娘との写真撮影
こんにちは、人生たなぼた、まきらくライフのまえまきです。
今日は大好きな月曜日、されど今日は就業式ということで、あと10分もしたら娘をお迎えに行かなければいけないということで、慌てて収録をしています。
今日は、昨日休日のときとの娘とのやりとりで、すごい娘って思ったことをシェアしたいなと思ってます。
何かというと、昨日娘、初めて一眼レフデビューをしたんですよ。
私、もともと10年前くらいから一眼レフ好きで、カメラ撮ることにハマっていて、久しぶりにお天気も良かったので、一眼レフを持って写真を撮りに行ったんですね。
娘は来月で5歳になります。今日のサムネイルに貼っている写真の主ですね。
めちゃくちゃプリンセス気質で、とにかく撮られることが好き。
ポージングでね。
多分ね、写真を撮るっていう面白さもあるっていうことに、デビューしたことによって気づいたのかな。
私のこともたくさん撮ってくれたんですけど、乗せるのが上手いんですよね。
ママママ、こっち向いて。猫ちゃんと一緒にお話しするような感じにして、とか。
夫が写真あんまり好きじゃなくて、夫に写真撮ってもらうときってすごい気を使う感じだったんですけど、娘だったらね、ノリノリで撮ってくれるので、私も楽しいなっていうのを味合わせてもらいました。
今日伝えたかったのはそんなんじゃなくて、私も娘のことをその後撮ったんですよね。
何回かいろんな場所で桜の木の下で撮ったりとか、その後公園に行って撮り直したりとかしたんですけど、
今日サムネイルにあげている写真、これ撮ったときにすごいなって思ったのが、
出かけるときにまずサングラスを持って行って、もう一回撮り直そうとか言ったら、
ちょっと待ってとか言って、サングラスをパチッとかけて、サングラスかけるんだって思って、じゃあ撮りますとか言ったら、
あんた誰?みたいなぐらいの、もうモデル?監督?女優?誰ですか?みたいな感じで、
まあ腕組みして、指輪がちゃんと見えるような方向でポージングして、
もうほんま誰なん?みたいな写真が数枚撮影されてるんですけれども、
カシャカシャっとシャッターを切るたびに一個一個ポーズ変えるんですよね。
本当にモデル?みたいな、見てて面白いなって思ったんですけど、
なんかね、そのとき私も撮りながら見てて、自分っていうものをどんなふうに認識しているか、
それが写真って結構現れるなって思ったんですよ。
自分の認識と自己肯定感
私とかさ、ポージングとかできないわけよ。そんな自分のことをさ、
かわいいとも、かわいくなる努力を今してるんですけど、かわいいとも思うことがしんどいし、
だけどさ、娘はナチュラルに自分を、私ってかわいいって思ってるから、
もうね、それが写真にそのまま出てくる。
それを見せつけられた気がしますね。
今日のサムネイルに貼っている写真数枚から。
私とは素敵である、私は女優である、みたいなのが、
もうね、画面から強い意志とともに感じるっていうのを娘に教わりました。
出るよね、私とはこういう人間であるっていうのが。
声にでも出ると思うけど、もう画像なんかじゃごまかすことできない。
全然ごまかせないなっていうのを娘を見ていると本当に感じます。
なってね、まずこの着ているお洋服は、義理のお母さんが作ってくれたワンピース。
エルサ用のワンピースなんですけど、マントとかもついてて、つけてもらって。
これをおしゃれな場所に着ていくとかじゃなく、普通に散歩で着ていくんですよね。
お腹いっぱい。
散歩に着ていくと、普通のところでエルサになっているから、みんな振り返りつつ微笑ましく笑ってくれたりとか、
あとは可愛いねって本当に声かけてくれることも多くて、娘とか当たり前でしょみたいな感じ。
可愛いの当然だからみたいな。ツンってしてるんですよね。
可愛いって言われ慣れてるから、それが当然みたいな。
もうなんか羨ましいなって思いましたね。
なので、今日シェアしたかったのは、自分というものをどう認識しているかっていうのが、
写真、鏡には映るよっていうのをお伝えしたかったので、急ぎ収録をしました。
こんな感じでスタイルも再開したばかりで、自分の中でも背中にまだ緊張が走るような部分があるんですけれども、
やりながらね、またぼちぼちと自分スタイルを取り戻していきたいなと思います。
今週一週間、また皆さんも頑張りましょう。じゃあねー。