久しぶりに家族で旅行してきました。愛媛県総合科学博物館に行ったんですが、直径30mのプラネタリウムは実際の星空を見上げてる感じがしたし、科学を身近に体験できるコーナーでは、磁力や電気の力が実際にどのように利用されているかなどの体験ができたし、特設展では昆虫の標本がたくさん展示されていて、普段目にすることのできない蝶や蛾などの昆虫に大興奮でした。
移動中何か面白い番組はないかと思い、検索していたらPTRPG部という番組を見つけました。クトゥルフ神話TRPGを中心にTRPGのセッションが公開されてて、高校時代にTRPGで遊んでた僕としては、とても懐かしく楽しく聴かせてもらいました。
TRPGのシナリオ作ってみようかなぁ、なんて思ってしまったり( ´艸`)
最後に、親しくさせてもらってるsusumuさんのlineスタンプが完成しました。リンクからチェックしてください。
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00:11
おはようございます。マコトです。
先週21、22と休みを取って、プチ旅行に行ってきました。
家族でね、どこに行こうかって話をしてた時に、
僕ね、広島に住んでるんですけど、愛媛に科学館があるんですよね。
そこのプラネタリウムが直径30メートルだったかな、ドームの大きさがね。
かなり大きなプラネタリウムなので、それを見に行こうっていう風になって、
科学館に行くのをメインとして、愛媛旅行という形で旅行をしたんですね。
やっぱりね、科学館面白いですよ。
愛媛の科学館はいろんなものが展示してあって、
恐竜の骨格標本のレプリカだったり、
ティラノサウルスとトリケラトプスの動く模型が展示してあったりとか、
あとはですね、いろんな化学実験、プチ化学実験ができるコーナーとかもあったりして、
かなり良かったです。
子供たちより僕の方が興奮してました。
ちょうど虫展かな、虫の標本をたくさん展示してある特別展もしててですね、
そこでは実際に見ることができないような、
国に行けば見れるんですけど、なかなかそこに行くの難しくて見れない蝶とかも展示してあって、
モルフォ蝶が青くて綺麗だったりとか、
僕がずっと見たい見たいと思ってたヨナグニさんの標本が飾ってあって、
それがすごく感動でした。
ヨナグニさん画なんですけど、めちゃめちゃ綺麗でした。
前も話したんですけど、僕の住んでるところとか、仕事に行ってるところとかではね、
オオミズアオが見れるんですけど、
オオミズアオも結構でっかい画だなと思ってたんですけど、
ヨナグニさんに比べたらかなり小さいなっていうのがありありと分かって、
世界には大きな昆虫ってたくさんいるなぁなんていうのを実感したりですとか、
あと、実際に昆虫を触れるコーナーもあって、
そこではタマムシみたいにキラキラと光る虹色クワガタっていうのが実際に触れて、
ちょっと手の上に乗せたりして触ったんですけど、
綺麗でしたね。
日本ではね、山に行って採取とかできないんですけど、
あれがね、実際に山で撮れたりしたら、
時期になったらね、山にいっつも行ってね、探してるだろうなぁなんて思いました。
03:04
もしかしたら、実際ね、そういう環境になると見慣れちゃってて、
そんな撮ろうかなぁなんて思わないのかもしれないですけどね。
メインで本当に見たかったプラネタリウムなんですけど、
これね、本当大迫力でした。
天井一面に星が映し出されるんですけど、
本当ね、上を向いて、椅子が倒れるんですけど、椅子を倒して上を向いてプラネタリウム見てるとですね、
本当に夜草原寝っ転がってるような感じがして、
ちっちゃい頃、僕田舎だったので、
よくね、夏とか秋とか、家の前寝っ転がって空見上げてたりしてたんですけどね、
それを思い出しました。
今年のね、秋もうちょっと涼しくなったらね、子供らと一緒に星見ようかなぁとかね、
そんなことを思っている今日この頃です。
といったところで、今週も窓の外にいる皆さんに向けて、僕の思いを届けていこうと思います。
窓の外、スタートです。
といった感じで、僕の拙い科学館の感想からスタートした今週の窓の外です。
夏休みということもあって、結構ね、子供連れのお客さん多くいたんですけど、
やっぱりね、科学博物館ってどこも資金不足なのかなっていうのをね、感じたりする箇所もね、
ところどころあって、例えばね、雨漏りをしている場所があったりとかね、
その雨漏り対策として下にバケツが置かれたりとかね、
あとちょっとね、雨漏りで展示会場の一部が見れないよみたいなところもあったりしたんでね、
今、総合科学博物館はね、建立なんですけど、建立とはいえね、やっぱり十分な資金援助っていうのはできてないのかな、なんていうふうなことを感じました。
今年ね、国立科学博物館が、やっぱり資金不足からね、クラウドファンディングしたじゃないですか、
あれかなりインパクトの大きなニュースで、
それに対してね、多くの人の支援で予定額の600倍だったかな、60倍だったかな、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、
資金があっという間に集まったっていうところもあって、
必要なとこにね、必要なお金が集まるシステムっていうのはやっぱりこれからはね、必要になってくるのかな、なんていうことをね、思ったりしています。
多くの人にね、科学を身近に感じられたりね、触れられたりする場所っていうのはね、本当に大切だと思うので、
06:00
そういうことがね、これから先もずっと続けていけるように、僕もね、できるところは応援したいなぁ、なんて思ったりするんですけどね、
なかなか家族のこともあったりね、家の生活もあったりするとね、何でもかんでも応援ということはできないんですけど、
こうやってね、ポッドキャストでちょっとでもね、そういった応援するところがあるんだよっていうのを伝えるだけでも、
応援にはなるのかなぁ、なんて思ったりもしてるので、これからもね、何か情報があれば、ポッドキャストを通じて伝えていきたいなぁ、なんて思ったりしています。
さて、科学の話から神話の話にね、ガラッと内容が変わるんですが、
皆さんね、クトゥルフ神話ってご存知ですか?
これはアメリカの作家ハワード・フィリップ・ラボクラフトやその友人の作品をね、体系化したホラー小説群のことを言うわけなんですが、
ラボクラフトはですね、その友人たちと言葉遊びっていうのを行ってたみたいで、
例えば自分の小説に出てくる神様だったり地名だったりっていうのを自由に使ってもいいけど、
僕も君たちの書いた作品に出てくるものを自由に使わせてもらうよみたいな感じで、
いろんな作品に同じ名前の神様であったり地名であったりっていうのが出てきて、
それをラボクラフトの死後、ダーレスが体系化したっていうふうに言われています。
この作品に出てくる邪神クトゥルフなんですが、その姿っていうのは頭は巨大なタコのような頭をしていて、
コウモリのような翼が背中から生えているわけです。
そのタコみたいな頭の口のあたりからですね、ヘビみたいな触手がウニョウニョと生えていて、
その体はウロコなのかゴムのようなイボイボの主流で覆われていて、
ヌメヌメとした気持ち悪さを持っているっていうようなものなんですけど、
このタコみたいな頭とかっていうのは、ラボクラフトが魚とか魚介が結構嫌いだったっていうところから養子が作られたんじゃないかとかって言われたりもしています。
なんでこのクトゥルフ神話の話を今しているかっていうと、
実は旅行に行っている時に何か聞くものがないかなーって色々と探してたんですよね。
09:00
で、ふとクトゥルフ神話っていうので検索かけると、
ポッドキャストTRPG部っていう番組を見つけて、そこがね、クトゥルフ神話TRPGをね、ポッドキャストで連載してまして、
それがね個人的に結構面白くて、僕も高校ぐらいの時に友達と一緒にTRPGしたんですけど、
それを思い出しながら聞いてました。ダイスを振るとかね。
子供とかね、うちの妻とかは全然面白くなかったかもしれないんですけど、運転するのは僕だからということで、
僕の趣味でね、聞くものを決めさせてもらって、ずっと聞きながら運転してたんですけどね。
懐かしいな、ダイス振るのとか、ゲームマスターがね、いろいろ設定を話しながらゲームを進めていくの懐かしいなと思いながら聞いていました。
そういったこともあって、このクトゥルフ神話をもう一回ね、読み直したりとか、細かいところまでね、見ていってみようかなっていうふうに思ってまして、
次回はですね、このクトゥルフ神話についての話をしていこうと思います。
中学校ぐらいにね、僕このクトゥルフ神話に出会ったんですけど、今からもう30年以上前なんですが、
30年以上、以上って言っても30年ぐらいか、前になるわけですけど、
そのクトゥルフ神話に何きっかけで出会うことになったかとかね、
クトゥルフ神話って何なのかとか、出会うきっかけになった作品はどんな作品なのかとかを、
何回か2回ぐらいに渡ってね、喋っていければなーっていうふうに今思ってますので、
ぜひ次回も聞いていただけると嬉しいです。
そろそろ今回もね、終わりにしていこうかなと思ってるんですが、
ちょっと告知というかね、お知らせになります。
ポッドキャストを通じてね、僕が親しくさせていただいているすすむさんっていう方がね、いらっしゃるんですが、
この方がXの方でですね、1日1投稿、40日でほねほね妖精ラインスタンプができるまでっていうのをね、やっていて、
それがついにね、8月の26日に完成して、ラインスタンプとなりました。
なったよーっていう通知を見てですね、僕も早速買わせていただいたんですが、
えっとですね、恐竜の頭の骨をね、モチーフにしたほねほね妖精なんですけど、
12:01
恐竜好きの人はね、絶対気に入ると思いますので、ぜひ見てください。
概要欄にリンク貼ってます。気に入ったらね、ポチッとしていただけるといいなというふうに思います。
またね、すすむさんはポッドキャストも配信しておられて、
8月17日にですね、すすむさんの作品に出てくるサカバンバスピスっていうね、
架空の生物なんですが、そのことについての話をされてたりですとか、
あとは33回、7月の26日にね、配信されてるんですが、
究極の人類ブレサリアンについてとかね、結構興味ある話題話されてます。
ブレサリアンはね、僕もなんかテレビ番組か何かで見たことあったんですけど、
えっとね、すすむさんの話聞いてると、本当かなーっていうの半分、
あと、まあでもね、実際そんな人がいたらすごいよなーとかね、思うの半分っていう感じで聞いていました。
まあ気軽にね、目指せるものではないみたいですけど、
本当、呼吸だけでね、必要な栄養とかエネルギー取り込めたらすごいし、
それこそ先人ですね。本当に霞を食って生きれる究極の進化なのかもしれないなーなんて思いました。
といったところで今回もね、終わっていこうと思うわけですが、
窓の外では皆様からの応援のコメントなどお待ちしております。
Xのアカウントにダイレクトメールなりね、コメントなどつけていただいてもいいですし、
概要欄にはね、Googleフォームのリンクも貼ってありますので、そちらからどうかよろしくお願いします。
皆様からのコメントがポッドキャストを続けていく上での励みになりますので、
ぜひぜひ送ってください。
といったところでね、今週はこれで失礼します。
パーソナリティは誠でした。
14:13
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