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2025-03-23 09:27

コンテンツはさっさと売って生産者側に回る

多くの人は、自分が作った文章や動画などの生産物を売るという発想をなかなかもちにくいものです。

それは、自分の生産物に買ってもらうような価値はないとか、がめついと思われるのではとか、怪しい情報商材を売る一味と思われるのではないかとかそのような心理的ブロックを持ってしまうからです。


しかし、生産者側に回らなければいつまでたっても消費するばかりです。


売ることはとても簡単です。noteなら、公開の設定で「有料」をチェックすればいいだけです。

電子書籍なら、Wordにある程度の文章を書いてKindleに投稿するだけです。


一度売ることができれば、生産者側に回ることができます。

すると、生産者としての考え方ができるようになります。


なので、まずはさっさと自分のコンテンツを売ってしまう経験をしましょう。


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サマリー

このエピソードでは、コンテンツ制作の重要性や有料コンテンツの販売について話されています。特に、心理的なブロックを乗り越えて生産者としての立場を得ることの意義が強調されています。

コンテンツ制作とその価値
3月の23日のビデオ・ポテキャストです。
今日はマイクロ背景ではなくて、
車載動画でお送りをしています。
今、福岡市の南区、上南区かな、
上南区からもうすぐ南区に入るところですけど、
そこを車で走りながら、
DJIマイクをつけてお話をしています。
今日のお話は、コンテンツ制作についての話。
ここで言うコンテンツというのは、
いわゆるデジタルコンテンツのことで、
ネット上に置いておいて、そこで販売をするというものですね。
Kindle の電子書籍であるとか、
Udemy のオンライン講座であるとか、
ブログの記事なんかもいいと思いますけども、
そのようなデジタルで作った生産物のことなんです。
それを有料で売るものですね。
そういうようなものです。
無料のものは、今ここではちょっと話はしていなくて、
売るという前提で作ったものについての話なんですね。
その有料のコンテンツなんですけど、
なかなか作れないよという人が多いんじゃないかなと思うんです。
一つは心理的ブロックですね。
自分が作ったものに、
お金を払ってもらうような価値があるのかなとかね、
やっぱり思うんじゃないかと思うんですね。
この心理的ブロックっていうのは、
おそらく誰にでもあって、
自分にはそんな価値があるものは作れないっていうこともあると思うし、
またそれを作ったもの、作ったものをわざわざ、
お金を出して買ってもらうっていうのは、
自分ががめついと思われるんじゃないかっていうようなね、
そういうような心のブロックなんかもあるんじゃないかなと思うんです。
例えば、ノートっていうプラットフォームがありますけど、
有料ノートってありますよね。
あれ、有料にするのはめちゃくちゃ簡単で、
公開設定するときに有料っていうボタンをポンって押すだけなんですよね。
そしてそこにいくらって書くだけでいいんですよ。
たったそれだけなのに、
ほとんどの人っていうのはなかなかそれができないんじゃないかなって思うんですね。
それはやはり、有料のものっていうのは怪しいというようなね、
そのような感覚とかもあるんじゃないかと思っていて、
自分がその書いた記事を有料にするっていうことは、
自分もその怪しい一味の仲間じゃないかと思われるんじゃないかみたいなね、
そういうような心理的なブロックもあるんじゃないかと思います。
でも本来、何かを有料で売るっていうのは非常に正常で健全なことだと僕は思うんですよ。
やっぱり何らかの知的生産物っていうのは、
それを作るのに労力がかかっているし、
またその労力とともに書いたことを読んで、
また視聴したりなんかして、役に立ったと思う人がいるわけなので、
それに対して正当な報酬をもらうっていうのは、
とても健全なことだと思うんですよね。
なので、僕が一つのゼロイチの橋を渡ってほしいなってすごく僕は思うんです。
ゼロイチの橋っていうのは、これまで有料で物を売ったことがない人が、
初めて有料にしてみるということですね。
例えばノートの記事の公開場面で有料ボタンを押すとかね、
非常にやること自体は簡単です。
だけどものすごいそこには心理的なブロックがあって、
生産者としてのステップ
それに乗り越えなきゃいけないんですけど、
でもやることは簡単ですね。
それを一回ポチッとやって、100円なら100円でいいから売ってみるという経験をすると、
そのゼロからイチの橋を渡ったことによって、
コンテンツを自分が売るという、そういう側に回ったということになれるわけですね。
つまり生産者になったということです。
それまでは消費者だったんですよ。
無料で人のを読むというのはあったと思うんですけど、
時には買っていたこともあるんじゃないかと思うんですよね。
買って読んで役に立ったということとかもあったんじゃないでしょうか。
これは有料ノートじゃなくたって、本は買うでしょ。
本は買って読みますよね。
またKindleの電子書籍とか買って読まれると思いますよ。
無料のKindle Unlimitedとかは無料ですけど、でも月額払ってますからね。
だから僕らお金を払ってデジタルコンテンツを読むというのは一般的にやっていることなんですけど、
それは全部ずっと消費者としての行動ですね。
お金を払う側だけですよね。
ところが初めて有料ノートにポチッとしてみた瞬間、
生産者の方に回れたということになるんですよ。
この心理的な開け方というのはとっても大きいですよ。
この生産者に回った瞬間、自分はお金が作れるようになる世界が開けるわけですよ。
消費者のままでいるといつまでたっても自分でお金って作れないですよね。
面白い映画を見るとか、そのためにお金を使うとか、
話題の本を読むためにお金を使うとか、
そうやって自分で稼いだお金を消費して、面白いコンテンツを自分たちは見ていくということなんですけど、
でもそれを作る側に、そして生産して販売する側に回ることによって、
自分たちでお金を作っていける世界に足を踏み込むわけですよね。
これはすごく大きいことです。
Kindleの本というのは非常にやりやすいものではあります、その中でね。
ノートを有料にするのとまた違って、本を出版するということは一般的に見てそんなに怪しくはないですよね。
例えばノートを有料にして売りましたって言ったら、
人によってはなんか怪しいことをやってるんじゃないかと思う人もいるかもしれないんですけど、
またそう思われがちなこともあるかもしれないんですけど、
でも本を書いて出版しましたという時に、人はすごいなと思うことはあっても、
書いた本を売るなんて、がめついやつめとかね、
なんか怪しいことやってんじゃないかとか、誰一人そんなこと思わないわけですよ。
とするなら、本を書くということで最初の心理的ブロックの端、
つまり生産者に回るための最初の心理的なブロックになっている端を渡るためには、
本を書くっていうのが一番いいことですね。
そして実はそれはめちゃくちゃ簡単なことなんですよ。
だって1万5千字程度の文章をWordとかGoogleドキュメントとかで書いて、
そのファイルをアップロードするだけなんですから。
こんなに簡単なことはないですよ。
もちろん仕上げようと思ったら、さらにいろんな仕上げがいります。
見やすくするように強調文字を入れてみたりとか、
それとか各章ごとにここからが第一章です、ここから第二章ですよっていうように、
見やすくなるようなスタイルをつけたりとかね、
それとか図を入れてみたりとか、
そのような仕上げというのはさらにどんどん磨き上げていけばいいだけのことです。
だけど基本的にはWordを投稿すればそのまま本になるっていう、
めちゃくちゃ簡単にできることなんですよね。
そして世間的には怪しまれないと。
無料ノートとかでも怪しまれるものでもなんでもないですよ。
でもKindleの電子書籍を出版したったら怪しまれるどころか尊敬されますからね。
なので自分が生産者に回るためにこの本を、電子書籍を最初に書いてみるっていうことはね、
とても良いことなんじゃないかなというふうに思います。
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