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こんにちは、マコトです。ゴールデンウィークが始まりました。 今年は31位と有給を使ったらね、最大10連休っていうことで、
東出をね、検討されている方もいらっしゃるかなと思います。 僕がね、よく聞くポッドキャストの
パーソナリティさんもね、どっか行かれて、そこでのね、思い出などをポッドキャストで話してくれることを期待している
というとこです。僕はというとですね、 なかなか連休が取れませんで、
東出するわけではないんですけど、ちょっと近場にね、子供と出かけてみようかなというふうに思います。
最近に限らず、いつもね、いろいろなことが仕事であって、ストレスもね、溜まってたりするので、その辺りのリフレッシュ
っていうことで、ちょっとね、自然と戯れてこようかななんて思っているところです。
前回の放送、お聞きいただけました? あの、ちょっとね、まだ声が今日も変かなと思うんですけど、
変でして、前回はもっとね。で、 ちょっと喋っ…長い間喋ってると、ほんと喉が痛くなったりしたので、
急遽ね、ちょっと実験的な試みとしまして、 編集した音声を使って、僕がね、作った物語を途中に挿入させてもらって、ちょっとホラーチックな感じで、
ポッドキャストがね、乗っ取られたみたいな感じで、 実験的に配信をさせていただきました。
とね、これのアイディアをもらったのはですね、 昔アメリカのラジオ番組で、宇宙戦争っていうね、放送を行ったんです。
都市伝説ではあるんですけど、この放送を聞いたね、 アメリカ国民がパニックになって、ラジオ局に電話が殺到したとかね、
そういったことがね、あったっていうね、 有名なラジオ番組みたい…番組というか、
ラジオの特別番組みたいな感じなんですけど、 それをね、真似して、ポッドキャストを喋って…普通に喋ってたら、なんか途中からね、変な
データが侵入してきて、変な放送が始まって、 で、まぁ終わる時にはね、その放送がなんかちょっと雑音混じりに消えて、まぁ普通に
ポッドキャストが終わっていくっていう感じのね、番組構成にしてみたわけです。 自分の音声をいじりすぎて、テンポとか声の高さとか、そういった
ところをいじりすぎてしまって、 すごく聞きにくい
内容になってしまったなぁってね、後から聞いて反省してしまったんですけど、 またね、こういった感じで、急に変な
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アイディア思いついて、実験的に ポッドキャストとして配信することがあるかもしれないので、その時は
広い心で 聞いていただけると嬉しいなと思います。
声が変な理由が、やっぱり風邪をひいてしまって、 それがね、ずっと長続きしてるっていう感じなんですけど、
いろんなね、ポッドキャストを聞いてて、皆さんね、定期配信をされてます。 その中できっとね、体調悪くなることとか、風邪ひいて声が変になることってあるんじゃないかな
と思うんですけど、 皆さんほとんどないようにね、感じてしまうんです。
体調管理とかをね、どうやってるのかなってね、すごく疑問に思うことがあって、 人によってはもしかすると、風邪とかひいてもね、あまり喉に来ないっていう人も
いらっしゃるのかなと思うんですけど、 皆さんのね、体調管理の方法とか、そういったのを聞きたいなぁ
なんて思ってます。番組の最後にもね、 いつも言ってるんですけど、
僕ね、Xのアカウントとかですね、あとは概要欄に Googleフォームのリンクを貼ってますので、そちらからね、ぜひぜひ
私の体調管理っていうテーマでね、 メッセージを送っていただけたら嬉しく思います。
っていう感じでね、あのメッセージのお願いを、 冒頭からしてしまったんですが、
雑談をこのあたりにして、 本編を始めていきましょうか。
それでは今回も窓の外にいる皆さんに向けて、 僕の思いを届けていこうと思います。
窓の外、スタートです。 まず前回のね、放送に対するね、
反響からお話ししたいなと思います。 Xにね、新しいエピソードを更新しましたっていうのを上げて、しばらくしてからですね、
牛若さんが後半めちゃくちゃびっくりしちゃったっていうね、 引用リツイート、今はリツイートじゃないのか、引用したリポストをね、
上げてくださいました。それに対してね、素直に こういう実験的な試みなんですよって返そうかなと思ったんですけど、
なんかそれ返すの面白くないなぁなんて思っちゃって、 後半何かありました?みたいな感じでね、
コメントをつけさせてもらったんですけど、そしたら 牛若さんがね、何だったんだ?みたいなね、返事をくださったりしてね、
後からね、ダイレクトメッセージで、こういうちょっと実験的な試みだったんですっていうのを送らせてもらったんですけどね、
そういった、 ちょっとしたね、やりとりがあったりですとか、
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前回の放送を聞いてくださったすすむさんからはダイレクトメッセージが届きまして、 そのメッセージね読ませていただくと、お疲れ様です。
今日の朝、銀座へ向かう電車の中で窓の外の最新回を聞いたのですが、 途中からノイズが混じる感じになり、何やら別次元の世界と繋がってしまったようなことになり、
電車の中ということも相まって、とてつもなく怖かったです。 誠さんがそういった編集されたんですよね。
心霊現象でないことを心から祈っております。 というね、コメントが届きました。
すすむさんにもね、詳細をお伝えして、 そこでね、ちょっと安心していただいたっていうところだったんですが、
こういう感じでね、ちょっとまあ ホラーとしてね、受け取ってもらえたら嬉しいなっていうところもあったので
こういうコメントをいただけるとね、すごく嬉しかったです。 やって良かったなぁ。ちょっとまあ音声の編集はミスってたんですけど、やって良かったなぁっていう気になりました。
で、そのすすむさんで言うとですね、ススマートというね、 ポッドキャスト番組を配信されてるんですけど、
ポッドキャスト番組の中で、妄想日記をつけているっていう話をね、されていました。 その回をね、概要欄に貼っておくので、また聞いていただけたらと思うんですけど、
僕もね、真似してね、その妄想日記っていうのをつけてみようと思いまして、書いたんですよ。 書き終わってね、見直してみると
妄想日記っていうよりはね、妄想エッセイみたいな感じになってしまったんです。
Xにもね、僕の書いたそのエッセイみたいなものを載せたんですけど、 どういったものを書いたかね、ちょっとここでお話しようかなっていうふうに思います。
今にも雨粒が落ちてきそうな 重い鈍色の雲が空一面に広がっていた
そんな空を見るたびに 不思議だなと思うことがある
雨は雲を作っている水分の量が多くなり 上昇気流がそれを押し上げられなくなって地上に落ちてきたものだ
落ちてくる雨は透明なのに それが集まると
暗い色になる もちろんこれにも理由はあるのだけれど
そんな雲を見上げているとふと思うことがある もしかしたら
いろんなしがらみで汚れた世界が嫌になって そこから飛び出したものが雨なんじゃないか
嫌になって飛び出した先で 同じ思いを持ったものと出会い
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流れを作り やがて大きくなる
そしてそこに新しいしがらみができて そんなループと今の自分の心境を重ねてみた
こんな感じのエッセイ風なものなんです
ちょっといろいろとネガティブな気持ちになっていたっていうこともあってね
内容ネガティブだなっていうふうに思ってたりしたんですけど
それにもスズムさんコメントをくださってまして 真似してもらえて嬉しいです
面白いですよね 妄想日記 そこまでネガティブには感じなかったんですけどね
妄想エッセイ ありがとうございますということで これからも時々
この言葉を励みにね 書いていこうかなというふうに思ったりしています
あとね こちらはね初コメントなんですけど
たこのまくらさんからですね 金子みすずさんみたいなみずみずしい感性ですね
自分は不思議なことを見つけると ついググって答えを探してしまいますが
まことさんのように寝かせて物語にできるのは素敵です
まことさんの風邪が早く感知しますように というねコメントを下さいました
なかなかね 風邪感知
までねまだ行ってなくてですね しかもねなんかツイッター見てる
ツイッターじゃないXを見てるとですね たこのまくらさんもちょっと風邪を惹かれたみたいで
本当にね たこのまくらさんの風邪もね早く良くなって
楽しいゴールデンウィーク過ごせたらいいなっていうふうに心から願っております
あとね もう金子みすずさんみたいなみずみずしい感性ってね
めちゃめちゃ褒め言葉です もうねすごく嬉しかったですよ
いやーもうこのコメントもらって これからもこのエッセイ続けていこうかなって思ってますので
またねなんか紹介できるような作品ができた時はね
ポッドキャストの中で話をさせていただきたいなと思います
さてさて お便り紹介とかねコメントの紹介がね
長くなってしまって さあこれから何喋ろうなんですけど
実はね 今日何も準備してなくて何喋るか決めてないんですよ
雑用紙にね大体こんなこと喋ろうかなみたいないつも書いたりするんですけど
それもね3行ぐらいしか書いてなくて
もう本当行き当たりばったりで 言葉もなんかうまくチョイスできてなくてね
変な言い回しになったりしてるとこすごいあるなーって
途中ね1回編集入れたりしてるんですけど その時聞き直してる時に思ってて
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もうこれ取り直すのも大変なのでこのまま行っちゃおうなんて思っているんですが
何喋ろうっていう中でも僕がねこのゴールデンウィークに行ってみようかなって思ってるとこの話を少ししようと思います
僕はね広島県竹原市っていう海も山もある田舎町で生まれ育ちました
竹原には鴨川っていう川が流れてまして その河口に鉢の干潟っていうね場所があります
干潟っていうのは海のね潮の満ち引きによって現れる沼地みたいなところでして
渡り鳥のね休憩所とか貴重なね生態系を育む場所として存在したりもねしているわけです
これねなんで鉢の干潟っていうかというと この潮が引いて
沼地というかね陸地ができた時にその沖の方に鉢岩っていう岩場があるんですけど
その鉢岩から名前が取られて鉢の干潟っていう風になっているんですね
で満潮時にはですね全然ねそこまで行くことできないんですよ 泳いで行こうと思ったらできるんですけど結構水深もあったりするので
ちっちゃい子供とかねそこまで泳いで行ったりするのなかなか大変なんですが あとまあ潮のね満ち引きも激しいとこなんでね
下手に泳いじゃったりすると 引き潮だったりすると沖まで流されちゃうってこともあるかもしれないので危ないんですけど
干潟時にはねその鉢岩っていうところまで歩いていけて そこにねいるいろんな生き物を見ることができます
貝だったり小さい魚だったりね
なんかねその鉢の干潟に注意書きがされているのを読んでると
赤いがねいるみたいで赤いって 毒針が尻尾にあるじゃないですか
あれが危ないので気をつけましょうみたいな書いてあったりですとかね あとカブトガニにもね会うことができるみたいなんです
僕がねここ何より一番好きなのはですね 僕が大好きなね
シオマネキがたくさんいるんですよ この鉢の干潟にいるシオマネキはハクセンシオマネキっていうシオマネキなんですね
ハクセンシオマネキはエビモクなんかジュッキャクモクとも言うみたいなんですけど スナガニかに分類されるカニの一種なんだそうです
シオマネキの何がいいかってねやっぱりね オスだけなんですけど片方の爪がやたらと
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でかくてですね それをこう
ウェーブ上に振り上げながらねQIコードを示すっていうね それがすごくかわいらしいというか
なんというか そういったところがね大好きなんですよ
普段の姉姿も結構コミカルでして 塩招きはね人が近づくとね
ささっと 巣穴にね隠れるんです
なんですけど その場でねじーっとしてるとね
しばらくしたら巣から出てくるんですよね いなくなったの確かめて出てくればいいのにそんなのせずにね
じーっとしてるといなくなったと思うのか さっと出てきて
で またねちょっと動いたりするとスッと
巣にね隠れるっていうね その
なんだろう 塩招きはね構ってもらいたいなんて思ってないのかもしれないんですけど
なんか構ってもらいたい感みたいなね ずっと隠れてるともう気にしてもらえなくなるから
一旦は怖いから隠れるけど しばらくしたらねやっぱりちょっと気づいてよみたいな感じで出てくるっていうね
その行動もすごくね愛らしいなっていうふうに思いますし 蜂の干潟は
僕竹原生まれ竹原育ちっていうことで 時々ね小さい頃行ってたんですよ
小さい頃はそこでね 塩ひがりなんかもしてたんですけど
どうなんですかね今塩ひがりしてる人いないのでおそらく禁止になっちゃったのかも しれないです
こういったね自然豊かな蜂の干潟 なんですけど一度はねなんか
海のゴミ捨て場として埋め立てる計画っていうのはね 立ち上がったみたいなんですけど地元の方々のね熱心な活動によって現在もね
手付かずのまま干潟として残されているっていう経緯があるので 訪れる時はねそういったことを忘れずに
そのね自然を壊さないように観察していこうかなというふうに思っています 身近でもねこういったね
貴重な場所があるっていうのは大事なことだなって 若い頃は全然思わなかったんですけど最近
年を取ってきたのか子供ができたからかなのか そういった風にね思うことがあるので
そういう気持ちをね大切にしていこうと思います なんかね文章になってないですね
頭の中でこういう愛用と思いながら喋ってるんですけどなかなか文章がぐちゃぐちゃ っていう感じがするんで
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まあねまたあの ゴールデンウィーク28の日方行ったらですね
その後の配信でどんな生物見ましたよとかね こんな感じでしたっていうのをお話できたらなぁと思いますし
Xの方にはねそこで出会った生き物たちのね写真をあげたいなと思ってますので ご期待といった感じで今回のね
窓の外の放送本編をね終わろうと思います ここまでお聞きいただきありがとうございました
窓の外では皆様からのメッセージをお待ちしております 概要欄にGoogleフォームのリンクとXのアカウントのリンクを貼っておりますので
そちらからよろしくお願いします それではまた次回お耳にかかりましょう
パーソナリティは誠でした