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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
昨日の夜、雑談をしたんですね。高齢者のことをリアルに語れる、史上初めての世代というところで、高野さんの放送を聞いてすごく感じることがあって、とても素敵だなと思って、それでね、ちょっと思い出して話したら、ことのほか皆さん反響をくださったんですよね。
で、そのね、何だったかなと思ってみるとですね、ブログにね、僕書いてた、昨日言ってたことを全部書いててね、まずね、2020年ですね、1月23日に公開をしていました。どんなタイトルかというとね、シニアはブログや音声、動画に記録を残そうということで、このように書いてるんですよね。
僕たちは史上初めて、60代でブログやツイッターについて語れる世代です。そんな僕たちにできることは何なのか考えてみました、ということね。で、なんとね、今年の9月4日に追記してたんですけど全然覚えてなくて。
でね、60代でね、普通にブログやツイッターのことを語れる史上初めての世代っていうのはどういうことかと言ったら、2000年代初頭なんですよね、僕たちがブログとかツイッターを始めた世代っていうのはね。で、まあ40代とかね、その頃で始めてるんですけど、そういう僕たちが60代に差し掛かるんですね。
70代に迫ろうかという方もおられます。で、僕らってこんな高齢でブログやツイッターのことを語ってると言われる史上初めての世代となるんだというような意味なんですよ。
つまり、これまでのネットの歴史の中で、こんな高齢者というか年取った人の知見が自分たちの手でネット上に記録されることってなかったんですよ、これまでね。ネットの歴史以前にもっとね、これまでもずっとそうだったと思うんですけど。
自分たちがね、この後ね、加齢していって、どんな変化とか成長とかね、はたまた劣化をね、迎えるのかっていう、それをね、総合値という形で知ることっていうのはこれまではできなかったはずなんですね。
ところが今はそれが可能になってて。なので、史上初めてその仕事をするのが僕たちの世代だって言ってるわけですね。
で、ここに書いてたのがね、昨日僕が言ったやつで、現在の状況を見ると、ちょっと読んでみますね。
ツイッターやブログで30代40代の方が投稿されることの中には、僕たちがこの年になってようやく手に入れられた見方、感じ方、考え方が多く見られます。
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中には中学、高校の方にもその、僕らがようやく40、50になってたどり着いたような考え方ができる人が何人も見られます。すごいことだと思いますというふうに書いてるんです。
これってやっぱりネットに価値を残すことの偉大さっていうのをね、そういうことをすごく感じるわけなんです。
で、若い人たちはね、もう加齢を待たずして、すでに知見の先取りをすることができているというふうにね、非常に今思ってるんですよ。
で、これがね、いいことなのか悪いことなのか、これね、人類が今初めて経験していることなんで、わからないんですよね。
でも僕にはね、いいことのように思えるんです。人生がね、2倍3倍になるようなね、そういうもんですよ。
とするとですね、60代の僕たちが残すことっていうのは、どういうことかっつったら、2つ。
でね、もうすでにね、僕たちっていうのはもう競争の必要がないんですよね。もう退職してるんで。
で、心穏やかに充実した知的生活を送っているんです。
で、ああ年取るとああなるのかと、そういう心穏やかに充実した生活を送れるんだなという姿を見せることかなと。
またね、若い人たちがね、年取るっていうことを怖がらない。
で、華麗を悪とするんじゃなくて、憧れるようになってもらうことというようなことをね、発信する、残すことっていうのはね、こういうこともじゃないかなという気がするんです。
でね、実際ね、高齢になったら、そのようなね、平和で穏やかで毎日が学びというような充実な世界っていう、
そういう世界に遊ぶ人っていうのは実はたくさんいたんですよ。
あの、いろいろなね、人の文献とかを見ると、あ、そうなんだなと思うことはできたんですね。
でもね、それをね、表に出す術がないので、間接的なんですよ。
で、見た目にはね、腰の曲がった人、もう顔中にシワができて、もうガラガラ声のね、おじいさんであるおばあちゃんでしかないんですね。
だから、やっぱ若い人っていうのはそういう姿になりたくないと思いますね。
でもね、内面はね、非常に心から穏やかな知的な生活を送っている。
でね、よく文筆家の書いた小説だとか、何ですかね、エッセイとかの中に身内の話が出てくるんですけど、そこからそうなんだろうなって間接的に知ることができたと。
まあではね、でも僕らにとっては文筆家というような特別な世界の人が書く世界なんで、実際の世界はそうじゃないんじゃないかっていうような気がするしかなかったなと。
でもね、よく見ると、私の父母もね、もう90代。
ヨボヨボなんですけどね、二人でね、ニコニコしながら手をつないで俳句を作りに散歩に行ったりとかしてたんですよね。
まあよく考えればこんな素敵な世界がね、実際に身近な人たちの中にあったということで。
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それがね、発信されてこなかったから、若い世代からそれを知ることができなかったというね。
なのでその配信がね、もうリアルに始まるというのが僕ら60代に差し掛かるこれからということで、僕はね、第一級リアルタイム華麗記録という名前をつけてます。
僕はもう昨年というか、一昨年60になったんですけど、いわゆる黄金の20年と言われる時代にね、もうすでに突入をしています。
まあ黄金の20年とかいうのはね、もう過去の呼び方であってね、もう今はね、全然そんなことないって言われそうですけど、本当にそうなのかどうか。
僕はこれからね、その80になるまでね、まあ90になるまで、まあリアルな老人の生き方というのを発信し続けようと思ってるんですよ。
でね、僕みたいなね、たくさんの普通の人がね、高齢者のリアルな生活をどんどんこれから発信し始めると思うんですね。
で、そこに描かれるのはね、早くあんなになりたいなという憧れなのか、それとも自分たちに待っているのはあんな世界なのかという絶望なのかね、それは分からないんですけど、
願わくあんな憧れになるような生活をね、作り出していきたいって僕すごく思うんですね。
そしてね、どんなふうにすればね、そのような高齢者になっていけるのかという足跡を残していきたいというふうに思うんですよ。
これ本当にね、だからね、史上初めての一般人によるリアルタイムカレー記録と、もう第一級資料ですね、これね。
ということで昨日僕はね、記録を残しましょうと、発信しましょうということをね、言ってるというか、もうずっと言ってきたんですけどね。
世の中みんなユーチューバーとかね、世の中みんなポッドキャスターとかね、僕がブログに書いているのは自分の声で残してみようっていうね、それから50代からブログを始めて記録を残そうと、
YouTubeで配信しようとかね、そういうようなことを昨日言ったところです。
ということで、昨日の配信からどのように思ったかというと、
はい、では昨日のね、その夜の配信についてのコメントを読ませていただきます。
コードさん、こんばんは。今時の若い者は、と言われたり、新人類だと言われた私たちですが、次世代へと受け継いでもらうために、
新しい世界へと受け継いでもらうために、新しい世界へと受け継いでもらうために、
新しい世界へと受け継いでもらうために、新しい世界へと受け継いでもらうために、
新しい世界へと受け継いでもらうために、新しい世界へと受け継いでもらうために、
若い者は、と言われたり、新人類だと言われた私たちですが、
次世代へと受け継いでもらうための人生を発信していけば良いんですよね、生きた証として。
ワクワクって書いてあります。いや、本当にそうですね。
僕ら共通一時世代とか言われてましたよ。僕1回目だったんで。
宮子さん、ちっとも雑談ではありませんでしたね。
とても心に響くお話でした。そしてとても大切な内容でした。ありがとうございます。
ということで、受け止めていただいた上に勝ち付けしていただいて、本当に嬉しいなと思いました。
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高谷さん、この配信をしたきっかけのラジオを昨日なさっていたんですけど、
りゅうさん、僕の放送を取り上げていただきありがとうございます。
僕からすると、りゅうさんみたいに60代になってもなお、いろんなことに挑戦している姿に、
すごく勇気をもらっています。キラキラーということでね。
いやもう本当にね、でもこういう僕たちがね、増えていきますよ。
もうすでにね、発信ネイティブの人っていうのはどんどんこれから増えていくんでね。
さらださん、いいお話ありがとうございます。全く雑談ではないですね。
りゅうさんの思いにじんときました。
勤め先には先輩たちの考えに賛同できないことが多いのですが、
スタイフの中には、宮子さん、哲佐野さん、そしてりゅうさんとずっと背中を追いかけていたい先輩がたくさんおられます。
同時期にこうしてお知り合いになれた偶然に感謝ですと。
もう本当に光栄としか言いようがないというところで、本当にありがとうございます。
小林さん、熱いお話をありがとうございます。
若い世代の人の考え方は本当にしっかりしていて学ぶことも多いですね。
先を走っておられるりゅうさんや皆さんの知見も学びの方向。
いつも惜しみなく発信してくださりありがとうございます。
こうやって喜んでくださるというのがあると、だから頑張れているというのがあるんですよね。
本当にこうやって勝ちづけていただけるということが、
これから年取った人間の発信者としてとても嬉しいことで。
ありがとうございます。
ということで、今朝はこれで終わりたいと思います。
それでは皆さん、良い一日になりますように。
また何か始めたのりゅうスタイルでした。