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2020-01-14 08:53

#004 リスナーからコーチングしてもらう Podcast

僕が一番期待している Podcastの可能性として、セルフコーチングがあります。リスナーをコーチに見立ててセルフコーチングするのですが、音声メッセージを入れていただくことで、本当にリスナーにコーチになってもらうことができるとう発想をしています。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ第4回を配信します。
現在、Podcastの良さ、面白さについて色々と試しているところです。
私の方は、ノートでもうすでに14日ほど音声配信をしてきているんですけれども、
現在どちらもやっています。やることによって、違いも少しずつ見えてきました。
ノートの方に、Podcastを始めて分かった面白さということについて音声配信をしています。
ブログの方では、初心者の方がPodcastをどうやって始めたらいいのかということについて、
このAnchorのアプリでの始め方について記事を書きました。
何で始めたばかりの人間が記事を書くのかというと、
始めたばかりなので、一番最初のとっかかりとか、始め方の最初にしか現れない画面とか色々あるじゃないですか。
そういうところでのつまずきとか、そういうことが結構始めた人の方が分かりやすいんですよね。
そういうことでまず書いてみたということで、これはだんだん内容は増やしていって、
そして最後はノートに投稿しようかなというふうに今思っている記事ですね。
そうやって育てていく記事ということを書いたところです。
さて、このPodcastでどういうことを話していこうかなということを今色々話しているんですけれども、
今一番僕がこのPodcastに期待しているのは、結構長い時間お話ができるということを利用して、
セルフコーチングができるということなんですよね。
言葉に出して自分の思いを整理し、そして思いもしていなかったことを引き出すという、
そういうようなことをですね、1対1のセッションでやっているんですけれども、
それはすごい効果があるんですね。
そういう場合にですね、セルフコーチングという手法があります。
自分で自分の思っていることをずっと話すというようなことなんですね。
実は今、これも今私下書き何もなしで喋っているんです。
下書きが何もないということはですね、非常に混沌としている頭の中のこんな感じで喋ろうというのを
一つ一つ手繰り出してですね、言葉に紡ぎ直して今こうして出しているんですよ。
ですから言葉に出すまで、どんなことを喋るのか実は分からないわけですね。
心の中にある思い、こんなことという思いを今出そうと、
言葉で出そうとして必死になって言葉にしているわけですね。
セルフコーチングというのはね、そういうような行為を通して
心の中にある思いを言葉として現実化することで
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脳にこの人はこんなことを考えているんだなとか、こういうことを思っているんだなということを分からせると。
そして脳に本気モードになってもらって行動をしてもらう、
そういう脳を作ろうというような形、いわゆるそういう意図でやるんですね。
そういう一人で話をする良さというのはね、あるんですよね。
人からですね、一人カラオケの中で歌を歌ったりしますけれども、
近頃はあそこでいろいろと自分で喋ったりしている人も今多くなってきているみたいで、
誰もいないところで一人で声を出して喋るということが、
だんだん皆さんたちにやりやすくなってきている環境が整ってきていますよね。
私もなんかね、よく運転しながら車の中でペラペラ喋ることもあります。
それでね、このセルフコーチングということを本当は一人でやるんですけれども、
ポッドキャストで聞いてくださっている方いらっしゃるじゃないですか。
ここがいいんですよね。
その方々へ向けて自分の思いを出す、その方々をコーチにしちゃうということなんですよ。
そうすることでコーチに対して、自分は次の1週間でこんなことをやるんだという宣言をそこで行う。
そして、次の週にまたその報告をし、そして次のコードを作っていくということができるんですよね。
音声メッセージというのもあるので、聞いた方に質問とかしてもらうこともできるわけです。
つまり聞いた方を実際にコーチにしちゃうというね。
あなたはそれをやって何の言い事があるんですかみたいなね。
そういうようなメッセージをしてもらうことによって、本当にコーチングをしていただくという逆コーチというかですね、
非常に面白い試みができるわけですね。
ということで、そういうようなセルフコーチングという手法をポッドキャストで行うということを試してみたいと思いますね。
これ、おそらくそういうことに言及しているポッドキャストというのはないような気がします。
あったらぜひ教えてください。そのポッドキャストの主さんとね、ぜひつながりたいというふうに思っています。
あとですね、自分がコーチであるということからコーチングに関するお話もね、したいというふうに思いますし、
自分がいろんな顔を持っていましてね、教師という仕事はしているんですけれども、
それ以外にですね、イラストレーターやってたりコーチやってたり、
Kindleで本を書いてたり、ブロガーだったり、Vlogですね、動画、YouTuberだったり、
本当にね、いろいろとやらざるを得ないというかね、そういう人間なんですね。
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日本ではあまりそういうことで推奨されていないじゃないですか。
日本だけじゃどうもないみたいなんですけれども、やることを一つに決められない人間というようなね、
自分自身でもそういうことに関してのマイナスのイメージを持っちゃって、長年生きてきているんですよね。
マルチだねとかよく言われるんですけど、その裏には企業貧乏だねというようなね、
意味も含み込んで捉えてしまう自分というのがね、いるわけですよ。
一つに絞れていないので、その一つのことをぐっと掘り下げている時間、
別のことをいろいろやっちゃっているんでね。
ある一つのことについてプロフェッショナルになるんだというようなことがなかなかできないので悩んできたという。
そういうような人というのは結構いらっしゃるんだなということがね、
分かってきたのが、マルチポテンシャライトという本を読んでね、
そういう人がいるんだと、でもそういう人の良さというのがあるんだと、
いろいろなことを経験しているから、掛け合わせがすごいよと、
思い切った発想もすごいよというようなことをね、言っていただけるようになって、
すごく安心をしたということがあるんですよね。
そういうようなマルチポテンシャライトということに関してのお話ができればなというふうに思うんですよ。
ポッドキャストとコーチングをつなげてセルフコーチングをやるんだって言ったんだけれども、
それもね、一つの掛け合わせですよね。
そういうような発想ができるというような良さがあるんですよね。
ですからこのポッドキャストでは、そのようなマルチポテンシャライトというようなことに関してのお話もしたいなというふうに思っているんですね。
どうやってやるのかということなんですが、郵便屋さんがなさっているように毎回このテーマみたいな感じでね、
ジャンル、今日はこのジャンル、今日はこのジャンルみたいな感じでできたらいいなと思っています。
ちょっと試みなんですけれども、毎回コーナーを作って、
今日の何々みたいなニュースを言ってみたりとか、読んだ本のことを話してみたりみたいな、
毎回これはあるんだなというコーナーとかも作ってみられたらいいなというふうに思っています。
ということで第4回の配信はこれで終わりたいと思います。
もし面白いなと思っていただいたらですね、登録をしていただければありがたいですし、
音声等のメッセージで質問等をしていただけるともっとありがたいなというふうに思います。
ぜひSNS等でも知らせていただけると嬉しいです。
それでは今日はこれで終わります。
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