1. シニアアップデート
  2. 277 今日2歳になりました😆🎉
2022-08-31 10:18

277 今日2歳になりました😆🎉


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おはようございます。8月31日の朝になりました。
さて、今日のタイトル、2歳になりました。ということですが、今日、僕は2歳になりました。
今朝、誕生日だったんですね。今日はね。 昨日、鉄佐野さんが官暦を迎えられたということで、びっくりしました。
少し前からね、もう官暦前って言えなくなるというふうに言われて、もうすぐ、もうすぐと言われてたんで、いつかなぁと思ってたらね、なんとね、ニアミスでしたね。僕の1日前に誕生日を迎えられました。
そしてですね、僕が今日、また年を取りましたということでですね、62歳なんですけれども、2歳になったんですね。
なぜかというと、僕は2年前から育ち直しをしているんですね。
きっかけはですね、60歳になってからの違和感でした。
59歳になるまではね、年を一つずつ取っていくということをなんとも思わなかったんですね。
みなさんこっちの世界へ早くおいでよ、みたいな感じでね、むしろいいよ年取ると、みたいな感じでね、言ってたんですけどね。
2年前の今日は違ったんですよね。
子供たちがサプライズをしてくれました。
あの、もちろんバレバレのサプライズですけど、お昼休みにね、子供たちが職員室に来まして、先生、ちょっと用事があるので来てください、と2人くらいがね、言うんですよね。
はいはいって教室に行ったらね、先生ちょっと目隠しをしてくださいとか言ってね、何かなとか言って、言ってまして。
中にこうね、ずっと子供たちから引っ張られて入るんですけど、目を開けてくださいとか言ってね、黒板にね、リュースタイル先生、60歳おめでとうとか書いてあるわけですよ。
あらあらあらとか言ってね、すごく喜んであげて、で、隣のね先生がやってきて、あのクラスのね写真とかを撮ってくれるわけですね。
で、後で出来たよとか言って見た写真をね、見た時にね、愕然としたんです、僕。
そこに写っているのはね、おじいさんだったんですよね。びっくりしたんですね、自分でね。
すごく戸惑いました。
その僕ね、60歳という年齢をね、受け入れられなかったんですよ。
家族も同僚もね、こうもちろんね、祝ってくれましたし。
でもね、僕はもうお願いをしてね、赤いやつやめてくれってずっとお願いをしてたんですね。赤いちゃんちゃんことか赤い図巾とか昔からあるじゃないですか。
官暦になったらね、そうやって祝うって。
僕もね、もう数十年前に父が官暦の時にはね、赤いちゃんちゃんこと図巾を用意して、そしてそれをかぶってもらってみんなでね、親戚一度集まっておめでとうございますってやったんですよね。
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それなのにね、自分はそれを受け入れられなかったんです。
違和感だったんですよね。
心の状態が自分が60歳になったということにね、全然見合ってないんですよ。
違和感でしたね。
それからね、実はね、1年間ぐらいずっともやもやして違和感があったんです。
3月にね、退職をしてからもう自分が60歳だという年齢であることっていうのはね、もちろんいろいろな書類に書いたりします。
人に話したりもしますしね。
当然頭ではそれで生活をしているわけですけど、心の奥底の方でね、ずっともやもやして違和感があったんですよね。
心の中が受け入れてなかったんでしょうね、すごくね。
さて、昨年ね、退職をしてから少し早く家に帰ってくるようになったんで。
その時間とか使ってね、もうそれまでずっと封印してきたね、アニメ見始めたんですね。
僕は昔アニメーターになろうと思ってたぐらいアニメが好きな人間だったわけですから、本当にアニメ好きだったんですけど、
教師になった38年前からね、もう見るの追っかけるのやめたんですね。
何でかというと見てたらのめり込むから、僕らの仕事って本当に夜中までずっと次の日の授業の準備をしないと、次の日授業ができないんですよね。
だからそういうふうになってしまってはいけないからという、何も準備がない状態で教団に立つほど恐ろしいことないんですよ。
教科書だけで教えられるもんじゃないからですね。
だから万全な準備をと思ってやってるもんですから、アニメなんか見てたら大変だと思ってそれから見なくなって、それから本当に見なくなりましたね。
でも昨年からね、見始めたんですよ。
ちょっと恥ずかしかったです。このね、60歳になってからね、アニメなんてと思って、ちょっと恥ずかしかったんですよね。
ところがね、夢中になりましたね。
そして時にね、目から気づいたらハラハラとね、目尻から涙が溢れたりしてるんですよ。
ぐすぐすっとね、気づいたらオエツしていたりとかね、するんですよね。
あれ?って思ったんですよ、自分で。
アニメを見て、心をこんなに動かしてるぞと思ってね、びっくりして、それが新鮮で、それで次々にアニメを見始めたんですよね。
恥ずかしいという気持ちも全然なくて、こんなに心が動くの久しぶりだなぁと思って見ていてね、
心を動かすことって大切だなぁと思いながら次々見ている時にね、アニメ見るのって、こういう歳をとった僕らにとってはすごくいいのかもしれないなっていうふうに思ったんですね。
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こんなツイートもしたんですよ。
シニアがアニメを見ることの良さは、もう一度育ち直しをすることができるということにある。
心を動かして育ち直しをするのだ。リウス、耐える二世。
という人間のなんかね、立派な言葉のようにしてね、ツイートしたことがあるんですけど。
育ち直しという言葉がね、ピカーンと頭になったんですよね。
そうだ、僕育ち直ししてるんだなぁと思って、アニメを見始めたということがね、違和感をいつの間にか救ってくれてたんですよね。
僕は本当に育ち直しをしてたんですよ。改めて心を動かし直してね。
なので僕はその時思いました。
去年からね、また1歳、2歳と自分の中で考えていこうと思ってね。
21歳、22歳にしようかと思ったんですけど、まあいいやと思ってね、今日から2歳を迎えたリウスタイルでした。
ちなみに初音ミクの誕生日も今日だそうです。
はい、ということでコメントの前にお知らせです。
50歳からのブログ運営戦略、昨日も必死に書き連ねているところですが、縮めるってめちゃくちゃ難しくてですね。
新たにやっぱり構成し直したり、付け加えないといけないところが出てきたりして、なんかね、完成がちょっと遅れるかもしれないなって思っているところですけどね。
そういうことの繰り返しをしてます、僕。
はい、ということで昨日のコメントを読ませていただきます。
昨日もたくさんコメントいただいてありがとうございました。
昨日はですね、新聞読書の提案というような話だったんですけども、
早速ね、高倉雷さん。
新聞は今撮ってないんですよね。
サラリーマン時代と違って費用対効果、時間対効果が低いと判断したんですよということで。
まあそうだろうなと思いますね。
新聞撮ってない方って、特に若い人にはとってもね、今多いだろうなと。
だからむしろね、新聞を読書するという言い方は受け入れられやすい。
なるほどと思われるかもしれないなというふうに思いましたよというふうにコメントをしました。
そうするとね、また読書としての新聞は確かに面白そうですねというね、コメントもいただきました。
伊藤美香さんからですね、池上さんのその本2年くらい前偶然読みました。
読語カルチャーセンターに寄付しましたけどって書いてあってですね。
僕はもうニコニコマークでお返しをしました。
とっても面白いなと思って。
コードさんからですね、初コメントお邪魔します。
先日はありがとうございました。
このライブに行かせていただいてコメントさせていただいたもんだな。
私は活字で情報を得ることが苦手です。
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取扱説明書も読まずやっちゃいます。
せっかちなんでしょうね、笑い。
耳で聞く方が入ってきます。
でも記憶に残すにはノートに書かないと覚えられない。
本も新聞も苦手ですが、今日のお話を聞いてせっかく新聞も毎日届くので、
まずは地方紙の転生順語的なところから毎日読んでみようと思います。
というコメントをいただきました。
嬉しいですね。
何かお役に立てればありがたいです。
新聞の記事って宝石箱みたいなもんなんで。
本当にね、僕は新聞とってもいいなというふうに思います。
読み物としてですね。
大銀さんからもいただきました。
新聞の誠読2記事くらいなら毎日できるはず。
平日は忙しく、週末以外はネット記事がメインだったので改めます。
全く興味がない分野の良い記事と出会える喜び分かります。
いつも学びをありがとうございます。
こちらもね、なんか恥ずかしくなるぐらいいつも喜んでくださるんで。
すごくね、嬉しいやら恥ずかしいやらというような状況ですね。
本当にいつもありがとうございます。
それではまた何か始めたのリスタイルでした。
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