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2020-05-05 09:50

#45 巨人の肩に乗る戦略~Youtube弱小チャンネル育成戦略 【知的生産回】

前回のRoam Reserachの動画, 結構あたりまして,登録者がやく3倍に!(といっっても4人が11人に)

 これは,間髪入れずに次の動画を! と思って作ったのが徒然草解説。

 これが大コケしました。 選択を誤ったようです。


 徒然草ならみんな知ってるし,ブログでは結構人気があって受けた記事だったので,これならいけると思ったのですが まったくだめでした。 

1日たってたった2再生だったんです。 

徒然草では人を呼び込めないのでした。 


ちなみに動画見てみてください。

 結構おもしろいとおもうんですけど。


 「吉田兼好ブロガー説~ツッコミどころ満載の鎌倉ブロガー」 

https://youtu.be/FfIoLiJ-tXE 


タイトルも悪くないと思うんですけどね。 


Roam Reserachをまたやるという選択肢をとらなかったのは正解だと思っています。 

Roam Reserachのチャンネルではないから,それで再生数を伸ばしても登録者は増えないんです。 


だから,「みんな知ってて大好きなあれ」を選ばなければならなかったんです。 


徒然草はみんな知ってるけど,決して大好きではなかったということですね。 


ということで,学びました。


 次回の動画では,「みんな知ってて大好きなあれ」を選んでやります。

00:05
Lyustyleの知的迷走ラジオ、第45回目の今日は、知的生産回です。
巨人の肩に乗るということの大切さについて、改めて考えてみたというお話です。
皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
今日は早くも5月5日ですね。
この数日間、朝のご飯を買いに行く以外は、全部家の中で過ごしていたというですね。
この我慢ウィークと言われているそうですが、まさにそれを家で言っていたという。
それほどのことでもなくて、全然我慢していなかったですね。
やることがいっぱいあるので、知的生産の塊みたいなものですからね。
私たち生産型人間というのは、こういう時には本当困りませんよね。
ブログは書く、ポッドキャスターはやる、それからYoutubeは作る。
本当にいろいろあれこれやっていると、全く我慢というものがありませんね。
そういう中でですね、この間の会で、Youtube会ということでですね。
その弱小チャンネルをなんとか成長させたいということで、基地改正の動画を作るんだというような話をしたんですね。
マインドマップとつなげて、今海外で人気が出てきているロームリサーチを解説するという動画ですね。
これですね、あの後、操作ビデオを作りまして、それと合わせてアップロードしましたらですね。
結構見ていただけました。
またあの動画が、日本語の動画がまだないということがあったことでですね。
結構見ていただけまして。
結構見ていただいたと言っても、まだ40歳生ぐらいなんで大したことないんですけれども。
今から先ずっと見られ続けるかもしれないなというふうに思っています。
早速ですね、これの続きを作らないといけないんですが。
私ですね、これで方向性をちょっと間違えました。
実はその動画をアップロードしてですね、たくさんの人が見てくれたおかげで、
登録者数がですね、たった4名だったのが、ほぼ3倍の11人と。
3倍って言って11人なんですが、3倍の11人になったということで。
これはもう間髪入れずに、このチャンネルを成長させなければならないと。
そしてそのためには、すぐに次の動画を作ることだということを考えましたね。
もう早速準備に取り掛かりました。
僕がやろうと思ったのはですね、今自分の持っているコンテンツ。
03:05
その中の書評がですね、結構47、8ぐらいの書評をブログに書いてましたね。
これらをずっと見てみると、これらほぼ全部ですね、マップを書いて解説ができるということがわかったんですよ。
そこでね、全部書き出してみたんですよね。
本当ならですね、方向性としては、間髪入れずにやるなら、
ロームリサーチ関係の動画を3つ4つ上げるというのがね、おそらく正しい方向性だったと思うんです。
チャンネルを成長させる上ではね。
ところがね、そのロームリサーチを3、4個作ると、確かに再生数は一気にグッと上がるけれども、
登録者が増えるかどうかはまた別の話なんですよ。
ロームリサーチを気になって見に来てくれるのであって、
このチャンネルがずっとそのロームリサーチについてやっていくわけではない。
結局、僕のこのチャンネルはですね、
知的生活ネットワークに関する内容をずっと今後上げていかなければならないので、
早々に正しい方向に舵を切ったという、そういうようなことで、
ちょっとね、失敗したんですよね。
やったのは何かというとね、それぞれの書評記事の中から、
一番面白そうなのをまず選びました。
よく読まれている、受けているものとしてね、
つれづれ草のブログがあったんですね。
つれづれ草っていうのは古典ではあるけど、古典としてシャチコバって読むものじゃないよと、
非常に中身が単なるボービロキ的なものもあるんですけど、
何のために書いたかわからないようなものもあるしですね、
ツッコミを入れながら読むようなもので、
そういう読み方をすると面白いんですよね。
どうもね、吉田健康という人はね、
鎌倉時代のブロガー的なね、書き方をしているなというふうに思うんです。
雑記ブログを書いているというようにね。
ですからそのね、ツッコミの入れ方とかね、
それとか、彼が現代に生きていたらどんなブログを書いたかとかね、
そのようなことをね、記事に書いたんですが、
これ結構読まれてて人気があるので、
ノートの方でもね、ズレズレ草を全部現代語訳にするというブログでね、
ちょっと試みをやっているんですけれども、
それをね、マップを書いて動画にしたんですね。
結構面白いと自分では思ったんです。
面白いと思いますよ、本当に。
見ていただければね、面白いと思うんだけれども、
大コケをしましてね、1日かけてね、
たくさん拡散したんですよ。
最初のツイート、それから10時間くらい経って全然読まれていないので、
それをリツイート。
それからですね、また別の仲間の中でリツイート、
リツイートというか拡散ですね。
見事にそれだけやってですね、
半日経ってたった2再生でした。
これね、やっぱりね、
ズレズレ草なんてやっても、
誰もね、動画を読まないんだと、見ないんだということがね、
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よく分かりましたね。
やっぱり選択、チョイスミスでしたね。
ロームリサーチをやらなかったということはね、
僕は間違いじゃなかったと思うんです。
それじゃなくて、
ロームリサーチもやっていっていいんですが、
それ以外にね、やっぱり選択ミスだったと思うんですね。
で、その選択というのが、ズレズレ草だったというところが失敗だったんですね。
そんなもの誰も見ないよという、
面白いと思うんですけど、
ですからね、やっぱり改めて今考えてみると、
うーん、まあね、
面白そうなものを選んでしまったということがあって、
この面白そうだというのがね、私のミスだったんです。
それじゃダメなんですね。
やっぱり人がですね、よく知っているようなね、
そういう本でやらないとダメだなと思ったんです。
でね、例えばですね、
もうずらっと書いてみたものの中からね、
見てみますとですね、
あの書評の知読のすすめというのがある。
この書評とかね、あるいは、
この書評がね、
この書評の知読のすすめというのがある。
この書評とかね、この読書論とかいうのは、
もしかしたらいいかもしれないんですよね。
ジョン・レノンを聞けというのがある。
このジョン・レノンでもしかしたら読んでくれるかもしれないですね。
それからつながる読書術、ひがきたかしさん。
この方はですね、もしかしたら、
読書術なので読んでもらえるかもしれない。
あとニュータイプの時代ですね、山口周さん。
これはもしかしたらね、読んでもらえるかも、
もしかしたら読んでもらえるかもしれないですね。
まあ、人が知らないものをやったってやっぱりダメなんだと、
いうようなことです。
それでね、巨人の型に乗るということの大切さを改めて今、
感じたわけですけれども、
まあ、よくこれをね、やって、
しっかりファンがついてからですね、
オリジナルのネタをやるということが、
改めて大切なんだなということをですね、と思ったんですね。
YouTubeのチャンネルでね、私が本当によく見るのにね、
ジブリというのがあるんですよね。
岡田斗司夫さんがですね、ジブリを深く掘り下げているという、
まあ、これもね、みんながよく知っているものだからね、
私も最初に目をつけたんですよね。
ジブリだと。
で、聞いてみると面白い。
深くってなんでそこまで考察するんだと。
それをですね、全然やっぱり知らない人がね、
オリジナルのネタでもしやっててもね、
おそらく僕も見なかったと思うんですよね。
でも、これがみんなが知っているもので、
というところから入ることがね、大切なんだなということでね、
はい、みんなが知っているあれを料理しないといけないんだなということで、
改めてそういうことをね、感じたなということなんです。
はい、いかがだったでしょうか。
知的生産ということで、
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自分がやりたいことをやってもなかなか
人には届かないということの典型的な例だったような気がしますね。
それでもね、
内蔵しているときにね、
油脂肪を燃やすということに関してのね、
動画は結構見てくれているんですよね。
やっぱり人の興味がどこにあるのかというところは、
しっかりこうやって試しながら、
リサーチをしながら、
何を作るといいのかということを考えていくという、
そういうことですね。
非常にやりがいがあって楽しいことだなと思います。
それではまた。リフサイルでした。
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