1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #69『ブレット・トレイン』の..
2022-09-07 1:04:10

#69『ブレット・トレイン』の感想を二人でダラダラ喋ったやつ

実質モータルコンバット

00:01
予告の時点で分かってたけどさ、結構バカ映画じゃん。
うん、絶対バカになるっていうのもあったよね。
あの、忍者スレイヤーみたいな雰囲気の映画なのかなとかさ。
嘘日本とさ、実際見てみたらさ、夜に乗って京都に着いたら朝になってる謎路線だったりするし。
なんで夜行電車なんだよっていうね。
そういうところも含めてさ、それを期待して見に行ったんだけども、
だから絶対に伊坂幸太郎の原作通りではないよね。
それはね、分かんない。私あんまりね、本読んでないから。
俺も読んでないし、基本的には設定とかなぞってるとは思うんだけども、
最後の新幹線が加速してからの以降の流れは絶対にハリウッドオリジナルだと思うんだよ。
さすがに伊坂幸太郎は新幹線の下に新幹線を滑り踏ませたりはしないと思うんだ。
もうなんだろうな、みかんさんと対マンするあたりからさ、加速的に嘘になっていくじゃない?
ん?誰が?
みかんとブラピが対マンするあたりから、非常ボタンを押したらドアがふっとんで、それでも走り続けるとか、
浜松で置いてかれたみかんさんが電車の後ろに飛びついてさ、そこからパンチでぶち破って流れ入るとか、
そこらへんから多分原作と離れた描写になっていってるんじゃないかなと思うんだけど。
超特急のままカーブが曲がるしね。
さすがに日本人が書いたら、そんなJRは書かないと思うんだよ。
いくらフィクションとはいえ。
ハリウッド力でぶち抜くとこんな風になりましたっていう感じなのか。
わざとらしい嘘日本をわかって書いてるんだけど、そこのわざとらしさがね、鼻につかない程度のいい感じでね、いい塩梅だなと思ったの。
日本人がやっぱり一番お得に楽しめるよね。
ありえないわと思いつつ、いい感じで楽しみながら。
フィクションのフィクション度合いが一番よくわかるから、自分のスイッチをちょうどいいところに持っていけるというかさ。
リアルに寄せすぎると、すごい現実とリンクしちゃってて。
かといって完全速発じゃなくて、嘘日本というか夢日本みたいな感じのサンフランスを楽しめる日本にしてくれてるのね。
03:01
日本人としては、あの辺わかるわかるっていう場所が映りつつも、これ原作いつなんだろうね。
10年前くらいじゃないかな。
なんかそんな感じがするような、不思議な感じで面白かったよ。
スマホがありつつ、ソニーピクチャーの映画だからだと思うんだけど、ウォークマンホーン使ってるんだよね。
ウォークマンのロゴが入ってた。
コーンってするやつ?
ウォークマンホーンっていうのが知らないけど、ロゴはウォークマン入ってた。
だから昔の携帯だと思う。
なるほどね。
懐かしいバーの携帯とか出てたり、ギャルの描写がちょっと一昔前だなとか。
プリンスのこと?
プリンスもなんだけど、電車に最初に映る乗客の人とか、ちょっと一昔前感がとらえる感じかな。
そこら辺もね、現代じゃない不思議日本になってて面白かった。
そうね。だから異世界だよね。
こういう日本もあったかもしれないって別ワールドなので。
外国の人があんまり日本ってどんな国って言った時に、頭に浮かぶバカ日本はそんな感じだと思う。
最初に東京の飲み屋街みたいなところが出てて、あそこら辺はブレードランナーとか意識してるんだよね。
看板とかネオンとかドコドコって出てるってさ。
ブレードランナー話題かないか。
秋葉原のシーンが映るじゃん。
だけど実際の建物の映しちゃいけないところがソニーのロゴに差し替わってたりするので。
池袋とか渋谷とかの裏路地って看板ダダダってなってる感じが、あれ実際にパシャッとしたとしますやん。
看板をCGで書き換えちゃえば、日本的なレイアウトでありつつの不思議日本が簡単に作れるなって思ったんですよ。
だから観光客が通る日本の風景みたいなのを簡単にしてて、それを全部東京駅ってことにしてるから違和感があるわけで。
新宿とかだったらああいう風景もあるよね、考えてみたらね。
だからやたらと秋葉原だけ秋葉原感があったんだけど、あれも東京駅として書かれてるわけじゃん。
東京界隈ね。
もしかしたらその荷物の受け取りのために東京駅とはちょっと離れたところで荷物を受け取ってからってしてる可能性もあるけどね。
でも観光で連れて行かれる人気スポットでよく見られる日本的な風景みたいなのを上手いことフィクションにしてる感じがする。
06:00
だから京都の方も富士山と鳥居と五重の都がめちゃめちゃ近くにある大阪寄りのとこがみたいな。
遠近感っていうか縮尺とか角度とかがいろいろ全てがなんか変なんだけどこれは富士山だとかさ。
そうなんだよね。いろんな遠近感と時間の間隔が狂うあたりがさ。
日本めっちゃ広いよね。夜中に出発して翌朝までかかる京都。
時間の間隔がおかしくなるんだよね。
実際には映画の尺と同じくらいの時間で東京から京都なり大阪なりは着くじゃん。
この作品の中で例えば20何分前とか10分前とかいついつって遡ったりするところもあるから。
夜に車掌さんはどこに消えてるとか、何、操縦自動なんとかいろいろわけわからんとこが出てくるので。
本当に言ってたけど非常ボタンボンって押しただけでドアボンって吹っ飛んだらそのドアどこに行くんだいとかさ。
しかもドア吹っ飛ぶの2回やったしね。
そういう数々の嘘を受け入れつつ楽しめる作りになってるよね。
掃除してひっくるめてバカだねーって慣れるのが楽しいね。
だけども撮り立ててそこを間違ってるところを指摘して突っ込みしてギャッハッハみたいな映画でもなく本筋としてちゃんと楽しくて。
その上で嘘日本ワールドを楽しませてくれる。
だから海外の人にとっては日本のエッセンスが凝縮された映像になってるんだよね。
バランスをさ、出力強いところを強くして他を端折って極端にバランス調整したらこんな感じになるよねって感じで。
サイド高めな感じで見てて目に鮮やかで楽しい。
デザインもエンドロールも最初から最後まで楽しかったしカラリングも綺麗だったし。
いいデザインだったなーっていろいろね。
人物紹介の時のダサいネオン文字で名前が出てくるところ。レモンとみかんみたいなさ。
あれもどこなんだろうね。日本語に馴染みがない人から見たらクールに見えたりするのかな。
それはわかりませんね。
あの文字でレモンとみかんが殺した人数の検証とか出てくるところちょっと面白かったんだけどさ。
09:06
あとはブームスラングっていうところ。ヘビの名前がバーンって出てくるところとか。
それそのフォントでやるんかいってなったのがちょっと面白かった。
登場人物同列でヘビとペットボトルが同格に扱われるっていうね。
ボトルウォーターってね。そこら辺の演出も結構好みではある。
けれみを聞かせつつ、キルビルか。
ヤクザの親分のヤクザの家のところに白い着物を着た妻って書いて。
女?
女がいるって。キルビルにも出てたよねみたいなさ。
タランティーノもさ、日本は好きでわかってるのにわざとああいう風にしてるってあれだから。
言ってみればステレオタイプっちゃステレオタイプなんだけども。
ハリウッド映画の中でのジャパニーズヤクザのステレオタイプね。
それを作ったのってさ、ちょっと話しとれちゃうんだけど、タランティーノなのかな?
わかんない。そんなにいろいろ映画を見てるわけでもないから。
外国人が見たジャパニーズヤクザ映画のイメージをハリウッド風に作り込む感じになるのかね。
日本っぺーって思うものを集めたんじゃないかな。
その国のことってさ、本当にアイコンとかシンボルとかでしか知らない部分があるじゃん。
私たちだってここってどんな国?って言ったらあれとあれとそれな感じでしょ?ぐらいしか知らないから。
海外から日本のことをやったら、パッて見たらこの絵面だけで日本だねってわかるところをやってて。
うまいディフォルメなんだろうね。
結構日本のスタッフも入ってるんだろうね。
名前がエンドロールでさ。
ジャパンユニットってあったもんね。
ジャパンユニットってわからないけど、ところどころアニメが楽しくてそっちばっか見てたから今回あんまり文字を読んでないんだけど、
日本名の苗字とかがチラホラ見受けられたから。
ジャパンユニットは日本の撮影部隊だけど、撮影クルーだけじゃなくても原案のところで日本の交渉をする人がちゃんと入ってると思うのね。
っていうのが、さなだひろゆきが戦うときに日本版のヒーローが入ってくるところ。
あれちょっと笑っちゃうんだよね。
日本版のヒーロー?
スクールウォーズの曲。
ヒーローわかんない。
ヒーローって何?
僕らの世代ではないんだけど、
昔スクールウォーズっていうラグビーのドラマがあって。
見てない。
12:00
世代じゃないから。
僕も最高層でやってたのしか知らないんだけど、
当時その主題歌が、もともと洋楽の日本語がカバーされて、
主題歌になってて大ヒットしたらしいのよ。
だから僕らよりちょっと上の世代の人たちはあの曲にめちゃめちゃ馴染みがあるはずなの。
それがさなだひろゆきのクライマックスであるところのバトルで流れるわけよ。
多分だからドンズバの人たちにとってはロッキーのテーマが流れ出したみたいな感じだと思うのね。
熱血スポーツドラマの主題歌だからね。
というようなところとか、
あとみかんが新幹線の後ろを窓殴って帰るところでは、
やっぱり同じ世代の曲なんじゃないの?
月には母のない子供のようにっていうタイトルって書いてあったけど、
昔の昭和歌謡だよね。
あそこであの選曲だったのはよくわからないけど、
日本の楽曲をいい感じで挟んでくるなと。
月焼きも入ってたよね。
夏メロってやつなのかもしれない。
夏メロなのかね。
知らないけど、
その頃聴いてたとしても、
まったく芸能界に興味なかったよ。
俺も興味ないけれども知ってるぐらいの曲なのよ。
というところで、
この曲入れてくるのは絶対にブレインに日本人がいるなって。
この年代ぐらいの夏の曲って何?
真田博之がこのぐらいの年齢だったとしたら、
その頃に懐かしくて、
かつ世界的な有名曲のカバーみたいなやつ。
月焼きサウンドのことも考えたら、
うちらより一回り二回りは上の感じになるじゃん。
親世代よりはちょっと若いぐらい。
そうなんだなと思いました。
そういう風には我らは思えないぐらいの。
昭和歌謡っぽいのはわかるんだけどさ。
おだぶつっていった。
また流行らそうとしてるとか言ってたくだりがあって。
字幕では何て言ってたっけね?
わかんないけど、なんかしょうもないことを言って、
何つったさいみたいなことを言ってたような気がするんだけど、
私そのときちょうど落ちてたときなのでわかんないんですよ。
記憶が。
字幕だと気になったところが、
ぶったまげとか言ってたりして、
微妙に言葉が古かったりするのね。
これ字幕ダサいなと思ったんだけども、
英語でもなんかちょっとダサいニュアンスのことを言ってたのかね。
真田博之のセリフについて比較することができたので、
15:04
貴重なアレだと思うんで、
私真田博之のご本人の言ってる日本語が、
日本語なんだけど何言ってるかわからなかったのよ。
それはね、だから体が英語聞いて字幕を見るモードになってるから、
急激に耳で聞き取らなきゃいけなくなるってなると、
日本語でも入ってこないとこあるよね。
あのね、あそこですごい困ったのが、
耳で聞きつつ目で理解するっていう、
そうだね、癖ついてるのに日本語のパートになると、
なぜか字幕が出ないので、
お父さんはいいね。
爺キムラはいいんだけど、
ファーザーキムラ、唯一のセリフってタドタドしいじゃん。
あれは日本人じゃない人の日本語って感じじゃなかった?
日本系、日系アメリカ人なのかね。
だと思う。
ちょっとさ、この人ネイティブじゃないなって感じの日本語だったんだけど、
そこも字幕がなかったの、日本語だから。
そうなんでね、それはお嬢さんとかでもあったよね。
韓国の人がさ、一生懸命日本語喋ってるんだけれども、
ちょっと聞きづらいっていうのね。
っていうかね、真田博之も喋りが古風なんだよね。
息子よとか言って、
あとは聞き慣れない感欲とかを使うようなキャラじゃん。
そこは英語だったんだけども。
だからちょっと耳に馴染まない感じはあって、
それに合わせて字幕読むモードになってるところで、
急に音で理解しろって言われるから、
ちょっと拾いづらいっていうのがある。
だから今回に限らず、
突然日本語になって字幕がなくなる絵が全般に見えることだと思う。
その中ではまだ聞きやすい方だった。
あとね、何なら私、
普通のテレビとか見てても、
字幕がないとわからないことがあるのよ。
早口だったり、聞き慣れない言葉だったりした時に、
あと人の名前、人と会話してる時とかでも、
目で見て理解しないと頭に入ってこない時があるのよ。
耳からの理解が無い。
最近の異世界文のアニメとかだとさ、
普通に使わない単語とかがシレッと出てきたりしてさ、
字幕じゃないと全然わかんないとかもあるよね。
専門の特殊な用語とかはもちろんそうなんだけど、
画面を見ながら耳で理解するってのが、
私どうにもちょっと苦手なんですよ。
だからそういう時に字幕がついてると非常に理解しやすいのね。
だから急に本当に困るんだよね。
字幕がなくて、
真田博之が日本語を話してるんだけど、
18:00
おかしい、日本語なのに。
それが吹き替えだと、
なるほど、ジジイ木村が何を言っていたのかっていうのが、
すんなりと心に入ってくる。
本当だったら真田博之が声を当てるべきなんだろうけれども、
そこらへんはやっぱり声優の技術っていうところを取り込みたかったんだろうね。
吹き替え版で、こういう空気感で話が進んでたんだとか、
特にレモンとみかんのやりとりとかさ、
最後さ、みかんとブラピがちょっと仲良くなった、
仲良くっていうか協力してやっかみたいな感じになったりとか、
ごめんねって感じで言ってたりしてたじゃん。
そういうノリなんだとか、非常にわかりやすかったじゃん。
俺は字幕にも。
すいません、ポンコツでね。
最後にね、この伏線がまとまるような複雑な仕込みとかはね、
確かに字幕だと拾うのは大変っていうところがあったのかもしれないね。
今回は、ミステリーとして色んな仕組まれた伏線が絡み合っていくっていうのは、
日本の映画とかでも、ただでさえ私あんまりそういうのを理解するのがさ、
一回じゃ難しい人なのに、なおかつ字幕を見ながらやらなくちゃいけなくて、
完全に理解できなかったので、そんな感じで多分初回は楽しめなくって、
でも大筋はつかめたので、その後吹き替え版で見たら超面白かったんですよ。
なので、結果的に勝利できたのでよかったなって思いました。
2回見てよかったね。
君がふわちゃんが好きでその声が聞きたかったっていうところが、
2回目を見る時の一つでもあったわけでしょ?
一つというか、たぶんふわちゃんの経由で、
ふわちゃんの声を当ててるっていうことを知らなかったら、
2回目見ようとか思わなかったと思うの。
あ、つまらなかったなって言って、寝ちゃったなっていうやつだけで終わってたと思うんですよ。
なので、今回よかったよ。
ふわちゃんありがとう。
俺も細かいところがよくわかってよかったっていうか、
ふわちゃんって芸人なんでしょ?
芸人?タレント?
マルチタレント的な人?
俺本当に見たことないからさ、あれなんだけど、うまかったね。
うまかったね。
でしょ?でしょ?でしょ?
こういう質問をホーネットっていうキャラにすごいハマってた。
21:00
字幕で見た時に、ホーネットさんの字声と大差があんまり違和感がなくて、
結構ね、もともと声優さんに憧れててなりたくて、
アプリ相手に練習してたこともあるんですよって、
ムービーの中でさっき見たんだけどさ、言っててさ、
ホーネットさんとブラピのやり取りの時の注射器のさ、
刺すタイミングとかすごいシュッシュッシュッって感じでよかったよね。
なんかね、アーって手に刺さって、それをシュッと抜いて首とって、パッってね。
シャシャシャって動きがいいよね。
そうそうそうそう。
で、血清を出した瞬間に自分の首にグッって。
でコキコキ、アーって。
アーって、大丈夫?もうそろそろ30秒経つけどって。
え、4秒ないの?本当?
そこはさ、悪運とかそういうのじゃなくてさ、
それは本気で聞いてるのか煽ってるのかどっちなんだろうってちょっと思った。
あれは本気で聞いてるんだけど、ただの煽りになっちゃってるんだよね。
ことあるごとにセラピストの言葉を反復するね。
だから、お前いつもそんなにウザいのかって言われてたじゃん。
そういうキャラ。
最後にね、プリンスに虚学性人格障害についての本読んだ方がいいよって言ってるのがいい時間稼ぎになって、
ドーンってクロワ入ってたのよかったね。
反復見て思ったんだけど、レモンとみかんって名前は原作通りなんだけども、
漢字の名前なのにカタカナとひらがなでレモンとみかんになってるからちょっと間抜けな感じになってて、
でも逆にふざけた感じの映画のテイストに合ってたよね。
あの軽妙なやりとりがやっぱり絡み合う要素として、
運命とか悪運とか支配、コントロールと、
あと友情とかが最初のタイトルが出る時にクルクルクルって回るところに漢字で素早くパーって回るからあれなんだけど、
その中にそれらの言葉が含まれてたんだよね。
だから友情はレモンとみかんでしょ?
悪運はテントウムシやん。
運命を信じる人はジジキムラやん。
コントロールしようとしないと不安になるのは白いホワイトデスさんじゃん。
主要な人物の信念みたいなのがクルクルクルって回った上でタイトルが最初に出るんだよね。
それぞれのキャラクターの代名詞みたいな感じだよね。
24:00
主人公のレディバーグ・テントウムシさんの悪運とクリンスは私がついてるっていうことを繰り返し言うからそこが対比なんだよね。
ついてることに調子こいてたら最後はドーンってやられちゃう。
ついてるんだけど運はいいかもしれないけど嘘は超絶下手だったよね。
でもめっちゃ上手いなって騙されるとこだったぜってレモンさん言ってたよ。
レモンさんの話していい?
トーマスで俺は人を見る目を養ったみたいなこと言ってたんだけどすごすぎだろ。
トーマスすごい。
トーマスがすごかった。
実際にその人を見る目っていうのにはミカンも完全な信頼をおいてて
俺が間違ったことあるかって言ったらないって言ってるし
最後にプリンスの頭の後ろに貼ってあったゴードンじゃなくて
ディーゼルだ。
ディーゼルのシール見てもうこれは確定でこいつがディーゼルだというところを完全に信じられてるからさ
あそこのブラザーフッドはいいよね。
殺し屋二人で悪人なんだけれども
レモンさんはレモンさんでさ
あいつ悪いやつじゃないと思うってさ言われてるしさブラピにさ。
おばあさんに死って言われながらやり取りしたところで
ちゃんとブラピのことを見抜いていて
あいつは多分姫って言われてたんだよね
目から血出して死んじゃった白い悪魔の息子は
あいつを殺してはいないと思うよって当たりなんだよね
そこのところはお前が言うんならそうなんだろうって美感は言いつつも
だけど殺した奴必要だからとりあえずあいつ撃ってから考えようぜみたいな感じになるところとか
だから悪人は悪人なんだけれども
悪い相棒兄弟に対しての情とかね
レモンが死んでると思って涙する美感と
美感が死んで叫び出すレモンさんのお互いを思いやってるシーンとかね
悪人なんだけどグッとくるよね
悪人かつふざけた映画ではあるんだけど
生きて最後の言葉みたいなのを交わすんだってさ
2回目見たときに気づくんだよ
2人とも意識があって
この言葉を交わしてるってことは今から思えば死亡フラグっていうか
生きてまた再会することないのかなって思ったら本当にそうだったんだよ
レモンさんが倒れてるときに美感さんが
撃たれてやられたんだあいつめーってなって
その時に役とか見てなかったんだよね
そもそも防弾ベストは着ないってどうせ無駄だみたいなことを言ってるけれども
27:07
首とか撃たれたら防弾ベストなんて無駄だよって言っても
でも体を撃たれたら
体を撃たれたときには効果的なんだからみたいなことを美感が言ってて
しっかりレモン様が言われた通りにベストを着てたから助かったんだよね
一番最初に血出てるぞって言われてたじゃん
あれって何かそこに来る前に撃たれてたかってこと?
いや俺の血じゃないって言ってたから誰かの飼い道だと思う
なるほどね
なんか店舗をよくポンポンってなってて
レモンみかん組あれは津田健さんと関友和さんかな
やっぱりなんか
熟練の技
あと津田健が津田健津田健してなくて
とても良い感じで良かったなって
俺は声優全然詳しくないから津田健とか言われてもわからない
すみません
なんかねすごい個性がある人だから
この声優さんって
その声優さんらしさをどやーってなって
若者の利用さ
何出てもさ
本人多分最初はそんなつもりはなかっただろうに
ブラーってお願いしますって感じで
最近何見てもブラーって感じになっちゃったじゃない
っていうのが
そこがちゃんと相棒って感じでレモンとみかんで
そこは役者としての力量だよね
あとはあれかこの声優だと必ずオッドアイになるとか
この声優だと必ず裏切るみたいな
そう
なんかそういうカラーがね
が鼻についちゃう時が
ちょっと私最近感じてたんだけど
今回そんなこと全然なくて
ボリュームがねいい感じになっててね
吹き替えだからとか
アニメとか見てるとこれはあの声優さんだなって結構違うんだけど
しょっちゅう間違ってるしか絶対俺はそれ
君いつもそれ言うけど間違ってることの方が多いからね圧倒的に
私が言うこの声優さんは誰誰だと
この人絶対血液型何だは半分以上外れるから
知ってる知ってる8割外れてること俺は知っている
しょっちゅう聞かされるけどだいたい間違ってるもんね
そう
まあ声優道具の話は置いておいて
ウルフ君といえば本当にかませだよね
彼はすごい過去編というかさ
子供の頃からバイオレンスな世界にいてのしあがって
恋人を見つけて結婚式のその日に
30:02
仲間や妻ごとをまとめて殺されてしまった復讐をしに来た
っていう長いバックグラウンドがありながら
実際はその電車に乗った途端にさ本命のフォーネットじゃなくて
その会場で休日してただけの男を見つけて殴りかかって
ナイフを投げたら跳ね返しされて心臓に
俺のハートがあって
何って本当にさすごい因縁めいたストーリーを
バックに持って出てきてる割に
実際には降りようとしたブランビをとどめるだけの役になってるじゃん
品川で降りたらストーリーエンドなはずだったのに
あそこで鉢合わせしたから降りれなかったっていうためだけのウルフ
テントウムシさんの悪運の強さのせいか
けれんみある手さばきで
ブリフケースをピューってやってガード
後ろ向きにガード
とっても慣れた手つきでガード
何屋さんやねんって本当になるんだけど
カーンってなって俺のハートがあって
レディバグ君は自分がついてないってことを身に染みて知ってるから
割と用意も周到だし
修羅場にも慣れてるよね
だから殺しはしないけれどもかなり戦える人になってて
だけども結構何なんだよもうみたいな感じで
なんか生き残っちゃう感じになって
いろいろ不運な目にあっているので
結構回避能力に長けている
イルマ君みたいな
私イルマ君も思ったし
あとゴールデンカムイの門倉さん
そうね
タイプの悪運といえば悪運だけど
強運といえば強運
見方しないね
変わるのかなって
車があって
車に乗ってたらこういう風になってたかもしれないっていうことなんだよ
ラッキーだったんだって
サンドラブロックと言いながらトホで
ぬいぐるみのもももをサイレンサーとして使って
バッてやったとき羽が飛び散るんですけど
羽バージョンの中身のももも
終盤で出てきたもももは
中が綿だったんですよね
知らないけど
あれサイレンサーの役に全然立ってないよね
ドカシャーって
全然意味ないの
張り付いてたみかんさんが
なんとか持ってきて
指輪付きの原稿で殴ったら
新幹線の後ろの窓が割れるんですけど
誰も何も言わないのか
33:02
JRなのかな
新日本なんとか鉄道みたいな
変な会社名は入ってた
JRではなかった?
日本高速鉄道だから
JRではなくて
謎の鉄道会社だからドア振っ飛んでも止まらないし
前の新幹線の下に滑り込んでバーンて跳ね上げるし
そういうクオリティのセキュリティの会社
現実の会社名とか組織とは一切何らの関係もございません
だから光とか小玉っぽいゆかり
っていう謎の車両名の下に
日本高速鉄道とか
そんな感じのそれっぽい名前のやつが出て
シソ味のふりかけかよ
ゆかり
でもなんかちょっとうまいよね
ありそうって
ぽいぽいってなったんだろうね
各駅停車っぽくて
だって前原とかにも停まってたから
そういう停車の仕方をしそうな
そういう新幹線ってありそうっていう名前
あとは前原の前だから
浜松じゃなくて静岡
静岡に一回降りてさ
ホワイトデーズさんの部下の人たちが
待ち受けてるときの川じゃんに病名いっぱい
あのドチンピラみたいな人たちなんだったの
お前ら80年代のロックミュージシャンかよって言われてた
あの絵面が面白すぎたなと思ってさ
でも予告にもあったハイ&ローとかに
普通に出てくるよね
そこまでトゲトゲじゃない
あんな駅のホームにいたら
それだけで追い出されそうな
ドチンピラの人たちが集まってる映画があって
それを上乗せしたのが京都だからね
もうホームにはさ
メンポをつけたさ
鬼のメンポをつけたヤクザの人しかいなくて
そこでもやっぱりパッと思ってるやつがいてさ
やっぱり異世界なんだね
マッドマックスみたいなさ
いやおかしいだろってなってるんだけど
それの塩梅が良くてちょっと嬉しくなっちゃう
おもろ日本
ああいうメンポ
メンポを言うと忍者3になっちゃうんだけど
メンポヤクザだっけ
下だけハンニャみたいな
ハンニャマスクつけてる人とかさ
いやいないよ
なんだけど面白いのでOK
あのイメージはどこから来るんだろうね
昔の日本のヤクザ映画でもやってないよね
そういえばさ
君カーバーがライアン・ゴズリングじゃないかって言ってたじゃん
あれ調べたんだけどレイノルズでしたわ
ライアンだけは撮ってた
レイノルズの方で
監督がデッドプール2の人か
36:00
だからさ
ブラピとレイノルズのちょい役度合いが逆だよね
カミオ出演に
すごいしょうもない死に方をした透明人間の役やってたじゃん
その時の縁なのかなってちょっと思いました
この間私ゴズリングの顔を一生懸命描いてたから
なんだけどあごひげは似てるんだけど
わからない目元がなんか
結構ゴズの方は高さが
なんか差があって目がパーツが小さめなので
もしかしたらこの人は違うかもしれない
レイノルズは描いたことがないからわからないんだよね
いっぺん描いた人って
顔の特徴を一生懸命見ながら描くわけだからね
覚えやすくはあるよね
と思うんだけど
これも声優さんが8割間違っているのと一緒で
かなりの確率で間違う
これは人の顔を覚えられないという自信があるから
絶対誰ですとか言わないようにしている
私は能力が半壊物にも関わらず
自信満々に信じ込んだ上で
大空を吹いているのが立ちが悪いと自分で思って
ちょっと細かいところの話になります
新幹線の細々とした描写
この嘘新幹線がすごく好きで
ファーストクラスがあるじゃないですか
ラウンジみたいなところ?
一般席をエコノミーって言っていたから
あそこはグリーン車というよりは
ビジネスクラス、ファーストクラスみたいな席があると思うんでね
バーカウンターはあるし
ラウンジもあるしみたいな感じで
昔の新幹線って確か食堂車ってあったんだよね
新幹線にあったんだ
新幹線なのか長距離列車か知らないけど
ちょっと乗ってみたいなと思わせる
楽しげな新幹線だったよね
お互い席にはモニターがバーンとついていて
飛行機の中みたいな感じだけど
でっかいモニターで京都の映像を映し出されて
あんな新幹線はちょっと乗ってみたい
ボタン一発でドアがぶっ飛ぶのは嫌なんだけど
あとはトイレもウォッシュレットで
日本のトイレは世界的に見てもすごくいい
よく言われることで
映画の中でもやだらとトイレ推しの映像が多かったな
実際に新幹線のファーストクラスみたいなのが
ある車両とかはどうか知りませんけど
私らが新幹線に乗って入るトイレって
流す時にひゅーっと
そんなに綺麗な感じじゃないんだよね
消毒剤も臭いし
ウォッシュレットがビャーってすごい
39:00
ビャーってなったりしないし
だから素敵な新幹線なんだよね
で、ブラピがこんな機能あって
今出るものがあったら全部試してるよねとか
すごいどうでもいいこと言ってて
その時の映像がトイレの側からブラピを撮ってるんだよね
覗き込むブラピ
あと水プシャーがすごすぎるのはちょっと面白かったけど
大分大げさにしてるのだろうと思うんだけど
あそこでちょい役で出てくる人いるじゃん
トイレで早くしてくれません?とか
しーって言ってくるおばあさんとか
結構個性的な顔立ちだから
わき役として知ってる人は知ってるようなキャラなのかな
まあわかんないけれども
ほぼほぼ外国人観光客しかいない新幹線だったね
映ってたのって最初に東京で乗り込んだ人たちの中に
日本人っぽい昔の日本人の人
おじさんとか
本当かっていうような
あれも嘘日本人だと思うんだよね
がいたぐらい
乗客って言えばさ
やたらと芸を強調される人いたじゃん
性欲って肉欲だっけって本読んでて
サクッと200ドル稼がないって言ったら
セックス?とか言って
それで少し間を置いて
違うよって言って
あれはカタカナで棒読みしてる
違うよって
まあそこのところはギャグとして面白かった
面白かったんだけども
なんかこう
こいつはゲイです
っていう描写は3回ぐらいあってさ
それはちょっとしつこいかなって思ったかな
LGBTQを作品の中に入れるなっていう話ではなく
逆にこいつはゲイだ
こいつはゲイだって指差して笑い物にしてるような
印象をちょっと感じてしまった
それはもう
あくまでそういうアサシンとかの
白石にがみ関係者の人とかでは
完全にない
一般の人で
頭そういう下心とかがあったから
ブラピの言うことも分かったよって聞いてくれて
そういう話なんじゃないのかな
ちょっと苦毒感じたって話
そんなこの人がゲイですよっていう描写を
何度もする必要はないよねって思った
最近のハリウッドの指標でさ
人種的配慮を盛り込むこととか
LGBTQの多様性に配慮することとか
評価要項の中に最近入ってるからさ
何が何でもさ
いろんな人種詰め込んでとかさ
そういう話あるじゃん
それが配慮のつもりだったら逆効果な気がするんだよね
今回のあそこらへんの描写が
最近の映画で鼻につくのは
42:01
そこらへんの入れてませんか
ちゃんと今回
同性のことが性的対象となり得るような人とかを
盛り込んでますよみたいな
配慮っていらなくないとか
無駄に鼻につくところが大きかった
そのために入れてるんだったら
だいぶ無理やり感あるし逆効果だった気がする
そういう人なんだねって
ちょっと浮いてはいる
新幹線といえば
ワープする車掌さん
イリュージョン的にいろんなところに
現れるんだけどあいつって
あの車掌さん本当にどこにでもいるのに
死体が転がってたり
ドアがぶっ飛んでたりするところには
気づかないんだなと思って
レシート出したら一駅なとか書いてる
金額が一駅分だったんじゃないの
今いるのはしょうがないから
次の駅で降りろよっていう意味だったのかな
だからその後顔を見たら裏ピアに言えるわけで
怒られるから
高木村と品川でドンってぶつかった時に
ロッカーの鍵と紙を一枚落とすんだよね
品川じゃないね東京だね
でもあそこ品川駅のコンコツじゃなかった
それは知らない
東京駅のところで
日本って大好きさ人は優しいし雰囲気いいし
あいつ以外は
ロッカーの鍵と紙を一枚ポケットから落として
あれが切符だね
その後品川で降りようとしたら
ウルフ君と鉢合わせして降りられなかった
切符を落としたのは東京
どうしても場面の印象で
ここって品川のコンコツじゃない
そこ品川
八重洲方面口とか書いたら東京か
東京だし
あんな東京駅ないよって思ったくらいだから
なおさら品川でもないなって思うけどな
嘘日本のどっかの駅のコンコツ
嘘日本のどっか
真田博之がある意味主役なんだよ
見てて思ったのは
ラスボスとの因縁を持って
君は知らないって言ったけど
ヒーローっていう大ヒット曲をバックに
ラスボス相手にチャンバラを行うシーン
アクションとしてはやっぱり一流というか
一番かっこいいアクションシーンをもらってると思うんだよね
もう完全に終盤でドンと出てきて
主役を食ってしまうというのが
だいぶモータルコンバットだなって思ったんだわ
45:00
すごく良かった
日本大好きみたいなハリウッド人は
真田博之もジャパニーズアクターとして
大御所になってきてるんじゃないかと思う
英語はあんな風に喋れるし
ハリウッドでの動きを身につけてるし
盾もできるしかっこいいし
ブラピは基本的に防御を一歩で
攻撃したりはあんまりしないじゃん
だから主役とはいえ
狂言回しとしているだけで
アクションとかすごい目線というか
見せ場的に持っていくのは真田博之だよね
大きいよ
その場の起点とか回避能力とか
全然ブラピもかっこいいんだけど
巻き込まれ型主人公で
ずっと半泣きになりながら
もうやめてってなってる人だから
それに対して自分から乗り込んできて
アクティブなタイプの裏の主人公だよね
真田博之は
ちょっと前までは使い勝手の良い
ジャパニーズ雑魚って感じで
やっぱりヤクザ役とか多いんだと思うんだけど
主人公にかっこよくやられる
極東のマフィアっていうイメージだったんだけど
ここ最近なって
かなり良い役をもらう人になってるよね
しかも面白いんだよね
純日本ってわけじゃなくて柔軟に
例えばモータルコンパクトだったら火吹くし
バカなふうに全開にはっちゃけるっていう
ワンダーアクションに対応してくれる
良い日本人
渡辺健に次ぐ人材って感じなんじゃないですか
渡辺健がハリウッドで幅引かせてた時は
あんまり映画見てなかったから分かんないんだけどね
今回もよく分かんない梅の格言
あれ登場人物も
どういうこと?ってなってたけど
俺も一生懸命意味考えながら見てたから
こっちも混乱するんだよね
字幕読んで意味分かんないな
でも吹き替えでも
え?どういうこと?って
俺たち梅なん?
つまり?って考えてやり取りがして
やっぱ分かんないんだってなって
最後の最後でブラピが
俺たちは梅だなみたいな話をしてて
お前どうやってそれ納得したの?
最後さ
敵撃った後の三沢博之が
ジジキムラが
白い死神さんの袋に
懐から出したなんか分かんないけど
でっかい梅の花をボンって置いておくんだよね
あれ何?って
あれは最初に
48:00
孫が入院してる病院の床に落ちてた
それを拾ってたね
あれ蛇の抜け殻だと思ってたわ
蛇の抜け殻じゃない
最後に置いた花
パパ木村が最初うなだれてるシーンから始まってて
ずっと床にうんこ落ちてるなって思ってたのよ
うんこ?
そう絵面的にね
あそこに落ちてるうんこなんだろうって思ったら
なんかこうカサカサした何かだったんだけど
あれがその白い死神の手口というか
何かあった時に落ちてるものってこと?
どうだろうね
そこらへんはよく分からないけれども
そこで因縁に決着をつけたってことにはなってる
そういうことなんだ
あとは細かい話だけどさ
また梅の木の格言の話のところなんだけどさ
あそこで木村とレモンが揉めるじゃん
お前は俺打ったじゃねえかみたいな話で揉めてて
そこの仲裁に入るグラフィカさ
二人にトイレットペーパー投げて
あれ可愛かった
パン!パン!って投げて
なんでトイレットペーパーなのっていう
売店の代謝かと思ったら
トイレットペーパーが載ってました
村ピネ今回すごく可愛いの
びっくりするときも爆発したとき
おう!って
そのポーズ最後も
サンドラと車に乗って帰ろうかって時に
キャーって感じの
驚き方のポーズがヘタレが入ってて
あんまり屈強な感じの
かっこいいヒーローじゃない
驚き方してたのがすごい可愛かった
もともとシェラピーを受ける前は
すぐにキレる感じの人だった
みたいなしさはあるけど
シェラピーのアドバイスを
必死に守って穏やかな心を持った
人になっているみたいな感じで
今までいろいろ懲りたので
案外マネジメントだとか
袋を吸って下呼吸を落ち着ける
気を落ち着けるために
深呼吸を腕を使って
吸って吸って吸って
吐いて吐いて吐いて吐いて
っていうのをすごいさ
セオリー通りに
習ったことで
わざと落ち着けるっていう
わざとやらないと
っていうね
普通のセラピストのバリーの言葉が出てるから
本当に真剣にね
対応しようとはしてるんだよね
そういう落ち着け方とか
俺がおこりんぼさんだったから
こんなトラブルというか
悪運にまみれて
えらい目にあっとるんかって言って
セロピストさんの言われるがままに
言われたことは全部守る
っていうことをやってたのかなって
途中で俺は降りて
庭とか見て人生を考えるんだ
みたいな感じで
あとはわさび豆の袋吸って
51:02
わさび豆の袋だったんか
私ね
グッズとして
物販にわさび豆あったら
買ってたと思う
ちょっとね
いいなって思っちゃう
吹き替えも見たから言えることだけど
ちょっとかわいい感じの声の声優さんが
当てられててさ
かわいいっていうか
普通にいつものブラピの声の人
芝居の仕方が一人称が僕だしさ
演技の仕方もさ
ちょっと下手れっぽい感じにしてるけれども
だけども
かなりの命がけのトラブルに対しても
割とどうじないんだよ
実際は
普段だったら
某の力で解決してきてたのかもしれないよね
なんだかんだでくぐり抜けてきたんだけど
ただそれが自分的には納得いってなくて
何かしらトラブルに巻き込まれて
結果的に今生きてるみたいなことに
言い訳がさしてて
なんとかしようと
セラビー受けたりとか
なんでこんな仕事してるんだろうね
みたいなことも言ってた気がするし
僕は自分が嫌いだったけど今は好きだ
みたいなことも言ってたしね
だから色々あったんだろうね
かなりのできる人なんだよ
最後にマリアと話してる時に
それどんな表情よみたいなこと言われてたじゃん
泣いてるの?
泣きそうな顔と笑顔と混ざった
絶妙などんな表情があってよかったし
最後にシクシク泣いちゃったりとか
むちゃくちゃ可愛いよね
可愛いブラピだったね
あとは
京都の一個手前で降りようとしてた
これが最後のチャンスだって言ったのに
カバンが絡まって
降りれない降りれないっていう風になってて
ブラピも人よしだから戻っちゃうじゃん
放っておけばいいのにね
放っておけばいいのにって思うし
プリンスっていうキャラクターは
これ原作にいるんだと思うんだけど
すごい悪辣な子供っていう
悪辣っていうか
親からの愛情を
自分に目を向けてほしいみたいな感じで
そういう恨みが積み重なった結果
父親を殺して組織を乗っ取ろうとした
っていうことなんだけど
まああれだよね
息子をビルから突き落として
おびき寄せて鉄砲玉にしようっていう
作戦自体は結構ガバガバだよね
そこからどうやって
ホワイトですが
木村を処刑するっていう流れになるかが
よくわかんないの
54:01
だからこのプリンスが大ボスといえば
大ボスというか
ヴィランなわけなんだけど
言いかけたんだけど
この子はさ結構さ
運が良かったからとか
自分の運の良さを過信して
確かに頭良くて
計画立ててやってるんだけど
根本的なところで
結構抜かってる感じがするんだよね
そこらへんが
私はパパと一緒なのって
お兄ちゃんよりも
私の方が実力があって
パパに近いみたいなこと言ってたけど
全然違うんだよね
まあお兄ちゃんよりは
マシだったんじゃない?
お兄ちゃん
全然お兄ちゃんの話になるんだけどさ
レモンとみかんに絡まれて
めんどくせーのが来たわーって思って
ブリーフケースがなくなってるって気づいて
これやっばいぞって
せめて息子は確保してるわけだし
あとはブリーフケースを
盗んだやつを捕まえて
取り返せば済む話だ
よし行くぞって言って
パンクロックが流れて
なったところで戻ったら死んで
音楽がスーって止まる人が好きなんだよね
音楽の使い方
あ、死んでるって
どうしようみたいな
だから血やってる
で、そのね
超大事なのに
割と二人とも冷静だから
結構後ろが青く塗ってる黒ですね
っていう感じになるよね
ボリビアの大仕事をね
成し遂げた
だって白い死神さんの
一組を二人で潰し上がったんだって
言ってたぐらいだから
すごい人なんだろうよ
そうね
17人殺しの時の再現映像でもね
無双してたもんね
なんで中国人は刀使いたがるんだとか
俺は刀好きだよとか言ってたしね
言ってたし
そこの一連のところでは
うなぎ屋さん
生うなぎって書いてあったところのね
魚屋さん?魚市場のところでの
生うなぎとか書いてあったのか
生うなぎとか書いてあった
背景にどうでもいいことが書いてあったところといえば
過去の真田裕之が
ファミリーのところを回想するところ
奥さんが柱の後ろからそっと見てて
子供と一緒に何かやってるシーンで
壁にオリジナルの漢字が書かれてるんだよね
自死っていうさ
自らっていう字と死ぬっていう字が
組み合わさった
謎の漢字が書かれてて
なんだこれはって思ったんだよね
謎漢字が書かれててちょっと面白かった
趣味悪
割と品のいい漢字のさ
日本邸宅の中に
57:00
そんなよくわからない文字が貼られてて
やめたげるよ
教育に悪いだろ
まあどうでもいい話ではあるけれど
あの家屋謎だったね
子供の隠れてたあそこのスペース何?
わかんないけどさ
俺ねあそこではね
字幕の方が情報量があったと思う
家に帰ったら皆殺しにされてたみたいなことを
国会では言ってて
字幕だと
あったのは血だまりと肺だけだった
より詩的な表現だった
だから文字だからこそ伝わる表現だとして
それはされてたんだろうし
だからどっちもどっちだと思うな
情報量的には
ミステリティ
情報をさ
拾うって部分では
文字の方がさ
とても物を言うんだろうけれども
やっぱりあの
コミュニケーションのニュアンスとか
ついては
文字だとさどうしてもさ
難しくなっちゃうんじゃないかな
まあそこらへんは
人それぞれだとは思うけれども
だからニュアンスは変わってるけれども
どっちが正しいかわからないからね
英語でちゃんと聞かない限りは
まあどっちも面白かったよ
トーマス推しの話とかさ
トーマスすげえってなった
あんなに確かな人を見る目を
ただ新幹線を運転するシーンはなかったので
新幹線の運転の仕方はわからんって
あとは最初に
お前はディーゼル中のディーゼルだとか
言ってるところちょっと面白かった
ディーゼルっていう言葉が
コンセンサス持ちすぎだろ
最後の操縦の時にね
あんなに電車の話してたのに
っていうツッコミはよかったよね
違う
トーマスは人生のメタファーであって
こだわり
レモンさんかわいかったな
レモンさんかわいかった
あいつ悪いやつじゃないと思うって
言われるのも確かにそうですよ
すんごい殺し屋だけどさ
なんかちょっとさ
このものをするところがいいよね
アクションすごいし
けれみたっぷりなんだけど
殺伐としたアクションじゃなくて
なんかちょっとこう
とぼけた感じがあって
かわいい
面白い感じだったので
いい塩梅のバカ映画なんだけども
バカっぽさを全面的に
押してないというかさ
エッセンスというには
ちょっと強いんだけれども
やっぱくどくないなっていう風に
思えるよね見ててね
エンタメとかいう言葉は使いたくないが
エンターテインメントとして
いいバランスに合ってるって感じなのかな
1:00:01
適度にコミカル
なんだけどR15プラなんだよな
上半身がちぎれて
飛んじゃったらそうなるんじゃない
コミカルなんだけどな
最後にホワイトデスさん
頭吹っ飛んじゃうしさ
表現としてのレーティングの話なんだけど
ノープと比べちゃうんだけど
ノープの方が
うわ怖いってなったんだよ
胴体吹っ飛ぶとかはなかったのに
あれが何Rとか何もついてないの
だからシンプルにグロシがあるかどうかじゃないの
猿がねめたってやってるシーン怖かったよ
直接映さないから
だから映さなくても
怖く撮るっていうのが技術だよね
むしろ何されてるかが
直接見えないから怖いよね
めっちゃ怖かった
多分あれがまんま映してたら
レーティングとしてはね
レーティングとしては上がるんだけど
ホラーとしては怖くなくなってたよね
不思議だね
なんかさ
ブレッドトレインの話に戻るんだけど
新幹線の下からズボって
天井飛び出しちゃった
ヤアさんが高架にぶつかって
ドンってさ切れて
ゴロゴロって転がってきて
危ねえってなるシーンとかさ
残酷なシーンなんだけど
ちょっとコミカルというか
ズボーの下から見たところは完全にギャグで
そのあと上が吹っ飛んでるから
あそこでPG重宝ですよ
デッドプールもそんな感じだったもんね
これ原作マリア・ビートルっていうタイトルでさ
エージェントがマリアさんじゃん
サンドラ・ブロック
だからもうちょっと
原作としては
ストーリーに絡んでる人なのかね
そういうことなのか
ずっと声の出演でね
最後サンドラ・ブロックって感じで
ドンって出てくるの
強かったよね
サンドラ・ブロックはサンドラ・ブロックですね
ザ・映画の美女って感じだよね
かっこいい映画の美女って感じ
バナナあるけどって
なんだそれってなったけどね
こっちは美男美女じゃん
グラティモン・サンドラ・ブロックもさ
2人いるとすげー絵が強いんだけど
話してる内容しょうもないなって感じで
最後テクテクっていくのいいよね
あとちょっとしょぼい感じの
日本家屋があるところさ
長屋みたいなところをさ
歩いていく絵とかね
あれもわけわかんない
わかんないよね
どこやねんってなったよね
いつのどこの何ってなるよね
そうね
民家から人が出て
おーなんだなんだみたいな
いやー目の前の山頂
おーなんだなんだどころじゃないよね
って感じだけどね
救急車の音とかも聞こえないしね
パトカーはサイレン鳴らしていたけどね
来てた来てた
来てたわ
急に来てました
そこをね
1:03:00
美男美女が
いやースマートトイレをね
探したいんだよね
我慢できないのとか
そのような話をしながらなんか
だからおしゃれに
シュッとしてないんだよね
なんかそこがいいよね
そう
ひょうひょうとしてるっていうのが
全体的なイメージだな
そうだね
ここはボケですよとか
ここ面白いとこですよみたいな
強押しがなく感じたのは
嘘2本をやりつつも
さらっと流している
っていうところなのかもしれないな
そのブラピのスタンスも
全体的にひょうひょうとしてるし
うん
映画全体として
その言葉がぴったりくるかもしれない
部分的にどうやってやるような
バランスの悪さが
全体的にバランスがいいんだよね
そうね、しれっとしてる
そうそうそう
悪が強いんだけど
個々の要素はめちゃくちゃ悪が強いんだけど
それを全体的にしれっと
やってるので
逆にスマートな感じがする
うまいよね
さじ加減がとっても素敵な映画だったね
うんうんうん
01:04:10

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