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こんにちは、マコトです。暑さ寒さも非難までと言いますが、今年は本当にそんな感じですね。
ひと雨降って、一気に温度がグッと下がったような感じです。 そろそろ夏の疲れが出てくる頃なので、
急な気温の変化で体調とか崩されてませんか? 僕ね、文房具、特に筆記用具が好きなんですよ。
特に万年筆が大好きなんですけど、それほど高級なものじゃないんですが、何本か持ってます。
その中でも、特にパーカーの75シズレっていうのが好きで、普段から使っているんです。
このシズレ、銅軸とかキャップがスタリングシルバー製で、その見た目とか持った感じが独特なので、
それも好きな一つ、理由の一つなんですけど、ただ一つ欠点があるんですよ。
この欠点何かというと、時々磨いてやらないと黒く変色しちゃうんですよね。
使った後でね、こまめに拭いてやればいいんでしょうけど、無性なもので、それもなかなかできてなくて、
普段ね、結構黒ずんだまんま使っているんですけど、先日ね、そろそろ磨こうかなって思って、久しぶりにこれを磨いたんです。
そしたらね、かなり綺麗になって嬉しくてね、Xに写真付きで投稿したんですね。
そしたらフォロワーのね、たこのまくらさんが自分も使っているっていうふうにコメントをくれて、
なんかね、フォロワーさんに同じものを使っている人がいるっていうのがわかるとね、すごく嬉しく感じてしまいました。
これもね、まあポッドキャストを細々とですが続けているおかげなのかなと思います。
まあね、月に1回とか2回とかの更新なんですけど、これからも聞いてくださる皆様、よろしくお願いしますという感じです。
話は変わるんですけど、いつかの配信で、シリアルの袋にもチャック付いておってほしいなっていう話をしたんですよ。
昔から聞かれている方、なんか聞いたことあるなって思われるかと思うんですけど、
先日ね、マックスバリューに買い物に行った時にチャック付きのシリアルを見つけたんですね。
ちょっと嬉しかったですね。これも僕の声が伝わったんじゃないかなって。
もちろんね、そんなことはないんですけど、そんな気持ちがしました。
でね、妻にシリアルにもついにチャックが付いたんだねっていうふうに話したら、
トップバリュー製品は最近付いたんだよっていうふうにね、教えてくれるんですよ。
じゃあトップバリュー以外のものは付いてたのって聞くと、他のメーカーはね、前から付いてるよっていうふうに言うんですね。
で、それ聞いて他のメーカーの商品をね、ちょっと見たんですけど、
ただね、見事にチャックが付いてる商品売ってました。
単にね、僕の認識不足だったみたいです。
そういえばね、だいぶ前から値段のこともあるんですけど、
トップバリュー製品しかシリアル買ってなかったなっていうふうに思って、
買うかはないにせよ、ちょっと他の製品っていうのも気にして見ないといけないなっていうふうにその時痛感しました。
買い物行った時はね、いろんなものを見て値段とかチェックしてみようかなっていうふうに思います。
そうそう、10月になったら近所の祭りでね、
近所の祭りじゃないや、近所の神社でお祭りがあるんですね。
今日28日なんですけど、28や29日か、29日なんですけど、その準備で境内の掃除を行ったんですよ。
掃除してたらふとね、そういえば双子って妙にシンクロしてるところがあるんだけど、
あれって両子もつれが関係してるんじゃないかなっていうのが急に頭に浮かんできてね、
何でかわかんないんですけど頭に浮かんできたんですね。
お腹の中でね、一つの受精卵が分裂して、
二人の人間として形作られていく中で、
二人の中の両子の一部が強い結びつきを持ってね、
それが双子の間に起こるシンクロに繋がってるんじゃないかななんてね、
一人で妄想したりしながら掃除してたんですね。
で、ふとそれを振り返ってみたら、
もしかしてね、それを想像しながらニヤニヤしたりとかブツブツ言ってたんじゃないかなとかね、
思ってちょっと恥ずかしくなりました。
ほんとね、昔からなんですけど僕はね、考え事してる時ってね、
ブツブツブツってね、なんか独り言を言っちゃうことがよくあるんですね。
なんでね、ほんともしかしたらその時もね、そんな感じで、
もしかしたらそうなのかななんていうのを一人でね、ブツブツ言ってたかもしれません。
周りから見てる人がいたらね、ちょっとあの人何言ってるのかなとかね、
不思議に思っちゃったかもしれない。
近所でね、浮いた存在にならないように気をつけないといけないなっていうふうに思いました。
さて、雑談はね、これくらいにして、今週も窓の外にいる皆さんに向けて僕の思いを話していこうと思います。
窓の外、スタートです。
オクラホマオクトパスの概要
さて今日の窓の外は、アメリカのオクラホマ州で語り継がれているユーマ、
オクラホマオクトパスについての話をしていきます。
ユーマってね、日本で作られた造語だって知ってましたか?
最近だったら、もしかしたらユーマといえば世界でね、通じるかもしれないんですけど、
英語でね、未確認生物という時にはクリプテッドっていう言葉を使います。
意外とね、ユーマって海外から来た言葉だと思われがちなんですけど、
日本が発祥っていうのを覚えておくと、ちょっとうんちくそしてね、使えるかもしれません。
そうそう、無駄話ついでにもう一つなんですけど、
オクラホマってね、今から25年ほど前に半年だけなんですけど、住んだことがある州なんですね。
思い出がね、多い州になります。
ルームシェアしてたんですけど、その時ね、一緒に生活してた韓国人のキョンだったりね、
妙に気があったね、台湾人のヤンさんとかね、今何やってるのかなーとかね、と思ったりします。
全然ね、連絡先がわかんないんで連絡取れないんですよね。
ちなみにね、その時、僕、語学学校通ってたんですけど、同級生だったね、イラン人のアルさんっていう方がいるんですけどね、
その人とは今でもね、Facebookのメッセンジャー使ってやりとりが続いてます。
まあ時々ですけどね、Facebookがね、できた当初、ヤンだったりね、キョンだったりって登録してないかなと思って探してみたんですけどね、
うまく見つけられなかったんですよね。
他にもね、オクラホマの語学学校通ってた時代に、友達というかね、結構できて、いろんな国の人がいてね、
そういう方ともつながりたいなと思ってたんですけど、なかなかうまくいかなくて、そのままアルさんだけ今ではやりとりがしてるっていう感じなんですね。
ごめんなさいね、ちょっと話が逸れてしまいました。
ではね、オクラホマオクトパスに話を戻します。
オクラホマオクトパスって何それ、聞いたことないとかね、思ってしまうと思うんですよ。
オクラホマはね、内陸部にあって海と全然接してないんですね。
じゃあなんでね、そんな内陸部にタコがいるんだっていう話ですよね。
牧草地にね、いるタコのような生物で牛を襲うのかってね、思う方もいらっしゃるかなと思ったりしますが、それってね、キャトルミューティレーションじゃんってね、突っ込まれそうですけど、そうじゃないんですよね。
じゃあね、オクラホマオクトパスって何なのか、どんなユーマなのかっていうのをね、一緒にね、探求していってみたいなと思います。
このね、オクラホマオクトパス、その存在がいつ頃から語られてるかっていうのは全く不明みたいです。
ただね、このユーマが初めて紹介されたのはいいかっていうのは分かってて、それはね2006年、ユーマファンっていうね、日本のブログだと言われてます。
その後、2007年にはモンスタースポッターズガイド トゥ ノースアメリカとかね、あとアウィザーズベスティアリーかな、の2つの書籍でも紹介されてるんですね。
目撃証言も存在しているようなんですけど、その証言の中ではオクラホマオクトパスの特徴としてはね、タコというよりもイカに近い形をしているとかね、
馬ぐらいの大きさのある赤っぽい生き物だとかね、長い触手とふわふわした皮があるとかね、いろんなことが言われてますが、どうやらね、トウソク類の仲間のような感じです。
かなりね、でかい馬と同じぐらいの大きさということでね、かなりでかいトウソク類ですね。
人間の体とかに巻きつかれる、人間がね、その触手とかに巻きつかれるとおそらくね、逃げることできないんじゃないかなとか思いますね。
で、溺れさせられたりするのかなというふうに思ったりします。
目撃されている場所なんですけど、これはね、オクラホマ州の三つの湖、ウーローガ湖、サンダーバード湖、テンキーラ湖、ここでよく目撃されているらしいです。
ここはね、観光客がね、かなり多い場所で、夏はね、水遊びとか泳いだりする人も多い場所なんだそうです。
ここでのようにね、水難事故とか、歴史事件とかもね、起きたりとか、まあ行方不明になる方もいらっしゃるみたいで、
オクラホマオクトパスの神秘
これらの原因の一つとして巨大なタコに足をつかまれたとかね、引きずり込まれたっていう噂がね、多く出るようになって、これがオクラホマオクトバスが人を引きずり込んで殺してしまうというふうになっていったのかなっていうふうに思います。
特にね、欧米ではね、トウソク類、特にイカかもしれないんですけど、これね、邪悪なもののモチーフになることっていうのがね、多いんですよね。
で、水に棲む未知の存在イコルトウソク類というのが、このオクラホマオクトバスのね、誕生というかね、噂の原因の一つになっているのかなぁなんていうふうに思ったりもします。
ただね、この目撃証言がある3つの湖ですよね、これね、ずっと昔からそこにあるものではないんですよ。歴史がね、かなり浅い人工の湖なんですね。
テンキーラ湖は1952年、サンダーバード湖は1965年、ウーロン河湖は1974年に作られてます。
なのでね、ネッシーのように昔から生きている恐竜とかね、そういう生き物が湖に取り残されたっていうわけではないみたいですね。
もしかしたらね、ファフロッキーズ現象とかでね、空からタコが降ってきて、それが湖に落下してそのまま生き残ってね、大きくなったのかもしれない、ユーマンになったのかもしれないですけど、
とは言ってもね、そんな短い間で動物がね、進化するわけもなく、環境適応にしてもちょっとおかしな変化かもしれないですし、そもそもタコとかイカなどのね、投足類って浸透圧調整機能が低いので、淡水に入るとね、死んじゃうんですね。
なので、万が一にも空から降ってきたとしても、池では生き残れないんじゃないかなって思うんです。
じゃあね、オクラホマオクトバっていないんじゃないか、空想上のものなんじゃないかっていうふうにね、残念に感じてしまうんですけど、可能性がゼロじゃないのかもしれません。
例えばね、クラゲなら淡水でも生きられる種類がいるんですね。
淡水クラゲがね、その代表なんですけど、クラゲだったらふわふわしたね、皮というか表面ありますし、長い足も生えてるので、オクラホマオクトバと似た感じですよね。
未確認生物の影響
で、なんで急にね、そのクラゲが湖に発生するかというと、淡水クラゲ、クラゲ全般はね、ポプリというちっちゃいのね、オオオシというか子供というか種というか、そういうものから発生してくるんですけど、
このポプリがね、鳥の足などに付着して、池とかをね、移動することがあるんだそうです。
で、環境がね、整った時にそのポプリからクラゲが発生するということで、去年までいなかったのに今年大量発生するとかね、そういったことも起きるらしいので、穴がちない話じゃないかなーなんて思ったりします。
まあ、このね、3つの湖にそれぞれ同じような生き物がいるとしたら、その淡水クラゲのようなね、クラゲの仲間が、実はオクラホマオクトバスだっていうね、ことも言えるんじゃないかなーなんて思ったりしてます。
この他にもね、2006年にオクラホマオクトバスが発表されるより前、1999年に、ワンダーズっていう書籍で、ジャイアントフレッシュウォータースコーピオンっていう名前で、オクラホマ州で人を溺れさせたり、渦を起こしたりする生物がいるっていう紹介がね、されているんだそうです。
このウォータースコーピオンには触手があるっていうふうに書かれていて、サソリじゃないのかもしれないんですけど、サソリってね、尻尾に毒針があるじゃないですか。
なので、毒によって人を溺れさせるって考えると、クラゲと共通する部分もあるし、そのスコーピアンのね、尻尾の毒っていうのにも当てはまるのかなーっていうふうに思ったりします。
またね、ウォータースコーピオンとミズサソリってね、日本で言うと太鼓打ちなんですね。
なので、この太鼓打ちみたいな生物に触手、その太鼓打ちの爪の部分が触手に見えたのかもしれないんですけど、そういうふうなでかい生き物がいて、人間を溺れさせているのかもしれないです。
太鼓打ちみたいな生き物だとしたら、ずっと昔からね、オクラホマの川とか水辺とかに生息してて、それがね、人工汚口ができた時点でそこに残されて、そいつがね、成長してる、大きくなってる。
まあね、なんでそれが大きくなったかっていうのはわかんないですけど、ユーマンになっちゃったっていうね、可能性もないことはないのかななんでね、ちょっと強引ですけど思ったりしてます。
まあね、もともと馬並みに大きかったのかどうなのかっていうのはわかんないですね。馬並みに大きかったんだとしたら、それがね、発見されずに川でとか水辺で生きてるっていうのは正直なかなか考えられないなっていうふうに思ったりしますね。
何にせよですよ。未確認だからこそユーマンだし、不思議な生物だからこそユーマンなのかなっていうふうに思うし、そこに未知の生物がいるっていうロマンがあるのかなとも思ったりします。
あとね、どうしてもね、湖とかでね、水遊びとかしてると水難事故とかにもあっちゃうので、そういうふうな水難事故を避けるために怖い生き物がいるからね、気をつけなさいっていう教訓のためにね、
そういう言い伝えというか、そういう生き物がいるっていうのが語り継がれてるっていうのもあるのかもしれないですけど、実際にいるとしたらロマンとばかりも言ってられなくて、人間に溺れさせるとか被害が出るんだらね、ロマンって言ってしまうとちょっと不謹慎なのかもしれないですけど、
まあね、いるのかどうなのか不思議な生物、それがオクラホマオクトバスです。
ちょっとね、ダラダラとして分かりにくい説明ではあったんですけど、メジャーではないがオクラホマに住んでるユーマン、オクラホマオクトバスをざっくりと紹介しました。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。窓の外は皆様からの温かいお便りを募集しております。
概要欄にGoogleフォームとXのリンクを貼っていますので、そちらからお願いします。
それでは次回またお耳にかかりましょう。
パーソナリティは誠でした。