自分の感情に向き合う
はい、こんにちは、まりです。本日もラジオをやっていきたいと思います。
今日は、モヤモヤこそ自分を知るサインというテーマでお話をしていきたいと思います。
つい最近ね、地元の友人と会っておしゃべりしてきました。
すごいね、楽しい時間を過ごしたんですけど、なんかね、家に帰ったらどっと疲れて、
そしてなんかイライラしている自分がいるんですね。
子供にも当たってしまったりとか、つい強い口調になったりして、
なんで今日こんなにイライラしてるんだろうって思って、
ちょっとね、寝る前に自分の気持ちを掘り下げていったら、あることに気づいたんですね。
で、このね、友達っていうのは、3人の子供を育てながらも、美容師になるために専門学校に通ってね、
仕事もしながら、子育てしながら、国家試験に臨んだっていう、すごいね、頑張り屋さんなんですよ。
一方で、私はね、去年会社辞めて、フリーランスになりました。
で、かと思いきや、今パートしてるよなんて言ったりね、して、
生理習のアドバイザーの資格取ったんだけど、なかなかね、生かし切れてないっていう自分がいたりして、
で、会話しながらもね、私ってなんかコロコロ変えてばっかりだなぁみたいな、
何がしたいんだろうって思われてるんじゃないかなって、
そういうふうに、友人と私を比べてね、他人の目を気にしてたんだなーって思いました。
で、この他人の目を気にしている自分っていうのがいるって自分で認めたんですよね、もう。
私は気にしてるや、自分の立ち位置をって。
で、気に、認めた上で、でもさ、私っていろんなことに挑戦してるじゃん。やりたいこともやってるし、
めちゃくちゃ頑張ってるよって自分にこう言ったんですよね。声かけてあげた。
そしたらさ、わーってさ、涙が出てきて、
これ、自分で自分の気持ちにちゃんと気づいてあげれてるなっていうのも実感しましたね。
私さ、よく考えたら、この友達は帰り際にさ、
そう、私今パートをやっているんですけど、
いいね、こう自分のペースでできてるからいいじゃんって、声かけてくれたなって。
帰り際。それも思って、別にさ、だから友達がどうこう思ってるわけでもないんですよね。
結局私の思い込みだったっていうのも、自分でこう納得できて。
そしたらさ、肩の力が抜けたっていうか、
自分にこう気づいてあげられたっていうのはありましたね。
やっぱりさ、こう人間って生きている限りさ、誰かをこう比較したりとか、
他人の目って気にするんですよ。もうそういう生き物なんだ。
これはもう全くゼロにはできないと思うんですよ。
私はこう今までこう生きてきた中で、そういうね、
モヤモヤとかイライラっていう感情をね、なかったことにして、心にクッとね、蓋をしてきて生きてきました。
主体性を持つ生き方
というのも、蓋をした方が楽なんですよね。感情を感じなくていいから。
なんでこう仕事でね、嫌な扱いされたとしても、笑顔で返したりとか、
親とか親戚に、あんたこうしなさい。
こういう学校行って、こういう仕事した方がいいよって言われるけど、
自分のことはもう置いといて、親とか親戚のこの期待に応えた方が楽だ、楽なんだっていうので、
その通りにね、動いて生きてきました。
ただ、それをもうし続けると、自分の気持ちが全然わからんくなって、
どんどんどんどんね、苦しくなっていく。
もう、なんだろうな、苦しさっていうのはもう本当に最終に出てくるんだけど、
その前は本当に気持ちがわからない、苦しいということすら気づけない。
だからもう本当に落ちるに落ちて、そこで苦しかったんだって気づくんですよ。
だからさ、今こうモヤモヤっていうのを感じるたびに、今私はどう思ってる?
今日はなんでこうモヤモヤしてるんだろう?今なんでこんな気持ちなんだろう?
で、なんでじゃあそれってこう思ったの?
で、自分の感情をしっかりと見つめるようにしています。
自分の感情を見つめるのって、気づくのがまず最初なんで、
結構見つめるまでに時間かかると思うし、自分に興味がないとこれってできないことだと思うので、
そう簡単ではないんですけど、
このモヤイラっていうのをいちいち拾いに行く、気づくっていうのが最初は大事だと思います。
で、こう自分の感情に気づいて見つめるようになったら、じゃあどうしたらいいんだろうね?
で、必要であれば軌道修正していくっていうことが、自分を大切にするっていうこと、
生きやすさっていうのにつながっていくんだなっていうふうに思いました。
なんでね、もし今こうね、なんかイライラ、モヤモヤってしている方がいたら、
その気持ちね、なかったことにしないで、1回じっくり向き合う。
っていうのに、やって欲しいなって思います。
本当にね、最初のステップは気づくだけでいいと思うので、
私って今こんな気持ちなんだ、人と今比べようとしてた、とか、
本当にちっちゃなことを認めてあげるだけでも、心がね、ふわっと軽くなるかもしれません。
やっぱり他人と比べるっていうことがね、どうしてもやってしまいがちなんだけど、これやってもいいんですよ。
ただこうやってるな、自分でこう気づく、気づいた上で、自分がじゃあどう生きたいかっていうふうに考えれたら、
やっぱり主体性、自分でこう生きたいっていう気持ちにつながるので、
人生が少しでも楽しくなるのかなというふうに思いました。
だからね、やっぱり私も、今はね、心を向くままに今生きてる、やっているんですけど、
このままやっぱりやりたいことをやっていこうというふうに思いました。
はい、どなたかの参考になれば嬉しいです。
では今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではまたね。
