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2022-03-06 03:20

248 ゼロ秒思考 書いたメモ書きの紙はどう整理するのか

クリアフォルダにいれてカテゴリ分けをします。
カテゴリは,4,5日立った頃から始め,10個くらいつくって,その中に放り込みます。

分厚くなったらダンボールに入れて新しいクリアフォルダを準備して,通し番号をつけておきます。

カテゴリは,自分のライフスタイルに合ったものをつくります。
何度も見直していくもので,あまり考えすぎずにつくればいいでしょう。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、人生三段ロケットということで、ゼロ秒思考の話も7回目となりました。
今日は、たくさん書いてきたメモ書きのメモは、どう整理、保管したらいいのか、ということについてお話ししたいと思います。
ゼロ秒思考メモ書きでは、A4一枚に1テーマ、1分でそれを書きます。
そして1日にこれを10枚書くということになっていました。
この書いた紙は一体どうするのかと。
毎日10枚の紙が生産されるわけですよね。
1週間で70枚、2週間で140枚もできてしまうと。
そこで、本ではクリアフォルダーを5から10ぐらい用意して、そしてカテゴリー分けにしていくことを推奨されています。
その人のスタイルに合わせてカテゴリーを作ったらいいんですけども、赤羽雄一さんの本ではこんな風にカテゴリー分けをされていました。
やりたいこと、コミュニケーション、チームマネジメント、新しいアイデア、考えたこと、情報収集、聞いた話、ミーティングというようなね。
そういう風に書いたのを分けているということなんですね。
4、5日経って結構溜まってくる頃にこれをやるといいんだそうです。
これっていうのはあくまでも仮ということ。
常に動き続けているようなつもりで、完成しないものだというぐらいのつもりでやったらいいと思うんですね、そのカテゴリー分けというのは。
なので、弾力的に考えて見直していったらいいですよという。
合体させて新しいフォルダ分けにしたり、1つのフォルダを2つに分けていったりとかね、そういう風にしたらいいというようなことが言われています。
6ヶ月経つと1800ページになりますし、1年で3600ページになると膨大な量のものができていくわけですね。
これについては捨てずにとっておく方がいいですよというような形なんですね。
クリアファイルに入れて3600枚もクリアファイルにとかいうようなことにはならなくて、ある程度したら段ボールに入れていくんですけれども、それはまた次の回でお話をしたいと思います。
書いてから6ヶ月以降経ったそういうメモというのはもう見直す必要はないと。
ただ思考の積み重ね、これだけ考えてきたんだという、自信のつもりで段ボールに入れても取っておったらいいんじゃないのというようなことも推奨されています。
6ヶ月経ったらもう見直す必要はないということなんですけれども、
じゃあ6ヶ月経つまでの間にどうそれを使っていくのかということについて本で詳しく解説をされていましたので、明日はそのメモをどうやって利用するのかということについてお話をしたいなというふうに思います。
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ということで今日はここまでにしたいと思います。それではまた。リフサルでした。
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