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2025-08-29 17:10

今更だけど・・・(It's a bit late)

今回の「英語で○○を紹介」は、今更ですが自己紹介しています。マコトの仕事内容と趣味をざっくりとつたない英語で話しました。

そのほか本編では先月人から聞いた怖い話を語っていますので、ぜひお聞きください。


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サマリー

お話は、グループホームでの生活や怖い話の収集について語られています。また、飲み会での体験を通じて、百物語を行った思い出が描かれています。「百物語」の伝説に基づいて、友人たちが集まり恐怖体験を語る中で、Dが語った一連の怪談が場の雰囲気を変え、緊迫感が増していきます。最後には、Dの不思議な体験が明らかになり、彼自身が話した内容に対して違和感を抱いていたことが示されます。

グループホームの紹介
Hi, it's a bit late, but let me introduce myself. My name is Makoto, and I'm 50 years old.
I work at a group home for people with intellectual disability.
You might be wondering, what is group home for people with disability?
A group home is a place where people who have trouble living alone because of an illness or disability can live together.
The important thing is that it's a small place.
This allows us to understand each person's condition well and help them in the right way.
Group home started in Sweden, a country with good social welfare, and become people as a way to help people live more normally.
The group home where I work is based on the philosophy.
Let's get back to my introduce.
I enjoy running, but I haven't run a full marathon yet.
I signed up for the Okayama Marathon this year, but I wasn't chosen.
I will train hard to prepare for next year.
When I was younger, I enjoyed solo camping, but after I watched the movie The Blair Witch Project, I became afraid to go camping alone.
Now, I'm scared of both ghosts and wild animals, so I only go camping during the day.
I am afraid of ghosts, but I love horror movies and scary stories.
Lately, I've been hearing scary stories from people I meet at work or during training.
I also like insects, especially moths.
Around May, I can see beautiful white moths called Omizao.
If you have never seen one, please look at the bottom sometime.
They are truly beautiful.
百物語の体験
といった感じで拙い英語から始まりました。今回の窓の外です。
久しぶりの更新なのに、こんな下手くそな英語から始まってなんだよって思った方もいらっしゃるかなと思うんですが。
毎週更新なかなかできず、月1回の更新もできてなくてということで、本当に久しぶりです。
喋ってるのも久しぶりで、なんなら英語喋るのも久しぶりだったので、
前回、大久島の紹介を英語でしたんですけど、その時よりも下手になってるんじゃないかなって自分で聞き直して思っております。
やっぱり続けないとダメですね、これね。
前回6月の終わり頃だったかに、新しいエピソードをアップしまして、それからまた2ヶ月空いて8月の終わりですよ。
まだまだ世界は暑いですけど、お盆が終わってしまいまして、
9月に入ったらちょっとは日差しは弱くなるのかな、外に出てて太陽に当たって痛いなっていうような感じはなくなってくるのかなとか思ったりしています。
そんな中なんですが、さっき英語のとこでも話したんですけど、最近いろんな人から怖い話っていうのを集めるようにしてて、
このポッドキャストを怪談話をするポッドキャストにしようかなと思ったりもしてるんですけど、
とはいえ、なかなか他の人と会って怖い話教えてって言っても早々出てくるものでもないんですけど、
7月にちょっと研修でファシリテーターとして参加したんですが、その反省会があって、その時の飲み会で一緒に参加してる方からですね、
怖い話聞くことができたので、今回の窓の外ではそれを紹介しようかなと思います。
それではどうぞ。
この話は飲み会で一緒に話をしたEさんがね、高校時代の話なんだそうです。
受験勉強の息抜きに同じ塾に通っている仲のいい6人の男女で集まって百物語をしようということになったんだそうです。
その人はEさんですよね。僕より少し年齢が上の方で、同じ地域というか近くの地域というか田舎に住んでたっていうこともあってですね、
近所に大手の塾がなくてですね、通ってた塾っていうのは近所の国立大学の学生が集まって、学生を集めてね、開いてるっていう塾でした。
場所もね、空き家を借りて塾を開いてたので、百物語の会場をその会場にしようよっていうことに6人の間で決まったんだそうです。
塾の先生にそのことを話したら、まあ息抜きならいいよ、親が許可したらいいよっていうふうに言ってくれて、
親には塾が終わってから仲のいい友達と集まって勉強するから遅くなるねっていうふうに嘘をついて許可をもらったということを言ってました。
昔なんでね、その辺り結構緩かったのかな。今だったらそんなこと許されないだろうなぁと思うんですけど、緩かったんだろうなと思います。
塾が終わってね、部屋に並んでる机のレイアウト変えて、事前にみんなで集めておいたロウソク6本立てて火をつけました。
部屋の電気を切るとロウソクの明かりがぼーっと部屋の中を照らして、それだけで背中がゾクゾクっとするような感じがしたんだそうです。
と言っても、100本のロウソクに火を灯しているわけなので、周囲は意外と明るくて、集まっている6人の表情っていうのもしっかりと見ることができたというふうに言っておられました。
時々ね、空気が揺らいで、それと一緒にロウソクの火もゆらゆらっと揺らぐと、
友達の顔にできている影っていうのも一緒に揺らいで、一瞬友達の顔がぐにゃっと歪んだように見える瞬間っていうのがあって、
それがね、雰囲気を一層盛り上げるんだっていうふうに言っておられましたね。
なかなかそういった雰囲気になることってないので、想像するとゾクゾクっとしますね。
会場の準備が整うと、言い出しっぺのAがね、人から聞いたっていう怖い話を始めました。
話し終えると、フッとね、ロウソクを吹き消します。
続いてBが話して、Cが話してっていう感じで、6人がね、順々に階段を話してはロウソクを消すっていうことを繰り返していきました。
20本目くらいまで順調に話が続いていったんですけど、
当時はね、インターネットなんてものはないし、もちろんスマホなんてありませんよ。
なので、検索で怖い話を見つけるっていうことはできないんですね。
知ってる話しか話せない。
ということで、徐々にね、話がつき始めてきます。
話がね、つき始めると、よくあるね、学校の階段です。
トイレの花子さんだったりとかね、13階段の話だったり、そういったね、学校の階段みたいな話とかですね。
友人たちの集まり
中にはね、急に、「あ!あそこの隙間から!」ってね、大きい声を出してみんなをびっくりさせるっていったね、雑なものまでね、階段の中に織り込まれ始めて、それでロウソク消されていくっていうような状況になっていきました。
それもね、仕方ないですよね。6人で100話っていうことはですよ、1人16話です。
そんなにね、ネタ持ってる人ってそうそういませんよ。
途中からはね、みんなね、「あーこれ無謀だったな、100話なんてできやしないや。」っていうような感じになっていって、徐々にね、階段ではない雑談でロウソクを消すっていうような感じになっていったんだそうです。
その雑談の中には、「○○と××が付き合ってるのってちょっとホラーだよな。」みたいな抽象めいたものも出てきて、なんかね、怖いっていうよりはわきあいあいとした雰囲気で話が進んでいきました。
そうこうしながらもね、ロウソクがあと6本っていったところになった時に、Dに順番が回ってきたんだそうです。
Dはね、少し黙ってから、「実は…。」っていう感じで、とっておきの怖い話っていうのを始めました。
これね、今まで聞いたことがないような話で、ちょっとゾクッとしたっていう風にね、Eさんはおっしゃられてまして、
その話っていうのは、自分たちが今いるこの塾から自転車で30分ほど行ったところにある無人の民家に幽霊が出るっていうものだったんですね。
ありきたりっちゃありきたりですよ。
その家にね、忍び込んで2階の寝室で寝ると、夜中に天井からね、「ドサッ!」っていう音とともに、首吊りした女性が現れるんだそうです。
見ていると、女性は目を開けて、「あなたたちもこっちにおいで。」と誘ってくるっていうもので、
それまでね、ちょっとわきあいあいとしてたような雰囲気のところに突然ガチの怪談が話されたっていうこともありますし、
Dの声がね、いつもより低かったっていうこともあって、とね、場の雰囲気が一変したんだそうです。
話し終えるとね、Dはロウソクを吹き消します。
で、場の雰囲気が一変したからか、Dの後に話すはずのEがすぐには話し始めずに、しばらく沈黙が流れました。
ロウソクは5本になってね、周囲はかなり薄暗くて、友達の顔っていうのもね、はっきりと見ることができなくなっています。
そんな中、Eが話さないので、なんとね、再びDが話し始めたんだそうです。
その話も、今まで聞いたことがないっていうわけではなくて、噂程度に聞いたことはあるんですけど、
そういった内容の話で、先ほどね、話をした家の近く、実はね、戦国時代に首の実験場だったか死刑場だったかっていうのがあってっていうものでした。
そのね、死刑場で起こった話っていうのを会談として話したんですけど、そのDの語り口がね、妙にリアルで怖かったんだっていうふうにEさんは記憶されておられまして、
その話が終わるとですね、Dはやっぱりロウソクをふっとね、吹き消します。
じゃあ次はEが話すのかなと思うと、吹き消した瞬間、間を置かずDがね、次の話を始めました。
それを思い返すと、今思い返したらなんかね、やっぱりまるで何かにつかれてるような感じだったんじゃないかなってね、Eさんはおっしゃられてました。
怖いけど、Dが話してるので、その話をね、聞いてます。皆さんはね、みんなはね。
で、Dが話し終わった時に、ふっとロウソクが消されて、残り4人になった時ですよ。
またね、Dが話し始めました。
するとね、やっぱりね、周りのみんなっていうのはさすがに怖くなってきて、Fがね、もうやめようって言い出しました。
その声を無視して、Dは話し続けます。
Cがね、何かおかしいと思ったのか、急に立ち上がって、Dの体をね、後ろから抱えて部屋の外に連れて行きました。
不思議な体験とその余波
その連れて行く間もね、Dは話し続けてたんだそうです。
Dがね、外に出されたと同時に、Bは立ち上がって電気をつけて、朝が来たっていう風に言って、100物語を終わらせたんだそうです。
Bがね、Dを部屋から連れ出した後、Dはね、しばらく意識をなくしたんだそうですけど、10分ほどでね、回復して、今でもね、元気に仕事はされてます。
で、10分ほどしてね、Dが目を開けた後に、Dにね、なんで急にあんな話をどんどんし始めたんだよ、みたいな感じで事情を聞いたらですね、
Dが言うには、途中からね、なんかぼーっとしてきて、あんまり覚えてないんだって言うんですよ。
94話始めたあたりからですね、ちょっとなんとなく、こう誰かに言わされてるような感じがして、
自分の言葉じゃない、自分の口で言葉も発してるけど、自分の意思でやってるんじゃないっていうようなね、感じがすごくしたんだっていう風なことを言って、
それを聞いたね、周りのみんなもちょっとドクドクっとしたっていうね、そんな怖い話があるんだっていうことをね、教えてくださいました。
これね、百物語ってね、皆さんもご存知かなと思うんですけど、100本のロウソクに火を灯しておいて、階段を一つ、話を終えるたびにロウソクを吹き消していくっていうものですよね。
すべてね、ロウソクが消えたら本物の怪異が現れるっていう風に言われております。
都市伝説とかでは、途中で話をやめてしまうと参加者に不幸が降りかかるっていう風に言われていて、話を途中でやめるには99話まで話を続けて、最後の1話っていうのは話さず、
そのまま朝日が昇るのを待っていれば場がお開きになって、百物語の回は終わるっていう風に言われてるんですけど、
今回ね、Bさんがね、電気をつけて朝が来たって言ったのが良かったのかどうなのか、それは分からないですけど、
皆さんにはね、特に不幸が訪れることもなく、みんな大きくなって、大きくなって変な言い方だけど、大人になって普通に仕事して、今でもあったりするんだそうですけど、
やっぱりね、あの百物語の話はね、ちょっとするのが怖いなって思うこともあるんだそうです。
この話がね、どこまで本当なのか、昔のことなのですごく脚色も入ってるのかもしれないしということで、
真偽のことっていうのは分かんないんですけど、興味本位で会議に関わるっていうのは避けた方がいいのかなっていう風にね、その話を聞いたとき僕は思いました。
まあよくね、廃墟探索だったりとかね、ちょっと心霊スポット巡りみたいなことをね、YouTubeとかでもされてて人気番組になってる番組もあるかなと思うんですけど、
まあね、それはそれで否定はしません。僕も好きでよく見てるんでね、否定はしないんですが、僕はやっぱりそういうとこに興味本位で行くのはやめようかなっていう風に思いました。
今週も窓の外を聞いていただきありがとうございます。窓の外では皆様からのお便りをお待ちしております。
Fixからダイレクトメッセージでいただいてもいいですし、Googleフォームのリンクもこの概要欄に貼っていますので、そちらからご意見とかね、お便りいただいてもいいので、ぜひぜひお寄せいただけると嬉しいです。
お聞きの皆さんの体験した怖い話っていうのを送ってくれると嬉しいし、それを読ませていただこうかなとも思いますので、よろしくお願いします。
それではまた次回の更新お楽しみに。パーソナリティは誠でした。
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