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暮れに長いこと懸念だった独学大全を買ってきて、今一生懸命読んでいるところなんですけど、
まだね、本当最初も最初の頃なんですけど、それで何か語るというような段じゃないんですけどね。
ハッとする言葉があったんで、それをツイートしましたら、ご本人がリツイートしてくださいまして、たくさんの人がいいねをくれたんですが、
それは何かというと、モチベーションがあって行動が生まれるんじゃないということなんですね。
まず行動をしたからモチベーションが出るという、そのくだりが常に私がコーチングの動画とか、コーチング等の中でずっと語っていることだったんですね。
それがすごく裏付けられた気がして嬉しくて、まず始めようと。そこからいろいろとやっていくべきであって、
モチベーションというのはすごく短期的なものだから、そこに頼ったらダメだというような話はよくしてきました。
まずやろうと思ったときの行動ですね。とにかくやると。
そういうことでね、私がまた何か始めたっていうのが私のトレードマークになってますけど、
それっていうのはあながち悪いことではないわけですね。
とにかくまず始めと。準備をしていたらいつまでたってもできないので、まず始めてみる。
そうすると何らかの成果が出て、それがモチベーションにつながっていくというわけですね、次の行動に。
そして次の行動をする。そしたらまたモチベーションが生まれるという。
この繰り返しって最強だなと思いますね。
かといってモチベーションが不要と言っているわけじゃなくて、モチベーションというのはずっと続くもんじゃないよということなんです。
モチベーションって非常に短期なんですよ。
1日2日続いたらいいほうで、3日経ったらもう慣れるもんで、だから三日坊主になるんですよみんなね。
常に言ってるのは三日坊主リピーターになりましょうと。
何か始めるときには3日ぐらいしか続かないっていうのがもう織り込み済みであるといいんじゃないですかね。
でもその3日の間に何か小さな成果が出れば、そこにまた小さなモチベーションが出て、またそこから進むという。
そういうような繰り返しで物事っていうのは進んでいくんじゃないかなというふうに思ってきたんですね。
ですから独章ザルさんが独学大全の中でモチベーションから行動、それからまたモチベーションから行動っていう。
そうじゃなくて行動モチベーション、行動モチベーションだと言ってるっていうのが実に負に落ちました。
はい、いかがだったでしょうか。独学大全のまだ最初の最初のたった1行の話ですけど。
とっても負に落ちたんで話してみました。
それではまた。リュウスタイルでした。