1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #99『マッシブ・タレント』の..
2023-03-27 26:24

#99『マッシブ・タレント』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

ニック・ファッキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン・ケイジ/あたりで吹き出してるのはこれを見せられたからです

00:01
軽いネタ映画のつもりで見に行ったんだけどね。
なんかすごい好きなやつだったわ。
なんか、ニコラスケージずるいな。
顔見てるだけで笑けてくるもん、あの人。
出落ちみたいな感じがする。
まとってる空気っていうかさ、
LSDを仕方なく決めた後のドライブのシーンさ、
黙ってんのに面白いんだよ。
どうしよう、あれ。スマホでさ、
ビビアンだっけ?CIAの人。
からね、チョートメールが来てさ、
今LSDやってるって。マジで?って。
なんで?って聞かれてたよね。
What the fuck?って。
結構ね、劇場の中から笑い声が上がるシーンが多くてさ。
バディントン2ね。
小さい頃の友達だった人が、
おじさんになってまた再会するストーリーだっけ?
テッド?
あれ?バディントンってのは?
クマの、喋るクマの話だった気がするんだけど。
テッドみたいな二頭身のクマじゃなくて、
もうちょっと頭身の高いクマのアニメ。
アニメと実写の映画?だった気がする。
アニメっていうかCGのクマと、
ちょっと待って。
バディントンクマだよね。
えー?っていう反応した後、
ご本人見てゲロゲロ泣いてたよ。
そうね。
だからね、家族との関係性修復のところで、
一緒にバディントン2を見るっていうシーンがあるのかなって思ったんだよね。
結局最後の最後にね、お家に使われてたけど。
島にさ、奥さんの子供が連れてこられた時に、
あそこで見んのかなってちょっと思った。
家族で見れたシーンがあったよね、バディントン2。
最後のお家だよね。
だからあそこでアディに、君が見たい映画を見ようって言った時に、
これはバディントン2来るなって思って。
あーなるほど。
いやーしかし、制作、監督の人か客号の人か知んないけど、
ニコラス・ケージ好きすぎでしょ?
たぶんニコラス・ケージが好きすぎる人が、
ニコラス・ケージが好きすぎる人と、ニコラス・ケージの。
そうね。
ニコラス・ケージ!
って、なんか謎の政権好きを。
あのパンチは何なの?
私ニコラス・ケージがそもそも名前は知ってるけど、
ほとんど見たことなく、ほとんどっていうか見てたのかもしれないけど、
ニコラス・ケージと知ってみたのは、
こないだ見てたウィリーズ・ワンダーランドだっけ?
あれだけなのよ。
一言も喋んなかったからね。
一言も喋んなかった。
だから今回はめっちゃ喋ってるって思ったのね。
僕もニコラス・ケージ映画をたどってみたら、
見たことあるのはキック・アスだけだったので。
03:00
アカデミー賞とかも取ってるような有名な俳優さんらしいし、
今回の映画はニコラス・ケージネタを結構、
例えば銃を構えて、
二丁拳銃とマシンガンを構えた女の人で車に立ち向かうとかいうのも、
あれ多分過去作のオマージュなんだろうなと。
オープニングもニコラス・ケージの映画を見てるところから始まったし、
その印象的な映画はところどころあるんだけど、
多分過去の作品のオマージュ・パロディなんだろうね。
最後にナイフをドゥーって刺して、
あああああああっていうところとか、
そういうようなところはあって、
多分ニコラス・ケージファンが見たら、
僕らのさらに何倍も面白かったんだろうけども、
そうでなくても全然面白かったよね。
なんか笑っちゃったよね。
何だろうなあ。
いるだけで面白いのずるいよなあ、あの人。
まあ、というかクッキー感というかね。
自分のことを表裏型俳優とかなんかそんな感じで言ってたけど、
なんか謎の気迫のある人だよね。
完全に役柄が表裏するような演技をするってことだよね。
頭で考えるのではなく、
完全にその役に入り込むタイプの演技をする人だと自分を表してるんだろうね。
役を下ろしてくるタイプの人ってこと?
ガラスの仮面でいうところのマヤさんだよね。
ああ、もう完全にその人になりきるんだ。
ニコラス・ケージがニコラス・ケージ役ということでさ、
もっとメタメタしい話なのかと思ったら思ったほどそうでもなくて、
普通にそれだけでニコラス・ケージじゃなきゃ成り立たない話ではあるんだけれども、
仮に全然架空の売れない役者だったとしても、
面白い話だったよね。
ハビさん。
ハビさんよかったな。
ハビさん可愛かったな。
ただ、ニコラス・ケージが好きすぎる人だった。
2人が作ろうとしている映画の話がさ、
まんま今回の映画の構造通りになってて、
2人の関係性を主軸にしようって言っててさ、
まさに見てて関係性ってなったんだよね。
最初に初対面の時にさ、ちょっと遠慮がちに隣のさ、
ビーチのベッドに座ってさ、
なんかちょっとおっかなびっくり話しかけてくるところからさ、
強引に朝起こして崖に連れてって、
三本芝居を始めて、
ある瞬間にニコラス・ケージが乗るんだよね。
こんなことをやるために俺をそこに連れてきたのかって怒るんだけども、
本気でニコラス・ケージが大好きな相手だっていうことがわかったから、
すっと役に入って、
あそこの表情の変わり方、あれが表意なんだろうね。
降りてきましたね。
で、一緒に崖から飛び込むと。
思ったより高かったと。
で、あそこで打ち解けてさ、
06:01
どんどんどんどん仲良くなっててさ、
最後に銃突きつけ合うところではさ、
愛してる像まで行っちゃってたじゃない。
良かったです。
なんかもう見てて愛おしくなってしまいました。
はなぴーさん可愛かったなぁ。
私はファイト一発みたいなあれをし始めたところで、
早く登れって言って、
赤いって俺を踏み台にしろって言って登って、
お前だけでも逃げろって。
で、手離したら下に降りるんだよね。
崖から起こして死ぬわけじゃなくていいから。
横からすっつって。
なんか繋がってたんで。
で、あれがもうさ、あそこの二人が敵だっていう風に家庭でやってた。
ごっこ遊びに過ぎないんだよね。
二人とも入り込みすぎちゃって、あの座はめちゃめちゃ面白かったよね。
二人の大人が何やってるんだろうと思ったけど、あそこはゲラゲラ笑ったよね。
可愛いが過ぎるおっさん、二人の。
あいつらが見ているって言って、見てないぞって言って、
じゃあ笑ってみようって。
映画の趣味とかも合いすぎて息統合しまくっちゃったんだろうね。
最初にこう、めっちゃ出たい役があって、
その監督にさ、結構めちゃめちゃしつこい感じで売り込んでたじゃん。
それで、違う人を使うって言われて、
芸術が分かってないとか言うようなこと言ってたよね。
そういう流れがあった後の、心からその趣味が相まくる相手に出会えたっていうことでさ、
そこらへんもすごく気持ちの触れ幅が下の方からゴーンと上がったんだろうね。
最初は来たくなかったんだけども、
そこは久々にこんなに楽しい日を過ごせたって言ってさ、
好きな映画を3つあげろの話のところでさ、
まずフェイスオフっていうニコラスケージの大ヒット作があって、
次にドマイナーだけど自分が好きで娘に無理矢理見せて嫌がられてたカリカリ博士。
その後、ちょっと恥ずかしいから言わなかったのかな。
言わずにもったいつけた後に言ったパリントン2。
カリカリ博士と全然違うじゃねえかって言った後見てみたら、
ボロボロに泣いてるシーンとかさ、いいよね。
こういう風に来るんだろうなって思うよ。
実際見て泣くんだろうなみたいな風に思ったけどさ、
実際泣いてたら笑っちゃうもんあれ。
面白すぎるんだよね。
あとはイマジナリ自分のニッキー。
あれ?何だった?
自分の中の天使と悪魔的な心の声だよね。
本音?俳優として。
09:01
お前はニックファキーン!ケージだろ!っていう時の顔がね、
あっちやこっちを見ながらファキーンってやってる時とか、
本当に顔だけで面白いわ、あの人。
長いよな。
ファキーンって。
あの人叫ぶところがすごい長い。
ヤーって最初から言ってたりとか。
サラサラの金髪の似合わないこと?
似合わないよね。
あとヒゲ剃るとこんななんかになっちゃうんだって思って。
あれそっくりさん芸人とかじゃないよね?本人だよね?
多分本人だと思うんだけど。
ヒゲ生えてたら生えたってとても濃いんだけど、
なきゃないでまた変なんだなって。
普通にイマジナリ自分芝居てるところも面白かったし。
なんかね、ウィリーズワンダーランド見た時も思ったけど、
ちょっと狂気だよね。
ちょっと狂気をはらんでるおっさんだと思う。演技というか。
ウィリーズワンダーランドを見た後に、
ニコラスケージュのウィキペディアを見てたわけ。
私生活でお金だらしなかったりとか、
酔い癖があったりとか、酒癖も悪かったりとか、
そのまんま。
だから奥さん子供とうまくいってないっていうのも現実のところから持ってきて、
うまく現実の方では修復できたのかね。
借金はちゃんと返せたみたいだけど。
今ね、5人目の奥さんが日本人だったかな。
よく存じ上げないんですけど。
この間ウィキペディアを見た感じだとそんな感じでしたね。
娘の誕生パーティーとか結構盛大にやってたけど、
アメリカってそういう感じなのかね。
分かんない。あれ毎年やるの?
16歳にもなって、あんなにお友達集めてホームパーティーってやるんかね。
私は見てて辛くなった。あれ毎年やったら嫌だなって。
あそこで酔っ払った親父が入ってきて娘がやめてって言ってるのに
いう舞台出しちゃうところとか、後で指摘されるんだよね。
自分が目指したいから即興で歌作ったんでしょうとか言ってさ。
あそこら辺でハビさんが気まずそうにしてるところの方が良かったな。
スパイ活動するにあたってさ、
ハビさんにバレてるかもっていうようなシーンがいくつかあるじゃない?
妻と娘は巻き込むなとかさ。
この部屋開けたら俺のこと嫌いになるかもしれないとか言ったらさ
中にニコラスケージグッズがドーンと入ってたりするシーン。
もうコメディの鉄板として勘違いギャグというか
バレてるかもしれないと思ってたけど
実は単純にニコラスケージが好きなだけの人だったっていうネタが何度か入ってくる。
ただの良い人だったっていうネタが何度か入ってくるんだけども
やっぱり楽しいよね。
12:01
わかってるんだけど見てて。
何よりキモいニコラスケージグッズネタをいじってきたのがすごく良かった。
スパンコールで書かれたニコラスケージの。
あれ本当にあるみたいで
ニコラスケージについて調べてるときにたまたまなんか
Tシャツのね、全面いっぱいにニコラス。
ほんとキモいな。
めちゃくちゃキモいよね。
あれだって思ったわけよ。
事前に見てたから、ちょうど見たとこだったから
本当にあるんだって思って。
さすがにこれはないって本人も言ってるのに
ハビーはこれはいいだろこれとか言ってる。
画像検索すると
これももしかしてっていう
リコメンド?
リコメンドかな?出てくるんだけど
いくつかある中で太字になってるのは
面白いニコラスケージって書いてあって
そこにグッズのサムネイルがあって
思わず押すじゃん。
面白いニコラスケージの画像がどんどん出てきて
やばいよ。
ニコラスケージの老人形を自分が巻いてるやつとかもさ
キモいとか言いながらさ
これいくらで作ったん?って言って
6000ドルって言ったら2万で買うって
その銃を持って最後にさ
いいとこに立ち向かうハビーさん
あれも過去映画のオマージュというか
金ピカの銃を使った映画でああいうシーンがあるのかね
謎のツルハシみたいなのとか
いろんなグッズがあったけど
うさぎの人形とか
あれらも知ってる人はわかるんでしょうね
全部わかるんだこれ
ちょっとわかりたくなったわ
トップ3にあげてたフェイスオフっていうのは
前々から見たいと思っててさ
これは見ようと思いました
パティントン2もね
ゲロゲロに泣いてみましょう
ウィリーズワンダーランドが結構私的に面白かったのね
役柄とはいえ
黙々と掃除をこなして
休むときに徹底的に休む役の人
大変私的に好ましかったんですよね
面白いおっさんだよね
本来どういう俳優さんなのかあまりよく存じませんけど
今回はニコラス刑事としてニコラス刑事を演じてたわけだけど
序盤はうざいおっさんだったよね
めんどくさいよね
めんどくさいおっさん
めんどくさいし
ちゃんとしてって言われてたおっさんに
お願いだからちゃんとして
ほんとにね
基本コメディだったけど
15:01
場面によってはグッときてしまうようなところもあってね
大変好きでしたよ
スパイの謎の薬品を手にペッてつけただけで
触らなくてもおでことか触って
触っちゃったかもしれない
30秒後に寝ちゃうわよとか
あれは何かの
あるのかはね
そんなすごい薬があるのか知らないけど
そんな状態になってる人を
壁伝いに隣の窓に行かすなって
危ないぞって
フラフラなんだからって言ってるのに
CIAの人は隣に行かせようとして
寝ちゃダメよって言った時に
アクションって言ったら
ハッて起きるんだよね
足にドーンと注射打つシーンとかは
やっぱり何かのパロディなのかね
起きた後のさ
なんとなく窓抜けた音楽とかも
良かった
覚えてない
窓抜けだというか
南米っぽい容器の音楽だった
スパイの潜入シーンなのに
あと音楽って言えば
2人でラリー行ってる状態で
ドライブしてる
あのなんかこう
レコードの回転数が狂ったような
生伸びした調子の音楽
2人はははははって言って
オープンカーで走っていく
本当に顔だけで面白かった
面白かったね
なにこれ
メタイと言えばさ
誘拐を
映画の最初に入れようって
話をした時に
作戦としてやむを得ないから
ハビに提案するんだよね
だけども
ハビはハビでさ
ニックにおもねるんじゃなくて
彼自身もちゃんとした考えを持ってて
映画を作ってるから
そんなことしたら映画が変わっちゃうじゃないか
言い返すところ
あそこ良かったなと思ってさ
導入に誘拐とかを入れて
マーケティング的に客をつかむんだ
っていう話が
まんまこの映画の構造になってる
っていうのも面白かったね
入れ子っていうかさ
そのまんま喋ってることが
まんまこの映画の構造になっていくんだよね
だからこれから
第3幕を考えようか
とか言ったらそこから先が第3幕
いよいよエンディングだって言って
授業を突きつけ合うところはエンディングじゃないんだけども
それより前のところは
まんま映画の構造をね
口にしてる
割となんだろう
金持ちと同楽で適当なことを
口にしてたりとか
ニコラスケージも
調子を合わせてるわけじゃなくて
割と真剣に
映画のことを考えてさ
作ってるし
実際にハビーは
そういう脚本とかの才能があって
最後には大合戦になってる
っていうのもさ
よかったね
最近あんまりこういう
コメディコメディしたコメディを
見ることがなかったから
なんかすごい新鮮だったんだよね
18:00
なんか救いのない
ストーリーだったり
割と凝ったものを見ることが
多かった気がするので
普通にゲラゲラ笑えるみたいなのって
あんまりなんか劇場で
見る機会がなかったような気がするのよ
ニコラスケージはよく知らんけど
知らんなりに面白かったんで
割と
ホッとする映画だったし
最後なんかね
ちゃんとアクションなんかもしちゃったりして
しちゃったりして
靴交換するシーンとかさ
もうお互いを
殺そうとしてるさ
直前なんだけども
ニコラスケージの靴もらっちゃった
みたいな感じでさ
ハビーすごい嬉しそうだったりするしさ
足のサイズ一緒なんだ
一緒だったんだね
その後車にかけていくのもさ
あなたがその靴履いてるんだから
走って行ってくださいとかさ
君が僕にローファー履かせたんだろ
とか
でも結局ハビーも一緒に行ったけどね
だから
ハビー大ファンだから
あなたあの映画ですごいドラテックやってたじゃないですか
とか
あそこで走ったでしょって
スタントじゃないって言ってましたよね
みたいなさ
ニコラスケージが好きすぎる人
監督の
分身みたいな人なのかな
なんか
ゴミ役として出てくる
話としてはとても自然に
普通に笑える映画になってたから
いいって感じなのかな
なんか
カメオ出演とかで本人役で出てくると
なーんかなーって思う時って
たまにある気がするんだけど
どうじゃろうか
俺はあれよ
ゾンビランドのビルマーレが大好きなので
そういうのも好きだけど
わりと普通にゾンビ映画やってたんだけど
ビルマーレが
本人役で出てきた途端にすごいクソ映画になって
そこが大好きだった
突然クソ映画になって
わざとやってたけどね
グダグダになるの
そういう
本人登場も好き
さっきも言ったけども
ニコラスケージじゃなくても
ストーリーとしては普通にさ
成り立つんだよね
っていうのが良かったかな
強調しすぎてないというか
普通の映画があります
他の人がやっても銃は出せるんですよ
っていうのが
ニコラスケージがやるので
面白いっていう
ニコラスケージの味がよく
やっぱり
ニコラスケージファンにはたまらない
やつだったんだろうな
なんで俺はニコラスケージファンじゃなかったんだ
ってちょっと思ったな
わかんないそれは
単純に見てないから
ニコラスケージファンで
見に行ったら
最高になれたんだろうな
結構今日お客さん入ってたけど
結構笑われてたから
ニコラスケージを見てきた
方々なのかもしれない
方々なのかもしれないね
21:00
いろいろね
浮遊曲説あったんでしょうよ
ハリウッドの大スターからさ
落ちブリティじゃないけども
借金抱えまくって
BQAが出まくって
そのいろんな作品を得た上での
今回っていうところもあり
長らくニコラスケージを追ってきてる人には
なかなか違った
考えもあったのではないかと
借金を返すために
仕事を選ばずに
受けまくって
何年で40何本とか
出てるって言って
今日見た映画の最初の方に
映画って
労働じゃん
普通の人はいっぱいで
働くこと何も言われないのに
なんで俳優は
たくさん出たら
飽きられるとか
言われて
たくさん働いちゃいけないんだ
みたいなこと言ってて
その辺をざっと
wikipedia情報だけど
ニコラスケージをざっと予習しちゃったので
計らずも
その辺が
ニコラスケージ自身の本音だったり
するのかな
この映画自身も
監督といろいろ話し合いを
しながら作ったんだったらいいね
あてがきというか
自然だよね
ニコラスケージの話を
リアリティを出すために
ご本人に協力いただいて
あてがきもクソもそのものだからね
ご本人だから
だから
今回この映画で
羽美と話し合いながら
作ったみたいに
本当にそうやってたらいいなって思った
制作のしたい
って言った人が
映し身だったりしてね
羽美がね
好きすぎる人で
コレクションベアも
作ったご本人の人の
さすがにそれはやりすぎな気もするけれども
ちょっと見たら
僕のこと違う目で見ちゃうかもしれない
聞いちゃうかもって
ガチャって
本当の
部屋がびっしり
その好きな
この写真とかで
見られてるとか
そういう描写って
ギャグとかで見ることあるけど
ストーカー気味のね
そういうの
開ける前から
絶対そういう部屋だって思ったよね
さらわれた女の子が
いなくて
超ニコ系好き好きベアなの
ニコ系
ニコ系って訳すんだね
なんだろうなって
思って
実際そうで
だからギャグの類はね
基本思った通りの
データがね全体的に来るんだけど
ちゃんと面白いんだよ
間がね
ギャグとしての間が
間と顔
ニコ系力なんじゃない
ニコ系力だねやっぱり
纏ってる空気がもう
24:00
笑かす人なんだね
出家っていうのなんか違うかもしれないけどさ
いるだけで
いるだけでなんか笑っちゃうよずるいよ
この人って思った
アクションスターのはずなんだけどね
笑わせる力が強いんだよな
もう何度も何度も
ニコラスケージ見てるだけで笑っちゃうって
言っててさ
ひどい話だけど
何回同じこと言ってるんだろう
俺たち今
面白いんだもん
先ほどのさクッションをはじめとする
顔だけなんか
べってなってるだけなのに
面白いのってニコラスケージ
だからこんなに面白いと思うんだよ
あの顔力は何なんだ
こんなに面白いからこそ
あんな全部顔みたいな
服が作られまぐるんだろうな
例えばだよ
同じことキアムリーブスとかでやったら
面白いな
面白いけどここまで面白くないかも
なんて言うんでしょうね
あの顔ね微妙に冴えない
顔なんだよこう言っちゃ悪いけど
あと
こういう風なグッズ展開にしても
ジョークで通じる
悪趣味にならない
ギャグで済まされる感じの
失礼なんだけど
ニコラスケージだったら
なんかジョークアイテムとして
成立してしまう
顔なのかな
でもかっこいいシーンはちゃんとかっこよかったよ
まあこれって
ニコラスケージの
ベテランの人たちが見るような
かもしれないけど
ニコラスケージ初心者の
僕らが見ても
すごい面白かった
大好き
一元さんでも全然いける
いけるよね
むしろここから入門でも
いいんじゃないだろうか
ここからスタートならどうなるかと思うんだけど
もともとめっちゃかっこいい
コアなファンもいる
俳優さんなんだろうけど
親しみを持って
見てしまったので
良かったかもしれんよ
近年のB級ばっかり見ても
いいかもしれないし
昔のヒット作
ヒット作もあるし
B級もあるし
今から追っていけば
いろんなニコラスケージが
勢揃いしてるわけだ
楽しみに
26:24

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