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2024-01-31 18:15

伝説はここから始まった。ドラゴンスレイヤーについて話します。

冒頭の雑談部分では、大好きなポッドキャスト番組「サイエントーク」で聞いた、大人と子供の時間感覚の違いについての話を少ししています。

ほんと一月は忙しくて、時間がアッという今に過ぎてしまいました(;^_^A


本編は最近ふと思い出してプレーした「ドラゴンスレイヤー」の話をしています。

初めてプレーしたのは小学校4年生の時だったなぁ。当時MSXのROMカセットだったのでデータの保存ができなくて、ドラゴンを倒せるほど強くなれませんでした・・・。


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おはようございます、マコトです。1月31日、今日でね1月終わり、明日から2月ですね。時間が経つのは早いものです。皆さんいかがお過ごしですか?
時間が経つのが早いといえば、僕のよく聞くポッドキャスト番組のサイエントークという番組でね、
レンさんとエマさんが、大人と子供の時間間隔の違いについて話をされてました。その中でね、子供っていうのは一定の時間の間にたくさんの出来事があると、
そのたくさんの出来事があったイコール時間を長いと感じてしまうんだけど、大人はたくさんの出来事があると時間をカウントするのを忘れてそれに没頭してしまうので、
たくさんやることとか出来事がある方が時間が経つのが早い、みたいな話をされていたんですよ。
本当そうだなーっていうのをね、実感したこの1月なわけです。体調不良者の対応とかね、あとは市の職員さんと一緒に認定調査っていうね、
利用者さんの支援区分を決める調査があったりするわけですけど、それの対応したりとかね、そういったことがたくさん重なってね、
なかなか休みの日は疲れて、もう何もする気が起きないや、みたいなこともあったりしたわけですよね。
なので、本当にね、たくさんものがあると時間が経つのが早いなっていうのを、本当に感じた1月なわけですが、
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るっていうようにね、年度末までのこの3ヶ月はね、あっという間に過ぎてしまうと思うので、計画性を持ってね、仕事とか日々の生活を行っていかないといけないなっていうふうにね、思ってる今日この頃です。
と言っておきながらね、僕結構ね、計画を立てるのが苦手で行き当たりばったり的なところもあるんですよ。
行き当たりばったりってね、うまくいってる時はいいんですけど、一旦崩れてしまうとね、元に戻すのがなかなか大変で、
ペースが狂ってね、仕事も日常生活もグダグダになっちゃうってことが今までもよくあったので、これをね、何とかしないといけないなと思ってます。
うまい計画の立て方とかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
といったところで、今週も窓の外にいる皆さんに向けて僕の思いを伝えていこうと思います。
窓の外、スタートです。
前回日本ファルコムが販売した大ヒットRPG、ザナドゥの話をね、したと思うんですけど、
オリッシも今年はタツドシ、リュウ、ドラゴン繋がりということで、今回もね、レトロゲームのドラゴンスレイヤーについて話をしていこうと思います。
タツドシなんでね、本当はリュウが活躍する話っていうのをね、した方がいいんだけど、なかなかね、パッと思いつかなかったし、最近ね、懐かしいなと思ってこのドラゴンスレイヤーやってみたので、
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それも含めてね、ドラゴンスレイヤーのゲームの話をね、していこうと思っています。
あとね、ドラゴンスレイヤーっていうゲーム、ご存知の方がどのぐらいいらっしゃるかなっていうのを心配になってくるんですよ。
それぐらいね、このゲーム、古いゲームになるんですね。
発売は1984年、今からね40年も前なんですよね。
後にドラゴンスレイヤーシリーズとね、言われるシリーズとなるゲームの第一作目がこのドラゴンスレイヤーになります。
ここでね、ドラゴンスレイヤーシリーズって何なのかっていうことについて少し話をしてみます。
このシリーズは、ニホンファルコムのキア・ヨシヨシが指揮を取って作ったゲームのシリーズになります。
含まれる作品としては、ドラゴンスレイヤー、ザナドゥ、ロマンシア、ドラスレファミリー、これドラゴンスレイヤー4ですね。
ソーサリアン、ドラゴンスレイヤー英雄伝説、ロードモナーク、風の伝説ザナドゥですね。
どれも魅力的な作品なんですよ。
その後ね、派生作品というのも多く作られましたし、特にドラゴンスレイヤー英雄伝説に関しては、
その後英雄伝説シリーズということで、ダガープトリロジーとかね、奇跡シリーズとか、そういった現在もニホンファルコムから新作が発売されるシリーズの大元になっていたりします。
ちなみに、そんなシリーズ第一作名のドラゴンスレイヤーは、PC-8801、9801、X1、MSXなどのPC以外でも、
スーパーカセットビジョン、ゲームボーイ、セガサターンなどのコンシューマゲーム機でも発売されたんですよ。
今回僕がプレイしたっていうのは、セガサターン版のドラゴンスレイヤーなんですけどね。
当時、このドラゴンスレイヤーが発売された当時僕がプレイしてたゲーム機というかね、マシンはMSXになります。
このドラゴンスレイヤーが出た当時のキャッチコピーっていうのが、前代未聞、麻薬的爽快遊戯だったんですけど、
これね、ちょっと言い過ぎなんじゃないかなっていうふうに個人的には思ってるんですよ。
当時ね、小学校4年生だったかな、プレイしてた頃はね。
この頃はね、この意味っていうのはあまりよく分からなかったんですけど、今これ聞いてしまうとね、
いや、そんな感じはないだろう。麻薬的になんかのめり込むって感じもそんなになかったですし、
特にね、爽快感っていうのはね、このゲームにはないんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
まぁちょっとね、キャッチコピー作った方ごめんなさい。個人的な感想なんでね、これはね。
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ではね、ゲームの話に戻していくんですけど、このゲーム、トップビューでゲームが進行していきます。
主人公キャラはカーソリーによって上下左右に移動します。
目的っていうのはドラゴンスレイヤーっていうだけあって、ドラゴンを倒すこと、クラウンを持ち帰ること、この2つです。
この辺りはね、ザナドゥとかね、その後のね、ドラゴンスレイヤーシリーズにもね、続いていくものがあるんですけど、
ただね、ザナドゥになってくるとですね、クラウンを先に取って、そのクラウンによってドラゴンスレイヤーが手に入って、ドラゴンを倒すっていう感じで、
ドラゴンを倒すのとクラウンを手に入れる順番がね、ちょっと逆になっちゃったりもしますけどね。
その話はね、置いておいたとして、このゲームのね、戦闘方法はモンスターへの対当たり方式です。
当時のね、RPG、例えばT&Eのハイドライトとか、これらはね、みんな対当たり方式の戦闘方法をとっていて、
当時のね、RPGではこの対当たり方式っていうのはね、メジャーな戦闘方法の一つだったと思います。
今はね、対当たり方式っていうのはあまりなくて、剣を振って相手に当てるとかね、そういった感じが多いですよね。
ゲームを始めるとね、すぐ目につくのが、左下に左から右に動いているインジケーターみたいなのがあるんですがね、これがパッと目につきます。
これ何なのかっていうと、このインジケーターの動きがゲーム内の時間の流れを表しているんですね。
主人公のキャラっていうのは、このインジケーターが右端に移動するまでの間で行動を行わないといけません。
動くであったり、相手にダメージを与えるであったりですね。
インジケーターが右端に行くまで何もしなければ行動をパスしたということになって、敵が行動をします。
敵キャラっていうのは、主人公キャラが動いた後で行動するので、例えば敵を一撃で倒せない場合、必ず敵キャラからの攻撃を受けることとなって、ダメージを受けてしまいます。
このゲーム、攻撃を回避するというシステムはなかったので、必ずダメージが入ってきます。
戦闘の時は、これを忘れないようにしないといけないかなっていうふうに思ってます。
ただ、ゲーム中にアイテムを奪ってランダムに迷宮のどこかに落としていくゴーストっていう敵キャラがいるんですけど、このゴーストだけは時間の流れが特別でして、主人公のターンでも移動することができるんです。
なので、結構速い移動速度が速かったりとかするわけです。
主人公がこのゴーストにぶつかってもダメージを受けることはないし、逆にゴーストにダメージを与えることもできないんですけど、気をつけないといけないっていうのは、主人公がアイテムを持っている時でして、アイテムを持っている状態でこのゴーストにぶつかられるとアイテムを奪われてしまいます。
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なのでね、せっかく攻撃力を上げるアイテムを持って家まで、この後ね、家とか説明しようと思うんですけど、帰ろうかなって思ってる時にゴーストにぶつかられちゃうとね、ちょっと悲しいですよね。また取りに戻らないといけないっていうね、手間が一つ増えるっていう悲しさもあったりします。
このドラゴンスレイヤーはRPGなので、敵を倒すと経験が手に入ります。
普通のRPGであればね、一定量の経験値が溜まればレベルアップして攻撃力とか防御力とか体力とかそういったものが上がっていくんですけど、ドラゴンスレイヤーではレベルアップという概念はなくて、経験値イコールね、ヒットポイントの最大値っていう風になってます。
このヒットポイントがゼロになるともちろんゲームオーバーになるので、少なくなったらさっきね言った拠点である家という場所に帰って回復させないといけません。
あとね、このヒットポイントはマップ上に落ちているコインを拾って家に持って帰ることでも上昇させることができます。
ただね、このコインによって上昇したヒットポイントっていうのは上限が増えてるわけじゃないので、ダメージを受けちゃうと消えてなくなってしまいます。
なのでね、コインたくさん家に持って帰ってヒットポイントがかなりね多くなったとしても、それはね、3体プレイだけで自分の実力じゃないんだよっていうことですね。
あとね、経験値イコールヒットポイントの最大値と言ったんですけど、もう一つ経験値っていうのはね、敵から受けるダメージを減らす防御力の役割もあるので、経験値を貯めていくと敵からのダメージがね少なくなるっていう効果もあったりします。
ただね、経験値を貯めても攻撃力だけは上がらないんですよ。
で、攻撃力ってどうやって上げればいいかっていうと、マップ上に落ちているパワーストーンっていうアイテムをね、家に持って帰ることで攻撃力が上がります。
ただね、この家に持って帰るっていうのが癖物でして、コインとかはね、一度にね何枚も持って帰ることができるんですよ。
一度に100枚だろうが200枚だろうが、たくさん持って帰ることができるんですけど、このパワーストーンとかね、後に出てくる十字架であったりとか指輪であったりとか、
そういったアイテムはですね、1個しか持つことができないんですね。
なので、パワーストーン1個持ったら、それを持って家まで帰って、でまたパワーストーン取りに行って家まで帰ってっていうね、作業を地道に繰り返さないといけないんですよね。
で、まあその間にも敵キャラがいるわけで、敵と戦闘になったりとかね、強い敵がいたら逃げて家まで逃げないといけないとかね、そういったことがあるので、
結構ね、そういったところが手間だったりします。
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ドラゴンを倒すだけの攻撃力を貯めようと思うと、かなりたくさんのパワーストーンをね、持って帰らないといけないので、これね、時間かかります。
小学校の頃にMSXやってた時はね、1日でこれ終わらすことができなくて、でもね、確かね、復活の呪文とかもなかったんじゃないかな、このゲーム。
なので、クリアできないまんま、当時はね、クリアできないまんま、ゲームをやめてしまった思い出があります。
ちなみにね、たくさんパワーストーンを家に持って帰って攻撃力高くなっても、剣がなければ敵キャラにダメージ与えられないので、これね、注意しないといけません。
っていうかまぁ、ゲーム始まった当時、剣持ってないので、マップのどこかに落ちてる剣を探すっていうのが第一目的になるわけですけど、これをね、忘れてパワーストーンを持って家に一生懸命帰っても意味がないということですね。
というかまぁ、そういったね、プレイヤーはいないかなと思うんですけどね。
あとね、ドラゴンスレイヤーには魔法ももちろん存在してます。
魔法っていうのは、普通だったらね、レベルが上がってMPが上がったりしたら使える回数が増えたりっていうことなんですけど、ドラゴンスレイヤーの場合は魔法の壺というね、アイテムを取ることでマジックパワーっていうのが溜まっていって、魔法を使うことができるようになります。
魔法を使ったらね、マジックパワー減ってゼロになると使えなくなっちゃうので、ゼロになる前に魔法の壺を見つけて取っていかないといけないっていうわけです。
使えぬ魔法の種類っていうのは、経験が一定量に達すると増えていって、中にはね、家に一瞬で帰る魔法であったり、マップの壁をね、弾き飛ばして、これに当たった敵はダメージを受けたりもするんですけど、そういった魔法であったり、あと敵キャラを凍らせる魔法だったり、いろいろあって全部で8種類だったかな、あると思います。
このゲーム自体がね、敵を倒して体力を上げたり、パワーストーンを家に持って帰って攻撃を上げたりして、最終的にドラゴンを倒すというものなんですけど、パワーストーンが遠くにあると家まで持って帰るのに時間がかかって大変だし、ダメージを受けてね、瀕死の状態で家に帰るっていうのも結構危険じゃないですか。
なので、これを少しでも効率よく安全に行うために指輪というアイテムが存在します。
この指輪なんですけど、指輪をね、持っていると壁とかね、家を押して動かすことができるようになるんですよ。
指輪を使って家を移動させて、効率よくパワーストーンを回収していくっていうのがね、このゲームの肝になるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
これではね、最後に敵キャラについての話を少しして終わろうと思います。
敵キャラはマップ上にあるね、墓地っていう場所から出現してきます。
墓地はね、マップのいたるところにあって、そこから出現したモンスターを倒すと、新しいモンスターがね、また登場するっていう感じなんですよね。
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登場するね、モンスター、敵キャラは徐々に強くなっていって、自分のね、攻撃力とかよりもね、圧倒的に強い敵キャラっていうのがね、出てくることが多々あります。
で、こうなってくると敵は倒せないし、ダメージをね、一気に受けて死ぬ確率も上がってくるので、敵をね、なるべく出したくないなっていう時が出てくるわけですよ。
そういった時にはね、墓地の上に敵をおびき寄せて、そこで敵キャラをね、凍らせる魔法を使って凍らせちゃうんです。
そうしたら、墓地からね、新しい敵がね、出てくることはなくなって、不必要にね、戦闘しなくていいし、強い敵と当たらなくていいので、効率よく自分のキャラをね、清掃させることができるっていうね、
攻略上必要なテクニックの一つでも、この凍らせるっていうのはあるのかなっていうふうに思ってます。
あとね、ゴーストと同様に、主人公にダメージを与えることはないんですけど、不利益を与えるキャラクター、敵キャラとして死神っていうのがいます。
この死神ね、見た目ドクロなんですよね。
骸骨です。
宝箱の中にいて、宝箱を開けると、主人公に取り付いてくるんですよ。
このドクロの姿をしたね、死神に取り付かれちゃうと、主人公のキャラの後ろをそのドクロがついて歩いてくるというか、移動してくる感じの見た目になって、この取り付かれた状態では魔法が使えなくなっちゃいます。
この死神を消そう方法ってないのかというと、実はありまして、その方法っていうのは、主人公のキャラがね、十字架というアイテムに触れることなんですよ。
ちなみにこの十字架、主人公はね、持って歩くこともできて、持って歩いてる間は敵からの攻撃を受けなくなります。
その代わり、こちらも攻撃とかね、魔法が使えなくなっちゃうので、ここがね、結構落とし穴なんですよね。
僕もね、何度かこれで積んじゃったことがあるんですけど、十字架持ったままね、敵に囲まれちゃったりすると、移動ができなくなるんですよね。
敵キャラが強くてダメージ与えられない状態になっていると、十字架を外しちゃうと死んじゃうし、十字架持ってると身動きがね、取れないっていう感じで、ゲームが積んでしまうんですよ。
なので、十字架を持ってね、移動するときは敵キャラの動きとか、そういったことを気をつけながらね、行わないといけないっていうね、
安全と危険って表裏一体だなっていうふうにね、この十字架を持ったときは思うようにしています。
こんな感じでね、ちょっとまとまらなかったりとかするんですが、ドラゴンスレイヤーについての話をしていきました。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。窓の外では皆様からのお便りをお待ちしております。
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それでは次回またお耳にかかりましょう。パーソナリティは誠でした。
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