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2024-02-28 20:30

「ロマンシア」が僕に残したトラウマと思いで

前回のポッドキャストで話をした、カメムシのことを「工業高校農業部」のお二人が番組内で取り上げてくださいました。とてもうれしかったです。

「工業高校農業部」はお二人のテンポ良い掛け合いが、とても面白い番組なので、ぜひ聞いてみてください。

気を取り直してお便り回~工業高校農業部

今回は、ドラゴンスレイヤーシリーズの3作目「ロマンシア」について僕の思い出を話してます。これ、今になって思い返すと「迷作」だったなぁ。


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おはようございます、マコトです。2月が逃げていきますよ。
ほんとね、今月もなんかね、バタバタとしてたなーっていう、1ヶ月の振り返りなんですけど、
既存のね、問題があるじゃないですか。何か解決しないといけないことっていうのがあるんですけど、
それに加えてね、日々新しい問題というかトラブルというか、そういったことが起きてね、
なんかどんどんどんどんそれが山積みになっていくので、小さいことはね、無視していかないといけないのかなぁと思いつつ、
でもなんか、それもできないなぁ、無視もいけないよなぁとか思って、いろんなもん手出してると、すべてがね、中途半端になってしまった。
そんな印象の残る2月だったんですが、3月はね、ほんと年度末なので、やらないといけないことが多くて、
しかもね、3月は去るというぐらいなので、もうとっとと行ってしまうだろうという感じがね、しているので、
今からね、やることやらないことの取捨選択っていうのをね、うまくできるようになっていかないといけないなぁって思ってるところなんです。
まあそんなね、ちょっとネガティブな感じでスタートした今回の窓の外なんですけど、
嬉しいこともありまして、その嬉しいことの中でも一番嬉しかったのが、僕のよく聞いている工業高校農業部っていうね、
工業高校を卒業して、今なぜか農業されているというね、牛若さんとマス坊さんのお二人がやられている、
かき合いがね、とても面白いポッドキャストなんですけど、それでね、窓の外の最新回が紹介されたんですよ。
話をしていただいてね、本当嬉しかったです。聞いててね、ちょっと気恥ずかしかったんですけどね。
でね、窓の外の最新回の話の中で、カミムシのことについてね、話しているところがあるんですけど、その部分をね、取り上げていただいたんです。
でね、牛若さんが住んでいる地域ではカミムシのことをヘコキだとかね、貝だとか、そういうふうにね、
言うんだっていうふうなことを言われてて、ヘコキっていうのはね、へイコールね、臭い。
で、それがカミムシにつながるっていうのは分かったんですけど、このヘコキをね、ヘコって訳すこともあるんだっていうところがありまして、
もうそれでね、ちょっと笑ってしまいました。それってちょっとかわいすぎんか?とか思っちゃったんですよね。
はい、あとはね、ガイダっていうね、カミムシの名前なんですけど、これね、もうちょっと特撮ヒーローっぽすぎてね、今度こっちはね、かっこよすぎるなぁと思って、
このヘコっとしているようなカミムシとかね、このガイダのね、あのちょっとヒーローっぽいカミムシとかね、イラストにできたらきっとね、面白いんだろうなぁと思いながらね、聞いてたんですけど、
ちょっと何分ね、画力がなくて実現できないかもしれないですけど、3月にはね、ちょっとチャレンジしてみようかなぁなんて思ってます。
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あとね、カミムシから少し離れるんですけど、マツボウさんの住んでる地域ではね、カナブンのことをブイブイって言うんだそうです。
このブイブイっていう名前ね、初めて聞いて、地域が変わったらね、いろんなものの名前って変わるんだなぁっていうのをね、改めて感じました。
あとね、ブイブイって聞いた時に、なんかね、ブイブイってもう幅聞かせてる感じの名前だなぁって、もしかしたらカナブンがめちゃめちゃいるのかなぁってね、思っちゃいましたね。
ブイブイ言わせるってね、もしかしたら今のね、若い人たちはね、使わなかったり知らなかったりする言葉なのかなぁなんてのもね、思って、自分がね、改めて年取ったんだなぁって、その時にちょっと思ったりもしたんですけどね。
それとね、あとマツボさんが僕のね、何回目だったかのポッドキャストで話してる、車のエアコンは25度が鉄板だみたいなね、話にね、首がもげるほど頷いてくれたっていう風なことを言っておられて、分かってもらって嬉しいなぁってね、心底思いましたね。
あの話した後ね、いろんな人にね、25度が絶対設定としていいよって話して回ってたんですけど、なかなかね、納得してもらえなかったんですよ。
で、納得してもらえなかった理由で一番多かったのが、牛若さんもおっしゃられてた、夏は25度は暑いだろうっていうね、ものだったんです。
で、マツボさんちはね、家のエアコンも夏は27度設定とかね、そういった温度設定にされてるっていう感じなんですけど、うちもね、夏のエアコン温度はね、27度ぐらいなんですよ。
エアコン、あまり好きじゃないっていうのもあるんですけど、27度にしてサーキュレーターとかで風を循環させてたらね、時にはね、肌寒いなって感じることもあるぐらい、平和が消えるんですよね。
なんでね、ここら辺は個々人の感覚もあるかなと思うんですけど、今年の夏は騙されたと思って一度、2度、25度設定でオートでエアコン使っていただけると、やっぱり言ってた通りだなって思ってもらえるかもしれないので、ぜひぜひお聞きの皆さんトライしてみてください。
といったところで、今週も窓の外にいる皆さんに向けて、僕の思いを届けていこうと思います。
窓の外、スタートです。
今年に入って、Switchでね、ザナドゥーっていうレトロゲームをクリアして以来、窓の外ではね、ファルコムのドラゴンスレイヤーシリーズっていうゲームについての話をね、してきてるんですけど。
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これまでね、ザナドゥーであったり、初代のね、ドラゴンスレイヤーの話っていうのをしていまして、その繋がりとして今回はドラゴンスレイヤーの第3弾、発売当初はね、ドラゴンスレイヤージュニアっていう風に言われていた、ロマンシアというゲームについての話をしていこうと思ってます。
この作品なんですけど、僕ね、当時はMSXというパソコンでね、プレイをしたんですよ。
当時ね、小学校5年生?4年生?高学年ぐらいだったような気がするんですけど、親戚の家でね、遊ばせてもらってたザナドゥーがね、とても好きで、それを作った会社のゲームだということで、これは絶対面白いはずと思って、誕生日に親に買ってもらった記憶があります。
絶対面白いはずって思った理由はね、ザナドゥーが面白かったっていうのもあるんですけど、このね、ロマンシアのゲームパッケージがとてもポップなデザインだったんですよね。
ちょっとね、ファンタジーマンガチックなイラストで、パッケージが書かれていたように記憶しています。
そういったね、ポップなパッケージ。
あとね、主人公の王子と囚われているお姫様がいて、そして最後はね、ドラゴンを倒すっていう定番のファンタジー的なストーリーっていうのがね、あって、もうこれはね、小学校の僕にとってはね、絶対面白いゲームっていうふうなね、確信の持てる内容だったんですよ。
しかもね、そのパッケージの下にはね、英語でね、ニュータイプアドベンチャーゲームっていうふうに書かれていて、これね、当時の僕はね、英語は読めなかったので、親に読んでもらったんですけど、裏面にもね、こんなのありかとか、起きて破りのニュータイプとかね、そんな心くすぐるようなね、フレーズが書かれていて、もうね、それらが全て僕の心をわしづかみにしてしまいました。
で、まあ嬉しくなってね、そのゲームを買ってもらって、帰っている途中ね、小脇に抱えて家に帰っている途中、ウキウキしてたんですけど、でもね、実はこれが僕にファルコムの作品のトラウマっていうのをね、植え付ける結果になる作品だっていうことはね、このウキウキして帰っている時は全く知らなかったっていうね、後になって思い返したら、
いや、もしかしたら買うんじゃなかったな、他の買えばよかったなーってね、思っちゃうっていうね、そういった思い出の残るゲームです。
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なんでね、トラウマになったかっていうとですけど、このゲームね、セーブできなかったんですよ。
これあのシステム上の理由もあったかもしれないんですけど、ゲームを難しくするとかね、そういった意味でもこのセーブ機能っていうのをつけてなかったんじゃないかなっていうふうに思います。
その当時、80年代かなぐらいの時はですね、ゲームって簡単に解けるものではなくて、逆に簡単に解けるロールプレイングだったりアドベンチャーゲームっていうのはね、面白くないタイトルだっていうふうなね、認識があったんですよ。
そんな認識の中で作られたゲームなのでね、理不尽さがすごくあるんですよね。理不尽に難しくしてるっていうのはちょっとあって、その一環としてセーブができない。
一回積んだらね、最初からやり直すみたいなね、感じになってたのかなーっていうふうに思ったりしています。
でね、このセーブができないっていうのはね、一個トラウマの原因でして、っていうのもドラゴンスレイヤー、初代ドラゴンスレイヤー界の時にも話したんですけど、ドラゴンスレイヤーもセーブできなかったんですよ。
ただこっちはですね、当時ね、データを保存するのに使ってたテープレコーダーがあれば保存ができたんですけど、うちにはなくて保存ができなかったっていうことなんですよね。
なんですけど、ロマンシャンに関してはそもそも保存という機能がついていなくて、クリアまでずっと遊び続けなければいけないっていうことで、
このね、セーブできないとかね、途中でやめれないっていうのが、子供の僕にとってはね、ファルコムゲームは難しくてクリアできないであったり、保存できないから買わない方がいいっていうところに繋がっていって、
もうその後しばらくね、ファルコム作品を経営するようになっちゃいました。
で、トラウマになった理由っていうのはこれ以外にもありまして、まずね、ロマンシア、ゲームを進めるのに必要なアイテムの使い方がね、とってもわかりにくいんですよ。
しかもね、ゲームをスタートして、王様に話を聞くっていうのはだいたいわかるんですけど、その後何をしたらいいのかなっていうのも、小学生の僕にはね、ほんとちょっとわかりにくくて、
買った当日はね、頑張ってやってたんですけど、日に日にやらなくなってしまって、先に進めないからってことで投げ出しちゃったっていう記録もあります。
これがね、ファルコムゲーム難しいと感じてしまう理由にもなって、今ならね、ネットとかで検索したらヒントとか攻略法っていうのを簡単に見つけることができるんですけど、
当時はね、そういったものもなくて、ゲームの情報っていうのはね、雑誌頼りだったんですが、小学校のね、僕にはその雑誌を買ってゲームを攻略するっていう考え方が全くなくて、
Xanaduをね、やらせてもらってる親戚の家に行って、どうやったらクリアできるかねとかって相談をしたら、もうそれはね、雑誌買って攻略欄を見たりするしかないんじゃないかなっていうことで、
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一緒にパソコン雑誌っていうのを買いに行きました。その時に初めてゲーム雑誌買いましたね。
当時ファミコンがね、前世時代でファミコンのね、雑誌あったんですけど、うちはファミコンがなかったんでね、持ってなかったので、そういったね、ゲーム雑誌を買うことがなかったんですよね、そもそも。
なので雑誌を買ってゲームを解くっていうのは、ある意味、新しい文化に触れたみたいなね、そんな感じがするぐらい衝撃的な出来事でした。
毎月ゲーム雑誌は買えなかったので、最初に買ったゲーム雑誌に書いてある内容とかを読みながら、ある程度のところまでは行けたし、
あとは親戚とかにも協力してもらいながらね、ラスボスの姿を何とか拝みるところまでは行きました。
その親戚もね、ロマンシア買ってたので、クリアするためにね、一緒に情報共有というか、していったような記憶があります。
そんなに近場に住んでなかったので、月に1回2回しか会わなかったんですけどね。
でもね、このラスボスもまたちょっと凶悪でして、ダメージを与える場所っていうのがちょこちょこ変わったりですとか、結構ね、戦うのに時間かかるんですよね。
で、結局なんか倒しきれずにダメージを受けてゲームオーバーになったりして、また最初からスタートっていうことで心が折れてしまって、せっかくねラスボスは見たけど結局やらなくなってしまったっていうね。
で、いまだにクリアしてないゲームなんですよ、このロマンシア。
なのでね、そういった感じでいろいろとトラウマを残す結果になったゲームです。
でね、このゲーム、雑誌を買った後に気がついたんですけどね。
ゲームマニュアルを読んでると、攻略のヒントがね、漫画形式で載ってるんですよね。
これ読んでからね、ゲームマニュアルちゃんと読んでからゲームスタートしたらよかったんですけど、当時の僕にはね、そんなゲームマニュアルを読んでゲームを始めるなんてね、考え方はさらさらなかったんですね。
なので、これね、このゲームから得た教訓なんですけど、ゲームマニュアル、ゲームに限らずですけど、マニュアルはちゃんと読もうっていうね、教訓もこのゲームから得ました。
で、今思うと、このゲームマニュアルの中に漫画をしてヒントが載ってるっていうのは、もしかしたらね、ゲームのコピー防止仕様のね、物理的なプロテクトとかにもなってたのかなーなんて思います。
さっきもね、当時はネットなんてなかったっていう話をしたんですけど、今ならね、ちょっと違法でPDFとかにしてゲームマニュアル載っけてたりすることもあると思うんですけど、
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当時はそういったものがないので、買わなきゃゲームマニュアル読めないんですよね。
なので、コピーをしてもゲームマニュアルがなければどういう風に遊んだらいいかがよくわかんなくて、結局は遊べないからコピーじゃなくて正規品買いましょうっていう感じの、コピーをね、防止するプロテクト、そういったものになったのかなーというね、改めて思い返しています。
なんか変な日本語になったな。
さっきね、このロマンシアがトラウマ的になって、しばらくファルコムゲームから遠ざかっていたっていう話をしたんですけど、僕がね、再びファルコムゲームに手を出したのは高校に入ってからなんですよ。
5年ぐらい経ってからですね、家にね、PC-9801が来たんですよ。
父親が買ったんですけど、この購入した後にブランディッシュっていうゲームがファルコムから発売されました。
で、このブランディッシュからね、再びファルコムゲームを始めたっていうね、経緯もあります。
いつかね、ブランディッシュの話もしていきたいなと思います。
これもね、すごく名作です。
マウスで遊べるロールプレイということでね、すごく名作なゲームですね。
ブランディッシュをやった後で、過去作品に遡っていって、イースであったりね、ドラゴンスレイヤー英雄伝説であったりといった、ドラゴンスレイヤーシリーズもいくつか遊んでいるんですね。
あとね、パソコン版のロマンシアはクリアできなかったんですけど、ゲームブックでもロマンシアが発売されていたんですよ。
攻略のヒントが欲しくて、このゲームブックを買ったんですが、結構ね、ゲームブック版の方は難易度もそんなに高くなかったですし、絵もポップに描かれてて、かわいいイラストとかもあってね、サクサクっとクリアした記憶があります。
当時ね、僕、MSXのゲームもよくやってたんですけど、ゲームブックにもすごくハマってたんですよね。
ドルアーガーもあったし、あとね、有名どころで言うと、グレイルクエストっていうね、現代人のね、ピップっていうね、若者がファンタジーの世界に入り込んで、
エクスカリバージュニアっていうね、政権と一緒にね、冒険する、そんなゲームブックなんですけど、こういったものとかね、他にもね、いろいろやりましたね。
ちょっと名前が今出てこないんですけど、その中のいくつかはまだ手元にあるんですよ。
2、3冊ですけどね、手元にあるんですけど、それ以外はね、引っ越しの時にブックオフしちゃったんですよね。
ただね、今こう思い返してみると、昔こういうのやったなーとか懐かしく思うことがあって、ちょっとまたぺらぺらっとめくってみたいと思って、中古の買おうかなと思ったりね、することもあって、
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Amazon覗いたりするんですが、結構な値段がついてて、簡単に手が出せない。
ザナドゥの時にもね、ザナドゥのゲームブック2万円とか3万円しますっていう話したかなと思うんですけど、そこまではしないまでもね、
やっぱり1冊2、3千円とかね、する本もあったりするので、若い時にはね、そんなにこう大事だなーとか思ってなくて、もう不要だから売っちゃおうとか思うこともあるかもしれないんですけど、
年を取るとね、昔が懐かしく思えることがあるんで、もしね、若い方はこれ聞いておられたら、必要ないと思ってもね、全部が全部手放してしまうんじゃなくて、
いくつかは手元に残しておくといいんじゃないかなっていうふうに思います。
といったところでね、今回は僕にトラウマを残したゲームということで、ロマンシアの話をしていきました。
ゲームシステムとかね、そういったものには一切触れずに、なんか思い出話になってしまったんですけど、
これからもね、レトロゲーム、パソコンが主なんですけど、レトロゲームの話だったりね、
これ話してて沸騰を言い出したんですけどね、ラブクラフトのね、クトゥル神話の話もね、ちょっとしていこうかなと思っています。
邪神についてのね、解説というか、そういうのもね、まとめてしていきたいなと思ってますので、よろしければこれからも窓の外を聞いてやってください。
お聞きいただきありがとうございます。窓の外では皆様からのお便りをお待ちしております。
概要欄にXのアカウントやGoogleフォームのリンクを貼っていますので、そちらから送っていただけると嬉しいです。
皆様からのお便りがポッドキャストを続けていく原動力になりますので、よろしくお願いします。
それでは今回はこのあたりで失礼します。パーソナリティは誠でした。
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