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2022-10-08 10:08

316 「引用リツイート」は交流型知的生産ツール


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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになる、あなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日は、知的生産型コミュニケーションツール、引用リツイートの力というタイトルになっているのかいないのか、ちょっと長いので、もしかしたら変わっているかもしれませんね。
引用リツイートということについてお話をしたいと思います。
ツイッターって、いくつかのコミュニケーション手段がありますね。
いいねとかリツイートとか、それから引用リツイート、そしてダイレクトメッセージですね。いわゆるメッセージという。
このような手段が用意されているんですけど、その中でも引用リツイートというのは、強力なコミュニケーションツールであり、知的生産ツールでもあるんですよ、というお話なんです。
引用リツイートって、普通のリツイートと違って、人のツイートというのを、自分のコメントをつけてリツイートすることなんですね。
なので、人のツイートというのをリツイートすることで、相手にリスペクトを伝えつつ、自分の知的生産にもなっているという、そういうような意味です。
強力なコミュニケーションツールでもあり、知的生産ツールでもあるというのは、そういうような意味なんですけど。
ここでリツイートと引用リツイートの違いをおさらいしておくと、リツイートというのは、相手のツイートに対してリツイートですよというボタンをポンと押しさせればいいわけですね。
これ、ちゃんと読んでなくたってできるわけです。機械的にできるんですよね。
なので、あんまり簡単にリツイートボタンをポンポンポンポン押す人が出たので、ツイッターの方からは、一回ちゃんと読みませんか、みたいな一時コメントが出てたぐらいですよね。
簡単にできてしまうよというのがリツイートです。
これというのは、相手にはリツイートしてくれたんだと、このリツイートによって人に拡散するのでありがたいことではあるんですね。
インよりツイートというのは、それにコメントを書き込むということによって、ひと手間かかりますよということなんですよ。
だって、コメントを書き込むには、その人のツイートをきちんと読まなきゃいけないし、記事へのリンクがあったら、その先のリンクもちゃんと読んでおかないといけないしね。
そういうひと手間がかかるということなんですね。
でも、そのひと手間にとっても重要な意味があるんですよ。
例えば、リツイートされましたとか、いいねされましたとかいうのが通知のところに出るじゃないですか。
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嬉しいな、ありがとうと言おうと思っても、それにありがとうとかいいねとかを言う手段がないんですよ。
リツイートとかいいね自体にいいねを押せないという。
だから、人がしてくれたことに対して返せないんですよね。
でも、引用リツイートというのはコメントしてるじゃないですか。
コメント付け加えてるので、その人のツイートになってるんですよ。
なんで、それに対していいねとかリツイートを返せるんですよね。
つまり、そのひと手間によってやりとりが生まれる可能性が生まれると。
それが引用リツイートなんですね。
これっていうのはコミュニケーションが生まれるという良さ以外にも、
フォローをしてもらえる可能性も増えるということがあるんですね。
例えば、いいねとリツイートだけでは、人が自分のタイムラインを見に来たときに、
この人どんな人かな、どんなツイートしてるんかなって見に来たときに、
人のアイコンばっかりが並んでるっていうことになるんですよね。
あれ、この人オリジナルアイコンあんまりないなと。
なんかいいねとリツイートばっかりだなという、そういうことってないですか。
じゃあ人のアイコンばっかりでオリジナルのツイートこの人ないなら、
この人フォローしてもちょっと仕方ないかなということで、
そっと閉じるっていうようなことっていうのはね、これ結構あるんですけど。
でも引用リツイートっていうのは自分がコメントしてるんで、
自分のコメントなんですよね、紛れもなく。
なのでこれはね、タイムラインには自分のアイコンとして並ぶんですよ。
そういうような良さがあるんですね。
なので、例えばツイッター立ち上げたと最初にね、
何をツイートしたらわからんなとか、
どの方向でツイートしたらちょっと定まらんなとかいうことで、
手が止まっている人っていうのがいるんですけど、
そういう人たちっていうのは誰かのツイートを見て、
それに対して自分の感想を加えるという引用リツイートをすることで、
初期のアカウントを作った初期の自分のツイートっていうのが増えていくし、
またその人との交流も生まれる可能性があるし、
その中から次第に自分のジャンルも決まってくるという、
そういう良さがありますね。
なのでアカウントの作成初期でも成長期でも、
有用な知的生産型コミュニケーションツールだよというような意味があります。
というような意味で、いいね、リツイート多めの方はね、
その中に引用リツイートっていうのを混ぜていただくということをすると、
自分のタイムラインもちゃんと自分のツイートが増えていって、
人が見たときにこの人こういうことを言っているんだなと思ってもらえるという、
場合によってフォローもしてくれるというね、
そういうことにつながっていきますよというお話でした。
それではコメントを読ませていただきます。
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今日はですね、315。
テイカーになるな!二宮孫徳の水上の方という、
昨日の朝の放送に対するコメントからです。
はい、これね、面白かったですよ。
GN55さんがね、
二宮金次郎の銅像って今なら歩きスマホですね。笑いって書いてある。
サラダさんがすかさず最高なコメントですと書いてあるんですけどね。
いや、クールですねこれね。本当にそうですよね。
だって薪を背負いながら歩きながら本読んでるんですからね。
引っかかるぞとかイノシシに当たるぞみたいなね、そういう感じかもしれないですね。
まさに歩きスマホです。
はい、次大民さんですね。
りゅうさん、おはようございます。
最近忙しくて時間のある時にりゅうさんのスタイルを聞くと、
時系列が逆になることが多いです。またさかなぼっていきますね。
ということで、お忙しいのにありがとうございます。
二宮孫徳が札幌の町の小学校に会って、
何度かインスタでアップしましたが、
へー、そうなんだ。インスタでアップされてるんですね。
なかなかお目にかかれないですよね。
水上の方を初めて知りました。
若いうちからのバイブルだったとはさすがにりゅうさんです。
褒め上手。
哲さんの校長のおっしゃることと同じですね。
今日も学びをありがとうございましたということで。
二宮孫はとてもいいですよ、本当に。
そんなに一つ一つは長くなくてさっと読めますしね。
それで一つ一つ、え、こんなことされたんだというものすごく勉強になります。
みやこさん、おはようございます。
私は二宮金次郎を知っている時代です。
でも学校にはなかったですね。
話は違いますが、私は週に2回程度の配信がやっとなのに、
りゅうさんは1日に数度も配信。
しかもいつも学べる誠実な内容で素晴らしいです。
毎回そこを学びたいと思いますと本当に毎日ね、褒めていただいてですね。
もうすごく嬉しいんですよね。
いや僕ね、お聞きになったらわかると思うけども、
言い間違えしてそのままやってみたりとかね、きちんと録音してないんですよ。
iPhoneでそのまま喋ってますしね。
でも頭の中にどんどんね、あふれてくるんですよね、言葉、思いがね。
なんとかそれを取りこぼさないように必死に言葉にしているというのでね、
結構言い間違いがあって恥ずかしいなと思いつつ、
言いたいことが頭をぐるぐる回っていて、
本当は4回くらいやりたいところなんですけどね。
あんまりやると蘇生乱造になってしまうので、2回で我慢しているというところなんです。
もうちょっと週に何回みたいな感じで質を上げていくのがきっといいんだろうと思うんですけど、
ちょっと僕には難しいかなと思います。
ありがとうございます。
さらださん、昨日ツイッターで拝見していいツイート見つけたって思っていたらりゅうさんでした。
ブログもツイッターもスタイフも有意義な配信ばかりたくさん学ばせていただきますということで、
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いやいや、そんなことはないんですけどね、
僕は皆さん自身がね、とっても有意義なことを配信されているんですよ。
それにどうか気づいてください。
さらださんの配信とっても僕も気づかされること多いんですからね。
グッドさん、二宮金次郎は僕の小学校にもいました。
子供の頃はすごい偉人とも知らずにぶら下がったりして遊んでいましたが、
今だけ、金だけ、自分だけ、いつの時代もこの方たちが時代をリードしてきたのかもしれませんが、
大人になって一人よがりでいるともっと大切なことがあるよと痛感します。
ギバーの精神は忘れないように心がけたいものです。
りゅうさん、いつも大切な気づきをありがとうございます。
ということでですね、古い時代に建てられた学校には今でも金次郎がいるようですね。
ということでですね、これで終わりたいと思います。
また何か始めたのりゅうスタイルでした。
10:08

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