1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
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2022-04-28 57:22

#49[小説]『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

未確認お菓子物体
00:01
これ本当に何のジャンルかとか、帯すらも見ない方がいいみたいなことを言ってたようなレベルでのネタバレ禁止らしいので、気をつけて。
帯見ないで買ったの?
極力あったと思って、目を斜めに向けつつ、あんまり文字は読まないようにして、そのままの状態でページにスーッと行って、カバーをお願いしますって言って。
ただ、事前にオデッセイの作者さんと同じって聞いてたのと、聞いてたのはアトロクでこれはヤバいみたいな感じで言ってて、ネタバレは回避しつつも、大体どういう内容なのかってのを指すじゃん。
帯を見るのは、ファーストコンタクトSFって書いてあるかららしいんだけども。
今の私、カバーしっぱなし帯見てないんだけどさ。
俺も見てないけども、ちょっと調べたらそう書いてあるらしくて、それは確かにネタバレだねって。
ファーストコンタクトのこと全然知らなかったから、それは本当に良かったと思った。
ロッキーが出てきた時に、うわーってなって、何これーって何か出てきたって思って。
まさかヨド様と現地で鉢合わせするなんて思ってなかったから、そういう話だったの?ってなって。
そこに至るまで、そもそも目的がわからない、頭がぼんやりしてっていうところの下りがあったからね。
いきなり異星人と遭遇するとは思わなかったよね。
ミッション自体が曖昧な状態で、だんだんだんだん記憶が蘇ってくるんだけど、
基本的な物理とか、いろんな物知りなこと、ここでの重力は何かおかしいぞって言って調べてみたりとか、
そういうのは体に染み付いてるのか、やって出てくるんだけどさ、
誰になぜ送り込まれたかとか、船の詳細を知らないとかさ、それが何でなのかっていうのは、
まさかそのミッションがおぼろげな状態でロッキーと遭遇することになるなんて思ってないから、
ロッキー可愛いじゃん。
映像化されたら結構ビジュアルはグロいんだろうけどね。
私の考えた見た目としてはこういう感じなんだけど、
アプラドンカルメじゃん。
アプラドンカルメだね。
グーパーできるじゃん。
03:03
最初にシリンダー送ってやり取りして、コネクトしてドッキングした後に、
時計を渡されて、その時計の仕組みを何とかわかった後に、
何時何分まで俺寝るからまた戻ってくるわって書き残すじゃん。
寝過ごすじゃん。
その時にさ、ロッキーがそこで待ち構えてて、
数字を指差して片手原稿にして、
すごい可愛くてさ、
わりと仕草が通じるんだよね。
ジャズハンズとかさ、
ピロピロピロってやったりとか。
最初船でさ、何かおるって言って、
シリンダー飛ばすよーとか受け取ったよーってピルピルって手振るじゃん。
そしたら向こうも何か振り返してくれるとかさ、
グーパーってやったらグーパーってやるとかさ、
結構通じるんだな。
それ言ったら何が一番面白かったって、
ヘイルメアリーが遠心分離器モードでさ、
遠心モードでさ、回ってたらさ、
グリップAもぐるぐる回ってたってやつがすごい面白かったんだけど。
そんなシーンあったっけ?
こっちの手を振るのに合わせて向こうも真似てくれてるっていうのは分かったから、
コンタクトとしてこちらと同じ行動を取ってると。
受け取ったものを解析するために重力を発生させるために、
ヘイルメアリーを回転させて、
グッと見てみたら向こうも回ってた。
そこまではいいんだよっていう感じのことをね、
全部真似しちゃうし。
最初にメジャーを渡されて、
メモリは分かんないから、
よーかしーによーかしーに、
楽しいみたいな感じでやってるね。
なんか、エリリアンの文明は、
地球よりも遅れてる呼ばわりをしてたけれども、
方向性が違うだけで、
よっぽどエリリアンの方がすごいような気がするんだよね。
エリリアンの最後のショーでさ、
エリリアンのコミュニティのさ、
科学者同士のセラムとか寄り合いとかのシーンとか見たら、
理想的なコミュニケーションの仕方をしてるなって思ったんだよ。
異種統合の面でね。
みんなが一斉に、
みんなが声を発することで、
みんなの言いたいこととかが、
総合的にみんな把握できて、
なおかつ、意見がなんとなくみんなが出した中で、
より良いようなものが出てくるとか。
会議が踊るっていうことがなさそうだよね。
人間が地球人のコミュニケーションの限界って言ったらあれなんだけど、
06:07
特性はさ、あんまりコミュニケーション、
意思疎通には向いてないんだろうなって思ったのよ。
それが言いたかったのは意思疎通とかそういう話ではなくて、
単純に工学的な技術としては圧倒的にあっちが上なわけじゃん。
素材とか加工の技術。
各々の遅れてなんかないのよね。
キセノナイトとか、
エリドでしか達成しきれない環境条件みたいなのを整ってたゆえにできたことだったりするわけじゃない?
だから確かに放射能とか量子力学とか相対性理論とかそういうところの学問は発達してなかったけれども、
単純に平べったい宇宙船を作ってくるとかさ、
そういうような技術は圧倒的にあっちが優れてるわけで、
なのにグレースは地球の方が進んでるって断じているのはちょっと気になったかな?
なんでなんだろうね。
グレースはそんな風に言ってるのに、
あっちの方が進んでるじゃんって思うとかね。
部分的にはお互い一丁一段であるのにもかかわらず、
基本的に地球の方が上だっていうスタンスでグレースがいるので、
どういうことを持ってそうなんだろうなっていう。
理論的なこととか技術的なことに関してはさ、
物性とかそういうのを使ったものについてはさ、
あっちの方がよっぽど進んでたじゃん。
最初の宇宙船とのコンタクトした時にもさ、
こっちのスピードに完璧に合わせてカプセルを投げてきたりとか、
EVAをしなくていいように外側にロボットが走ってたりとか、
もう圧倒的にあっちの方が技術が上という風に見えたから、
ちょっと違和感があったんだよね。
結構早い段階で科学技術は地球の方が上だって言ってたからさ、
いやいやそんなことはないだろうと思ったってだけの話で、
ここは別にこんな長く話す必要はなくて、
ただそれだけの話。
あとはあれだな、
しょっちゅうヤードポンド法をディするよね。
え?
ヤードポンド法をディするよね。
クソとか言って、
感情的になるとヤードポンド法が出るとか言ってて、
すぐセンチメートルとかの方がポンド法のって言うんだけど、
技術、アメリカの学者はそういうことで悩んでいるのかどうかなんだけどね。
ことあるごとにメートル法とヤードポンド法が混じって、
頭の中で毒付くじゃん。
あと、コンピューターは早い、コンピューターはすごいとか、
コンピューター大好きでよくよく褒めてたりとかするし。
それ誰が?
フレース。
フレースが?
09:00
コンピューターは偉い、コンピューターは早いからみたいなことを言ってて。
ロッキー君が自分の頭の中でできること、
コンピューターの外付け装置に頼らなきゃいけないことが、
そういうことをわざわざ言う理由になっているのかもしれないけど、
エリディアンの方はそもそもそういうものは必要にないから、
コンピューターを作る、外部記憶装置を作るという発想がそもそもなくて、
だからコンピューターに痛く感動してたんじゃない?
どうやって宇宙に到達したんだろうな?
そこは明らかにぶん投げられている。
早いから?
コンピューターとかが作れないのに半導体が作れない奴らがどうやって宇宙に来たんだ?
っていうようなことを言ってて。
まあいいか、地球もトランジスタより先に核兵器を作っていたからって。
そこは突っ込まない方法で。
こいつぶん投げたって思った。
そういうことです。
あとは地球の時の階層と言ったり来たりしながら、
ちょっともどかしいところがあったけど、
地球の博士たちがみんな奇人変人ばかりじゃないですか。
ロシア人はみんな頭がおかしいんですかねって、
イエスって答えれたディミトリだっけ?
病院にいた人?
エンジン開発した人。
砂漠を黒くしましょうって言ってた人?
燃料作った人。
エンジン開発したディミトリ博士が最初の方に死んじゃった人かな?
その後クルーのロシア人女の人でしょ?
一緒に乗ってて死んじゃった人?
ヤオさんともう一人の女の人だよね。
人物リストがないからあれなんだけど、
彼女が異様なテンションで初対面の挨拶してきて、
ヘロインさんでしょ?
ディミトリに対してロシア人はみんな頭がおかしいんですかねって言ったら、
イエスってディミトリさんが答えるくだりがすごいですけどね。
誰だっけ?
名前がね。
だってもう登場時点で死んでるわけだから。
私ちょっとさ、よくわかんないんだけどさ、
結局さ、グレスはさ、
凍らせられはしなかったってこと?
生のまま送られたの?
凍らせられてたの?
凍ったっていうかスリープ状態で。
みんな一応凍らされて、
同条件で飛ばされた感じ?
凍ってるわけじゃないけどね、睡眠状態で。
コールドスリープの状態にして、
だから凍ってないんじゃない?
そういうくだりはあった?
あれなんかてっきり凍らされてるもんだと思い込んでたんだけど。
眠ってはいるけれど、凍ってるかどうかは覚えてない。
12:00
でも運満年単位であるでしょ?
地球の時間では十何年だけどさ。
地球の時間では十何年だし、
飛行船の中ではもっと短い時間で、
運満年じゃないよ。
あれそうだっけ?
数年だよ。
そうだっけ?
4年とか。
宇宙船の時間のほうが短いよ。
地球時間で13年。
何光年とかいうタイミングを
飛び越しにいくんじゃなかったっけ?
だって光に近いスピードで飛ぶわけだから。
それで13年かかるけれども、
高速に近いとそうしたら宇宙船の中の時間は
浦島高科で体感的には近い。
おえー。
おえーじゃねえわ。
高校のとき物理若天でしたね。
非常に読みやすいというか、
それぞれの理屈を分かったような、
気にさせるような書き方は非常に上手かったよね。
だからラノベっぽいなと思ったんだよね。
文章の軽さがね。
ラノベもそんなに読んだことがあるわけじゃないけれども、
印象としてさ、
コウマ、頭の中でめっちゃ喋るひとりぼちる人っていうのがさ、
いかにもアメリカ映画の登場人物って感じでさ、
ドクドクしさ、イエスイエスイエスとかさ、
言うじゃない?
で、アストロファージンに対しても
このチビスケどもね、とかさ、
言うじゃないですか。
ひとりごと超言うじゃないですか。
なんかアメリカチックなのかもしれないけど、
最近読んだ、読んでる本の中では、
一番頭に入ってきやすかったの。
一番目はこのマーダーボットダイアリーで、
二番目がこれ。
この二冊は独了済みで、
ピンチョンのなんやらかんやらって最新のやつ読んでるんだけど、
ピンチョンのアメリカノリにね、
今二章の途中かな、
全然最初、
なんだこれって思ってから、
そいつらに比べたら、
全然この人なんか普通に喋ってくれてて、
だから文章は軽いんだよ、すごく。
喋り言葉でね。
私でも楽しめる。
全部独り言してるから、
それが良し悪しではないけれども、
だからラノベってこういう感じなのかな、
っていう風に思いながら読んでる。
優しい。
優しめだけど、面白いので。
十分センスオブワンダーはあるから、
SFとしては結構骨太っていうことなのかもしれないけど、
センスオブワンダーというのは、
不思議との遭遇、未知との遭遇、
なのでそういう感じたことのない感覚に、
うおーってなるようなことがSFの本体。
15:02
ひとつまみのファンタジーがあるみたいな、その名前。
ひとつまみどころじゃないよね。
もう全部ファンタジーじゃないですか、このお話は。
すごくほのぼのとしたお話だとなると、
人類存亡の危機なんだけどさ、
やってることは結構ミニマムというか、
宇宙船の中での密執劇だし、
ロッキーとキャッキャやってるシーンが一番長かったりとかね。
オデッセイと同じ原作者、
原作は火星の人だけどさ、
って言われると納得するよねっていうことあるごとに問題が起きて、
地道に解決していくっていうところの繰り返しでやっていくっていうところがね、
そっくりだなと思ったよね。
結構な大問題、命にかかったようなことが何度も起こってるんだけどさ、
そんなにハラハラはしなかったかな。
なんかちょっと大火傷できちゃったりとか、
外壁がぶっ飛んでたりとかね、
燃料が全部うんちになっちゃったりとかさ、
あったけど、なんとかなるなるみたいな感じで、
ドキドキハラハラはあんまりなかった。
安心してワクワク楽しめてよかった。
そうだね。
読み味がすごく軽いんだよ。
で、ハッピーエンドっちゃハッピーエンドだしね。
非常に上手くまとめたねって言われちゃったらそれまでなんだけど、
私は本自体あんまり読まないからさ、
最初から最後までどんどん楽しく読めて、
すごいよかったなって。
うるさいこと言っちゃえばね、
ロッキー君ってすごく都合のいいキャラクターだよなって。
それはね、いきなりこうね、これは打つと人が死ぬ不思議な道具ですがやってこないし、
必要なものはなんでも作れちゃうじゃない?
すごい牛とすごい科学者が組み合わさってお互いの世界を作るわけだよね。
偶然にしてはちょっと出来すぎてるし、質問は良すぎるんだけども、
まあまあまあ。
だってだいたいその場に2人来たのだってめたくそ偶然で、
相対論が分かってなかったから、
計算ミスしててこの辺漂ってたら、
ヘルメアリーがおるみたいな感じでバッタリってなった。
偶然だったって言ってたし。
お互いの文明の程度が近かったとか、
同じ問題によって来たから、だから会ったんだよって。
まあそんなわけはないよ。
ないけども、そこは物語の素敵な嘘として。
18:04
そこは優しく行こうって感じだった。
優しいドントルックアップみたいな感じだった。
丁寧に。
その優しさをより強く感じたのが3体を見た直後だったからだったよね。
あ、進んでたみたいなこと。
私3体まで読んでないんであれだったけど。
だから3体だったらロッキー君が向こう側に見知らぬ宇宙船が
ヨシ殺すって言ってヘルメアリー君になってたから
3体だったらそういう世界観なのね。
私は多分3体から入ってたら
1冊だけ買って本棚の片隅に置いてあるってなってたかもしれない。
まあ3体は3体で面白いです。
最初の2ページくらいは読んだもん。
2ページくらいってお前。
文革だからね。最初の2ページはね。
あ、文革だった。
暴動が起こっているところから始まって
まったくSFじゃないところから始まるからね。
王子の人が何かとかそんな話だったっけ。
なんかちょっとだけね最初の本読んで何かって思って
なんか読んでなかったな。
面白いよ。
あとは最近読んだSFって言ったらダーボットダイアリーだけど
あれはまさにラノベってこういうのなんだろうなって思ったね。
表紙のイラストがね
こんななんて思っちゃってちょっとノイズになっちゃったかな。
主人公の兵器君がさ
文字通り超人的な活躍をしてさ
悪人をやっつけて善人を助けていくストーリーだったりするじゃないですか。
本人はロボットだから人間には何の感情も持たなかったりとか
そんなに別段特別な感じは持たないけども
周りの人たちから結構モテモテだったりとかさ。
一人称で運ぶあたりも
今回のヘルメアリーにも似てるというか通じるところはあるけれども
至高のフローが独特じゃない。
あの人は。
マダーボットさんのフロー?
そういうところで結構読み味は違ったよね。
だけども内容としては一番ご都合主義というか
あれはコミュニケーションの俺が殺人ボットに転生して
無双ハーレムしてみたみたいなそんな感じの
別にお前らに興味はないけどみたいな
人間基本嫌いなんだけどメディアは面白いからみたいな
悪役は基本全員素晴らしく愚かじゃない?
素晴らしく愚かだよね。
とりあえず問題は全部ライバルとか
敵を皆殺しにすることで解決しようとするから
21:04
あんな悪の企業ないよっていう感じなので
元弊社はよく分からないよね。
何してんのって感じだよね。
それはそれとして面白かったんだけどね。
あるシリーズも。
ARPジャムだっけ?
種が出てきて一緒にメディア見て
ちょっとごめん待ってって
ちょっと待ってって
待ってた後もう一回やってて
見て
カーってなった後もう一回最初からビョーンって
だから3対5含めて3者3様に全然味わいが違って
面白いなと思いましたね。
話の大きさで言ったら3対が一番できて
次がヘールメアリーで
マーダーボットライアリーはあくまで個人レベルの世界の話だよね。
なのでそういう意味でも
ヘールメアリーはどっちも中庸で
だからこそ読みやすいかなって思った。
一人称の文体が変な癖がないし
かといって異様にスケールがでかいわけでもない。
ミッションとしては人類滅亡っていうところはあるけれども
あくまで個人の視点に閉じたお話であったから
だいぶ読みやすかったと思う。
結局ヘールメアリーに放り込まれてるっていう現実があるから
地球パートに戻るとちょっとダルい気がした。
6対6だったら上手くいってることとか
今の時点で問題になってることみたいなのが
現実っていうか人間の社会のところで
それに対応するところ
やがましい人が特許がどうなのとか言ってきたから
ストラットさんがその対応に
もう今時間ないんですけどとか言って
いやしかし特許の権利とか言って
いちいち急いで発車しないと
10年経ったら対応が出力落ちるから大変なんだって
言ってるにも関わらず
国がどうのとかいろんな問題言ってきたりとか
一つ決定するにしても
すごい段取りがもたもたしてしまうとか
地球規模の問題が起こった時に
対応するまでに起こるトラブルとか
そういうのが
ドントルックアップよりはよほどマイルドに書かれてたけれども
起こりうる感じのやつが
人間パートの何であるのかって言ったら
一応ヘイルメアリーのプロジェクトに
24:00
イノイチから最初から最後まで絡んだ人が
グレイズだからさ
だからこそ見てきたことをさ
思い出し語れるわけじゃん
ここに来るまでにすごいこんなトラブルがあったとかさ
まあそうなんだけど
うよ曲説も面白かったっちゃ面白かったんだけども
ここにダースベイダーがいるのに
スターウォーズのエピソード1から3までを見てても
俺は寝たんだよね
それと同じ感じなんだ
感じ
結果が分かってるから
過程はもっと短くてもよかったな
ストラストとスターは良いキャラだったけどね
4,5,6の間に1,2,3を差し込んできてる感じ
そんな感じ
地球の博者はみんな頭のおかしい人たちで
面白かったんだけども
その人たちが始まった時点で
もう未来になってんじゃんっていうね
そうね
一応その人たちが
日も札幌も行かなかった時に
死にたい方法なんですかって聞かれて
それが窒素とかだったから
結果的にこう
役に立たれたよね
そういう伏線の種とはいえさ
そこら辺の地球パートはずっとやってきて
結局グレースは乗りたくないのに
決死体として放り出されたっていうのはさ
衝撃の事実として判明するところではあるんだけども
まあそこは別にいいじゃんって思った
別にいいじゃんというのは?
いやいや乗ったとかそういうところのプロセス
は別に説明されなくてもよかったかなって思った
あれはさ何であったのかなって思ったんだけど
その後エリドの星でずっと
単身お世話になる
地球に帰れるだけの技術とか協力とかはさ
エリドの人にいくらでも協力してもらえたし
帰こうと思えば帰れたかもしれないけど
いや帰れる
帰れるんだけど
ただ身寄りもなくて
そんな風に本投げられて
だからロッキーのために戻ってね
こういうさ
地球とのよすがのなさというか
いや違うでしょ
地球はビートルズに託したわけで
結局一緒に過ごしたロッキーに対する情と
あとはロッキーが助けようとしているエリリアンの星
エリドを助けようとするという気持ちは上回ってたってことでしょ
イエス僕は確実に死ぬっていう台詞があったけど
自分でもなんでこんなこと言ったかわからないって書かれてたけどさ
27:02
そこはいいのかあんまり
ロッキーの球星を見つけて
見つけちゃったじゃん
そしたらもう助けに行かなきゃ
よしじゃあ俺はもう死んだ
言っていくところは結構熱心なんだろうけど
割と軽いよなとは思う
あんだけエンジンの細かく調整して
進んで探して進んで探してっていうのがさ
最後の方さびんびん進んでさ
見つかったみたいな感じであっさりやったもんね
だから全体的に問題もどんどん起きるし
大問題も起きるんだけど
どれも割と時数をたっぷり使ったりしないで
あっさり片付けちゃう
見えそうだね
だからそれが読み味の軽さにもつながってるんだろうけど
だからうわーすげーみたいな感動まではいかない
ただただ読んでて面白い面白い
そうかそうかやるねみたいな感じで読んだね
図としてはそのワクワクのテンポ感が
結構なんかどんどんどんどんコンスタントにね
いい感じで続いてて
ロッキーが登場
いやーかわいいってなって
もうひたすらこのロッキーとグレイスのやりとりを見ていたいわ
ずっとこれ見ていたいってなって
それはバカね
トンネルの中をポコンポコン跳ね回るロッキーとかさ
打ち上げのシーン
2人でね
チッソの8%だったかの体勢の
32%だっけなんか忘れちゃったけど
やつができたお祝いでね
お互い打ち上げみたいなことをしようぜって言って
グレイスさんは顎とかを持って
フーって言ったら
こっちだけ忘れちゃった
ロッキーはおめかししてたじゃん
お祝いの時の服装
襟が立ってて
普段はつなぎみたいな
作業ベルトみたいなのをして
Tシャツみたいなのをつけてやってたのに
これは特別な時に着る服装なんだって言って
宝石みたいなのをつけて
手袋とか柔らかい素材のやつ
袖口とかもフワフワのやつで囲まれてて
っていうのをやってたりして
そこらへんは小説だから
頭の中に浮かんで
しばらくあれは読み終わった後に
1週間くらいは妄想で楽しめた
だからこの仕事の50%はロッキーのかわいさで
そうなんだよ
嫁が英雄リアンや
君が見つけた星なんだけど
あれの名前は君がつけるんだって言って
ニャララって言って
配偶者って
えーーー
超目を向いてたよね
30:02
向いたのは誰が?
グレースか
今さらっと言ったけど配偶者?
目を向いたかとかそんなことは書いてないけど
君の頭の中のグレースが目を向いてた
私の中では全部実写化されてるからね
隣で作業して
喋りながらやってるロッキーのところ
作業しながら聞いてたけど
えーーー
顔になってたから
知らんよ
びっくりはした
なにそれ
言ってなかったよね
必要なかったから言わなかったみたいなこと言ってたけど
待ってたじゃん
星を名付けるときに
ラムニャララって言ったから
君の配偶者だったら
ロッキーの配偶者だったら
地球でそれに対応することは
エイドリアンだよって言ってて
その時点で私ロッキー見てなかったから
読み終わった後即興ロッキー見ましたよ
なるほどってロッキーの
恋人なり嫁なりってこと聞いてましたけど
こういうことだったんだエイドリアンって
ロッキーは岩っぽいから
体が
ゴツゴツしてるらしいじゃん岩みたいな
お互いの言葉を翻訳していく過程のところとかは
あれを思い出すよねメッセージ
でかいパパ受け
とにかくお互い一対一で
どっちも十分に賢かったから
すごく話がスムーズに進んだなと思いながら
あれ相性がね
たまたまめたくそに良かったから
ああなってたけれども
例えばあれロッキーがさ
軍人タイプの人だったりとかしたらさ
ありえなかったわけじゃん
だからこそちょっと都合が良すぎる話だなとは思いつつも
思いつつも面白いから
よし!
だからね
ええねん!
癒されるのよ
そうなのそうなの
大ピンチスペクタグルな話なのに
ほっこり系物語として読めてしまうんだよね
まだお互い言葉が下手くそだからさ
ロッキーの言葉が片言葉が可愛いでね
幸せ幸せ幸せとかさ
よい!とかいうの
細かいことを言っちゃうと
なっちゃうかもしれないけど
ええねん!って喜んだら
手ぶんぶん振り回し喜んでるとか
単純に見てて
なんか可愛いわよねみたいな
そうなんだよ
33:00
助けに行った時にさ
その反応がロッキーが本当にもう
これは自分の命を懸けても
助けに行って良かったね
っていうぐらいロッキーが可愛いもんね
その方が大変になっているのにもかかわらず
タウンメーバー82.5は
気捨てのないと通り抜けちゃうよなって
すぐに警告しようとしてた
お互いがお互いのことをさ
心配しているというね
いうところも素晴らしいよね
友情がね
紛れもない友情がね
芽生えてさ
もうなんかさ
それだけでいいじゃんって
心を通ったら嬉しいでしょ?
ってなる話
そのあの
手振ったら手振り返してくれるとかは
ちょっとあの
プレデターの時に
私君見てるかわからないんだけど
プレデターのシリーズの何番目かでね
洞窟にハマった時に
主人公の男の人と
プレデターの若者を
ここに腕についてる
ここからのこのボタンを
押すとボンってなります
それはAVPだね
そのジェスチャーで通じるの?
急になんかこうね
あれ?ってなったのはあったんだけど
まあいいロッキーはかわいいので許す
エリアンVSプレデター
最後のところだね
そんなんでいいの?ってなった
その後ボーンってなって
2人ワーってなんか出てきて
ってなるんだよね
いいじゃんプレデターはかわいいやん
プレデター大好きだよ
プレさん大好きだよ私
プレデターはかわいいよ
あとは語り草になるキャラクター
例えばストラットさんなんだろうけどさ
この小説の中では
インパクトの強いキャラではあると思うんだよね
インパクトの強さで言ったら
ストラットさんより
これから私たちは
多分次の打ち合わせまで時間があるので
ちょっと隣の部屋でセックスしてきます
って言ってた人たち
私たちの性的関係について
説明を終えたところです
って言ったら来ね
というあの2人組で
このくだりいる?ってなったよね
しかもあの2人事故で蒸発しちゃうしさ
1mgと1nmも間違えたせいで
100万倍のエネルギーで沸騰しちゃった
蒸発しちゃったって
何このくだり?ってなったよね
何このくだりは?
性的関係のところの説明のくだり
両方だな
科学者っていうのは
基本頭がおかしいものなんですよ
みたいなのをやりたかったってことなの?
それとも
蒸発するくだりは
当然必要というか
グレースが乗る理由がなくなっちゃうから
あるけれども
その前のね
科学的に技術のくだりで
36:00
重要な人物の人たちって
みんな癖が強いじゃない?
基本的に
それが空気の読まなさみたいなのを
誇張されてる表現なのかね?
変わり者の天才たちが作り上げたプロジェクトだ
っていうところなんだけども
全体的に極端なのは多かったよね
その中でも確かに
性的関係について説明するということを
わざわざ差し込んできた意味が
全くわからない
明日死ぬなら
どうする?って
二人目があって
エンターってなっちゃったのかな?
知らんけどね
これから授業をやるっていう時に
事前にそのことお話ししておきます
とか言われると困るよね
どう受け止めて
どう話すりゃええねんっていうね
グレース聞かなきゃよかったって言ってるし
聞きながら早く話題変わんないかな?
とか思ってるし
面白いけどいらねえなの
そのくだりって
そのちょっと前に
クルーに男女が混合したりすると
余計なファクターが増えるから
困るんだよねって
ストラトさんが文句たれてなかったって
文句たれてたし
ただ同じクルーじゃなくて
メインとサブだったじゃないかな
だからそこはいいんだろうけれども
あ、イリュヒナだ
ヤオとイリュヒナだ
ヘロインさんはイリュヒナさんだ
だから一つのチームの中に
男女が混合になるのは嫌だって言ってたけどね
それでもイリュヒナ入れざるを得なかった
というところだけれども
単純にミイラになるためだけの役
あとはロシア人は頭がおかしいって言って
悲惨なほど大きい
蒸気に入ったウォッカを煽っていた
みたいなこと言われてて
覚えてないな、そうだっけ
面白い形容詞だったからちょっと覚えてた
酒飲むのとヘロインを積み込んだしかなくて
結局そのヘロインは何も使わなかったし
ヘロインは使わなかったよね
ウォッカは飲んだけど
思い出の品でぬいぐるみとかと一緒に巻いてて
スコッチだったかなんかを解釈するんだよね
だからウォッカだった
ウォトカとスコッチもなかったっけ
ロシア人は渋い酒が好き
ストラットを地球に戻って引っ叩いて欲しかった
ストラットさんとクレースの間に
何らかの気持ちが芽生えてたのかな
うやむやになったまんま終わっちゃったな
周りの人たちがみんな
お前らできてるのかと思ってました
39:02
言われてたけども
四六時中一緒にいたからってことなんだろうね
最後には監禁したクレースに対して
自分は歴史家になりたかった
本物の味方に始めるんだよね
歴史は専攻してたっていうことを言うけれども
自分の罪の意識が少し軽くなったんだろうね
結局、鬼のような目的のためには
手段を選ばないタイプの人でも
人間らしい感情が少しは残ってた
人間らしくあり
人類を救うためには非常にならざるを得なかった
もちろん地獄に落ちますよって言ってた
それだけの覚悟になってたよみたいな
そういう二人だったと思うんだけど
だからこそ、生きて地球に戻って
皮肉の一つでも言ってやれば
お互いに救われるのかなと思ったんだけどね
それも別のエンドとしてはありですよね
私はストラットさんが
技術面での進行の温度を取る人って感じで
そんなに魅力的には感じなかったんですよ
ヤベェレベルの有能さがないと
あれは運べないと思う
だから、ドントロックアップで望まれたのは
アメリカ大統領の役の人が
ストラットさんぐらい有能だったらよかったのにね
あるいは、ストラットさんに前傾にするくらいの
努力があれば
真逆の方向に行くじゃん
ドントロックアップとヘイルメアリーでは
地球が救われるか
どことんグの方向に走って
世界の終わりの瞬間を迎えてしまう
真逆の結末が
それぞれ興味深いんだけど
ただ、ヘイルメアリーの方が
読んでて癒されたからね
それはそうだろう
全員がバカで
ナッシーぐらいに滅亡していく話が
気分よくは見れないよね
すっごい面白かったっていう感想を
ドントロックアップの方で聞きつけ
映画館とかで見終わった後に
席を立つときに
面白かったね、すっごい面白かったね
とか言ってる人結構いたって言うんだけど
まじかーって
私は結構苦々しい感じで
そんなかなーみたいな
有名な人がテキパキ働いてる姿はね
ドキュメンタリーとかでも面白かったりするから
42:00
ヘイルメアリーは面白いには決まってるんだけど
細かいところでね
一つ一つブレイクするがあるのが
やっぱりカタルシスがあるというか
だから無人島ものに通じるようなものがあると思うんだよね
小さな問題を解決して
イエスってなることを何度も見られるので
便宜なラドクリフ君が
何かに流れついていますね
イエス、イエス、イエス
それはちょっとあれだけど
これ無人島って言って
無人島で一つ一つ問題をクリアって言った時点で
ちょっと便利なラドクリフ君が出てきちゃって
あれは解決策が全部ラドクリフなので
それはどうかと思うんだけど
ジェットクラドクリフがいないと成立しないからな
知恵も何も使わずにあれだけで解決してたからな
力技にも程がある
あれはリドラーさんなんだっけ
主人の方が
ラドクリフを使う係の人が
そう、使う係の人がリドラーさんです
そんなに無人島の話で
やったっていうのも
そんなものをそんなに見てない
漫画でこの間
このボノ系のやつを見たくらいかな
それはさておき
ロッキーのところ体は
基本的に重金属とかでできてるから
君のところの食べ物が
食べられないかなって思ったんだよね
でもちょっと成分分析中だ
なんで君のところの食べ物タリウム入れるの
硬敵
タリウム食べると人間死んじゃうんだけど
だったら君のところの自分の食べればいいじゃん
って言って
そりゃそうだよねって言って
食べるところ見せてって言って
たどみ込んでみて
嫌がってるけれども
見せてくれたけれども
見といてうわーってなってる
ひどいよね
見なきゃよかったかも
それはひどいよね
最初から言ってたじゃん
生理的に気持ち悪いから
あんまり個人的には見られたくないな
気持ち悪いからっていうか
義賃なことだからっていう
文化的な理由だよね
エリトでもさ
あんまり人の前ですることではないことは
食べるときに同時に排泄も行うから
同じ穴からって
あれですよな
最後にエリリアンの子供たちに授業するときに
教室の中でポンポン跳ね回ってるっていう子供たちが
可愛いよね
本当に自社絵描かせるときには
ちょっとポップな感じで描いてほしいなと思って
忠実にやろうとすると結構グロくなるんだろうけど
難しいよね
ガギャラとかのグルードとかってめちゃめちゃ可愛いじゃない
あれは流木のような質感でもめちゃめちゃ可愛くなったので
45:01
今回ロッキーとかの問題点としては
目がないので表情が出しづらいっていうのがあるんだけど
ただ表情の出し方として
ワクワクしてるときはちょっとコーラが浮くとかさ
ロッキーでね
かなり中の人の解釈によって表情豊かな
5本の手でさかなり可愛いじゃん
だから愛嬌を出すデザインにしてほしいよね
愛嬌そうかな
めちゃめちゃプレッサーでもあんな可愛いのよ
どうするって
だからパッと見で可愛くなくても
細かい部分とかさ
そういうところのデザインをね
復習してほしいなと思うよね
その辺もCGがさ結構発達してるから
その辺は嬉しいなって思うな
期待が持てるじゃないですか
授業を受けてるちびっ子たちの中にさ
ロッキーとエイドリアンの子も入ってるのかなとかさ
もしかしたら別の人と結婚しちゃってるかもしれない
みたいな感じになってさ
切なかったのに
そろそろエイドリアンが寝る時間だから
帰らなきゃって言って帰ってくじゃん
最後ちょっと英語ペラペラになっちゃってて
口調が普通になっちゃってるロッキーは
ちょっと悲しい気持ちになったんだが
そうかな
僕は良かったと思うけどさ
口をね叩きあうっていうか
フィストパンプするとこだろって
僕のフィストパンプ
僕のはいかないと
散々やりとりして
心かよいそうにないものと
心かよえたってこと自体が嬉しいから
そこをねめでる作品だったと思うのよ
あとはロッキーも皮肉を言うんだな
みたいなところだな
頭がまともに動いてない状態で仕事をする
それはいいなって
オッケーそれは皮肉って言うんだって
覚えたことを早速使うやつ
皮肉って
使ってたねそのあたり
新手のドラえもんみたいな感じになっちゃったね
何でも作ってくれる人っていう
便利な道具なんだよね
便利な装置なんだけれども
愛嬌があるから
愛嬌があって意思疎通ができる
っていうところが大事なんだろうな
2件同士のコミュニケーションでもさ
リアクションコミュニケーションができれば
生きていけるのかもしれない
これすごい面白いっていうのは
ラジオで言ってたんでしょ
小説を紹介する会みたいなのあったの?
えっとね
そういうなんかおすすめの本を
紹介するコーナーみたいなのもあるんだけど
なんかアトラクの後世作家の古川幸さんが
去年の暮れにこれはヤバイって確か持ってきて
なるほどヤバイって広まっていって
でみんな見て
これはヤバイって一気に読んじゃいました
48:00
みたいなことを
毎日こう
6時に番組始まると
ヨタ話始まるんですよ
いやーなんかほんとこれ
ドントルックアップと同時期に
この作品が出たっていう
このなんか事態って
結構ヤバイことじゃないですかとか
ヤバイってすごいっていうね
とかね
なんか話聞いてたら
気になるじゃん
であの
SF協会の会長になった声優さんっていう人も
いるんだけどさ
その人も
これはすごいみたいな感じで上げてて
オーディブルで
ネタバレトークの
ポッドキャスト上げてるらしくて
それをね
君とお話をした後に
聞こうと思ってて
それも楽しみだし
とかね
だからね
ヤバイって聞いて
あっこれは
買って読もうって
なんかねすごくね
思ったんだよね
うん
いやタイソン面白かった
うん
けどヤバイまではいかない
ヤバイっていうか
衝撃を受けたっていうことではなく
普通にすごく面白い
面白いね
うん
だからさっきも言ったけども
うおーってなるところの楽さはそんなになくて
大きな問題は割と淡々と解決しちゃうので
この人たち
頭の中でドドッとくっついたりさ
うん
うん
皮肉を言ったりしながらね
うん
ので
まあそこらへんがこの
読みやすさにつながってるっていうところはあるんだけれども
やっぱり衝撃を受けるっていうところは
緩急が大事なのかなっていう風には感じた
だから
心をえぐられる体験とか
そういうさ
ショッキングなところからの
型らしさを感じるまでの飛躍とか
飛躍っていうかさ
問題解決とかさ
そういう肯定さみたいなのないじゃん
そうなんだよね
あのー
もう本当に死ぬ覚悟で最後の最後の
ロキが救出に行って
そこの解決がロキが
じゃあタウメバ食ったらいいじゃんって言って
あ、それいけるかも
って
えー
うん
だから本当にもう死を覚悟した人間が
救われるシーンなんだけども
軽いんだよね
うん
あっさりって
あーって
それが藤子になるじゃんみたいな感じ
あー
序盤のね絵柄はね
テルマエロマエのね
人だった
そうなんだ
グレイスさんがね
あの
テルマエロマエのね
あの人だったな
これはあんまりだから
あのー
実際の人物とかに置き換わって
想像とかあんまりしないので
うん
うん
そういう具体的なのはなかったかな
なんか船の形とか
あのこないださー
お互いさー
これから読み取った
51:00
エリドの船のさ
ブリップAのさ
形ってどんなんじゃいって書いてたけどさ
お互い全然
私そういうの読み取るの下手なんだけどさ
キャラクター造形とかは
なんとなくのイメージでさ
こう組み立たっていくから
でいちいちこう読むたびにさ
頭の中でその
変換が入るから読みのがすっげー遅いの
うん
もう読んだまんま理解できちゃう
だいぶか文字は
わかんない理解してるかどうかは知らんが
でも読むの早かったよね
基本しゃべる言葉だから
ずっと独りごちてるやつ
ごちてる
うん
物理ふんわりまんな私でも読める
うん
やっぱり
読みやすいSFっていうのはね
なんかわかってなくてもいいように書いてくれるから
うん
一応なんかこう
物理の交渉とかさ
そういう人が入ってるみたいなこと書いてあったけど
うん
細かいことはわからんがそうかっていうね
うん
所々挟まるさ物理ギャグみたいなのは
うん
わかんないから読み飛ばすし
うん
わかってたらわかったで面白い
うん
があるんだろうけど
そういうことよくわかんなくても
ストーリーとしてがんがん入ってくるじゃん
うん
なのでよかったです
はい
かわいい
うん
映画化5つってだけね
え、すんの?
あ、するする
え、これ?
うん
え、ほんま?
うん
まことに
いやーなんかね
それは知らなかったんだけどね
実写化するとしたらね
誰なんだろうなーとかね
うん
お手伝いの人ではないよねって感じがした
なんかだからあのキャラ的な意味でだよ
うん
ゴズリングだそうです
ゴズ王は誰だ?
ライアンのレイノズじゃない方
そう
ゴゾ
ゴゾ
ララララララランド
ラララララランド
うん
シルペスタスタスタスタロンです
スタスタスタロンさん
はい
わかりました
わかんないけど
はい
やっぱ2週間くらい
1,2週間くらい飛んじゃうとね
なんかあんまり思い出せないもんだね
めちゃくちゃ面白くって
数日はね
もうホクホクしてたんだけどね
うん
目持っとけばいい
え?
目持っとけばいい
おれもメモったと思うよ
おれの手帳、悲惨なほど大きいカンプラーの文化って書いてある
まじで?
たぶんパプラドン・カルミがね、書いてる
あの時計を指差しておこってやってる絵とかあった
おこ、おこ
この時間に来いって言ったじゃん
君はここに戻ってくるって言うた
言うた
お互いにこうね、異性の生命体、異性の文明に触れて
超ウキウキしたっていうところとかいいよね
そんでロッキーだけ地球の宇宙船が見れてずるいみたいな
ずるいってなっててね
なんか僕君の船見たいって言って
54:04
何?って
いいじゃん、そっちに宇宙船着く
あ、そうっつって
クソ生命って
荷物多いって
昔の彼女思い出したわって
めちゃくちゃガラクタ多かったんだよね
ロッキーが来るってなった時にそこはちょっとうおってなったしね
あとはあれだよな
もっとじっくりロッキーを観察したいのに
なんで俺には任務があるんだ
ちくしょう地球目みたいになってるところもちょっと面白かった
ブリップAの中編も見たかったけど
ただなんか放射線に対する
まあそれも装置作ればいいじゃんって思うんだけど
いやまあだからもうあれですよ
もうイリリアンの星についてるわけですから
ブリップAはまあそういう感じよって感じかな
イリリアンの文明はもう死ぬほど見てるでしょうよ
イリリアンね
でもさ生活環境が絶対的に違うからさ
もう薄いキセノナイトの核兵器は常に存在してるわけじゃん
まあそうだけれども
できる限りのことはしてくれてるはずだよ
お肉もねクローン技術をさ発達させるぐらい
ニーバーがだからあれですよ
エリドの工学技術に加えて地球の知識が加わったらもう最強なので
ラップトップに地球のその時点での詰められる限りの情報を詰め込んで
これをエリドの学者に見せるって言ってたから
ロッキーは技術館だったけど
もちろん頭の回る人たち
他の23人いたクルーの人たちもさ
頭考える方の人とかさ
いろいろいたわけで
科学者が寄り合い作って
グレースのさ居住地の横のところにさ
たもろってなんかこうねいろいろ作ってたわけだからさ
ほんとに卵産んで繁殖とかさ
結構ねロッキーの生態をもっともっと知りたかったけど
最低限見たいところは結構抑えてくれたから
よかったねっていうね
ポインポインポイン
ロッキーで飛び跳ねる子供可愛くて
時間でワーってゴルガンで
光の速度が分かるとシュッシュッ
12人が手を挙げる
いい終わり方だったね
そうだから子供たちのね先生って言いたかった
尊敬される存在になりたかったって言ってたね
夢がそういう形で叶うんだってなって
最後の賞のナンバーもエリドになっててさ
そこ言うなれだよってね
まあその後地球に帰るのかもしれないですけど
地球が救われたことがついに分かって
人生を懸けてやったことが無駄ではないってことは分かったから
57:00
ここから地球に帰るのもよし
このままエリドで教育者として暮らすのもよし
好きにしたまえよと言って
ロッキーは奥さんが寝るところを見守ってくれた
良い子ですね
いい話やな
やはりSF小説は面白いね
57:22

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