ちがなんかないといけないんですよね。
それは人がボタ持ちを置いてくれるかもしれないし、自分がコツコツとやっていくことで置けるかもしれないし。
私なんかは結構好きなことをランダムに動く、ランダムムーブしていることによって、いつの間にか棚ボタ、ボタ持ちが棚の上に置かれて、
で、どんどん落ちてきたものは受け取らせてもらいますみたいな。ラッキーみたいな。
こんな感じがいいなというふうに思い直せたので、人生は棚ボタというテーマにしました。
最初は結構抵抗あったんですよね。棚ボタって何もせず運が良かっただけの人みたいな。
本当に棚ボタってどういうイメージって言った時に、他人のおかげで自分は何もしない人みたいな感じで言ってて、そう捉えるよなーみたいな思ったり。
でも、言葉の意味を調べると別にそういう言葉はなかったので、言葉のイメージっていうのは結構大事なんだなと思いつつ。
私自身は単なるラッキーっていうよりは、流れに乗ってたら自然とそうなったみたいな。
強く求めるというよりは、強く意図せずとも結果的にうまくいくみたいな。
そういったイメージの方が強いなと思っており、今は、やっぱり棚ボタの人生ってめっちゃいい。
私は温室育ちなので、基本的に甘やかされて育ってきてるし、だからやっぱり棚ボタを受け取っていく。
こっちの方向がいいなと思って、そんな人生に定義をし直しました。
ちゃんとし直せていたら、また方向が矢印が変わって進んでいく道も変わってくるかなと思っているので、楽しみにしたいなと思っています。
人生棚ボタっていうふうに決め直すことができたことによって、いろんな気づきがあるわけですよ。
一つは、この人の人生羨ましいなっていうふうに思ってた人の話、またできたらいいなと、
いやいやいや、この人が理想?師匠?いやいや思えないみたいな、というふうに気づいたきっかけとか。
この辺、私にとっては大きなターニングポイントになったので、またおしゃべりできたらいいなーなんて思ってます。
今日はこの辺で失礼します。
それでは、田中まきらクライフでした。
じゃあねー、ばいばーい。
