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  2. 花といえば、桜ですけど・・・..
2023-04-29 24:52

花といえば、桜ですけど・・・、なんで??

4月も終わりに近づく今日この頃、桜が散って久しいですが、「なんで花といえば桜なんだろう?」ってふと気になったので、少し調べてざっくり話すことにしました。


桜の由来に関して、以下のページを参照させていただきました。

【ひとつじゃない桜の由来・語源】お花見の歴史や漢字の成り立ちについても紹介(きざむマガジン)

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00:09
おはようございます、マコトです。
前回の放送は、虫が苦手な人にとってはね、ちょっと嫌な放送だったのかなー、なんていうふうにね、思ったりしたんですけど、
そんな中ね、いつもTwitterでね、メールをくださるすすむさんがね、メールをくださって、
実はね、すすむさんもあの大水青が大好きだったっていうのをその時に知って、結構ね、似てるところ多いなーっていうのを、そのね、メールで思ったわけですよ。
僕もね、やるんですけど、すすむさんもね、その大水青を見つけると、手のひらにね、そっと乗せて観察をするんだそうです。
もうね、結構手のひらに乗せてこう、観察するんですけど、あのね、顔がとてもね、可愛いんですよ。
画の体ってね、ちょっとこう、もふもふっと毛が生えたような感じになってるんですけど、
あのね、目がこうね、大きくて、その割にね、もふもふっとした毛が生えててね、とてもね、可愛らしい顔をしてます。
多分ね、ググったらその顔がね、写真とかで出てくると思うので、ちょっと見てください。
絶対ね、ガーってね、気持ち悪いんじゃなくて、可愛いなーって、ちょっと思えるんじゃないかなーなんて思ったりします。
あとね、ヨナグニさんを見てみたいっていうところもね、なんか似てるんですよ。
僕もね、ヨナグニさんとても見たくて、子供がスイッチでね、あの、動物の森をやってて、その動物の森にね、ヨナグニさんが出てくるんですよね。
それを見つけた時、もうとてもね、興奮して、僕もね、ヨナグニさん撮りたいと思って、ヨナグニさんのために動物の森始めましたからね。
それぐらいね、ちょっと本当に見てみたい画です。かなりね、大きな画ではあるんですけどね。
そうやってね、なんかあの、メールでススムさんと話すことがね、できて、とてもね、なんかね、楽しいというか、ポッドキャストやっててよかったなーと思うし、その、
こう、僕が配信してそれを、まあね、ススムさん、他の方もですけど聞いてくれて、それに対してこう、返事をくれてっていうのを、なんかね、
言葉でやってる交換日記みたいな感じがしてね、それも少し、こう、ね、いいなっていうね、そんな感じです。
さて話は変わってね、ちょっと前に新年度始まったっていうね、話をこのポッドキャストでしたんですけど、もうね、4月終わりですよ。
明日からね、ゴールデンウィークで、長い人は休連休とか言われてますけど、僕はね、まあ、最長2連休っていうね、ちょっとなんか仕事に追われる、まあ仕方ないんですけどね、職業柄仕方ないんですけど、まあ仕事をするゴールデンウィークみたいな感じになってます。
03:11
皆さんね、どっか行かれる予定ありますかね? 僕ね、休みが少ないんで、ちょっと子供をどこにも連れてってあげれないなと思ってたんですけど、なんかね、今日の朝、子供がテレビ見てたらね、スーパーマリオの映画が見たいっていうのをね、言いまして、今日からね、映画公開開始なんですけど、それをね、このゴールデンウィーク中に見に行こうかなーっていうふうに思っています。
トレーラーっていうんですかね、それを見る限りね、かなりクオリティ高く仕上がっているので、いやー、これはね、見てみないといけないなーっていうふうに今思っています。
で、まあ子供がね、見たいって言ったのを、まあいいチャンスと思ってね、見に、一緒に見にね、行こうかなーなんて思っています。
この放送ね、聞かれてる皆さん、ゴールデンウィークね、どっか出かけられて、こんなところが楽しかったよーっていうのがあったら、ぜひね、お便りをください。
といったところでね、今週も窓の外にいる皆さんに向けて、僕のね、思いを伝えていこうと思います。
それでは、窓の外、スタートです。
さて、冒頭でもね、話をしたんですけど、もう4月も終わりです。
4月といえばね、いろんなことがあるかなーっていうふうに思うんですよ。
学生の人だとね、進学とかあるかな、入学式とかね、あったりするかなーって思いますし、
進学じゃなくてね、新しい学級に、学年にね、上がるっていう人もいるかなというふうに思います。
そんなね、なんか、門出の季節に似合う花っていうとね、やっぱり桜かなーなんてね、ちょっとベタですけど思ったりするわけですが、
じゃあね、この桜、日本で国家でね、とても親しまれている花かなって思うし、
俳句とかね、やられている人だと、花といえばね、桜なんですよね、今は。
で、じゃあね、この花といえば桜になったのってね、いつからなのかなーっていうのをね、ちょっと調べてみたので、今日はその話をしていこうかなっていうふうに思います。
さっきも言ったようにね、桜ってすごく日本人に親しまれていて、花って聞いてね、多くの人は桜をね、思い浮かべるんじゃないかなっていうふうに思っています。
まあこれね、国家、日本の花ですよね。これね、桜だからっていうふうにね、単純に思ったりするんですけど、よくよく考えてみるとね、国家はね、桜と菊なんですよね。
なんでね、花って聞いた時に、桜と同じぐらいの割合でね、菊を思い浮かべる人がいてもいいなって思うんですけど、
実際はね、そうじゃなくて、あまりね、菊を思い浮かべる人っていうのはいないんじゃないかなーなんていうふうに思います。
06:05
でね、ちなみにあの、この国家ってね、法律で決められているもんじゃないんですよ。
なんですけど、まあその国をね、象徴する花で、広く国民から親しまれている花、これをね、国家っていうふうに言うんだそうです。
このね、国家の菊なんですけど、衆参両院のね、議員起床はね、11弁の菊花模様なんですね。
これ結構有名ですよね。
で、じゃあ桜は何か使われてるかなって思った時に、100円玉のね、裏に書かれてる花、あれ桜なんですよね。
他にはね、日本の国議のね、相撲、そのまとめ役のね、相撲協会の起床がね、桜なんですよね。
でね、警察の紋章があるじゃないですか。
あれね、桜の大紋って言いますよね。
なのであれ桜だって思ってる人もきっといるんじゃないかなと思うんですけど、
実はね、これ桜ではなくて、極実章と言って、昇る朝日と日差しをかたどったものなんですよね。
でもね、さっきも言ったようにあの、警察のマークってね、桜の大紋とかって言いますよね。
これ何でなんだろうって思った時に、調べてみるとですね、警視庁が皇居の桜だもんの前にあって、
だからね、昔警察のことを桜だもんとかっていう風にね、呼んだりしたんだそうです。
ここからね、警察のことを桜の大紋とかっていう風にね、言うようになって、
警察のね、あの五角形のマーク、これもね、桜の大紋という風にね、呼ばれるようになったんだそうです。
ちょっとね、話がそれちゃったので、元に戻しましょう。
花イコール桜ではね、なかった時代っていうのも実は過去あるんですよね。
これいつの時代かっていうと、結構ね、時代遡るんですけど、奈良時代になります。
奈良時代のね、花って言えばね、梅だったんですよ。
今でもね、梅結構ね、綺麗で、梅見とかする人っていうのもいるかなって思うんですけど、
一般的にはね、やっぱ花って言えば桜ですよね。
だけど奈良時代はね、花と言えば梅でした。
奈良時代末期に作られた日本最古の和歌手、万葉手。
これの中にね、たくさん植物読まれてたりするんですけど、
そのうち梅を読んだ、苦じゃないか和歌っていうのがね、119種あるのに対して桜を読んだものは44種と、
まあちょっと少なかったよっていうのがあります。
このことからもね、やっぱり梅の方がメジャーだったのかなっていう感じがしますよね。
ちなみにね、万葉手の中で最も多く登場する花っていうのは、萩の花なんだそうです。
萩の花もね、結構綺麗ですよね。
09:02
これに対してね、平安時代に成立した古今和歌手にはね、桜を読んだものっていうものが75種と増えたのに対して、
梅を読んだものはね、22種とかなり減ってきてしまってます。
じゃあね、花イコール桜になったのは平安時代からなのかなっていう感じがしますね。
で、じゃあなんでね、奈良時代っていうのは梅が好まれていたのかなっていうふうに思って調べてみると、
まあ諸説あるみたいなんですけど、その一つに梅がね、中国から渡来してきたものであったため、
東風文化っていうのはその当時あったんですけど、これに傾倒した貴族に好まれていたこととかですね、
あと漢詩にね、梅を読んだものが多かったことで、やっぱりね、日本でも詩を読むときに梅がよく好まれていたっていうことがあるんじゃないかなっていうふうに書かれていました。
あとね、奈良時代の都ってね、平城京じゃないですか。
これってあの都のね、都の長安をモデルにしているので、やっぱりあの中国の影響をかなり受けてるんじゃないかなっていうふうに思います。
ではね、じゃあなんでそれほどまでに好まれてた梅っていうのが平安時代以降桜にとって変わられたのか。
これがね、不思議じゃないですか。
これのね、原因となった一つが平安時代になって県投資が派遣されなくなったことなんですよね。
で、じゃあなんでね、県投資が派遣されなくなったかっていうと、その理由は党の衰退なんですよ。
党がね、どんどん弱くなっていっちゃったからなんですね。
で、この衰退していった理由っていうのは、安禄山が起こした反乱、安氏の乱っていうのがあるんですけど、これが原因だとされてます。
この反乱っていうのはですね、安禄山が長安の都を攻め落として、時の皇帝玄宗がそのために都を追われることとなったというものなんですよ。
で、その後ね、安禄山は洛陽で皇帝に即位して、縁、蕾っていう字を書くんですけどね、縁を建国します。
ただね、建国して間もなく2年後ぐらいになるのかな。
ちょっとね、年代はあやふやなんですけど、暗殺されて死んでしまうんです。
で、その後を引き継いだのはね、一緒に反乱を起こした獅子明っていう人なんですけど、
この人が反乱を引き継いでね、反乱は続くんですけど、その後ね、陽台はね、異民族ウイグルの力を借りて反乱を鎮圧するんですね。
こうしてね、安禄山が起こした安氏の乱は鎮圧されて終わるわけなんですが、
ただね、これ終わるまでに8年ものね、長い期間がかかってしまって、そのため党の国力っていうのがね、どんどんどんどん衰退していってしまったんですね。
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もともとね、建党史っていうのは、党という大きな国からね、文化とか制度とか、あと宗教とかそういったものをね、日本に取り入れるために行っていたものなんですけど、
そのお手本となるね、国の党がね、衰えてしまったんで、危険を犯してまでね、建党史派遣する理由ないじゃないかということで、この建党史のね、派遣が中止となりました。
危険だったんですよね。やっぱり昔の船旅って危険だったんですよ。
中国からね、日本に渡って仏教を広めたがんじんというお坊さんいるじゃないですか、あの人も日本に渡るまでね、何回だったかなとナンパしてるんですよ。
なんとかね、生き残って最後日本に来れたんですけど、そのね、何度も何度も失敗したせいでね、ちょっと目が見えなくなっちゃったっていうのもあったりするので、それぐらいね、結構大変な船旅だったんですよね。
なので、何か駅があるんなら、その危険を犯して党まで行ってもいいけど、そんな駅が少なくなったんならいかなくていいじゃないかっていうふうなね、ことですね。
で、この建党史のね、停止を申し立てたのが、有名なね、菅原道真子ですよ。
後にね、彼はね、太宰府に左遷されるわけなんですけど、そのことがね、決まった後に読んだ和歌っていうのがありまして、これが有名なね、
こち深葉、におい起こせよ梅の花、主なしとて、はるな忘れそ、なんですよね。
平安時代のね、貴族なんですけど、梅の歌を読んだっていうところにね、なんか、梅の木がね、あの、彼の家の庭にあったからなんでしょうけど、
なんかね、その桜じゃなくて梅を読んだっていうところにもね、なんか、こう、左遷に対する思いとか、そういったものもあったのかなーなんていうのをね、
なんとなくね、僕的に思うだけで、まあ一般的にはどうなのかわかんないです。
はい、じゃあちょっとね、話を戻していくんですけど、このね、剣道士がね、派遣されなくなったことが、花が梅から桜に変わったことにどう影響するのかっていうことなんですけど、
そのね、剣道士派遣されなくなったことによって、東風文化っていうのがどんどんどんどん衰退していきます。
それに伴ってね、ひらがなが作られたりとか、あとね、枕草子とか、源氏物語とかね、そういった日本文学っていうのも登場してくるわけですよ。
でね、それと融合する形で、当時のね、農民の間で強まってきた、農耕儀礼としての桜に対する親しみっていうのが融合されてきて、
その結果ね、徐々に徐々に花イコール桜になっていって、それがね、平安時代に人々に根付いていったんじゃないかななんていうふうに、
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いろいろね、ウェブで調べたりとか、本をね、斜め読みしたりした感じで僕が思うところです。
ちなみにね、桜という言葉の由来なんですけど、これもね、やっぱ諸説あるみたいなんですよ。
よく言われるのがね、桜ね、稲とか田んぼの神様を表してて、倉っていうのは神様の座る場所を表しているというもので、
それがね、融合して桜になったっていうものなんですけど、これもね、やっぱり本当にそうなのかっていうふうにね、書いてあるね、サイトとか、
あったりしますから、本当にどうなのかちょっとわかんないんですけど、
この説でいうと、当時の農民たちっていうのは、桜の花の下でね、他の神様を迎えてもてなしたりとか、桜の咲き方を見てその年の収穫を占ったり、
桜の開花時期に合わせてね、種も実を撒く準備をしたりとか、そういったことをしてたので、このね、花、桜がね、とても大事だった。
で、桜の元でね、それをやっていたことが現代のね、桜の花を見る、花見のね、ルーツになったんだって言ってる人もいます。
この他にね、桜という呼び名の由来なんですけどね、これはね、古事記とか日本書紀に登場する、この花の桜姫っていうね、神様なのかな、がいるんですけど、
彼女はね、富士の、富士山のね、上空から桜の種を撒いたっていう逸話があって、そのためね、この桜姫の桜がね、こう、なまって桜に変化したんだっていうね、説とか、
あと、咲き群がる様子から、咲くっていうね、動詞と、あと複数のね、言葉につける節微語のら、彼らとかね、彼女らとかのらですよ。
らがひっついて、咲くプラスらで桜になったとかっていうね、説があったりします。
他にもね、いろいろ説があって、これに関してはね、ちょっとあの、概要欄の方に、ひとつじゃない桜の由来語源というね、きざむマガジンさんのね、方が出しているページのURLを貼っておきますので、ちょっとその辺ご覧ください。
やがてね、時代が進んで江戸時代になってくると、春の行事としての花見がね、庶民の間にも広がっていって、農民だけじゃなくてね、いろんな人がこの花見っていうのをやるようになって、で、農耕行事だけじゃなくて、咲きを組み交わしたりするようなね、現代の花見に変わっていったんだっていうふうに書かれていました。
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江戸時代のね、3代将軍家光がね、上野に桜を植えたりとか、8代将軍吉宗はね、隅田川とか飛鳥山をね、桜の名所にしたりとか、桜のね、花を見る場所っていうのもどんどん増えたことで、この花見っていうのもね、身近になっていたんだっていうふうに言われています。
ちなみにね、現代最もポピュラーな桜のね、ソメイヨシノなんですけど、これはね、江戸時代後期に品種改良によって作り出された園芸品種なんですよ。
第二次世界大戦後のね、高度経済成長期に日本の各地にね、たくさん植えられて、至るところでね、このソメイヨシノを見ることができるわけです。
このためね、気象庁の開花宣言の標準木っていうのはね、たくさん植えられているソメイヨシノが標準木になっているわけなんですね。
といったところでね、ざっくりなんですけど、まあなんでね、花といえば桜になったのかっていうのをね、話していきました。
ソメイヨシノもね、綺麗なんですよ。たくさん木があってね、むらがって咲いててね、光の当たり具合とかね、天気によったり、あとまあ、夏季によったりしたらね、かなりピンクが強く見えて、
その青空、春の青空と、そのピンク色の花びらで、かなり綺麗なんですけど、僕ね、このソメイヨシノよりも、ちょっと珍しい緑の桜のね、魚イコウっていうのがね、とても好きなんですよね。
魚イコウっていうのはね、ソメイヨシノが散った後に花を咲かせるんですね。
なんでね、なかなかね、魚イコウを見ることないかなと思うんですけど、見ることができるところに住んでる人だと、まずね、ソメイヨシノで花見をして、その花見が終わったら次はね、魚イコウで花見をするっていうのがいいもんですよ。
僕ね、あの職場の近くにね、魚イコウが咲くところがあってですね、毎年魚イコウが咲く時期になると、ちょっとね、朝早く出勤して、その魚イコウで花見をしてから仕事を始めるっていうのをね、ここ数年、今の職場に移ってからね、毎年やってます。
ちなみにね、この魚イコウなんですけど、サトザクラの品種の一つだと言われてます。
開花したばかりの花っていうのはね、淡い緑色なんですけど、これが徐々にね、黄色っぽくなっていって、やがて花びらのね、中心部分から徐々に赤くなっていって、夏季の終わりになると、本当にね、赤い花に変わって、花びらが散るんじゃなくて、花ごとね、ポツリと下に落ちるといった感じです。
このね、緑の花びらなんですけど、葉緑体がありまして、光合成を行うこともできるんだそうです。
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で、この光合成ができるからなんですかね、この赤くなる理由っていうのをね、はっきりと色々調べたけど、書いてなくて、おそらく葉っぱがね、紅葉するのと同じなんじゃないかなっていうふうに思ってます。
夏季が進むにつれてね、アントシアニンが花の中で作られて、そのためね、花びらっていうのが赤くなっていって、落ちていくんじゃないかなっていうふうに思ってますけど、もしかしたら違うかもしれないので、この辺、なんか詳しくご存知の方いらっしゃったらね、教えていただけると嬉しいなと思います。
このね、魚彦の別名ありますが、緑桜とかね、木桜とか、アサギ桜とかっていう名前があったりするんですけど、やっぱりね、そういった別名よりもね、魚彦っていう名前がね、とても素敵じゃないですか。
この魚彦の名前の由来ってね、花が緑で平安時代の貴族の衣服の萌え黄色に近いことから、貴族の着物を意味する魚彦から取られて魚彦っていうふうな名前が付けられてるんですよ。
でね、やっぱ花もね、その名の通りね、貴品がある感じするんですよね、見てると。なのでね、やっぱりね、この別名の緑桜とか木桜とかって呼ぶよりは魚彦って呼んだ方がいいなって個人的に思ったりします。
で、花言葉なんですけど、これね、永遠の愛とか、憂悲とか、心の平安とかね、精神美とか、そういったものがあります。
永遠の愛はね、ちょっとしっくり、あんまりしっくりこないんですけど、まぁ憂悲とか心の平安とかね、精神美とかいったのは、このね、緑色っていうね、落ち着いた色からね、やっぱりこう、伝送させられる、よく似合う花言葉だなぁなんていうふうに個人的に思いますね。
で、金鉛種っていうんですかね、その緑色の桜にはね、ウコンであったり、スマウラフゲンゾウであったり、その里キザクラだったり、まぁあとね、2種類ほどあります。
全部ね、名前はあげなかったんですけど、まぁ緑の桜っていうのは、魚彦以外にもいくつかあるわけなんですけど、なんかね、全部ちょっと見てみたいなって思います。
ウコンもね、ちょっと見たことないんですけど、この緑の桜、どこかでね、一度に鑑賞できる場所があったらいいなぁ、その違いとかをちょっとまじまじと見てみたいなぁなんていうふうに思ったりするんですけどね。
どこかね、そういう場所があるよってご存じな方いらっしゃったらね、それも一緒に教えてください。
といったところでね、今回は桜についてね、少し話をさせてもらいました。
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それでは今週もご静聴ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
パーソナリティは誠でした。
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