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2023-11-06 29:18

エナジーブレイカーについて語っています。

スーパーファミコンとしては、遅い時期に発売されたシミュレーションRPGです。綺麗なドットのクォータービュー表現も良いですし、たくさん存在するフレーバーテキストもこの作品の特徴かなと思いました。

サマリー

『エナジーブレイカー』は、1996年にスーパーファミコンで発売されたシュミレーションRPGです。この作品は女の子が主人公で、魅力的な要素があります。マイラという元気いっぱいな主人公と彼女の仲間たちと一緒に冒険を進めるゲームは、綺麗なドット絵や自由な街中の探索が楽しめます。ポッドキャストの魅力は、仕事や家事をしながらでも聴くことができる点です。レトロゲームや忙しさの中での楽しみがテーマであり、次回のタイトルが発表されます。

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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が、独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら。
エナジーブレイカーについて語らせていただきます。
それでは、スイッチオン。
それでは、作品を簡単にご紹介いたします。
1996年にスーパーファミコンで、タイトーさんから発売されましたシュミレーションRPGです。
1996年ということですので、任天堂64が発売される年ですね。
その2年前、1994年にはプレイステーションセガサターンが発売されておりますので、
この2つの機種から2年後のスーパーファミコンで発売されたという作品で、
スーパーファミコンでは最高期のソフトになります。
発売がスーパーファミコンの最後の方なので、他の機種に移植されているかなと思ったのですが、
現時点では他の機種には移植されておりません。
リマスターとかリメイクとか、もしくは現行機でいうサブスクでのプレイとか、
そういったことができないので、私個人的には遊べる機会をぜひ増やしていただきたいなと思った作品の1つです。
魅力的なキャラクターたち
さて、推しポイントですが、いくつかございまして、
1つは女の子が主人公の作品というのが私の中では推しポイントかなと思っています。
パッケージソフトのパッケージだけを見ると、このパッケージも白字に仲間に入るキャラクターが描かれているのですが、
一番先頭には青髪の男の人が描かれているのです。
私も買ったときは、主人公はこの青い髪の人なのかなと思ったのですが、
実は2番目に描かれているピンク色の髪の毛をしている女の子が主人公のマイラというキャラクターです。
この女の子が夢の中で語りかけられて、そこから冒険が始まります。
女の子の性格は元気いっぱいで活発で、みんなを引っ張っていくというような女の子で、
見ていて癒されるというか、元気をもらえるようなキャラクターがいいなと思いながら遊んでいました。
徐々にこの女の子は記憶がなくて、徐々に記憶が蘇っていくので、
そこでストーリーが展開されていくのですが、
女の子の元気いっぱいなマイラと一緒に冒険していくというのは、
非常に一つの魅力かなと思いながら遊んでいました。
その他出てくるキャラクターも魅力的で、
先ほど申し上げた一番前に描かれている青髪の男の人。
この人は疾風の章という異名を持っていて、
マイラのことは実は知っているのです。
仲間にはなるのですが、実際は遅くに仲間に入るキャラクターです。
個人的に今の私が応援したいキャラクターとしては、
ルナルドというキャラクターがいるのです。
このキャラクターはおじいさんです。
科学者です。
白髪の長めの髪のおじいさんです。
この人は設定では60歳です。
今の私から見ると、60歳はそこまでおじいさんではないとは思うのですが、
遊んでいた当時の私は60歳と言ったらおじいちゃんですから、
イラストとマッチしているのですが、
今の私が見ると、おじいさんは仕事の中にいますからね、60歳くらいの人というのは。
それを間近で見ている私からすると、
いやいや、本当におじいさんですねと思いながら、
年齢にしてでも、
これはシミュレーションRPGですからね、
バトルしますから、バトルで戦うというのは素晴らしいなと思って、
個人的には応援をしたいキャラクターの一人になりました。
あとはスターというキャラクターも出てきます。
この人は金髪で長髪なのですが、後ろで束ねている金髪の人。
この人も自分の中に別の人格を持っている男の人で、
手が違うんですよ。人間の手じゃないんですよ。
容姿丹麗でかっこいいんですけどね。
街中でもキャーキャー言われちゃうくらいかっこよさを持つんですけど、
だけども、自分の中には別の人格を持っているという、
このキャラクターも個性が立っているキャラクターの一人ですね。
もう一人はドロシーという、名前からしてもあれなんだけど、
本当に幼い女の子が仲間に入ります。
この人も生意気な女の子ではあるんですよ。
10歳にしては生意気な背伸びをしたようなキャラクターで、
でも見た目は紫色の髪の毛で二つ結びをしていて、
非常に幼さを出してはいるんですけど、
でも強い武器を持って戦いますからね。
私はこのゲームをする前にタクティクスオーガを遊んでいました。
同じようなシミュレーションRPGなんですね。
見た目はクォータービューで進むバトルシーンなんですけれども、
タクティクスオーガはユニットを雇用できたと思うんですよ。
街とかでソルジャーとかアマゾネスを資金で雇用して補充をしていくということが可能だったんですけれども、
エナジーブレイカーは今申し上げたキャラクターだけで進んでいく作品なんですね。
ですので、今言った主人公のマイラ、
疾風の章のレオン、
そして60歳のルナルド、
二重人格のスター、
そして大人びたドロシーということでね、
個性豊かなメンバーで物語が進んでいくキャラクターは非常に魅力的ですね。
キャラクターデザインは、
ナイトー・ヤスヒロさんという有名な作品のトライガンの作者がキャラクターデザインをされてまして、
パッケージもそのキャラクターデザインが映ってますんでね。
トライガンを見たことある方はすぐに、
あ、これあの人だなっていうのがわかるんじゃないかななんて思っています。
あとはですね、
音楽もいいんです。
綺麗なドット絵と自由な街中
音楽もいいんですけど、私的には綺麗なドット絵で描かれた世界っていうのも一つの魅力かなと思ってます。
もちろんですから一緒ですね。
BGMもいいし、
それに合わせて綺麗なドット絵で描かれた世界も非常に魅力的ですね。
スーパーファミコンの最後の本に発売されたっていうタイミングもあると思うんですけど、
ドット絵で描かれた細かい書き込みの世界観っていうのは非常に遊んでいて、
遊びやすかったですね。
見るものを魅了するような世界でした。
オープニングタイトルもですね、その通りで高い山々に目の前に湖があって山が映っているっていう、
その透明度をドット絵で表現できるんだなっていうのが本当にわかるオープニングですね。
実はこの街中も歩けるんですよ。
街中もクォータービューで描かれています。
先ほど申し上げたタクティクスオーガンの時にはですね、街中を歩けなかったんですね。
だからバトルシーン、ステージに向かってバトルをして物語が進んでいくっていう感じでしたので、
遊びながら街中を歩けたら楽しいだろうなって思いながら遊んでたんですけれども、
この作品では街中を歩けます。
その肯定さ、クォータービューで描かれた肯定さのある世界を歩き回れるっていうのは、
遊んでいる私としては非常に楽しかったですね。単純にもう本当に楽しかったですね。
バトルシーンはもちろんクォータービューで描かれているんですけれども、
しかもそれは綺麗なグラフィックで描かれているんですが、
やっぱり戦っているので思い切った移動がやりにくいんですよ。
このところに行ってみたいなというところにも進みにくいんですけど、人数が限られていますしね。
一方、街中は自由にストレスなく移動できますので、それは本当に遊んでいて楽しかったですね。
フレーバーテキストの楽しみ
これは世界観にもつながっている。もう一つは世界観にも関わってくるんですけど、
その自由な街中の中には本当にたくさんのフレーバーテキストが隠されていまして、
調べれば何かしら反応があるっていうね。
これは本当にタクティクスオーガンの時にも驚いたところだったんですけど、
バトルシーンの例えば木だったり岩だったり、それを調べれば説明書きが、
もちろん短い説明書きなんですけど、説明書きが出てくるんですよ。
一方でこのエナジーブレイカーでは、街中のいったるところにそういったフレーバーテキストが。
こちらは説明書きというよりも、主人公が反応するんですよ。
例えばランプを調べる。
ランプって壁とかに普通に描かれているランプを一つ取っても調べることができて、
ランプだなっていうふうに主人公が言うんですよ。
水たまりとか表現されているので、水の桶の中とかを調べると、こんなところに美女がみたいなことを話すんですよ。
主人公の反応というのがとても楽しくて、いろんなところを調べたくなっちゃう作品でした。
例えば、そういった主人公の反応もあれば、花瓶とかのお花とかを調べると、HPの回復アイテムを手に入れることができたり、
あとはキノコを調べると、キノコの粉を手に入れて、これは別のパラメーターの回復アイテムだったりするんですけども、それを手に入れることができたり、
メリットを受けるものもあれば、それ以外のものも本当に豊富に用意されているんですよ。
本当にそれを調べるのが楽しかったですね。
レトロゲームとポッドキャストの魅力
それはNPCのキャラクターにも用意されていて、キャラクターには何らかしらの反応が4つぐらいの選択肢があって、それを選んで何らかしら反応があるという。
あまりメインストーリーには影響はないんですけども、そういったことだけでも楽しい一つの推しポイントかなと思っております。
さて、このエナジーブレイカーですけども、どこかで本当に手軽に遊べたらいいなと思っている作品の一つでございました。
さて、続いてはお便りをいただいておりますので、お便りをご紹介できればと思います。
こんにちは。最近仕事が忙しすぎて、全然ゲームというものがプレイできていないレトロです。
ですが、家の仕事もしながらも耳は空いているので、オレイルさんはじめゲーム系ポッドキャストさんには耳を傾けていて、ゲームへのアンテナは常に張っている毎日です。
ウェーブレイス64、とっても懐かしいですね。
昔、ワンパク小僧さんのようなゲーム店で私有機であったのを思い出しました。
あの頃のゲーム店、1日でいいからタイムスリップしてまた訪れたいなぁと、少しセンチメンタルな気持ちになってしまいました。
仕事が忙しい。そんな理由で、今はゲームも番組の配信もお休みしていますが、
休んでいるこの間も、やりたいゲームへの思いだったり、番組へのアイデアは尽きなく、文字として起こしてストックしています。
忙しさの先に楽しみという光が待っている。そんな風に考えながら、忙しさという名前のダンジョンを攻略している。そんな日々です。
そして、これからも忙しさの息抜きの楽しみのオレイルさん、とても楽しみにしています。
それではまたメッセージしますね。レトロより。
ということで、レトロさんからお便りをいただきました。どうもありがとうございます。
あのー、ポッドキャストのいいところはやっぱりね、仕事とか家事をしながらも聴ける。ラジオと一緒ですよね。
聴きながら何か作業ができるっていうのが一番のメリットですよね。
私も仕事をしながら、在宅の時には仕事をしながらポッドキャストを聴いています。
実際に出勤して仕事をする時には、ランチ、お昼ご飯の時にはポッドキャストを聴きながらご飯を食べたり、もしくは帰りの電車ではポッドキャストを聴きながら電車に揺られていたりしていました。
そういうのがね、できるのがポッドキャストの魅力の一つかななんて思っています。
そんな中、ゲームへのアンテナを常に張っているということで、私のこの番組では新しいゲームのお話をする機会がないんですけれども、
古いゲームが、私の中ではメインというわけではないんですけれども、話せるゲームが古いゲームばかりになってしまっていて恐縮でございます。
あとウェーブレス64、前回はウェーブレスのブルーストームについて語らせていただいたんですけれどもね、ウェーブレス64、懐かしいですよね。
私も64でウェーブレスを遊んでおりましたので、あの時の時代では波の表現がすごいなぁなんて、すごいんですよっていうふうに触れ込みでしたからね、すごいなぁと思いながら遊んでおりました。
ワンパク小僧さんのようなゲーム店、ゲームショップ、本当私ももし一日戻れる、戻れますよって、この日だけ限定で当時のゲームショップ復活させましたって言ったら、仕事を休んででも行きますね、きっと。
ブックオフさんとかスルーガヤさんとかレトロゲームを扱っているお店っていうのはもちろん今でも健在なんですが、そうではなくて、ゲームショップ、ゲームだけ、ゲームをメインに売ってますっていうお店の独特ね。
私遊台ももちろんありましたよね。
専用の機械が、マシーンがあった店舗もあれば、本体そのまんまでカセットが差し込まれて遊べるのもありましたよね。
私のはね、お試しプレイができるお店もあってですね、中古の作品を10分間だったかな、お試しで遊べますよと。
あとは10分100円で遊べますよとかね。
そういったお店もありました。
良いか悪いかは別としてね。
そんなお店が地元にいくつかあったのを、今お便りをいただいた読んで思い出しました。
本当に語れば語るほどセンチメンタルな気持ちが湧き上がってきますね。
ちょうどお便りをいただいているようにお仕事が忙しいということなので、少し気分が下がっているところだと思うんですよね。
次回タイトルの発表
なので昔の楽しい思い出がふっと湧き出ちゃったりとかしたんじゃないかなと思っております。
でもこの間も番組のことだったり、ゲームへの思いというのが絶えず生まれていて、それを文字としてストックしておくというのが素晴らしいですね。
私はこの番組のタイトルをご紹介する作品というのは、それこそストックというかリスト化はしてはいるんですけども、
じゃあ次何をお話ししようかなというのは本当その場で決めている感じなので、
決めてからあれこれって何か話すことあったっけかなという作品も中にはありました。
それは別の作品に変えてお話はしているんですけども、素晴らしいこのストックをしておくというのがね、
アイディアを綴っておくというのはクリエイターのなせることですよね。本当にすごいなというふうに思っています。
忙しさのダンジョンを楽しみという光に向かって攻略をされているということで、無事に攻略ができて番組が始まること、再開されることを私は非常に楽しみにしてお待ちしております。
あと私のこの番組が少しでも息抜きになってくれたら嬉しいなと思っております。レトロさんお手紙ありがとうございました。
さて次回タイトルですけども、次回タイトルは斬撃のレギンレイブです。
こちらはWiiで発売された作品ですね。もう一生懸命私は腕を震って敵と戦っていた作品の一つでございます。
次回タイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
X、ハッシュタグ、カタカナで俺いる、または番組名で検索していただいて、DMリツイート、コメントなど送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお供をさせていただければと思います。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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