電子書籍を書く理由
今日はですね、久しぶりに電子書籍を書くことを進める理由ということについてお話ししたいと思います。
ここで言う電子書籍というのは、Kindle電子書籍のことですね。
Kindle本とよく言われますけれども、Kindleという専用のデバイスで読むことができたり、
またスマホのアプリのKindleで読んだり、もちろんPCでも読めるんですけれども、
そのようにして電子的に読む本ですね。
実際に指でページをめくるようなジェスチャーをすることによって、アニメーションでページがめくれていくというようなね、
本を読むことという経験になるべく近くなるようにしてあるわけですよね。
電子書籍を読むということの良さというのは、その電子的なものだから全くかさばらないということがありますよね。
カバンの中に100冊も200冊も本を入れながら歩いているようなものです。
本棚をそのままスマホの中に入れて歩いているというようなイメージですよね。
そのような電子書籍ですけれども、少しずつ広まってきて、
そして出勤時間とかにそれを使って本を読むというような習慣を持っている人が徐々に増えてきました。
僕らはそれを読んで消費する側ではなくて、その電子書籍を生産する側に回ろうと言っているわけです。
実際にその電子書籍を書こうよと言っているわけですね。
本当にあれが自分に書けるの?とびっくりする人も中にはいるんですけれども、
実際に自分たちで自由に本を出せるようになって、もう十数年経っています。
2012年か2013年かにKDPが始まったんですよね。
自分たちで自由にできるプラットフォームということで始まったんですけど、
そこから数えても13年ぐらいですかね。それぐらい経っている。
それでもまだ自分に本が書けるんですか?ってびっくりする人がいるぐらいなので、
かたや電子書籍を読む人の人口は増えてきているということがあるわけですね。
なので需要がどんどん高まっているけれども供給はまだまだあるというような状況。
なので電子書籍を書く側に回ったらですね、
それはそれはいい思いができるでしょうという、そういうようなところにあるわけですね。
ということでですね、この電子書籍を書くということの良さをね、
収益の仕組み
今から改めていくつか挙げてみたいと思うんですね。
まず電子書籍を書くということは、自分が書いた文章で本を書くということですよね。
これはすごい自信になりますし、未来への希望ですね。
生き甲斐とかね、そういうものすごく大きなものを得ることができます。
電子書籍を自分で書いたらね。
それから電子書籍というのは自分で出版することなんですけれども、
かといって適当に自分で本を出しているわけじゃなくて、出したら必ずアマゾンが審査をします。
アマゾンが審査をした上で販売がOKされるということで、
アマゾンがね、うちの本棚に並べてよいというふうに認めた本ということになるわけですね。
なので、その点では有名作家さんとフラットな状況なんですよ。
僕も実際有名作家さんの方の横に本が出てきたことがあるんです。
そう考えるとね、堂々と名刺に作家と書いていいというね、そのような資格を得られるということですよね。
それからですね、お金の話になるんですけど、出版したその日から収益が入ります。
ページをめくられたら、僕らにはそのページに応じてロイヤリティが入るという仕組みになっていますので。
ここでね、え?と思う人がいるかもしれないんですけど、電子書籍というのは買うだけじゃないんですよ。
Kindle Unlimitedといって月額980円で本の読み放題というサービスがありますよね。
それに登録している人は、でも私が出す本をそのKindle Unlimitedで読めるよというように設定をしておけば、
Kindle Selectと言うんですけど、そのKindle Selectで読んでいいよというように設定しておけば、
Kindle Unlimitedに入っている人が無料で読んでくれたら、私たちにそのロイヤリティが入るという仕組みになるんです。
ここがいいんですよね。買ってもらうだけじゃなくて、無料で読んでくれるから、どんどん読んでくれるわけです。
なので出したその日からね、収益が入ると。
なんでその日からなのかというと、これは僕が日頃から言っている10年ブログというものと合わせてやることによって、
10年ブログの方に、ここに出版しましたよって言ったら、ブログの読者さんが、え?って言って買いに行ってくれるからですね。
だから買いに行って、または読みに行ってくれて、ページめくってくれるのでもう収益が入るということになるんです。
こんなんブログでやろうと思ったってなかなかできませんからね。
そのようなね、収益が早々と得られますよということです。
そんなにめちゃくちゃたくさんの収益は入ってきませんよ。
入ってきませんけれども、お金が入ってくるという自信というのはすごいものですね。
なので経済的な余裕ができるじゃんという、そこへの安心感というのがすごく得られるということになりますね。
ここからはですね、ビジネスという点で言えばですね、
簡単な出版方法
この本を書く、電子書籍を書くということは、電子なので在庫を持たないということなんですね。
在庫なくてもいいんですよね。
在庫がないということはですね、売れても補充しなくていいということなんですね。
在庫も抱えない、売れたからといって補充もしなくていいという夢のようなことなんです。
さらにそれを出版のための手数料とかそんなのを取られないんですよね。
無料で出すんです。
売れた場合に手数料が少し持ってはいかれますけれども、
持ってはいかれますけれども、出すときは無料でいいんですから、本当に誰でもね、すぐに出せるんですね。
これらを出すことによってですね、働かなくても収益が発生するコンテンツ販売という、
その良さを身をもって体験することができるんですね。
そういう良さがあるよということになるんですね。
そしてそれをすることによって、ライフタイムでずっと本を出し続けていこうと。
そして自分はその本を書く作家になっていくんだ。
さらにそこから広がっていろんな意味でのコンテンツクリエイターになっていくんだという、
そこへの大きなきっかけになるということなんですね。
人生の新たな生産型人生という人生の歩み方の扉を開けることになるよという、そのようなことになるんです。
こうやっていいこといっぱい言ってきたんですけれども、いや難しいでしょそれとやっぱ思うと思うんですが、
そう思ってくれてるからね、そう思ってくれてるので、生産者にみんなならないので、
なので一足先に生産者になった僕たちが得をしているということになるんですよね。
いくら私たちがいいよいいよって言っても、いやそんな難しいだろうと思ってくれるのでね、
あなたが思ってくれて参入しないから僕らが嬉しいわけですね。
そういう仕組みになってるんです。
そういう仕組みっていうのはね、勝手に難しいと思い込んでるでしょ、だからやらないでしょということなんですね。
これは皮肉ですよ。
お得になりますよという皮肉なんですよ。
皮肉ですけれども実際そうなんですよ。
だからぜひぜひみんなやってもらいたいんですね。
めちゃくちゃ簡単なんです。
難しいでしょと思ってくれてるから、先に始めた僕たちがお得ですよというぐらい簡単なんですということを皮肉を交えて今言いたかったんですけどね。
伝わりましたかね。
なんでそんな簡単なのかというと、ブログとか書いたらね、10本か20本か書いたら全部集めたら1万字ぐらいになるわけですよ。
それを全部ワードにペタッと貼り付けて、そして見出しを書いてね。
そして見出しをもとに目次を作って、目次はそのワードの中にありますから目次作成機能というのが。
そしてそれをそのままKDPというアカウントで投稿すればいいだけです。
アカウントはAmazonのアカウント持ってたらそのまま同じアカウントで作れちゃいますのでね。
あとはやるかやらないかということですね。
一遍出してみると本当だ簡単だということがね、わかると思いますのでぜひちょっとやってみてくださいね。
人生変わりますからね。
でもね、本当に簡単なので1冊書いて安心するんじゃなくて、もう10冊20冊人生かけて書いていくんだというつもりでやっていくといいと思います。
本当人生変わります。
それではまた。