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2022-10-08 09:45

脳のザワザワの極致!一瞬で夜になる砂漠の恐怖


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りゅースタイルの知的瞑想ラジオ、お昼の雑談です。
今日のタイトルは、脳のザワザワの極致!一瞬で夜になる恐怖の砂漠体験、ということになっています。
脳のザワザワ。
おみんさんがですね、先週の僕の雑談、脳がザワザワすることをするように答えた放送をしてくださったんですよ。
それがとっても面白かったんですよね。
僕らね、自ら迷子になりに行く人間なんですね。
ザワザワ民なんですよ。
自分でどんどん迷子になりに行って、そして大いに慌て騒ぐという、そういう人間なんですね。
それでね、おみんさんもそのザワザワ民であることが分かったので、とっても嬉しくて、
どんどんこれからも大いに慌て騒いでいきたいですね、というふうにコメントを入れさせていただいたんですが、
そこでですね、さらに僕の方が応酬しているんですけど、
究極のザワザワ経験をお伝えしようかと思っているんですね。
僕30年前にシドニーに駐在をしていたんですけど、
夏休みに家族でエアーズロックに行ったんですよ。
エアーズロックからね、50キロほど離れたところにマウントルガっていうのがあるんですよね。
エアーズロックと同じ1個の岩、それがね300メートルぐらい山のように突き出ている、
そういうものなんですけども、そこ風の谷っていうところがあって、
ナウシカの風の谷のモデルになったとこっていうふうに言われている場所があるんですよ。
1時間以上かけて着きまして、駐車場にはたくさんの車がありました。
日本の観光客のバスもあって、日本人もたくさんいました。
そこから20分ぐらい登ってね、風の谷が見下ろせる高台に着きました。
遠くまで人が粒のようになって、その谷を歩いている姿が見えてとても雄大でしたね。
目の前には高さ300メートルがある真っ赤な大岩ですね。
山にしか見えないんですよ。
空が真っ青。
たくさんの人が行き交う中で、僕ら家族はしばし座ってね、
真っ青な空と真っ赤な岩とのすごい対比を眺めてきたんですよね。
ところがね、はっと気づいたら誰もいないんですよ。
あんなに人がいたのにね、本当に誰もいないんですよ。
空は真っ青、もう本当に快晴です。
岩は真っ赤、もうそれは変わらないんですけど、
いるのは僕らだけという、そういう状況になってたんですよね。
不思議に思って下のほうの駐車場を見たらね、
全然車がなくて、なんと最後のバスが出て行くところだったんですよ。
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僕らの車しかなかったんですね。
ちょっとした胸騒ぎがあったんですよね。
地平線と岩しかない、その究極のオーストラリアの岩砂漠のど真ん中に、
僕らの家族しかいないという状況になったんですよ。
あれ、なんなんだろうねって言ってたら、皆さん千と千尋、
あれが夜になるとき一気に影が伸びていくシーンがあったでしょ。
怖いですよね、あれ。
あれと同じことが起きたんですよ。
岩の影がね、ぐんぐん伸びていくんですよ。
そしてガクンガクンとね、一段一段みたいな感じでね、
暗さがね、増していくんですよ。
やばいと思いましてね、
走れーっつって、下の子僕が音符して、
上の子の手のひらを引いてね、
家族4人で走りに走ったんです。
その間もどんどん暗くなっていくんですよ。
そしてね、たった数分で完全に真っ暗闇になりました。
僕らその最後のね、少し明るかった瞬間に車にたどり着いたんです。
月が出てなかったんですよね。
完全な真っ暗闇ですね。
こんな黒いのは経験できないんじゃないかというくらい、
完全な闇ですね。
その瞬間に僕らは車に乗り込むことができたんです。
今でもその時のね、ドキドキ忘れないですね。
もう少し気づくのが遅かったら、
僕らは太古から続く砂漠の中で取り残されていたんですね。
これが砂漠の恐ろしさ。
太陽が地平線にかかる瞬間までは昼のように明るいんですよ。
ところが一旦沈み始めると、
その太陽の直径分かけて一気に暗くなって、
太陽の上が地平線に隠れた瞬間ですね、
真の闇が訪れるという、
直径分の時間しか言うようがないというね、
そういうような状況を経験しました。
いやー、まだ完全なお昼なんですよ、見た目はね。
でもガイドさんたちそれを知っててね、
みんなもうファーッと引き上げていったんですね。
声かけてくれよって言いたかったんですけどね。
はい、究極のザワザワ体験へようこそ。
明日の雑談ではね、さらに恐ろしいザワザワへと
ご招待したいと思いまーす。
こんな、こんな雑談はいかがでしょうか。
はい、ザワザワ体験雑談ですね。
それではですね、コメントを読ませていただきます。
これ昨日の夜のね、リンク先を見ずに
いいねや立位をするリスクという、
そういうお話だったんですけど、
結構ね、リンク先を見ないで
立位、いいねとかしたら
バレるとちょっと罰が悪かったりするぐらいなんですけど、
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いや、実はそれ以上にね、ちょっとリスクがあるよというお話なんですね。
はい、おうみんさんです。
りゅうさん、今回も有益な配信ありがとうございました。
ツイッター歴12年、頼りになります。
リンク付きの投稿多いですよね。
基本は良かじゃないとリツイートしないので大丈夫ですが、
流れ作業的な可能性は分かりますと。
ちなみにフェイスブックはしっかり見ていて、
覚悟と応援の気持ちを感じるときだけシェアしています。
はい、いいですね、これね。覚悟と応援の気持ちまさにそうですね。
それがやっぱりいいねとかリツイートとかなんですよね。
はい、りよんさん、
う、耳が痛い話でした。
確かに、記事読まずにリツイートとかしている時あります。
気をつけないとダメですね。
ためになる配信ありがとうございましたとありますがね。
これね、よくあるんですよ。
よくされると思います。僕も昔よくやってました。
悪いことというわけじゃなくて、
見ないでいいねしたらダメっていうルールがあるわけじゃないんですよ。
バレたら手ヘペロぐらいでもそれぐらいのものなんですけどね。
ただね、やっぱり見ないままいいねとかリツイートするとね、
やっぱりリスクがありますよと気をつけてくださいねくらいにね、
思っててもらうといいかなというふうに思いますね。
見ないでいいねしたらりゅうさんに怒られるとかね、
そんなことは全くないので失敗しないでくださいということですね。
さらださんからもいただきました。
りゅうさん、これはツイッターほぼ初心者の私にはとてもためになるお話です。
なるべくリンクは読むようにしますが、
それでもこの人なら間違いないだろう。いいねポチッと確かにやっていますね。
自分の身を守ることも大切だなと思いましたってありましたね。
相手が信頼できる人であってもね、
アンコニシャスバイアスという無意識な偏見というのが
誰にでもやっぱりあるんですよね、育ってきた環境の中でね。
その方がどういうバイアスを持っていらっしゃるかというのは
やっぱりわからないんですよ。
僕だってね、なんか良い人のようにしてますけどね、
どんな無意識な偏見を持っているかわからないんですよ。
なのでね、全く悪気とか差別とか意識が全くない中で
書いたり言ったりしている一言ってね、
そういうことにちょっと引っかかりを覚えるなということはね、
あるんじゃないかなと思うんですよね。
あ、それっていいのかなみたいなね。
それがね、いいねを押せる範囲なのか、
あ、これちょっといかんなと思ってね、これちょっといいね押せんなっていうね、
それはね、やっぱり見てみるとわからんねということですね。
だから見たがいいですよというような感じなんですけど、
まあとはいえね、やっぱり忙しいときにはね、
水に押しちゃいがちですよね。
はい、ということで気をつけた方がいいですよ程度にね、
思っていただければいいかなと思います。
ということでお知らせです。
昨日お話ししたように、ブログKindleコーチングライブを
09:02
10月28日、この間からのちょうど1か月後ですね、
夜の9時からまた配信をさせていただきたいというふうに思います。
お時間がある方はね、ぜひ来てください。
あれから1か月どれだけ進捗したのかを一人一人発表してもらいますので、
というのは嘘ですので、嘘って言っとかないとね、
本当と思って帰っちゃいけないので、
僕ら必ず嘘だよって言ってから子供たち帰すんですけどね。
はい、ということでね、お時間ある方はお待ちしています。
それではお昼の雑談でした。
09:45

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