1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #85『キラーカブトガニ』の感..
2023-01-21 24:56

#85『キラーカブトガニ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

意外な高評価に戸惑うの巻

00:01
よくできてたんじゃない?この絵、キラカブトガニさ。
あのー、立川で爆音上映やるんだっけ?
みたいだね。
立川はやっぱ筋がいいんだと思うわ。
なるほど。
それがいる森を爆音でやるかって言えば、たぶんやんないんじゃないかと。
実際のところ確かめてはないけど、
キラカブトガニは、持ってきたところの人は光るものをかなり感じたと思うわ。
なるほどね。
B級パニック映画はわざと安っぽくしてるようなところがあるけれども、やっぱりちゃんとした映画になってるよね。
これはかなり、一生懸命やっててね、うまく言えないんだけど、
こういうものを作りたかったんだっていう気持ちが伝わってくるのよ。
カブトガニってこんなことしそうな夢のあるフォルムだよねーって。
フェイスハガーになりそうだよねーとか。
これがもし、例のB級映画の謎のケミカル物質であんなことになっちゃったら、
こんなフォルムになってこうなりそうじゃねっていうのを
よく作ったねーって、結構ね、おーって思ったな。
ちゃんとカブトガニを題材にして、B級アニマルパニックものっていうか、
そういうのを作ったら、よくぞここまで作りましたねーって。
すごいなって感心したんだよ。
思った以上の高評価でびっくりしてるんだけど、
これは安っぽい映画で話もチャチなものをあえてやってるような部分を感じるよね。
だから満たすべきポイントっていうか、
共通項として今まで何本かしか私はそういうの見てないんだけど、
ゾンビバーだとか、この間見たセミのやつとか、
そういうB級パニックみたいなのを満たすべき項目は満たしつつも、
なんか熱意があるんだよな、ちゃんと。
安いからとか、B級だからっていうところで、
すごく悪ふざけばっかりの映画ってあるもんね。
アフリカンカンフーナチスとかな。
わざと滑ろうっていう風にしてるんじゃなくて、
ちょっと思い出したのが、
庵野監督いるじゃないですか。
学生時代に撮ったウルトラマンの特撮の課題の映像ってあるじゃないですか。
ああいうようなのを特撮のね、
きっとこれの特撮の部分撮った後半の巨大化してたやつと
ロボットが戦うっていう風になっておうって思ったんだけど、
03:04
きっとつぶらやプロの作品とかすげえ好きな人なんだろうなとか。
そう、それも俺も思った。
すごい日朝ヒーロータイム感があってさ、
最後の巨大ロボット、
かぶとがにのパニックホラーで巨大ロボット出てくるのなんだよって話なんだけど、
あれの剣の振り方構え方とかさ、
着ぐるみとCGのバランスとか、
すっごい朝の子供番組っぽさがあるね。
朝の子供番組だし、つぶらや感が非常にあったの。
最後の最後には富士山オーバックにさ、
高層ビルで暴れるかぶとがにたちに立ち向かうシーンでしょ?
あれ完全に日本の特撮をイメージしてるよね。
カメラと被写体に対してものすごい至近距離に写したものを合成することで、
いかに怪獣が巨大なのかを表している手法とかは工夫だよね。
特撮ガガガとかでもやってた。
低予算でも大きい小さいを出すような迫力を出したりっていうのを
すごい使ってて、
見たらあんまり予算かかってないんだろうなって思うんだけれども、
やりたいことがすごく真面目によく分かるし、
頑張っててよかったって思ったの。
パシフィックリム2って面白くなかったじゃないですか、
あれこっちの方がパシフィックリムの続編って言ってたら
よっぽど面白いかなって思った。
続編はちょっとひどいけど、パシフィックリム2よりは面白かったね。
あれ全然面白くなかったけど、
パシフィックリム2って聞いて期待するのって、
むしろこっちの方がクリーチャーデザインが非常に良かったのよ。
巨大化したカブトガニの着ぐるみのデザインが、
すごい私的にはすごい好きで、
それとメカサメ?メカシャークみたいなのを作って、
義足にアイアンマンの胸のコアに入る、
あんな感じの謎物質をくすねてきて、
足を何とかするんだろうなって思ったけど、
まさかあそこまで乗り込み型の巨大ロボにするとは思ってなかったのね。
あの謎の物体のエネルギーがすごすぎてさ、
最後あれで直接ビーム照射してカブトガニ倒してたけどさ、
最初からそれやりゃいいじゃんっていう話だし、
そんな超エネルギー体を小包みで送ってくんなよって話だけどね。
足紋認証型のラザボックスで保管してたから大丈夫だし、
あそこ最初おじさん死ななくてよかったね、保安官の人。
おー、ちっこがちぎれるかと思ったぜみたいなさ、
そんなことを言ってたけど、あれマジでシャレにならないよね。
そうね。
あとミーってさ、手でもってやってたけど、手大丈夫なんとか。
まあちょっと話が逸れたんで戻すけども、
さすがにパシフィックリムツこちらの方が正当だって言ったら、
06:02
ギレルモデルトロも苦笑いだからね。
本気でそういうことを言ってるんじゃなく、
なんかこういう感じのやつを期待してたのに、
パシフィックリムツアプライジングだっけ、なんか違ったじゃん。
それに比べてなんか今回のカブトガニなんも知らんでさ、
キラーカブトガニっていうタイトルだから、
まあまあって思って見に行ったら、
最後意外にさ、大怪獣対メカのやつになっちゃって、
えーって感じになったんだが、
なんか頑張ってたので、
いや特撮物として結構、
ギレルモデルトロこれ多分好きだよね。
好きかもしれないね。
あのね、コックピットの中のね、
ガッシャンガッシャン感。
向こう側を合成してね、
グワーグワーって攻撃されて、
グラグラ中の人が自分でやってる感じとかも、
まああれだよね、戦隊モノのコックピットっぽさがあるよね。
で、ロボがサメのデザインっていうのをさ、
パニック映画界の王者たるサメ、
そしてクソモンクラ映画界の王者たるサメが
主人公側になってるっていうのも何らかの含みがあるよね。
神残モノのカブトガニに対してさ、
王者たるサメが迎え撃つっていう。
そういうことなのか。
考えてる時楽しかったんだろうなって思うのよ。
そうね、やっぱ作ってて楽しそうなんだよね。
こういう映画って、またアフリカン風ナチスの話を出しちゃうんだけど、
お前らこういうの好きだろ?みたいな感じがあって、
あの映画好きじゃないんだけど、
今回は作ってる人はこれが好きなんだと。
こういうどうしようもない映画が好きなんだっていう感じが伝わってきてよかったよね。
とても素直だよね。
俺が美味しいって思うものを作ったとっておきのタレですって感じ。
大好きなジャンク味の。
俺はこの味が好き。
みんな食べてみてって感じで自信を持ってお勧めしてくれると、
なんて言うんでしょうね、食べてみると意外といけるやんみたいな。
説明が下手くそすぎてあれなんですけど。
必要以上にギャグに走ってないのもよかったよね。
真面目にやってたよ。
バカなんだけども、バカなりに一生懸命っていうお話だったからね。
ほんとしょうもないんだけども、
これはしょうもない映画を作ろうとして、
ちゃんと狙い通りに楽しいしょうもない映画を作ってるのが非常に好感度が高くて、
ちょっとどうしてもインパクトが強いから最後の巨大ロボットと巨大カブトガニの戦いの話になっちゃうけどさ、
最後は怪獣映画だったとして、
序盤は普通にさ、ちっちゃいクリーチャーがいっぱい出る系のさ、
モンスターパニックだったよね。
そっちの方の原因がさ、
創作の人たちは放射能なんなんだと思ってるんだっていうのがいつも思ってるところでさ、
放射能浴びたクモに噛まれた超能力が目覚めるとかさ、
ガンマ船を浴びて緑色の巨人になるとかさ、
ゴジラだって放射性廃棄物が原因で出てきてるわけだし、
09:02
お前らみんな放射能って言えばどうとでもなると思ってるだろうみたいな廃棄。
あの最初に入っちゃダメってここで書かれてたフェンスの中にあって、
中ドガーって壊れたのが核プラントだったの?
あれはもう原子力発電所だよね。
あーそういうこと。
すごい雑なCGの原子力発電所があって、
そこにカブトガニが浮かってバーンって爆発するって。
もうあれ見ただけでフフって笑っちゃったもんね。
開幕1分くらいでこうなって、
あーやっちまったなって。
いいんだけど。
カブトガニを理解室で見てて、
ガイガーカウンター持ってきてって言ってた先生が、
私もそれ思ってたって。
ちょっと待ってね、今回申し訳ないことに、
プロムのシーンが眠気がきちゃってて、
気づいたらプロムが終わってたからそこは抜けてるの。
ガイガーカウンターのとこ私見てないかもしれない。
あーそうなんだ。
ごめんごめん。
最後さエンドロールのとこでさ、
ぐちゃぐちゃになったプロムの会場を掃除してる人が、
もうラチが開かなくてピーってなってたじゃん。
だから多分プロムの会場がカブトガニのせいで
しっちゃかめっちゃかになったんだろうなぐらいの
察しがつくんだけれどもさ。
パニック映画としては一番のヤバマのところだよね。
警官、保安官のお父さんが首の後ろに取り付かれて、
あーってなってて、
お兄ちゃんがごめんなさいって言ってとどめを刺す。
お父さんじゃなくて保安官。
保安官の人ね。
と、主人公のお兄ちゃんがバディなんだよね。
バディっていうか同僚っていうか。
お兄ちゃんは保安官こそだから。
お兄ちゃんかっこよかったね。
そうね。
結構なんか出てくる人が美男美女なんだよね。
そうなんだよ。
こういうB級映画に出てくる人には見えないので、
だからスタッフもそれなりに名の知れてる人だったりするんじゃないの?って。
スタッフ?キャストか。
キャストもそれなりに名の知れてる人なんじゃないの?って思って
パンクを買ってみたんだけど全然載ってないからね。
何にも情報がないんだっけ?
人物紹介みたいなページはない。
ないの?
うん。
主演は誰?それって文章だけでは書いてあるな。
そのお兄ちゃんの人がハンサムだったし、
理科の科学の先生の人めっちゃ美人だったし、
あれはブラックシープにも同じような美人の眼鏡の科学者みたいな人が出てきたけど、
ああいう枠ってあるんですかね?
いや知らないけども。
いきなり青冠のシーンとかで始まるし、
B級映画なりのエロシーンっていうのを意図的に入れてるし、
なんとなくエロかっこいい女性っていうのを
ヒロインじゃないけれども、
12:00
ヒロインの母親だったけどもそういうポジションに据えてるのかもしれないね。
主人公のお兄ちゃんの高校の時の先生と
なんとなくそんな感じの実は付き合ってるみたいな感じになったりとかいうのが、
卒ある時にそれはって言ったら印がついてて、
まあってなっちゃったりするところとかは、
なかなか設定とか細かいなって思って。
登場人物が基本みんないい人で、
兄貴と弟の売れが悪いのかと思ったらさ、
兄貴すごく弟思いじゃない?
最初の開幕一番の予想としては、
お兄ちゃんと理科の先生はカブトガニに殺されるのかなって思ってたんですよ。
そんなことなくて、
バスでちょっと中で草でも吸いませんかねってやって、
その後スズミに行きましょうかねってやって、
そのまま二人がセックスになだれ込んで、
カブトガニにそこを襲われてとか、
そういう流れなのかなって思ってたら違ったよね。
兄貴なかなか順調でいいやつでした。
あの後どうなった?私その辺もなんかうる覚えかもしれない。
いや、何もしてない。
何もしてないの?
普通に葉っぱ吸って、
葉っぱの臭い消しに散歩でもしようかって言って外で寝てただけ。
それだけ?
うん。
演技もね、割と悪くなかったしね。
なんかね、他のやつとか、
ブラックシープとかしか見たことないんだけど、
ブラックシープとか、ゾンビバーとか、
何かなーみたいな感じになるのが今回なかったんだよね。
ゾンビバーは演技ちゃんとしてたよ。
うん、ゾンビバー。
あ、そういえばさ、カブトガニに人入ってたね。
中に人入ってる感がすごいあって。
それはCGで作るよりも着ぐるみの方が安いから。
なんか、着ぐるみだーって。
逆に新鮮だった。
ちっちゃいクリーチャーのさ、
ワニャワニャワニャみたいな声あるじゃん。
ワニャワニャワニャみたいな。
なんであの手のクリーチャーってみんな同じ声なんだろうなって思った。
グレムリンの声なのかね、あれね。
なんかね、ミーとか泣いたり、
大きくなるとちょっと声が太くなってみたりとかね。
ミーミー言う声可愛いよね。
最初鼻歌から始まるじゃん。
渚を抱こうしていくカブトガニ。
ミーミーミーって歌いながらこう言ってて。
泣いてはるって。
なんかちょっと心温まるような交流が始まるかのように見えて、
そんなこともなかったところとか。
マディさんとね。
怖くないわよって。大丈夫?とかやって。
ちょっとETになるのかなと思ったらパタってなって。
その後さ、中からデロンって液体状のやつが出てきて、
15:02
そこでラドゥーがアワアワって鳴ってたけど、
その後私落ちちゃったんだけど、
ラドゥー生きてたから、
ラドゥーは逃げ合わせてたの?
そこで暗転して死んだと思わせたら、
刀持って再登場してたから、
そこに逃げ合わせてやっつけてたんだろうね。
そういうことか。
ラドゥーもさ、バカでうざいやつなんだけど、
基本いいやつなんだよ。
みんな大変だ!逃げろ!とか、
このままじゃ子供たちが襲われる!とか言って、
必死でカブトガニの危機を訴えてる。
君たちだけでも助けようとしているのに!とかね。
ただ、ちょっと言葉があれだから、
なんか伝わらないんだよね。
自分は友達が、友達っていうか、
目の前でカブトガニに人が襲われちゃって大変だから、
アルコールでもやらないと、
ちょっと正気が保てないような大変な状態だから、
酒場に来ちゃって、
みんなにその危険を伝えたいって言って、
言ってるんだけど、
言ってること自体が言葉が伝わらないから、
なんかみんなが出て行け!とか言ってなっちゃって、
って言ってて。
もともと言ってることが、
カブトガニが襲ってくるというトンチキなことだからしょうがないんだけど、
それに加えて喋り方があれだから、
だけど伝わらなくて腹立てて出てくる時にさ、
ビリヤドウの玉がシャーって出てくる。
そんな話せある?って。
ちょっと可愛かったね。
あとはフィル君が上に乗って戦ってる時にさ、
行け!そこだ!友達になって背中から刺せ!って指示してた。
そうなんだ。
友達になって背中から刺せってラドゥーが言ったら、
先生が友達になって背中から刺すのよって指示してた。
そうだっけ?
そこね、よく意味分かんなかったもんね。
友達になって油断させて不意打ちをするのだって指示だよね。
あれは字幕の人が相当頑張ったと思うんだ。
よく聞いてたら、アイ・イズとか言ってるしさ、
英語でちんぷんかんぷんに喋ってる感じのことを、
日本語でかなり頑張って字幕つけてくれたから。
プロムのシーンでさ、
ちっちゃいカブトガニがわちゃわちゃやりながらさ、
ビールダバダバって飲んでたりとか、
DJのマシーンをいじって音楽をかけたりとか、
あの辺はグレムリンのパロディーだったりするんだろうなって、
そこの話をしたかったのに寝てたっていうからさ、
しょんぼりですよ。
すいませんね。
18:01
あとその巨大カブトガニが上陸するシーン、浜にさ、
あれなんとなくシン・ゴジラの鎌倉に上陸したシーンを思い出したんだよね。
海岸に巨大生物が登ってくるか。
その最後のヒーロー物の特撮を思わせるエンドにさ、
そこら辺を意識してるのかなって思いました。
砂浜から波打ち際になっていって、
浅瀬に巨大な影っていうのが、
巨大化の表現が良かったんだよね。
こんなに大きくなってんの?みたいな。
なんかね、ちゃんと海の恐怖みたいな感じになっててね。
巨大なやつが出てくるっていうので、
対抗するためにこれを作るんだって言ってさ、
設計図出してさ、夜から朝になるまでの間で巨大ロボットを作っちゃうじゃん。
プロペラとかメーターとかいちいちカメラに見せてくれながらさ、
ジェバンにかよって思ったね。
一晩でやってくれちゃう?
一晩でやってくれました。
これは合法的な原子炉なの?って言って。
そんななんて言うね。
あとは保安官の人がカブトガニに操られて、
アグアグアーってなってた。
操られてたんだ。
首に取り付かれるとそんな感じになっちゃうわけ?
なるんじゃない?
あの辺はゾンビ映画だよね。
いろんな要素がフィックスされてて、
映画が好きなのかなって思いながら見てた。
カブトガニで膨らんだアイディアをすごい詰め込んでて、
よくできてるなって。
頑張ったなって。
ゾンビ映画ぐらいの、
さかなくんさんも言ってたけどさ、
こっちのところ怖いよねとかあんなんから、
フェイスハガーぐらいのもんやんぐらいにさ、
思うけど、まさかあんなにでっかくなった姿があんなんとかね。
しかも今時のモダンなウルトラ怪獣みたいなオシャレなデザインじゃなくて、
もう諸に特撮のあれじゃんみたいな感じで出してくれたのが、
なんかね、よかったよ。
裏側怖いみたいな話してて。
俺はね、さかなの子を思い出した。
さかなの子ね。
最初のさ、骨だけになってた人の死骸さ。
いじるなって。
棒でカッタカッタカッタっていじるなって思ってたら、
ほんとにねって思ったよね。
ああいう、なんていうか、
モツとか特殊メイクとかも結構気合い入ってたよね。
そうね。
最初だけちょっと結構グロめだったけれども、
以降はそれほどでもなくて、
安心して見るようになった。
こういう映画を好んで見るくせにしてグロは苦手なので。
オープニングの曲とかも明るい感じでさ、
シャークネイドみたいな感じなのかな?
ポップな感じで楽しむ映画なんだろうなっていう感じでさ。
そうだね。
音楽ね、途中でやるぜみたいなところで
21:02
ゴーストバスターズっぽいなって思ったりとか、
上陸のシーンはやっぱりゴジラっぽいなって思ったり、
最後の終わりにどうしようもない歌詞の歌が入ってくるっていうのは
ゾンビバーだねっていうのを思いながら見たね。
これはなんか、よく拾い上げて劇場でやってくれたねって感じだよね。
うん、確かにね。
ビデオスルーしても、ビデオスルーって言うんだっけ?
今はDVDスルーだけど。
DVDスルーになっても、なんかおかしくないかもしれないけど、
どこか光るものを感じたんだろうね、バイヤーの人は。
これ多分立川はさ、
同じところでさ、時間帯分けてはいるけど、
スラムダンクとスズメの鬱陶締めりだっけ?
なんか別の映画、何かを都会一会やってるのに、
そこに飾ってあるやつ、モロにモツが書いてあって、
大丈夫かなってちょっと思った。
なんか、あのー、
可愛いなって、結構さ、仕掛けた人は、
それなりに愛情を持ってこの作品を入れてるっぽい感じがね、感じられて、
ちょっとこう、そういうの好きな人たちが、
ちょっと集まって、ちょっと似合ってて、
ちょっとね、なんか、
なんか、あのー、
なんか、ちょっとね、
なんか、ちょっとね、
なんか、
そういうの好きな人たちが、
ちょっと集まって、ちょっと似合うって感じの、
なりそうな雰囲気のね、
それだけのパワーはありそうだなって。
でも、さすがに今日行ったシアターはデカすぎだよね。
この映画に対しては。
でも意外とお客さん入ってたじゃん。
5%ぐらいだと思うけど。
わかんないけど、でも、
あそこのその展示ポスターとか、
いっぱいカブトガニ貼ってあるやつを、
愛しそうにこう写真撮ってる人とかを見てたら、
あーって、なんかね。
そうね、シアターのドアにね、
カブトガニ寝てこられててね。
そうそうそうそう。
ヌルヌルとかね、
やってる人はなんか、
好きなんだろうなーとかね。
なんかね、微笑ましい感じが。
あとちょっと恥ずかしかったのが、
トイレ行った後、
そこの映画館あんまり行ったことないから、
店員さんに、
カブトガニってここでいいんでしたっけ?
はい、カブトガニはそこです。
やりとりがちょっと恥ずかしかった。
カブトガニいい?って。
まあね、ちょっとほっこりする映画。
ほっこり、うん、意外と。
地味泥な割にはほっこりする映画だった。
地味泥で。
たまにね、こういうのは橋休めで見るといいなって思うんですよね。
橋休めっていうか、
サイドティッシュぐらいになっちゃってない?割合。
いらんけど。
なんかね、
24:00
嫌な感じしなくてよかったよ。
うすら寒さとか。
思ったよりしょうもなくなかった。
しょうもないはしょうもないんだけどね。
しょうもないはしょうもないんだよ。
ただ、ふざけた映画を熱意を持って作ってる、
それはOKだね。
悪くなかったよ。
思ったより高評価でよかったです。
これでまた次もこういうタイプの映画を見に行ける。
何かを見て、それを対照して自分の栄養にできるかどうかっていうのって
体質があると思うんですけど、
私はあんまり、
僕にとってもこの映画は猫草だよ。
それ自体の栄養を必要としているわけではない。
夢になりたいよね。
24:56

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