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2020-07-28 08:50

#64 ボイスメモは,高くてもPCMレコーダーがよい 【知的生産回】

過去に何度かボイスレコーダーをもっていましたが,まさに声のメモ程度の使い方しかしていませんでした。

 iPhoneのレコーダーアプリも使いましたが,エクスポートして,必要部分だけ早送りで聞いたり使ったりして残りはきかれないまま削除されてました。

 しかし,ミュージシャンがバンドの演奏の録音にも使うPCMレコーダーDR-07Xでボイスメモをするようになって,好んで聞き返しています。 

録音した音がいいので,気分良く聞くことができるんです。 

セルフトーキングのときは,1回20分くらい平気でしゃべるのですが,それを聞き返すことがまったく苦ではないどころか楽しみに聞いています。 

ボイスメモ,セルフトーキングは,ちょっと高くてもPCMレコーダーに録音するのがおすすめです。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第64回目の今日は知的生産回です。
音声のメモを取るには少し高くてもPCMレコーダーがお勧めというお話をします。
はい、今ですね、出勤の途中にコンビニに寄ってボールペンを買ったんですが、
そこでコーヒーも一緒に買ったので、ちょっと飲ませてもらいながら今お話をしているところです。
近頃、PCMレコーダーDR-07Xについてのブログの記事を書いたり、それとかですね、ポッドキャストでちょっと触れたりとかはしてきているんですけれども、
私の場合はですね、トリガーリストを用意しておいて、これについてはあれについてはみたいな感じで話していくんですが、
一つの話題について10分20分平気で話してしまうことがあります。
それだけ心地よく話せるということですけれども、何かをしながら話すとね、それに集中して話すのに比べて結構脳が自由になるので、
言葉がスラスラ出てくることが多いんですよ。車を運転している時もですね、車に集中するでしょう。
するとね、思考の方が意識的にならずに結構スイスイ出てくるんです。ほぼ集中力が運転の方に持っていかれているので、
思考の方は言葉によるフリーライティングのような感じで、積極的にこちらから思考しに行くという感じでなくて、
向こうからペラペラペラペラ言葉が出てくるという、そういうような感覚がありますよね。
だから思考するというより、中にあるものが勝手に出てくるという、そういうような経験をすることができて、
セルフトーキングというのは非常に気持ちがいいものなんですよね。
思考していくと、こちらが何かさ、今から何について考えようみたいにしていると、詰まっちゃうんですよね。
堂々巡りしたり、何か別のことに気を取られてそっち側に行ったり、また戻ってきて、何についてだっけということで、ああ、それだそれだみたいな感じでですね。
時間ばっかり経ってしまったりとか、なかなか詰まってしまうことが多いんで。
ですから私は昔から歩きに出てたんですよね。
歩くという行動の方に気持ちがある程度、脳の働きが持っていかれるんで、思考だけに全て委ねるというわけではない状態になるんですね。
何かをしながら喋るというのはすごくいいことだなというふうに思っているんですよ。
すらすら出てくるんでね。
ウォーキングの時は喋る時には電話をするような格好をしながらiPhoneに向かって喋っていくんですけれども。
やっぱり一番僕がいいと思うのがPCMレコーダーを使って個室、つまり車の中で話すことなんですね。
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とってもいいです。
今は止まっているわけです。運転をする方に集中が全く行かずに止まっているので同じなんですけどね。
実は止まっていて周りに注意をずっと払っているんですよ。
車が今来ていないなとかね。駐車場を止めさせてもらっているわけですからね。
ですからお客さんとか車が来たらちょっと動かないといけないなと思いながら周りにずっと気を使いながらやっていますしね。
そうやってキョロキョロキョロキョロ見回しながらやっているというところでね。
集中力が至高の方に今は持っていかれていないんで。
実は今はペラペラ喋っていますけれども、かなり勝手に言葉がついて出てきているという感覚がありますね。
こうやってペラペラ喋っている時にはね、頭の中でそう思考していないような状況です。
詰まる時にはね、思考しているんですよね。
詰まるというのも実はいいことではあります。
何とか心の中にあるものを言葉として変換して外に出そうとしている時に詰まるわけですので。
これはこれでいいんですよ。
それが何かある時にはそれがいいんですね。
でもフリーライティングのように何か出してこようと思う時には考えようということよりも
こうやって何か別のことに気を取られながら勝手に言葉の方から湧いて出るという
そういうやり方が非常に有効だというふうに僕は思っています。
そのようなやり方をする時にですね、iPhoneのレコーダーアプリとかでももちろんいいし
ボイスレコーダーとかでももちろんいいんですが
お勧めがちょっと高くても高品質な音で録れるPCMレコーダー
DR-07XのようなPCMレコーダーを使うのがやはりお勧めですね。
なんでかというとね、後で聞こうという気になるんですよ。
音がいいので聞いてて心地よいんです。
もちろん自分が喋っている言葉を聞くというのは最初は気恥ずかしいものでもありますよ。
でもそれって慣れるんですよね。
一人カラオケに行くの最初はものすごく寂しいけれども
それについていつの間にか慣れて心地よくなるようにね。
自分で喋るということも心地よいし
後でそれを聞くということも音が良ければすごく心地よいんですよね。
で、恥ずかしさもいつの間にか消えていきます。
これ自己満足の世界というよりも
やっぱり心地よいから聞くんじゃないかなと思うんですね。
ボイスレコーダーの場合はですね
僕はせっかくしたメモを放置して貯めてしまうことが結構あるんですよね。
聞くという行動自体がめんどくさいし億劫だし
聞いても大したこと入れてないんですよメモ程度だからね。
別にいいやみたいな感じでね。
よく20件ぐらいずっと貯めっぱなしなんていうことがよくありましたね。
ところがPCMレコーダー去年11月に買って以来ですね
ちゃんと聞くんですよ。
20分喋ってても30分喋っててもね。
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それをイヤホンに入れて
僕の場合はパソコンから経由でiPhoneの方のね
ワンドライブ、僕はオフィスの360に契約しているので
ワンドライブが1テラついているものですからね。
そういうのをPCからどんどんそちらへ移しましてね。
オフラインで聞けるようにして。
ストリーミングにしちゃうとギガが減るんで。
それでオフラインで聞けるように保存をしましてね。
あとはAirPodsでウォーキングの時に聞くみたいな。
そういうようなことができるようになったんですよね。
昔なら20分も保存しているような音って聞かないですよ絶対めんどくさくて。
でもねPCMレコーダーで入れてていい音なので
ついつい気持ち良くて聞いてしまうという。
そうすると喋る時にもほぼ無意識で喋っているような言葉っていうのがあって
それをねまた改めてまた出会うという確率も多いですよね。
だからねやっぱ高品質レコーダーを音声メモに使うということっていうのはね
かなりね知的生産から思考の整理そういうものに比べてね
そういうものについてとても有効であるということを改めて近頃思っています。
はいということで今日はですね
ボイスメモは少々高くてもPCMレコーダーがいいよというそのようなお話でした。
はいどうだったでしょうか。
ボイスメモとかねこのようなポッドキャストとかだったら
人に聞いていただくためのものなんで良いマイクを使うというのは当たり前なんですけれども
近頃ボイスメモに使い始めてみると思わぬ良さがあったというそういうようなお話でした。
ボイスメモにいろいろなアイデアをためているんですけれども
ボイスレコーダーだったらね音質そうこだわってなくてメモすればいいというようなものなんで
大したメモも入れてないという気になって結構たまっていくものなんですが
PCMレコーダーにしてからはねそれが20分間ぐらい喋っているものであっても
それをパソコン経由でiPhoneに移してウォーキングしながらまたドライブしながらそれを聞くという
そういう率が非常に高まってというより聞きたくて聞いているというような感じになりましたね。
音が良いのでつい聞き惚れてしまう。
自分の声に似ていかないですよ。音がね気持ちいいんですよね。
だからそれを聞いてメモした時には思いもしなかったようなアイデアにまた出会う確率がとても増えるというようなことで
高品質レコーダーを使ってポリスメモをするのはとてもおすすめです。
それではまた。リュウスタイルでした。
08:50

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