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2025-04-26 18:03

久しぶりの配信。自作の作品を朗読するぞぉ。

久しぶりにマイクに語り掛けると自分の活舌の悪さに唖然としてしまいました(笑)

今回はSCPと自分でも書いてみたくなったので、SCPに類似した作品(投稿のお作法などよくわからないので怒られるかもしれない)を創作し朗読しています。


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サマリー

今回のエピソードで、マコトは久しぶりに配信し、自身の興味を持つSCP(セーブ・クリーチャー・プロジェクト)について話しています。彼はSAPIの起源や人気の作品に触れ、自作のSCPを紹介しようとしています。また、SCP3106-JPに関する詳細や、その異常な能力、彼の夢が現実世界に与える影響についても説明しています。さらに、SCP3106-JPの持つ夢の内容がもたらす危険性や、彼の安楽死に関する議論も取り上げられています。

久しぶりの配信
こんにちは、マコトです。めちゃめちゃ久しぶりの配信になります。
いつぶりの配信かなと思って見直してたんですけど、したらですね、9月の29日が最後の配信でしたね。
その時は、オクラホマオクトバスっていうね、未確認の生物の話をしてるんですけど、
そこからね、色々と配信しよう、しようと思いながら、
忙しさにかまけて全くできてないという状況は今まで続いてまして、
4月ね、新年度も始まったということで、新規一点配信をしていこうというふうに思い立って、今、話をしています。
とはいえね、定期的な配信というのがなかなか難しいかなと思っているので、できる時にね、
短くてもいいから配信をしていこうというところから始めようと思います。
お耳汚しになると思うんですが、見かけた方、僕の番組を見かけた方、よろしければ聞いていただけたらなと思います。
僕ね、フロイトが言った、言葉で諦めるものは現実でも諦めるっていうね、言葉が結構好きなんですよ。
しんどいからね、もうポッドキャストを撮るのをやめようなんて言葉に出さずに、
配信できない時期がかなり長く続いても、いつか配信します、配信しますって言ってればね、
ポッドキャストをやめなくて済むのかもしれないななんてね、ちょっと間違った言葉、フロイトが言った言葉の捉え方かもしれないんですけど、
そういうふうに思って、これからも不定期ではあるんですが、配信を続けていこうと思っています。
といったところでね、今週も窓の外にいる皆さんに向けて、僕の言葉を届けていこうと思います。
窓の外、スタートです。
SCPの興味のはじまり
みなさん、SCPってご存知ですか?
僕がね、このSCPっていうのに興味を持ったのは2019年だったかな。
息子からね、小学校、その当時1年生だったんですけど、息子からこのSCPっていう言葉を聞いて、
それはなんだ?っていうので、まあ興味を持ったんですね。
息子がなんでそれを知ったのかって言ったら、おそらくね、YouTubeだと思うんですよ。
いいか悪いかは別として、結構ね、子供YouTube見るんですよね。
それで検索をかけてて、多分知ったんだと思うんです。
当時ね、息子、今でもなんですけど、結構ね、ホラーものが好きなんですよね。
特にね、絵を描くのが好きで、そのホラーに出てくるクリーチャーっていうかね、
そういうのをね、動画の中から見つけて、それを停止して絵を描いたりしてるんですけど、
その中で、カナダのアーティストのトレガー・ヘンガーソンが描いたサイレンヘッドっていうのが、
特にね、好きだったみたいなんですよ。
当時よく絵を描いてたんですね。
そういうのをYouTubeで見つけてる中で、SCPっていうのにも出会って、
それから好きになったみたいなんですよね。
SCPの動画を見てね、絵を描いたりとかしてましたよ。
僕も色々SCP調べてみると、結構面白いっていうことで、その記事を読んだりですとか、
なんならね、このSCPがあったらいいなーとか思ってね、ちょっと想像してみたりとか、
そういったことをね、していたんですね。
で、なんでこのSCP好きなんだろうなーって、ちょっとこう自分なりに考えていってみると、
僕ね、ラブクラフトの描いたクトゥルフ神話、これがね、結構好きなんですよ。
本も何冊か持ってるんですけどね。
で、SCPってね、これに結構似てるんですよ。
過去にね、ラブクラフトのクトゥルフ神話についての話をポッドキャストでしてるんですけど、
その中で、クトゥルフ神話っていうのは、ラブクラフトが描いた世界の一部を他の作家がね、
真似をしたりとか、使って物語を書いて、そういうのがどんどん広がっていって、
それをなんか体系的にまとめたものがクトゥルフ神話っていう風になっていったわけなんですけど、
SCPもね、似てるような感じがあって、いろんな作家というかね、
物書きさんが、そのSCPについての記事というか話をね、書いて、
その歴に投稿してまとめられて、それを読むことができるっていうね、ものでして、
これね、面白いなーってすごく思うんですよ。
現代版のクトゥルフ神話みたいな感じかなーなんて思って、よく記事を読んでるわけです。
でね、ふとSCPっていつ頃から始まったんだろうっていうのを疑問に思って調べてみると、
2008年頃から始まってるみたいですね。
インターネット上の共同創作コミュニティからね、生まれたものみたいで、
一番最初の投稿っていうのは、SCP-173彫刻オリジナルというものになるようです。
これはね、彫刻なんですけど、瞬きをする。
視線が合わないと、いきなり動き出して近づいてきて、その人の首をへし折るっていうね、SCPでして、
結構ね、強烈なインパクトがある作品なんだそうです。
僕もね、読んでるんですよ。
英語版なんですけど、日本語訳されたものがあって、それを読んだんですけどね。
一番最初読んだ時は、ちょっとびっくりでした。笑いも出ました。
そして、報告が動くんだみたいなのもあったんですけど、これから始まってるようです。
実はね、うちの息子もね、これ読んでるというか、YouTubeで見たみたいで、かなり好きらしくて、
雑貨屋に行った時に、SCP-173の人形が置いてあって、それをすごく欲しがって買ったっていう思い出があります。
で、このね、173をきっかけとして、いろんな人がね、いろんなところでSCPに類似した作品っていうのをアップしていったわけなんですけど、
それを一つにまとめようということで、ウィキが作られて、今のね、SCP財団のような形になっていったんだそうです。
でね、最初は英語だけだったのが、いろんなところに支部が作られて、日本語で投稿する方もたくさんいらっしゃってということで、
世界規模の投稿サイトなので、必ずね、1本は自分が好きなタイトルっていうのが見つかると思います。
なので皆さんもね、ちょっと興味を持っていただいたら、いろいろとね、記事を読んでいただいて、自分の好きなタイトル見つけて、
自作のSCPの発表
このタイトルが面白かった、好きですっていうのを教えていただけたら嬉しいななんて思ってます。
実は日本支部の中にはですね、僕が住んでる地域の近くにあるね、東広島市っていうのが出てくる作品もあるんですよ。
これね、タイトルカンテサンスって言うんですけど、ぜひね、読んでみてください。
ちょっとゾハッとするような作品になってます。
ゾハッとついでに言うとですね、SCPとかなりかき離れるんですが、
東広島にはですね、ちょっと面白いカフェがあって、その名もね、バテレンと言います。
これかなり昔からあるカフェでして、たぶんうちの親とかも行ったことあるって言ってたかな。
ぐらいね、古いカフェになるんですよ。
で、今ね、2人目のオーナーさんなのか3人目のオーナーさんなのか、ちょっと忘れちゃったんですけど、がやられてるんですけどね。
ここ、かなりね、怖いというか面白いというかね、いろんなものが展示されてます。
中にはね、1台目のオーナーさんが作ったんだと思うんですけど、豚とかね、あと鹿の頭の骨の学生というかね、標本というか、そういったものを展示されてますので、
もしね、広島にお越しになられた際は、東広島ちょっと立ち寄ってね、バテレンに行ってもらえると嬉しいなーなんて思ってます。
僕が嬉しいなっていうのも変な感じはするんですけど、近くの市に立ち寄ってもらえるといいなーなんて思ってるので、ちょっと頭に止めておいていただきたいところでもあります。
ちょっと話がね、それました。
SCPに話を戻すんですが、こういう感じでね、SCPとか変わってる中で、僕もね、1個描いてみようってね、ふと数日前に思い立って、いろいろと話を考えてみました。
ウィキに投稿するにはね、ちょっとお作法とかがよくわかんないんで、あれなんですけど、SCPに類似した作品ということでね、許してもらいつつ、ここでね、ちょっと発表したいなと思ってます。
ナンバリングの仕方とかがよくわかんないんでね、ナンバリングはちょっと適当ですので、その辺はね、許してください。
アイテム番号、SCP3106-JP。
オブジェクトクラス、ビュークリット。
特別収容プロトコル。
SCP3106-JPは、サイト16の特別設計された高セキュリティ収容室に収容されています。
収容室は、外部からのいかなる精神刺激も遮断するために完全に遮音され、電磁シールドが施されています。
室内は常に無菌状態に保たれ、室温は18℃、湿度は50%に維持されています。
SCP3106-JPの異常な能力
SCP3106-JPの収容室には、生命維持に必要な最低限の設備のみが設置されています。
SCP3106-JPへの食事は、鎮静剤を混入した高栄養流動食が、自動供給システムを通じて1日1回提供されています。
SCP3106-JPの状態は、24時間耐性で、ノウハウ、心電図、近電図などの生態モニタリング装置によって監視されています。
異常なノウハウパターンや身体活動が検出された場合、直ちにレベル3以上のセキュリティクリアランスを持つ職員に通知されます。
SCP3106-JPの夢の内容を解釈、または利用しようとする試みは、O5評議会の承認なしに絶対に行ってはなりません。
過去の事例から、SCP3106-JPの夢は、現実改変能力を持つ可能性が極めて高く、不要意な接触は壊滅的な事態を引き起こす可能性があります。
説明。SCP3106-JPは、外見上は日本人の成人男性、推定年齢40代前後です。
1900XX年、広島県T市において、突如として周囲の環境が不可解な変化を見せ始めた事件の調査中に発見されました。
発見時、SCP3106-JPは廃墟となった民家の中で渾水状態にありました。
SCP3106-JPの得意な性質は、彼が見る夢が現実世界に直接的な影響を与えるという点にあります。
SCP3106-JPが穏やかな夢を見ている間は、周囲の環境に微細な衣し変化、例えば枯れた植物が一時的に蘇生する、壊れたものが修復されるなどが確認されます。
しかし、SCP3106-JPが悪夢を見た場合、その影響は壊滅的なものとなります。
過去の事例では、SCP3106-JPが見た悪夢の影響により、主要室周辺の空間が歪んだり、未知の生物が出現したり、局地的な時間異常が発生したりするなどが確認されています。
最も有料すべき事例は、1900XX年に発生したT市消失事件です。
これは、SCP3106-JPが発見される直前に発生したもので、T市の一部地域が突如として現実から消失し、後にSCP3106-JPの主要室で記録された悪夢の内容と告示した異質な空間が出現しました。
この事件により、36名の住民が行方不明になりました。
消失した地域の再構築は現在も不可能とされています。
安楽死に関する議論
SCP3106-JPは現在も渾水状態にあり、自力で覚醒する兆候は見られません。しかし、彼のノウハウは常に活発な夢活動を示しており、その内容は時折現実世界に危険な影響を及ぼす可能性があります。
① SCP-3106-JPの夢の内容を断片的に記録することに成功しました。
記録された夢の内容は、現実世界とはかけ離れた奇妙な風景、未知の言語で話す人々、物理法則を無視した現象などが含まれています。
これらの記録は、SCP3106-JPの現実改変能力のメカニズムを解析する上で重要な手掛かりとなる可能性がありますが、解析は慎重に進められています。
② オーハイブ協議会の決定により、SCP-3106-JPの安楽死に関する検討が開始されました。
SCP-3106-JPの収容と維持にかかるコスト、そして彼の夢が引き起こす潜在的な脅威を考慮した結果です。
しかし、倫理委員会からは、SCP-3106-JPが意識を持たない可能性が高いこと、そして彼の能力の完全な理解に至っていないことから、安楽死に反対する意見が提出されています。
③ 最近のモニタリングデータで、SCP-3106-JPのノウハウパターンに異常な変化が確認されました。
これまで見られなかった複雑なパターンが頻繁に観測されており、これはSCP-3106-JPの夢の内容が変化している可能性を示唆しています。
研究チームは、より厳重な監視体制を指揮、今後の活動を注視しています。
もし、SCP-3106-JPが覚醒の兆候を見せた場合、直ちに緊急プロトコル3106-JPαが実行されることになります。
これが、僕が考えたSCPに類一した作品になります。
どうでしょうか。
投稿しても大丈夫かな。やってみようかな。
SCPってすごい数があるので、全部読んでるわけじゃないですし、似たような作品があるんじゃないかなと思ったりはするんですけど。
SCPってこんな感じの作品がたくさんありますので、改めて興味を持たれた方は読んでみてください。
といったところで、短いですが、今回の窓の外は終わりにさせていただきたいと思います。
それでは、エンディングです。
久しぶりに収録したんですけど、結構緊張しますね。
一人で喋ってるんであれなんですけど、誰もいないところでブツブツ喋るってやっぱり難しいなって改めて感じました。
思ってることを喋っていると気持ちが楽になるというか、今もいろいろ仕事とかであるんですけど、
それがちょっと忘れられるというか、いい気分転換にはなるのかなと思ったので、定期的な配信は続けていきたいなと思っています。
言葉で諦めなかったら大丈夫だろうということで。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
窓の外では皆様からのお便りをお待ちしております。
配信が不定期なのでいつ読めるかわかんないんですけど、ぜひご意見などありましたら送ってください。
よろしくお願いします。
それではまた次回お耳にかかりましょう。
パーソナリティは誠でした。
18:03

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