1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
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2024-09-03 23:47

#174『サユリ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

強ババア

() ツェペリさん : 『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』に登場する師匠ウィル・A・ツェペリ。座ったままジャンプしたり、カエルめっちゃ殴る。

() 『X』の爺さん : 『X』に登場する殺人鬼ハワード。腰と心臓が弱いお爺ちゃんだが頑張っていっぱい殺す。

() パール : 『X』『Pearl パール』に登場する殺人鬼パール。表情筋が張り裂けんばかりの顔芸。

() 『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』 : 怖い要素を全力で打ち消しに行く作りのホラー映画。物理が効くタイプの除霊もの。

() 『ベスト・キッド』 : 修行シーンが楽しい映画は良い映画。

() 『バス男』 : コメディ映画『ナポレオン・ダイナマイト』。当時流行っていた2ch発の逸話『電車男』にあやかって『バス男』というセンス皆無の邦題を付けられた結果、訴求力が消滅した。筆者も未見。

() 珠緒ちゃん : 『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』に登場する霊能者。最強の霊能力による異様な頼もしさと、ゴリゴリのギャル口調によって作品の恐怖感や緊張感といったものを皆殺しにする。

() 原作者の味が出てる : 霊を殴る蹴る、金玉握りつぶす等で除霊する『ゆうやみ特攻隊』を思わせる。

() 星子さん : オカルトバトルアクション漫画『ダンダダン』に登場する霊能者で作中最強クラスのキャラクター。ヒロインの祖母だが、年齢が全く類推できない程若い風貌の女性。

() ドーラさん : 『天空の城ラピュタ』で空賊一家を率いる頭領。ファミリーの誰ひとり頭の上がらない恐ババアだが、若い頃は美人。

00:00
基本的にはしょうもない映画だと思うのね。
だけど、すごく元気が出るというか、
元気になろうっていう気持ちを 呼び起こす映画だったなって思ってて、
この映画の中での、めちゃめちゃ強い理屈としてさ、
健康な人間に死人ごときがかなうわけないっていうさ、
力にあふれてるというか、すごい人間参加だよね。
いのちいのち。
俺の頭の中で、つべりさんが叫んでたもん。
人間参加は、いのちの参加みたいな。
実際は、勇気の参加だけどね。
まちがいました。
でも、人間参加は、いのちの参加って、つべりさんが叫んでた。
まあ、ばあちゃんがすべてだよね。
かくせいしてからのばあちゃんが。
見てるあいだ、ずっとばあちゃんの かくせいまちみたいなとこあったんだよ。
あったけどね、それはね。
もともとすごい強キャラ感を出してたし、
クワッとすごい行走で、何もない空間をにらんでたりとかさ、
老人の大極見って言ったら、健康法かと思ったら、
ふつうにね、実用武術としての達人だったっていう。
小さいころにしごかれて、昔はつらかったよね、みたいなことを言ってて、
それはあるんだけど、でもよかった。
家族をみんな殺されて、はらうだけで済ませるかと、
あいつを地獄に送らなくては気が済まんって言って、
息子…息子じゃねえや、孫を鍛え出すところ。
もうあそこが最高なのよね。
あそこから展開がガガンって。
もう完全にバカコメディホラーなんだけども、
ほんとに元気が出る、健康になろうって、運動しなきゃって思うわ。
やっぱり思った?
ごはんを食べて、運動して、よく眠り、命を鍛え、
命の濃さって言ってたね。
命が濃くなれば、
中がよくて、外がよくて、命が濃くなれば、悪霊ごときには負けないっていうので、
だから家の中の掃除とかもするじゃん。
そうなのよ、結局はよく生きることが、
何らかの悪しきものに対する力となるっていう、
すごくまっとうなことを言ってるんだよ、あんなバカバカしい映画の中で。
ただ、それがすごくパワフルで、いいよね。
そうね、突然ボケが解けて、ファンキーババアになる。
ファンキーかつアナーキーというか、
その原因になった苦情受け以降、ラチってきてさ、
のりおも、これ犯罪じゃん、でもやるって言って、
一緒に運ぶところとかね。
あと普通に苦情以降、拷問にかけてるとこ、
うわーって痛そうに見てるのりおとかさ。
あれは結果的には精神攻撃みたいな感じだったけどね。
03:00
その前にばあちゃんが直接金槌とか切りで。
おもしろかったね、あそこ。
切りで股間はやりすぎかと思ったけども、
あれはさゆりを作った現況であるところに対する伏線だったんだね。
あいつがさゆりを性的に虐待していたっていうことの。
だからさゆり自身に復讐をさせるっていうのはとってもよかったんだけども、
かといって、さゆり無罪って感じで家族と一緒に成仏しちゃうのはどうかと思うわ。
あいつを地獄に送らずにいられようかって言ってやったんだから、
そこはしっかり最後までやってほしかったわ。
だからその家族っていうか、親父のケツにバルを突き刺した後とか、
さゆりがそれで満足しなくて襲ってくるっていう展開になったから、
そこでばわ無双でやっつけてっていう話になるのかと思ったんだけども、
ちょっと物足りない感じはしたかな。
だって普通に家族呪い殺してるんだからさ、無関係なのに。
だからさゆりに家族5人ぐらい殺されてたでしょ。
そこはもうきっちりその分を仕返ししてほしかったね。
だけどさゆりの後ろに死んだ家族たちが出てきて片手を置いてるから許しちゃったんだよね。
そういうことだろうね。
あと苦情家もさ、娘を殺して庭に埋めたまま他所に引っ越す?その家を売って。
なんか行けちゃったからそれでシャーシャーと過ごしてんじゃないの?
もし俺が庭に人殺して埋めたとしたら、
気が気でないからその家を手放して人に売るなんて絶対できないと思うんだけどね。
エックスのじいさんみたいな感じになりそう。
なる。
妻がもりもり人を殺すから、家を離れられずに結果として自分も殺人鬼になってしまうみたいな、そんななるわな。
やばい、家私から行ったら私パールになっちゃうじゃん。
じゃあ君腰抜かして。
心臓発作で死ぬ。
前半は割と普通にJホラー感でさ、そんなにいろいろ見てるわけじゃないけど、もうちょっと質度高めのさ、そんなに予算かけなくてもさ、薄気味悪さと怖さが十分出せる感じのさ、映画だったのに、後半がさ痛快ゴーストバスターズものになってしまったから、急激に安っぽさは増すよね。
CGとかもしょぼいしさ。
あの触手みたいなのがブワー出たところは、なんかああそういうあれかとは思ったけど、
もう完全に怖すぎだよね。
そうだよね、これ作ってる人怖すぎの人だよね。
そう、同じ監督だから。
たしかにノリというか方向性がね、なんとなく通ずるものが感じるなとは思った。
そうね、さゆりに立ち向かうときにさ、2人で対極拳の肩をやる、そのラジオ体操みたいなのをかけてさ、あそこもよかったな。
06:02
ベストヒントみたいな話なの。
しっかりと鍛えてもらって、ちょっとやたらと明るくなってしまったノリを吹き入れた感じっていうのはね、ちょっと澄田さんも見てて心配になったんじゃないかと思うんだけど、逆に。
なんなのよ、あの子はそもそも。ただの見える子だったの?すごい思わせぶりに気をつけてって言って。
何に?って感じだけど、ただあんまりすぎると変なやつだなって思われるし、かといって見て見ぬふりもできないしで、強く出られなかったんじゃないんですか?
いい子だったんだね。
いいキャラだって、家にノリを起こしに行ったときの、ちょっとキレた感じ。
なんでのこり言うてんのよ、みたいな感じになってるところはよかった。
高校生、中学生か高校生の息子で、母ちゃんがいろいろ言って、本人の一存で動ききれないっていう絶妙な年頃だよね。
そうね、高校2年生でしょ。来年受験って言ってたから。
だから、親のお世話になってる身で、家族もいて、お父さんが残してくれた家なんだから、引っ越すなんてできないわよ、何考えてるのよとか言われて、一人だけ出て行くってことはできなかったんだろうなっていうのは。
それはもちろんですよね。
お母さん亡くなるときに自分でコートで首しめてたけど、そういう意思の仕方ってできるのかな?
死ぬ前に力ゆるんじゃう気がするんだけどね。
そこは霊障の力で、むなくそ悪い死に方をしますよね、家族全員がね。
あんまりちっちゃい子とかが死んじゃったりすると、かわいそうになっちゃって。
家が3階まで吹き抜けてるっていうので、もう嫌な予感しかしなかったもんね。
掃除大変だろうなって思いながら見ました。
面白かったのが、階段で3階とかまであるのに、横開きのオフスマのあたりが、そこは和なんだって感じで、古い感じの家なのかな?面白い作りだなって。
あんなにでっかい家なのにさ、高校生のお兄ちゃんと小学生の弟が同じ部屋なんだとかさ。
お兄ちゃん、それでええんかって感じ。
まあね、でもすごく仲良さげな兄弟だったからさ。
だけど、たぶん一人部屋あるだろうと思って。
なんかそこに理由があるのかな?わかんないけど、普段一緒に寝るときは一緒に寝て、一人になりたいときにはいつでも一人になれるみたいな環境だったってことなのかしら?
一人で寝れないぐらいのちびっこっていうことになるのかな?
トイレ行きたいってお兄ちゃんはこうしてたしね。
あと、ライトが明滅するときに露骨なホラー音がするやつ。
09:05
ホルダーガイスト。
電球全特化で家もきれいにしてっていうね、さっきも言ってたけど、中と外をきれいな状態にするっていうのとか、体のこともそうでしょ?
体の中、心の状態、家に住んでるところとか、そういう環境とかをさ、ポジティブに整えていくっていうのがすごいいいなって思って。
だから、結局風水とかもそういうものなんだろうね。
清めるっていう行為なんだよね。
照明のホラー音の話じゃないけれども、電球を特化するだけでその霊性は収まるんだってのはちょっと思ったけどね。
左右輪の力でつけたり消したりしてるんじゃんかと。
変えた後もビジビジしてたから、きっとそうなんでしょうけど、
LED電球変えると左右輪は対応できませんとかさ、10年前ぐらいだったらもうLEDか、世の中は。
わかんないけど、テレビがあんな感じだったし、中の入ってる線とかも古いから、その辺をインインってしたら霊性を起こせるんじゃないの?
お父さんが亡くなった時のお姉ちゃんの部屋がさ、お菓子の袋がいっぱい散らばってたりとかさ、
あれが左右輪の固有結界ってやつなのよね。
踏み込んだ時にそういう風になってるっていうね。
翌朝お父さんが亡くなっているのを見つかった時には綺麗に片付いた部屋だったから。
とか、苦情家の人が死んだ時にも心臓麻痺で死んだことになってるじゃない?
尻にバール突っ込まれてて頭と疲れたりしてたのに。
だから、うまいことそういう霊性を変化にされるんだねっていうのを思いながら見てました。
すごい精算な死体がさ、何人も死んだ後にまた新しく出てきちゃったのに、
こんなとどう言い訳するんだとは思ってたら、
お母さんがうまいこと生き残ってくれて、適当に言ってくれたで済まされてたし、それでいいんだとは思ったけどね。
じゃあ、こういう結界内にいた人の中の心臓風景として、そういうふうに捉えられてたっていうことだね。
そういうことになってたね。
実際にその苦しみを浴びて死んだんだろうけどさ。
あと、母親は見て見ぬふりをしていたっていうのでさ、
かなり現況に近い人間だと思うんだけども、
それでもご飯持ってきてくれてたから殺せなかったっていうのも、いまいち負に落ちません。
最後に泣きじゃくる子供のさゆりがさ、突然漂変してグパーって殺していくのかなと思ったんだけども、
ああ、あれで済ましちゃうんだって、まあ死んじゃってたらね、
ばあちゃんが普通に誘拐殺人鬼になっちゃうからしょうがないのかもしれないけど、
そこらへんはちょっと納得はいかずだね。
12:02
いや、かなり、何だったら一番恨まれても仕方ない人じゃないと思うんだけどね。
助けてくれなかった人に対する恨みってさ、
場合によっては直接加害した人に対するよりもさ、でっかくなる気がするのよ。
あと、妹は逆に殺されちゃうまであったのかなって。
妹をかばって、私も遊びたいって言った時に、ボブに手首を振ってっていうのが、妹小さすぎてわからなかったって感じなんですかね。
実質的にね、さゆりが殺されるきっかけとなったのは、妹のバルでどつく攻撃だったのかもしれないけど、
でもね、だからちょっと死ぬ人が違う感じがするのよね。
妹にも恨みはあるんだけども、妹は死ぬまでいかない気がするし、逆に母親はとどめさされてもいいんじゃないかなって思った。
この映画の中では、死に至る人とそうじゃない人の理由があんまり説得力なかった感じってことかな。
個人的にはって話ね。説得力とかまあいいんだけども、普通に俺だったらこっちを殺したいなって思うだけの話ね。
復讐のやり方として、性的暴行に対する狂気で相手に入れ返すっていうのがね、最高にスカッとするんですよ。
まさしくそうでしょうね。だから母親は目をつぶしたわけだし、見て見ぬふりをした母親。
単純にやられたことをね、意思返しとしてやってるんだよね。
だから妹もバールでどつかれて、心臓放散になっちゃったんだけども、描写があっさりしすぎてることもあり、彼女の罪状はそれほどではないんだろうなということを思ったわけ。
あれさ、お父さんがさゆりをいたずらするためにバールを持ってったのは、つっかえ棒ですかね?
つっかえ棒かもしれないね。それで直接脅す必要もなく、力は強いわけだからね。
なんでバールでとどめなのかなって思ったけど。
ケツバールの話なんだけどさ、「拷問男」っていう映画があってね、あれもね、自分の娘が暴行を加えられたから、それに復讐するお父さんの話なんだけれども、まあ痛いことをするんですよ。
そんな嬉しそうに言わないで。
もうね、最高にスカッとするんでね。
あれはね、変な放題つけられてね、なんでこんなバス男みたいなことしようっていう電車男が、あれの時になんとか男っていうさ、放題にしがちだったやつで、変な放題つけられて損をしちゃったタイトルだと思うんだけど。
そうなの?ちょっと待って、現代は何?
え?現代知らないけど、拷問男って言って、とても見る気がしないようなね、名前になっちゃっててね、すごい残念なんだけど、これ最高にスカッとする、めっちゃいい映画じゃんって思って、私大好きなんだけど。
15:11
わりと君、スプラッターな映画好きだったりするよね。
え?
スプラッターなシーンがある映画好きだったりするよね。
たまにそういうのを求める時があるわけで、いつもじゃないよ。
タイトル、ダディーズ・リトル・ガールだって、重い。
なるほどね。
重いし、好き嫌いはあるだろうけど、なんか変な放題のせいで、なんやしょうもなさそうって思われるのが腹立たしいぐらいには、私は好きな映画。
私もなんだろうこれって思って見てたんだけど、たまたま見たら最高に胸がスカッとしたんで、良かったです。
なるほどね。
性犯罪者に対する復讐譚みたいなのが好きなのかな?
そうかもしれない。
復讐譚って言えばね、これ二重構造になってるというか、
おばあちゃんとのりおのさゆりに対する復讐と、さゆりの家族に対する復讐がさ、入れ子ではないけれども、
二重構造になってるのはちょっと面白いなって思ったね。
だけど、さゆりに対する復讐っていうところは、ちょっとスカッとしなかったかなって感じ。
さゆりっていう怨霊がなんで生まれたんだっていうルーツを出すっていうところでも、
あとはバトルババアとしてのアクションは、大極拳でさゆりが霧のように晴れていっちゃうっていうのも、ちょっと爽快感に欠ける。
怖すぎの金属バットみたいな感じでやって欲しかった。
面白いよね。
霊能者呼ぶからさ、玉尾ちゃんみたいな人出てくるなと思ったのよ。
期待したよね、やっぱり。
それか玉尾ちゃんの弟子の名前忘れちゃったけど、聞くよ、物理の人とかさ、出てくるかと思ったけど、それはなかったね。
やっぱり期待したよね。
霊能者に対してババアが完璧にパンチ一発とかで撃退してくるのすごい面白かった。
面白かった。あそこ全然、近所のおせっかいババアが勝手に呼んできたみたいな感じになっちゃったよね。
ただ単におせっかいのだけだった。
でも、ノリオが断ったって言ってたから断ってたんでしょうね。
あれは何?押しかけで後で実費をいただいてくる感じのやつなのかしら?
知らないけど、一回ノリオは呼んで、それで来てるわけでしょ?
その後、ババアちゃんがノリオから言ってると思うけれども、霊能者はいらんって言ったから、
原作にはあったのかもしれないけど、ノリオはどこかで断ってるフェーズがあったんですからね。
一度お願いして来るのは1ヶ月先になるんだって弟に言ってたよね。
18:04
だから1ヶ月ぐらい修行したんだよね、ノリオも。
修行編が始まるんだよね。
飯食べることによって強くなるっていうのは本当に納得いくんだけど、
ババアちゃんが作った飯、手づかみで口にねじ込んでたんだ。
それはひどくないって思ったけどね。
普通に食わせろよって思った。
食欲がないかもしれないけど、頑張って食べて寝るっていう、
とにかくそれをすることで強くなるっていう。
その後、屋上ですみたさんにすんごい元気になって、
めいらんなんとさせながら喋ってるノリオは、
それはそれでちょっとヤバさを感じるものだったけどね。
本当に大丈夫なのかなっていう。
消水とか影をはらみつつのそういう元気なのか、
そうじゃなくてマジで素で元気なのかっていうのが、
分かりかねる人だったんだよね、今回ね。
完全に元気割りに見えたからね。
あの辺のノリオの友達とかは、
変に生やし立てないタイプのお友達だったんでよかったなって。
茶化す描写とかなくて。
ただ教室でそれぞれグラビアアイドルの写真をスマホで見せながら、
こっちがいいよな、こっちがいいよな、みたいな。
本当にこんなことやる高校生いるの?と思った。
今どきはそうなんだろうか。
今どきは?
昔はヤンマガとかで、マルノマルコスなんかよくないみたいな。
いや、マンガとかではよく見るけどさ。
やる?そんなに。
知らない。私、そういう文化圏にいなかったからわかんない。
文化圏の問題かね。俺もそういう文化圏にはいなかったから。
そんなことよりサメの話しようぜ会話だったでしょ。
その会話だったので。
そうだ、サメの話しない会話はグラビアアイドルがどっちがいいかで、
ムキになったりするんだな。
たぶんそうだよ。あれは知らない世界の知らない話だ。
だから想像がつかない。
創作だとグラビアアイドルのことでムキになって、
言い合う男子高校生って見るよね。
あとさ、スミダさん連れ去られた後、
さゆりが口アーンって開けたから出てきたね。
その状態でばあちゃんバール突き刺しちゃったの大丈夫なんかいって思ったけどね。
どうなってるんだろうかなって思ったけど。
霊性物理で言いなすっていうのはロマンだからな。
ロマンだね。
大好きです。
その辺結構原作者の味が出てる。
だから原作読んでないからね、さゆりは。
絵柄はね、入賞者特典でもらったポストカードの絵柄と、
こういう漫画なんだって思って、
そうそう、だいぶ癖がある絵だよね。
そうだね。
決して上手い方ではないんだけども、
魅力的な絵を描く漫画家さんだと思うのね。
ホラーMとかそっちの方かね。
どっちかっていうと。
週刊誌?
ヤンマガでデビューして、
その後、月刊誌?
21:02
コミックバーズとかで連載してた気がする。
何その雑誌。
俺も雑誌は知らない。
雑誌は知らないんだけども、
確かバーズコミックスで単行本を結構出してた気がする。
全然聞いたことない。
でもね、面白いですよ。
あと、ハイスクアガール。
そっちはかなりヒットしてると思うよ。
おばあさんの衣装なんだけど、
服の共産にチャイハネって入ってて、
っぽいわーってチャイハネの表のところにいっぱい引っかかってる、
あれっぽい服だわーって思ってたチャイハネだったね。
何日も経ってるのにずっと同じ服なのはちょっと違和感あったけどね。
あの後さ、またボケ状態に戻った時に、
頭につけてたヒダヒダが首に巻かれてるんだよね。
そうなんだ。
ドレッドっぽい感じの頭飾りみたいな風に見えてたのが、
首に巻かれてて。
あの頼もしさね。
全然違うキャラだけど、だんだんのセイコさんを思い出したのよね。
おばあちゃんで。
そういう強おばあさん大好きだよね。
ベスト、グレートババーオブザイヤーみたいな、
そういうね、ゴールデンババーショーみたいなのをね、
あれかし。
わからなくはない。
ていうか、わかる。
昔は美人だった。
ドーラさん?
ドーラさんとかね、もうそうだし。
とりあえず今日のあれ見て、
とりあえずね、ご飯をね、いっぱい食べてね、
ちょっと走ってみるのもいいかもってね。
体の中がね、最近めぐりが悪いから、
もうちょっとね、体のめぐりをよくして、
あと、家の掃除とかもね、したほうがいいんだなって。
身に染みたね、変なもん寄せちゃうんで。
割れガラス効果。
割れ窓。
割れ窓理論。
でも本当にそういうことを思うというか、
謎のポジティブな気持ちというか、
行動力みたいなものを呼び起こす映画だったね。
だから元気が出る状態になるにはっていう、
その前段階があるんだよね。
ちゃんと食べて寝て、運動なり掃除なりとか、
整えるっていうのがあってこそ、
次の段階に進めたり、
それこそ復習だとか、
それ、元気が出てくるっていう、
そういう大切なことを呼び起こさせてくれるね、
映画だと思ったね。
気合い、気合い。
人間の気合いってどこから出てくるんだろうっていうのがね、
出てきてね、
もっと健康になれるな、これでって思った。
全てはご飯ですな。
ご飯、ご飯、運動運動、寝る寝る。
元気になりましょうね。
23:47

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