1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #100『ダンジョンズ&ドラゴン..
2023-04-02 22:40

#100『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

「ビグ・ザムみたいな名前の黒幕」って言ってるのは「ザス・タム」でした(だいたい合ってる)

00:01
個人的に悪くなかったな。そこそこ楽しかった。
予告を見てるとさ、コメディーゴリゴリの話なのかなと思ったけど、
割とコメディー要素はエッセンスぐらいのもんでさ。
予告はその部分だけ集めて作ってる感じがあったね。
予告のイメージとはちょっと違うよね。
ファンタジー、剣と魔法の世界ってのはさ、
実際にヨーロッパの人が見るとどういう気持ちになるんだろうね。
我々がナルトとか見た時と同じような気持ちなのかなってちょっと思いながら。
どうなんでしょうな。
もともとさ、ゲームのお話だから、見ててもゲームだなと思っててさ、
前半とかさ、あそこに行けば何がある。
そこ行った。はい、情報を集めた。そこそこに誰がいる。
ほい、そこ行った。彼が魔法の兜をどこそこに隠したから一緒に行くぞわ。
みたいな感じでさ、昔でいうところの一本道RPGみたいなさ、
感じはすごかったよね。
前半ね、ひたすら言葉で説明してくるから眠くて仕方がなくて、
中盤まではがっつり寝てました。がっつりっていうか、うとうとしてたね。
でも中盤から尻上がりに面白くなっていくのは良かったと思った。
そうね。後半は面白かった。
後半は面白い。ただ前半は非常に口で説明してくる。
あれね、ゲームやってる人には分かるんだろうけど、固有名詞が多いんだよね。
街の名前だとかさ、黒幕みたいな、ビッグザムみたいな名前の人がいたりとかさ、
アサーイだっけ、ハーパーとかさ、その辺のゲーム内固有用語が多いので、
とっつきづらいところはあるんだけど、そこはなかったものとして普通にスルーしてればいいんだろうなと思ったけどね。
前半は置かれてる状況だとか、こういう魔法だとか説明をしてくるんだけど、
あれはどっちかっていうとビジュアルを置いた映画なのに、
字幕に目を取られて、なおかつ情報量が字幕の時点でかなり削られてるから、
何の前知識もない私なんかがパッと見ても考えちゃうよね。
ただ後半はもうゴロジロって感じじゃん。
ようやく準備が整ったって感じでね。
なんたらゲームのところとか、デブドラゴンとかと戦うところも良かったな。
噴水の上の飾りの龍が、命が宿って、
オールベアくん?頭袋の白いクマみたいなので戦うシーンがあるじゃん。
あれはすごい好きだったな。クリーチャーとして。
オールベアが非常にいいんだよね。最初に出た時もそうだけどさ。
03:00
モフモフムクムクしてて、それでいて全然可愛くない。
そう?結構私可愛いなと思ったんだけど。
顔が怖い。
これは妖精さんっていうか、変身できる人が変身してるんだよね。
ドルイドのスキルだね。ゲームで言うところの。
ドルイドってそんなのあった?
森と愉快な仲間たちみたいな魔法を使うことが多いよね。
ゲームでドルイドって言うと。
だから色んな動物に変身してって。
情報をフォージンの城から盗み出す時にハエで入ってって。
バレてネズミになって鳥になって。
エミュウみたいなダチョウみたいな鳥になって。
シカになって。
シカで体をスライドさせてもんの。
隙間を抜けるとか、ああいうアクションが好きよ。
ワップホールを作った時に床に伏せちゃって。
削ってミミズで入って、中に入った後虫で抜け出すシーンがあったけど。
ああいう時に鳥とかに捕食されなくてよかったなとは思ったかな。
捕食された瞬間に人間に戻れば大丈夫なんじゃないかしら。
そこここの杖っていうアイテムがまんまポータルっていう大ヒットゲームがあってさ。
二つのポータルを開いて繋いでいろいろなパズルを解くゲームなんだけど。
もともとダンジョンズ&ドラゴンズっていうゲームにあって、それが元ネタなのかもしれないけど。
よく都合よくその杖があったもんだね。
いろいろ都合がいいんだよね。
ちょうどこの杖があるとかさ。
ゼンクだっけ?兜を隠した人。
ゼンクっていうのが持ってるらしいってなった時に。
あ、そいつ知ってるとかさ。いいやつだよとかさ。
そもそもその兜もホルガンの部族が持ってたんだけど。
ホルガンの部族が持ってたみたいな話だし。
いろいろ必要なものが都合よく手に入るけども。
だからその辺はさっき言ったようにテレビゲームの流れだなと思いながら見てたのね。
だからボロボロの山場だけ楽しく見れればいい映画だと理解したね。
それで十分面白かった。
デブドラゴンの動きすごく良くなかった?
ゾンビじゃないけどさ。死人たち5人組と戦って、
その後後ろからドラゴンが出てくるじゃない?
で、みんなで逃げるんだけども。
死者たちが先にやられるわけじゃないですか、ドラゴンに。
その時に最後に残った1人がさ、
すっごい素早く回り込んできたドラゴンにパクッと食べられるの。
あの体で4足ドリフトして入ってくるドラゴンとかめちゃめちゃ良かったんだけど。
他ね、動きが大変プリテイで良かったよ。
ゴロゴロ転がって引き潰そうとしてくるところとかさ。
あと口の中がヒューチーシみたいにバシッバシッと光るのね、開くと。
で、火を吐く時には多分ガスが出るんだろうね。
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だからサイモンの指からライターの魔法でさ、爆発を起こせたんだけども。
そんな感じで、あ、ドラゴンブレスってこういう仕組みなのねって。
体液を霧状に吐き出して、口のところで着火してるのね、みたいなね。
で、サイモン君は自信がなくて、ケチな魔法でショーをやって非常にお稼いでたっていう導入があるじゃない?
寝てたもん。
寝てた。仲間を集める時に離れ離れになってたサイモンが今どこで何をやってるかっていうと、
どこそこの町にいるはずだって言って行くわけですよ。
行くと草の匂いがする魔法とか、なんか景色がぼやける魔法とかを舞台の上でやって、
その傍ら、魔法で客の財布とかを盗んで。
かすいことをしてたんだね。
ひじにのかすい方をしてたんだけど、その前でしょっぱいショーをやるのが、銀白みてぇだなって思った。
なんだあれ。
本当は仮面の中の人格と共鳴することですごい力を出せる魔法の素質を持っている人なのに、
自信がなかったばかりにそれができなかったっていうこと?
偉大な魔術師の血筋って話だったね。
目とかぶった時に出てくるおじいさんがその祖先なわけだ。
の形で出てきたっていうか、
心の投影みたいなところで、それをぶん殴って克服したと。
ということだと思う。
敵は自分自身だったみたいなことを言ってたからね。
そんなふうに結論づけてらっしゃるなって思って見てた。
よくある話。
よくある話って言えばさ、
死体をよみがえらせる魔術師の血筋っていうのは、
4つのところで放置してみんな帰っちゃったところで、
ポストクレジットに出てくるなって思ったよね。
最近、洋画をいろいろ見てるとさ、
ポストクレジットに投げられるなって感じる部分がさ、
結構あるよなって思いました。
読める伏線をポストクレジットに投げられると、
ポストクレジットに投げられると、
ポストクレジットに投げられると、
ポストクレジットに投げられると、
ポストクレジットに持ってくるのは、
もうベタになってきてるよね。
あのー、突然話変わってしまうんだけど、
エンドの曲最悪じゃなかったですか。
それは俺も後で言おうと思いました。
プレステのバイオハザードを思い出しました。
それはちょっとわかんないんだけど、
こないだのマドンソクの映画見に行った時も、
高額なのかなんなのかわかんないけど、
急に映画のテイストを無視した、
日本語の曲が流れ出して、
一気に冷める。
余韻もクソもない。
スポンサーサイドから無理無理ねじ込まれたような
コラボ放話が入ってくる。
その曲自体の良し悪しは別に論じないけれども、
09:02
空気を読まずに、
全然関係ない方角を入れていくのやめてほしいんだよね。
いやー、あのー、吹き替え版だったらまだいいんだけれども、
わざわざ字幕を見に行ってる客に、
逆にあれを聞かせるなと。
エンディングっていうのは絵巻物っぽい。
あれ良かった。
エンディングのアートっていうのが結構挟まれてて、
あれは凄く出来が良いなって思ったんだよね。
紙をパタパタ折りたたんで開いてっていう、
飛び出せ本じゃないけどさ。
仕掛け本みたいになってるやつでしょ。
途中でデコイとして出してきた、
霧霞みたいな魔法のやつとかも見事に再現されていて、
ちゃんとお話を振り返って、
こんなシーンもあったなーなんて言って、
あと私が寝落ちてたシーンも、
こんな下りがあったんだなーとか、
見ることが出来て、
良いなと思いました。
しかしこの手の中世ファンタジーってさ、
街から街を旅する間に馬で移動するシーンとか入るじゃん。
謎な植生の風景とかってさ、
実際にヨーロッパはあんな感じの風景があるのか、
CGで丸っと作ってるのかどうなんでしょうね。
ここどこの国だろうって思いながら見ちゃったもん。
ヨーロッパなの?
剣と魔法のファンタジーだとやっぱりヨーロッパがベースだと思うんだけど、
こんな風景あるんじゃろうかって思いながら。
元々このダンジョン&ドラゴンズって、
どこの国のゲームなんだ?
アメリカのゲームだそうです。
なんかストレンジャーシングスで最初出てくる男の子たちが
遊んでたゲームがこれだったような気がするんだけど、
海外ドラマとか映画とかだと、
教室の隅っこでサイコロコロコロ転がしてるような連中みたいな扱いなので、
いじめられるナードの子がよくやってたりする。
どうなんでしょうね。
アメリカの人から見た中世ヨーロッパってのがどういう風に映るんじゃろうか。
あとはキャラクターの話をすると、
ソフィーナさんだっけ?
レッドウィザードのソフィーナさん。
目黒いよねって思いました。
目の周りがね。
あんなあからさまに怪しい風邸の人仲間に入れるっていう。
最初から黒かった?
最初からずっと黒かった。
アダムスファミリーみたいだった。
あとは、あの鳥の人かわいそうだったね。
鳥の人はね、鳥の人を利用した脱獄ができないように
最後窓が改造されて塞がれてて、
あのためだけに話が通じるからって言ってたから、
なんかちょっと昔氷のある人だったのかなって思ったら、
単純に飛べるだけだったんだよね。
その後保釈承認したのにって言ってたからもったいなかったなって。
もったいなかったよね。
あれで指名手配されちゃうわけだもんね、脱獄派としてね。
で、最後は街を救った英雄ってことになったから、
その脱獄の件も含めて恩賞されたのかな。
なんか表彰してくれてたよね。
で、代わりにキペ天使の人が捕まって、
12:02
壁にぶち当たってワーンってなってたよね。
みんな鳥の人を使って脱獄しようとしてたのかなって。
かわいそうだな、鳥の人。
何度もやられるから塞ぎましたっていう。
なんだかんだで結局塞いだ窓にごっつんさせられるわけだし。
かわいそうだよね。
あの人はあの場に呼ぶのやめればいいんだよねっていう。
なんか殺すように集まって、
動くメイズみたいなので競技をさせられてたじゃないですか。
生き残るゲーム。
復活させたなんたらゲーム。
ああいうゲームなのかね。
もともとのゲームにある要素なのかね。
この街ではこういうコロッセオがあってみたいのは原作にある設定なんだろうね。
途中わかりやすく宝箱があって、
武器をゲットできたり、ミミックだったりして、
あと敵の生き物とかも出てきて、
ただコロッセオの中であのゲームを見て楽しいかっていうと、
それも思った。
壁で全然中見えないよね。
見えないよね。
だから中の様子っていう、
まずに私らが見てるような角度でのVTRが上に映りますとかだったら面白いのかもしれないけど、
わざわざ観客席に集まって、
あの状態の迷路だけを見てたら何も面白くないと思う。
観客席に対して壁が高すぎて、
絶対中の様子見えないよなって思いながら見てた。
てっきり上に乗って引っ込んだり上がってきたりする、
ぴょんぴょん跳ねるゲームなのかなって最初思ってたんだけど、
それだったらまだいいんだけど、
普通に高い壁の中をちょこまかに人が走り回るって、
観客席の意味になってた。
ゴロステオっていうのは猛獣と人が戦ってるところとかを眺める。
何なら人が猛獣にやられる様を眺めて楽しむわけで、
迷路の中に獣を放ったとして、
中の人間がやられるところが見えないけど何も面白くない。
たまにダンジョンの外っぺりのところで、
似ててきた人とクリーチャーが戦っているのを見て、
わーって盛り上がっている観客の人が見えるんだけど、
その一瞬だけであんたよく盛り上がれたねって。
しかもダンジョンの反対側の席の人はまるで見えない。
見えないよね。
だからね、これって、
この観覧システムにする意味って一体って思いながら見てたかな?
魔法で中継とかしてればいいんですけどね。
魔法でなんとかしろって。
魔法で支払いしろとか言ってたし。
魔法でなんとかなるんだよ。知らんけど。
スライムキューブみたいなところにみんなで突っ込んでさ、
ドリックさんがヘビになってね、
指で開けた穴からニュルッと抜けた流れはよかったね。
あれずっと流れてたね。
ドリックさんがヘビになってね、
指で開けた穴からニュルッと抜けた流れはよかったね。
15:02
あれずっと中にいると消化とかされちゃうのかね。
たぶん酸性で一緒に突っ込んだ人が骨になってたじゃん。
やっぱりあれ骨になってたんだ。
溶けた肉のところに空洞ができるから
ヘビになったドリックさんがうまくスルスルと穴を抜けて
チュルンと外に出て、急いでみんなを引っ張り出すっていう。
ドリックさんが突っ込んだ時に指を伸ばして突っ込んでたから
貫通するように自分の肩を取って
その状態からヘビになることで開けた穴を抜けた。
自分で開けた穴ってことか。
めっちゃ痛かったって言ってたよね。
痛かったから皮膚が溶けたとかそういうのかなって思ったけど
そうなんだとは思うよ。
それ以前目がやばいよね。
目閉じて飛び込まないと。
目があってなんでみんな鳴ってないのかなって思った。
ひたすら手とかを痛そうにしてる。
最初に手が入っちゃった時にさ
えらいあっさりマフージの腕は抜けたよね。
そんな簡単にスポンって抜けるんだったら
自分で手でスッて抜いちゃえばよかったのになって思ったかな。
これ基本小中学生ぐらい向けって感じ?お話的に。
レースはジブナイルなんだろうけどね。
でもまあいい大人も普通に遊ぶゲームだから。
なんかすごくマイルドだったじゃん。
全体的に。
血しぶきとか出なかったしね。
女選手の人。あれアバターとかにも出てた。
マチュエテのあの人でしょ?
ミシェル・ロドリギス。
途中でそういえばそうだっけって思って
体つきかっこいいしアクションもいいねって思ってたんだけど
まあ大人向けのアクションかと言うとそんなこともなく
普通に子供とかが見てもいいよねって感じの映画だったよね。
潜入した時に焼けた鎖とか振り回してるのよかったけどね。
火事場のところでさ。
ドロドロに溶けた鉄にさ
鎧着た兵士を叩き込んでたりとかさ。
鎖といえばなんか大きい鎖が上からゴトンゴトンと落ちてくるのがすごいよかったんだよな。
そうね。あれがデブドラゴンのところでしょ?
ああいう遺跡とか古造物って誰が作るんだよって思うけどね。
魔法?
魔法。神様とかだったりもするのかもしれない。
最初の監獄もさ、氷を掘り出す作業をさせるために作ってるってのはいいんだけども
あんなところに吹きさらしの超高いタワー
あれ誰が作ったんだろうと思ってね。
魔法の力で何でもできるっていう世界なのかしらね。
銃器もあんなの作れるの?っていうね。
前なんかのネットフリックス映画かなんかで見たじゃない?
ああいう謎の壁地にあるプリズン?
壁地プリズンのところで
囚人自身がそれの立て付け工事をやらされてる?
強制労働でさせられてる?っていう
ヘッドノーティスだね。
あったけど、にしては立派だったよね。
18:00
あの監獄もさ、地下のダンジョンも大パーツが過ぎるんだよね。
ノームの罠が仕掛けてあるとか言ってたから
ノームとかがそういうすごく手先が器用だったり
建築技術とかがすごかったりとかいう話なのかな。
ドワークじゃないのかね。ノームって言ってたね。
人間の力の及ばぬテクノロジーで作られてる何かなんだろうね。
まあ、あそこまで過酷な環境下に
わざわざ巨大建築物を作る意味はわからんのだけども。
だけどもあのプリズンに向かうさ、
囚人ごっそう馬車とかはね、よかったね。
馬6頭つながっててさ、下がソリになってて
無意味に無理に松明とかついててさ、
いかつい馬車、あんな寒いところで馬って走れるのかしら?
とか思ったけども。
だからまあ、あんまり真面目に考えてはいけないところは間違いないけどね。
あと、ドリックさんの種族、角生えてて、耳尖ってて
彼女は可愛かったよ。
手にパチンコつけて攻撃するあたりとかね。
よかった。
たぶんゲームではほとんど攻撃力なんか無いんだろうけど。
ゲームの中での役職なのかね?
役職は、だからドルイドでしょ。
ホルガさんは間違いなくバーバリアンだよね。
そういうクラスがあるのか知らないけど。
役職はシュッとした戦士だったんだけど、
今回すごくバーバリアンだったんだよね。
いかつい体つきに鍛え上げたのかね。
体がでっかくなってて。
上腕の筋肉が非常によかったです。
かっこいいよね。
元旦那さんはさらにでっかい新しい奥さんをもらってて。
なるほどって。
この人は巨大な女性が好きなんだなって思いながら見てて。
いいんじゃない?
ここの杖を使ってポータルを絵に仕込んで
あの時の馬車に潜入するところがよかったなって思ったね。
あれでいきなり失敗して、
プランC、プランDになっていくところは
え?って思ったけどね。
なんだかんだでプランBも活用して。
あれプランBとかDとかって言ってるだけでしょ?
最初から組んでた?
いや、組んでない。
テキトーに言ってるだけでしょ。
映画でプランBって出てくる時は
プランBだって言ってプランBがあることはない。
別の手を考えようって言ってたね。
実際にいろんな手段を考えてたけどね、江戸晩餐は。
作戦を考えるのが俺の仕事だとか言ってたし。
あとはリュートも引けるって言ってたけど
そこかしこでリュートで人を殴るんだよね、あの人ね。
異様なリュートへのこだわりがある。
ラストバトルで、
魔法と武器がわちゃわちゃに
サクサクする感じの戦いは良かったかな。
ソフィーナ相手に4人が寄ってたがって攻撃する
ごちゃごちゃ感というかさ、
魔法とかさ、
獣とかがさ、
21:01
わっさわっさ動く感じ。
あと、最後のオルベアに負けたドリックさんがさ、
ソフィーナをボコボコにして、
もういいぜってなった後、
改めて、念のためって言ってさらにボコボコにして。
あれは良かった、非常に良かった。
投げ飛ばした逆に上から岩がガラガラっとしてきて、
いや手心ってなったけどね。
一応追加で、みたいな感じで、
ドンドンドンドンって。
あの童貌な動きは良かった、非常に良かった。
あの赤い人が出してる煙の中に、
あの赤い人が出してる煙の質感は良かったな。
粉っぽいと言うか。
密度の高い煙幕みたいなのが出てる。
あの集めた宝は結局ばらまいちゃったけれども、
その持ち主の悪徳封王の人たちは煙に巻かれて死んでるから、
まあいいやって感じなんだろうね。
冒険っていうか、旅をしてるって感じはしなかったね。
多分世界のいろんなところを巡ってるはずなんだけども、
移動のシーンは一瞬カットが入るだけだし、
もともとその世界知らないから、
街の名前とか聞いても、どこそこって感じだからね。
ただバルダーズゲートっていう名前だけは、
ああバルダーズゲートってダンジョンズ&ドラゴンズなんだって思う。
昔そういうテレビゲームがあったのよ。
なんかやっぱゲームは原作だからか、
アンジャーデッドを見た時の似通ったなんか、
カイツマンダ感はあるよね。
うん。
まあ僕は楽しんで見てたけど。
22:40

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