1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #29『ハウス・オブ・グッチ』..
2022-01-16 39:08

#29『ハウス・オブ・グッチ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

グッチうちわ 28,080円

00:01
最後の決闘裁判に引き続き、史実に基づいた地獄の人間模様みたいな。
重かったね。
ああいう人間のドロドロした地獄とクズ人間が描きたくてしょうがないの、リドリー・スコットは。
あと、アダム・ドライバーをかわいそうな目に合わせたくて仕方がないんじゃないかと思ってしまった。
おみかなって、リドリー・スコットは。
気に入られてるよね、アダム・ドライバーは。
まあ、レディ・ガガのクズっぷりがすがすがしいくらいだったね。
そうだね。目力だね。あれが目力って、たぶんもう目いっぱいまつげ伸ばして、
盛りに盛りまくって、ジャガンですよね、まちで。
ジャガンを飛ばすって言ってたね。
あの呪いのくだりなんなの?って思ったんだけど。
セレブの人が怪しい占い師とかそういうのに丸め込まれてみたいな話って、
日本でも結構聞くじゃない?芸能界。
そういうやつを連想したよね。
日本でもあんの?
そういうアドバイザー的なポジションに謎の占い師が。
変なスピリチュアルな人に丸め込まれて、おかしくなっちゃった芸能人の話はたまに聞く。
レディガガの役名なんだっけ?
パトリチアだ。
パトリチア。
パトリツヤ。
パトリチア。
ツヤ。
ツヤ。
最初からあれなのかな?丸っぽいじゃなくて、
マウ。
マウリシオ。
マウリシオに近づいたのは、
マウリチオだな。
マウリツヨ。
パトリツヤとマウリツヨ。
イタリアっぽい名前っていつもご存知でしょうけど、
マウリチオに近づいたのは、
花から金目当てだったのかな?
最初の会話のやり取りの下りが、
パーティーで出会って、その後付け狙って図書館で出待ちしてたじゃん。
あれ何なんだろうね。
最初にパーティーに誘ってくれた電話の相手をダーリンとか言ってたのに、
そのパーティーでマウリチオを見つけて、
彼は主催者に招待されたみたいなことを言ってたし、
何かいいもん来てるしってことで目をつけたんだと思うんだよね。
軽くストーキングして偶然の出会いを演出してっていうような話。
だから花から金目当てなのかなって思ったんだけども、
彼女と結婚したいってマウリチオが言ったらさ、
親父から感動されてたじゃない?
お金もないけれども、
運送会社で働かせてくださいって言って、
パトリチアンチに行くというところだから、
そこでもすごく仲良さげにやってたから、
03:01
金目当てじゃないのかなって一瞬思ったんだけども、
このムーブは一貫して金目当てなんだよね。
ぐっちぃの財力に壊されていくガガって感じ?
ガガ系とパトリチアって感じになってたの?
だからマウが感動された時にも、
すでにぐっちぃ系への復帰を織り込んだ計算に入れてたのかどうかっていうのが、
悪状物って言えばそうなんだけども、
パトリチアに好感を持てたタイミングは一瞬たりともなかったね。
あんまりそうね。
最初からアバズリリッチって感覚もなければ。
好感を持てる人間がほぼいない。
おじさんぐらいかな?
アルパチーノ。
あのおじさんがギリギリ。
途中まで、
マウもこいつって思ってたんだけど、
最後殺されるんだろうなって日時が出た時点で、
急にかわいそうに思えてきた。
マウリッチはもともとぐっちぃ征服計画じゃないけども、
パトリチアのムーブに乗り気じゃなかったけれども、
最後はパトリチアと仲違いして温座した後、
自分一人で計画完成させちゃったからね。
だから変えられちゃってるよね、アダムドライバーも。
マウにパトリチアが相談しないで、
勝手におじさんの息子の独創的な、
パオロ。
パオロに話を持ちかけたりとか、
独自のラインを持たないとか、勝手に動いちゃったじゃん。
相談もなしに。
その後始末をつけるために、
動かざるを得なくなっちゃったわけじゃん。
そういうことになるのか、
あの時点では承知してなかったんだっけ?
家に帰ってきて、
パトリチアが何を言い出すかと思えば、
パオロに独自のラインを持たせて、
独立させて、それを買収するんだよって。
なんで僕に言わなかったの?って言ってたじゃん。
いや、あれは親父の弱みをつかませる交換条件として、
パオロに独自のラインを持たせるという
飴を与えたということを言ってて、
なんでそんな勝手なことをするんだ?
みたいなことを言われたけど、
どうせ売れないわよって言ってたわけだね。
計画自体は、パオロのネタを使って
親父を投獄させたげくに、
パオロも著作権侵害で訴えて
潰すっていうことだから、
06:00
よりアクラスな計画で、
その本当の計画までマウに話してたのかどうかってところなんだけど、
後で直接パオロと
あの二人が話すシーンだと
マウリチオも知ってたっぽいじゃない?
だからあそこでマウリチオも相当アクラスになってる。
それでもパトリッチアにはついていけなくて、
リエンを申し出るというところなのね。
今スイスにガサ入れ入っちゃったから、
バイクで逃げて、スイスまで逃げて、
そこで元カノなのかな?
元カノというか、昔の知り合いなのかもしれないけどね。
なんかやってるうちに楽しくなっちゃって、
かつての素晴らしい時代みたいな曲の流れる中を
好きに生き生き楽しんでるんだよね。
そこでゲレンデで出会った彼女。
ずっと自学っぽいのに音楽が
容疑だったりするからつらいよね。
だからマウが自由を感じてる時間は、
軽い曲が流れる。
軽くて明るい曲が流れるんだよ。
かつてよかった頃のパトリッチアと出会ったばっかりの時の、
二人の結婚式の写真とか見ると、
軽くて明るい曲が流れて。
あとパオロがショーの準備をしてる時は運命だったね。
運命だったね。
あれ、残念なことに私、
GUCCIってどんなブランドかわからないの。
GUCCIとシャネルと何かの違いとかさ。
でも、何択クイズとかなったら、
だらすべりして間違える自信があるんです。
正直、パオロの独自のラインナップの時でも、
モデルさんが着ると結構イケてるんじゃないかな。
凡庸なものとしてやられてたわけなので。
ああいう服のデザインがいい人も結構大変だよなって。
GUCCIのラインカラーでは絶対ないんだが、
凡庸そうなデザインみたいなのをさ。
パステルカラーが出てくるとなんとなく、
ぼやっとした感じにはなるなって思ったけどね。
パステルはまあいいんだけど、
ブラウン?ブラウン入ってるじゃんって思って。
普通にブラウンが入ってる。
茶色いけないんじゃなかったっけって思いながら見てたんだけど。
いや、茶色がいけないわけじゃない。
ブラウンとパステルの組み合わせがっていうのが、
パオロが主張してて、それが凡庸だって言われてたんだから。
それが実際に凡庸だったかどうかは知らんのだけど。
とにかく追い落とされっぷりがひどいなと思いました。
誰が?
アルドとパオロ。
おじさんとパオロね。
あんなふらつなやり方ある?って。
パオロがとにかくかわいそうすぎる。
ぐっちぃ家に生まれなければ、
それなりに幸せな生活をしていたのでは?
09:01
それでもバカ息子だけども、
バカ息子だって抱きしめるアルパチーノとかさ、
アルドの親父もね、
偽物とかを許容してビジネスとかやってたりとかさ、
そういうところはダメなんだけれども、
あの中では本当に一番許せるというか、
許容できる人格だったかも。
人間寄りだったよね。
人間寄りだった。
人間と人比人寄りと。
自分の息子をバカ息子、バカ息子っていう、
DV、精神的DVをずっとやってた親父ではあるんだけれども、
それでも最後は息子のことを許すしさ、
おいっことか嫁とかはかわいがってやってたのに、
かかわらず裏切られて盗獄されて、
だからもうね、
なんか典型的な田舎の親父っていう感じはするんだけどさ、
ハイブランドのオーナーだから田舎の親父ではないんだけども、
イタリアのファミリーの感じとかさ、
なんか田舎に帰った時の親戚のおっさんを思い起こさせるんだよね、
あの親父。
ああ、こういうおっさんいるわ、どこにでも。
みたいな感じがある。
本家がイタリアのミラノだったかトスカーナだったかだから、
イタリア人ってすごく家族を大切にするっていうじゃん。
だから前だって母方がドイツ系かもしれないけれども、
そんな家族の中で、
あんなもみくちゃにしてるゴールの遊びとかでやって、
家族みんな集まって誕生日とかするような、
家族の中で生活してきたのに、
みんな家族が騙し合い裏切り合いでバラバラになっちゃって、
あげこの果てには自分が小さい頃から信じてた
弁護士だったらしお人の中に入って、
もう裏切られて一人ぼっちになったあげく、
元奥さんから殺されてみたいな。
とんでもないよね。
もう全部あれがパトリチアのせいだっていうことにすると、
本当に悪魔みたいな人なんだけれども、
事実から考えた創作だけどね。
死人に口なしってことで、
パトリチアの扱いが本当にひどいよね。
極悪人。
それを出会った頃の、
二十歳そこそこのところから、
オロープになるまでの人生を、
うかがさんなら演じれるわって名乗り出たんじゃないですかね。
ぐっちぃ家が一人も残ってないから、
こういう話を作れたんだよね。
そうね。
いたらね、いい話だった。
絶対にぐっちぃ側が許さないから、
こんな話を作れたよね。
12:01
元になった本みたいなのが、
最後レジットされてなかったっけ。
うん、されてた。
だからおそらくぐっちぃ家の人がいなくなって、
ぐっちぃの権利を持っている人が、
いいよって出版されたものなんじゃないかなって思うし。
結局ね、
どん底に落ちたところから経営者が切り替わって、
文房具市回復っていうようなところもあるから、
ある意味今の経営人を持ち上げるお話でもあるからね。
今の評価額は、
いくらですってやってたもんね。
世界の名だたるブランドってことになってるんでしょ?
さっきの変なおじさんのパーティーで、
みんなでもうみくちゃになってたスポーツなんだったんだろうね。
ラグビーかな?
パオロが鼻血出してました。
ボールとか全然無視して。
最初ボールなくて、
普通にヒール掴んでタックルだけしてる。
タックル祭りなのかなって思ったら、
後からマウが出てくるやりながら、
急にボール出るじゃんってなってた。
最初はほらほらモンゴルズボーみたいな感じでした。
そういうお祭りか何かかなって、
地元の木栽みたいな、
村の木栽みたいなやつかなって思ってたら、
マウ、よう来たな。
入れや。って言われて、
ジャケット脱いで入れや。
ボールピヨンって出てきて、
そのボールどっから出てきたんだ?って感じで。
あそこで入ってくるアダムドライバーが、
さすがに体がすごいガッシリしてるのね。
トラック会社で働いた時とかも思ってたけどさ、
弁護士志望のガリベン眼鏡くんみたいな扱いなのにさ、
アダムドライバーめちゃめちゃ体ができてるからさ、
実際ラグビーのところでも、
タックルとかおり払ってやってたから、
そういう設定と体付き合ってるんだろうけどさ、
なんか序盤の印象とさ、
その力強さがすごいギャップがあったんだよね。
スタントダブルじゃなくて?
スタントダブルじゃないでしょ。
ご本人なの?
ご本人でしょ。
背が高くて、
着痩せして見えるからあんな感じって言うのかな?
ヒョロっぽく見えるけど、
すごい上半身でかかったよ。
大丈夫かなアダムドライバーって思ってたら、
なんかね。
めっちゃ強かったでしょ。
ジョジョとディオの、
おーすごいって言って、
アメフトの試合を、
みんなドドドドドってやってるみたいな感じになってて。
あとはそのトラック運送会社で働いてる時にさ、
本当に最初は純朴な良い奴だったのに、
嫁が悪かったせいで人間になってしまったと。
むしろお坊ちゃんが悪いところに馴染めるのかどうなのか。
心配してたね。
いじめられてるのかなって思ったけど、
案外すぐ馴染んで、
めちゃくちゃ楽しそうにしてるんだよね。
それでパトリチアが放送で呼びつけた時も、
終わりの人がヒューヒューみたいな感じでやってて、
すっごくいい感じに馴染んでて、
唯一の幸せなシーンがそこじゃね?っていう感じだよね。
15:02
そこでかかってる音楽も楽しげな、
ヤングの音楽だったりするんですよ。
そうなんだよね。
その後事務所でセックスするわけだけども、
テーブルの上でドカッドカッって音をしながら、
事を生かすので、
大丈夫なのはこの人たちだと思ったけどね。
なんかね、
何これって。
最後の決闘裁判だけど、
この人本当に○○○に書かれちゃってるなって思った。
もっときらびやかな話っていう部分もあるかと思ったら、
ドロドロだったね。
事実を元にしたサスペンスで、
リドリー・スコットって最後の決闘裁判の人でしょって、
多分フライヤーを見る感じ、
なんかドロドロしそうだなって思ってたんだけど。
ドロドロはもう分かってたんだけれども、
きらびやかの裏側では実はみたいな話だと思ったら、
ほとんどきらびやか成分なかったからね。
私もね、
ブランドは詳しくないんだけど、
美しくてオシャレそうとか、
そういうものを見るのが好きなので、
そういう意味で、
今回見に行こうよって君を誘ったんだけれども、
ごめんね、なんかすごいドロドロだったね。
オシャレ分なかったね。
誘われなかったら、
見に行かないタイプの映画だったから新鮮だったよ。
尺長いとか言ってたけど、
全然普通に見れてたよね。
なんか重いよとか。
いや、俺は長い尺をずっとレディーガガにイライラしてたよ。
カネラでウンウンってなってたよね。
ちょっと目の端で、
姿勢がおかしいことだけど大丈夫かなって思ってた。
もうあるあたりでは顔がクシャクシャになった。
クシャクシャになるよね。
いやー、もう本当に嫌だ。
露骨にあふらつじゃないんだよね、序盤は。
だけれども、いろんなところで絶妙に絶妙に根性が悪い。
後半は本心を思い切り出してきてるんだけども、
さすがにあんたに経営の才能がないから私がやってるんだとか、
このバカみたいなことを直接言うのはそりゃダメだろう。
やっぱり弁護士を通して話を進めてる時に、
家の前で話したいのって言ってきたのに、
私の指示でやったあれをやった。
完遂させたのね、みたいなことを言ってて。
なんじゃこいつとは思った?
でも実際に完遂させたんだよね、一人で。
だからその悪らしさはしっかりマウリチュウにも映ってる。
それよりもあそこで父権を迫るシーンで、
娘のために娘のために。
これはすごい、自分のためじゃんって思った。
そう、完全に思ってて。
あとプレゼントって言って、昔の楽しかった頃の写真のアルバムとか。
何それって思ったよね。
いらねーって思って。
それはさっき言ってたけども、
マウリチュウは一人で昔の写真を見てたところと対比になってたんだよね、きっとね。
18:04
あの時点では完璧にいらない。
で、パトリチュアの方が愛してくって言ったら、
すっぱっとマウリチュウの方が僕は愛してないって。
自分の口でスパッと言って、
よくぞ言えたね、君よって、マウリよって。
すでに別の女作ってるからってところもあるんだけど。
だから基本的に全体的にクズしかいない。
パオールはクズじゃないけどバカだった。
パオールは誰かを凄い落としめたりできるほどの利口さもなくて、
ただ自分のやりたいことをやりたかったんだけど、
そうなんだよ、別に親父を追うとしてネタをもらったんだったら、
ショーぐらい、せめて最後までやらせてやったらよかったんじゃねーの?って。
ショーの最中でいきなりね、
ショー終わりですとかなんか言って、
あれはパウロの奥さんなんだ。
奥さんか、可哀想だな。
可哀想なんだよ。
結局その後パウロを捨てて出て行っちゃったわけですけども。
親父と会った瞬間の親父さんの思想も凄かったよね。
顔色が凄くて、なんかヴァンパイアかなんかなのかな、この人って感じ。
最初からよく咳をしてたけど、
間もなく死にますっていうのを分かりやすく顔色で示してくださって。
次の場面転換でチーンって。
だから転換早いなって思ったんだけどね。
凄いどうでもいいこと言っていい?
娘さんいたじゃないですか、
カトリツヤとマウの間にできた女の子が、
最後の方のシーンで、
マウを殺した後に乗り込んでくるじゃないですか、
その時の娘さんが、
進撃の巨人の、射撃の巨人の人間状態の人に凄いそっくりだったんだけど。
凄いどうでもいいね。
信じられないほどどうでもいいでしょ。
分かった。
すいませんでした。
思ったこと言いたかっただけです。
あとは、
ぐっちぃのスーツに身を包んで、
自転車でチャリチャリ通勤するとか、
ああいうのはちょっといいなと思いました。
最初にチャリチャリしてたシーンと、
昔若かった頃に、
若き日に、
カトリツヤにストーカーされた時も、
原チャリだったね。
最初に映ったシーンが、
ラストのあのシーンと同じだったよね。
似てる気がする。
最初の方に自転車乗ってたシーンもあったような気がするな。
スーツの両裾の定列みたいな形のあれで、
21:02
両手放しでワーイって言って、
入口のところの警備員の人に、
自転車をこうやって渡してる。
乗ってた乗ってた。
同じシーンでいいのかなって。
同じアングルを何度か使ってたよね。
実家の前に車がふーっと止まってくる時もさ、
家の中から自転車が止まってくる時もさ、
自転車が止まってくる時もさ、
自転車が止まってくる時もさ、
家の中から道を見るみたいな感じのね、
窓の外を見るみたいなことがね、結構あった。
マウのお父さん家、実家に顔を出す時に、
最初にマウがお家に行った時は、
ドアの開け方を間違うんだよね。
奥開きなのに手前に引いちゃって、
あれ開かないぞって言わせて、
ギーってなるんだよね。
なんだけど、それは何でかなって思ってたら、
他の時はポイントを入れてたら、
他の人がギーって開けてくれるんだよね。
ああ、そういうことか。
お金持ちだから開け方が分からないんだ。
自分であんまり開けるっていうことが
なかったんじゃないかと思って。
ああ、なるほどね。
メイドさんがいる時はメイドさんが開けるし、
小さい頃から信頼していた弁護士。
ドルイグじゃなくて、
そんな感じのドが付く四文字。
まあ、弁護士的な人ね。
スッと開けてくれたりして、
その人たちは迷わずに
奥開きでシュッと開けてくれるんだけど、
最初にマオが開ける時だけ
開かないってなってて、
おぼっちゃうんだなって思った。
そういうところの演出とかもないなって。
そうね、俺もちょっとどこだか忘れちゃったけど、
そういう細かいところで、
こんなことをわざわざ演技でやるんだなと思ったところもあるけど、
忘れました。
あとは画面の端々にちょこっと犬とか。
犬ね。顔の黒いふわふわの犬がかわいかったな。
あの犬がね、ちょっとカーテンの隙間だけ開いて、
向こうちょこちょこちょこって走ってたりとか。
あれはあそこのニューヨークの家なのねとか、
どこそこの実家なのねとか、
そういうのが動物で判断できて。
ニャンも時折ね。
ニャンもいた気がする。
あ、ふわふわのニャンがいた。
あれだね、決闘裁判の時にワーって走ってる犬とかいたけどさ、
どうだいこの香りって、
あそこのトスカーナの実家、
白い牛の飼ってるところで、
これがレガシーだよって、
その時にどうだいこの香りって、
うん、マザー牧場って感じだった。
絶対臭いの。
うん、だよね。
臭さの演出があるよね。
決闘裁判の時も、
これ相当臭いんだろうなってところが、
トーチカの町の様子とか、
24:01
結構不血相で臭そうっていう、
臭そうな演出がある。
まあ中世ヨーロッパは実際にね、
臭かったみたいだし。
今回も理由間違いなくマザー牧場じゃん。
リトリー・スコットの感覚的に伝えようとする、
表現のこだわりなのか何かわからないけど、
臭そうだなって伝わってくる時があるなって思った。
それは臭いを伝えようとしているかどうかは知らないけど、
臨場感はちゃんとあるってことなんじゃないの?
そう、なんかリアリティはすごいよね。
さっき言いかけて終わったけども、
ちょっと移り込む犬とかいいよねってところを言いたかった。
可愛い。
決闘裁判でご主人様のお帰りだボーイの
一緒に走ってた犬とかさ。
いたね、お帰りだボーイ。
そういえばあの決闘裁判の時には
お帰りだボーイがいたよなってやっぱり思っちゃうよね。
なんで思い出しちゃうのかわからないんだけど、
リトリー・スコットといえば、
この間見た決闘裁判しか私はあんまり見てない。
あのシーンでワンがいたことがね、
ちょっと思い出されたわけですよ。
出るよね。
あの神聖な白い牛っていうのは
本当にいる、あれCGじゃなくて本当の牛なのかな?
すんごいでかかったよね、あの牛ね。
大きくてふわふわでさ。
皮取る用の牛ってああいうのなのかね。
その後になめしてた白くて綺麗で柔らかいっていう
大きな布の皮を見てたじゃん。
これがその神聖な牛をなめした皮でしょ?
あの親父がギリギリ許せるって思うのは
ああいうふうに現場に顔を出して
労働者をねぎらってたっていうところもあったんだな。
この人はちょっとアレなところもあるけれども
ちゃんと真摯に仕事をしているように見えたので。
普通に商売をしてたんだよね。
ブランドがどうのっていうよりは
だって元蔵職人だったけどとかいうのは嘘でとか
いろいろイメージ作りとか
あといろんな販路を作って
商売に普通に勤しんでただけなのに
脱税とかしてたから
悪いことはしてましたけれども
銀路やったんやねって
生産者で工場で物を作って
売りさばく人だったっていう
めちゃめちゃ資産が巨額になっちゃって
それをつけ狙う人とかが現れて
運命がズタズタになった
可愛がっていた老い子夫婦に
息子が鎌倉化されて
息子の手によって同居されて
その息子もだから
本当にあの親子はなんかかわいそうだな
どこのどのあたりがどれだけ私立なのかってのは
27:00
わからないんだけれども
起きた事象というか脱税で投具されるとか
パオロが著作権違反で訴えられる
あとマリトッドじゃなくて
マウリチオ
マウリチオはすぐ忘れてる
まあわかる
マウリチオが撃たれて死ぬとか
2年後にマトリッツ屋が
あの辺は全部真実なんでしょうね
心霊受殺心も
あれも多分事実
だって誰と誰と誰は懲役なんで
具体的に出てたじゃん
なのでそこら辺は事実で
ただそこら辺が全部
マトリッツ屋の企みだったかどうかっていうのは
想像に基づく捜索だよね
前の検討裁判もだったけど
なんかね
今回ちょっとこの演出は
って思うのが
パオロとそのお父さんが
私の息子なんだからって抱き合ったりとか
そういう下りのちょっと取ってつけたような
いい話みたいなところの演出が
あと前の検討裁判の時には
終生幸せに暮らしましたとか
なんかわざわざ添えてるのがね
なんかねちょっと私には鼻についてしまうなって
いや終生幸せなんて言ってないよ
単純に再婚しないで裕福に暮らした
ただの事実
あとお前は私の息子だって抱きついたが
まぁイタリア人ってそういうもんなのかな
って俺は思ったけど
いい話ってわけじゃない
あのバカ息子だけれども
完全には憎みきれない
ってだけの話じゃないのかな
あと気になったのは
パオロのイタリアナマリっぽい英語
あれは英語喋ってるみたいなんだけど
すんごいレロレロするなって思って
っていうかあれ普通に全員英語で喋ってたから
そこら辺はもう言語のところは
どう捉えたらいいか分かんないよね
分かんないよね
だから基本的にイタリア語で
だいたい喋ってたんじゃないのかなとは思うんだけど
英語の作品として作ってるんだけど
パオロがすごいやたらとイタリアナマリになるので
どういう風に捉えたらいいのかなって謎に思ったんだよね
あんまりそれ気にしだすと
前に見たブキ人間を知るんだけど
ブキ人間そんなことあったの?
全員ロシア人とドイツ人なのに
ずっと英語で喋ってるんだよ
そこはいいんだけど
そういう映画なんだなと思ったんだけど
アインツバイドライだけ突然ドイツ語になる
すげーバカっぽいと思って
チャオだけは
チャオはチャオなのねって感じで
そこは分かるから
ドイツ語で言うみたいな感じになって
日本に5点満に出すって
30:00
なんで5点満ってなるよね
アウトレットモードのことなんじゃないの?
知らんけど5点満でアウトレットモードって
アウトレットはやめようぜみたいな感じで言ってたよね
それはできなかったんだけど
日本人が結構いいかもだったっていうのは分かるよね
お店に来ていらっしゃいませ
こんにちはとか言ってたしね
そういう意味でもアルドのおやつさんは
商売人だしおやつさんって感じで
なんか憎みきれない
下妻物語でベルサーチだよって思いました
ピーってなってて
これベルサーチとやります
すげーかっけーじゃないかよってやつを
すごい思いました
でも偽物だよ
お前偽物だよベルサーチだろ
バッタモン屋だったんだけどね
この間下妻物語最初の方だけ見返してたんだけど
バッタモン屋でしたって言って
あれもバッションのお話?
ティファニーを買収して
途中で企業買収をうまく成功させてる人たちが出てくるじゃん
あそこで伝説の牛がカルパッチョになって出てきちゃった
今日のカルパッチョ舌とろけんぞって言ってたら
このカルパッチョは何の牛ですかって言ったら
スカーナ地方の伝説の牛でどうのこうのって
伝説の牛からどうかは知らないけど
地方が一緒だっただけなんじゃない?
あれ肉牛にもなるの?
これは無理やりなんじゃないかって
嘘かもしんないよね
それ聞いたらマウは怒りますわな
カルパッチョのお皿パーンって
伝統とか大事にしつつ革新的なデザインで
5年計画で復帰させようと思ってたら
この手たらくさって感じで
商売の才能がないっていうのは事実だったんでしょう
労基課だったみたいだしね
ニョーンって開く
ドアがニョーンってなる
ガルウィーンでね
あんまりよくわかんないけどとかね
金使い荒い感じになってたよね
そんな感じじゃなかったのにね
あんまりカラーじゃない車に乗ってるなって
高そうな車だってことだけはわかる
ニョーンってなるやつが
絵画とか家とかとにかく金を使ってた
元々は運送会社でもいい
大丈夫みたいな
それでもやっていけそうな感じだったのに
何が彼をあんなに変えたのかっていう気はするね
絵画について語るときに
お父さんがクリムとのエオについて言ってた
私は美には金額は付けられないと思ってるって言ってたのを
そのままマウも言うんだよね
だから本当に一人になっちゃって
一人で愚痴を回さなきゃいけないってなったときに
自信がなかったんじゃないのかなって
お父さんの言葉を借りてみたり
あとは初めて自由だもん
33:00
自分の位置ゾーンでお金とか使えるようになって
使っちゃったんじゃないのかね
追い詰められてたんじゃないのかな
プレッシャーで馬鹿買いみたいな感じ
何なんでしょうね
あんまり彼にも同情の余地はないなという
一時の恋愛感情と性欲で一族を滅ぼした戦犯でもあるからな
性欲で身を持ち崩す役が2回続いてますねというところね
公園?湖でボート漕ぐときに
あそこで船沈んだらすげえ面白いんじゃないかなと思ったから
この物語を一瞬で終わらせるシリーズみたいな
たまにツイッターでみんなが
ルークがレーザーブレード
なんていうんだっけあれ
ライトサーベル
ライトサーベルか
ブンって出てくる
忙しい人のための
最近ファスト映画だっけ
なんか出て問題になっちゃって
10分くらいで見れるなんとかって映画が
YouTubeに流行っちゃって問題になってるけど
そんなマハで完結するファスト映画はない
忙しい人のためのハウスオブグッジ
どんどんドロドロになっていく話を見ていくと
あれさえなければみたいな
どんな映画でも思うよね
それは一度見てからだけどね
フライヤーに書いてある5人の人で
サウラハイクって人何かで
サルマハイク
エターナルズで
リーダーの人
銃殺人の人
アンジャッシュじゃなくて
アリージェスじゃなくて
そんな感じの
の人の役だよね
同じ顔だったよね
その人です
なるほど
全体的に
全ての役者の演技力が
素晴らしくって
ムナクソでしたね
やっぱりムナクソ劇館を与える
っていう意味では大成功してると思うので
レディーガガあんなに演技できるんだね
っていうのが
レディーガガがそんなに
役者でちゃんと出てるっていうの
初めて見たんだけど
マチェーテ
マチェーテキルズに出てたはず
そうなの?
マチェーテキルズにレディーガガ出てるし
スペースマチェーテにも出るはずだから
レディーガガ
スペースマチェーテの進捗具合について
教えていただけます?
作ってないんじゃない?
予告編みたいなの流れたんだっけ?
そう
いやでも俺はきっといつか来ると思って
待ってるんだけど
クラファーとかあればいいのに
期待を込めて
そうね
36:00
是非見たい
もうレディーガガそんなの出てくるか
分かんないけど
レディーガガなんというか
開演っていう感じじゃなくて
ただ普通にうまかった
良かったよね
目力すごかったね
あの目はガガにしか出せない目なのかもしれない
そうなのかね
最後殺し屋に依頼する時の目すごかったよね
握手
殺し屋さんが仕事しようねって
よろしくってやったら
いくらって
絶対しくじんないとね
みたいな感じで
でもあれで夫を殺して資産総取ってのは
すごく雑な仕事というか
まず第一容疑者になるよね
実際捕まってるわけだから
あれですけど
元からそんなに頭が良かったり額があったりするわけではないよね
そうだね
よくに目がくらんだのと
マウのお父さんだって
この人はちょっとマウのお嫁さんには
ふさわしくないわって言って
遠回し遠回しなんだけれども
あなたはダメ
いや全然遠回しじゃないと思うよ
マウには直接あいつはダメだって言ってたよ
結婚するなら感動だって言ってたよ
前にどんな女か見てやるって感じで
呼んで面接じゃないけど聞くじゃん
親が運送関係ですって言った途端に顔色変わったからね
言う質問言う質問
全部答えられないじゃんチャットは
それでマウが何で落ちたかっていうと
もう老落されたとしか
セーフなんだよね
若気の至り
若気の至りなのか
割と早い段階で愛想はつけていたぞ
愛想って誰?
結婚して割と早い段階で
嫁に愛想はつけてたじゃないですか
急にぐっちぃの歌謡について
口出しするようになったよね
お前はぐっちぃじゃないって言ったからね
完全によさ者のくせに
口出し具合がすごいな
散々口出しして
夫を無能呼ばわりした逆に
受験を迫るときに
一体何があったのって
いろいろあっただろって
お前記憶力ないんかい
みたいな感じになってたけどね
自分の頭にあげて何も言うとるんじゃ
全部お前のせいだよって感じ
娘かわいそうだな
僕もあれになってなさそうだけど
シャリキの巨人になって
暴れ回ったかもしれないかな
実際どうなったかは
後でウィキペディアとかで
ウィキペディアとかでいいんで
39:00
勝手に娘をシャリキの巨人にする
39:08

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