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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
前から申し上げている通り、現在人生の最重要なことと向き合っていまして、いろんなことを棚上げして、それに集中している状況なんですね。
いろいろご心配いただいているみたいで申し訳ないんですが、来週ぐらいには、復帰できそうな気がいましています。
心の癒しということで、いろいろとやった中で、やっぱりマインクラフト最強だなぁと思うんですよね。
ということで、今日はマインクラフトをすることは、心の最強のセラピー説ということについてお話ししたいと思います。
マインクラフトの話かよ、みたいなことになるかと思うんですけどね。
やっぱりマイクラの話するとね、再生数めちゃくちゃ落ちるんですよ。
前回もね、え?っていうぐらいに聞いてもらえなかったんですけどね。
これは仕方ないなぁと思いますね。
ゲームの話なんで、興味がない人には興味ないですもんね。
ただ、心のセラピーにすごくなるんだよっていう話なんですよね。
ゲームが面白いということではなくて、これをやるとすごく心が癒されるというような話なんですよね。
マインクラフトをですね、世界で一番売れたゲームというふうに言われていますね。
発売以来、結構時間が経ってはいるんですが、僕がね、このアプリを、iPhoneアプリを買ったのが2013年頃ぐらいだったんですよね。
なので、もう10年ぐらい経ってるんですね。
iOSとかね、いろんなアプリの中にはいつの間にかもうね、当時の流行っていたアプリとかもうアップデートやめましたと。
それとかね、進化していくiOSにもうね、ついていけませんということで、消えてしまったものがいっぱいあって、残念な思いをするものっていうのがね、結構あるんだけど。
その中でですね、現在でも10年経った今でも日々精力的にアップデートを繰り返されているという、ホットな現在進行形ですね。
軽なアプリだという、そういうようなものなんですけれども。
これがですね、僕にとって最高のセラピーになっていると、心の癒しということですね。
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そして多くの人たちもこのことにね、賛同してくださるんじゃないかなというふうに思うんです。
そのわけについてね、お話ししたいと思うんです。
何度もね、言っているんですけれども、本に書いたりこちらで放送したりしてるんですけど、僕には人生最多暴起という時期がありましてね。
本当に忙しいだけじゃなくて、仕事上の不安に苛まれたりとか、そういうことで落ち着かずにそわそわし続けるということがね、本当によくあったんですが。
そんな時ね、僕ね、マインクラフトやってたんですよね。
今から6、7年くらい前ですかね。そうするとすごく落ち着くんですよ。
マインクラフトって目的というものがね、ゲームの中に何もなくて、ただ無限に続く自然というか、いろんな地形があるんですけど、その中にポンと落とされるんですよね。
あとは自分で好きなようにやんなさいというような感じで。
なんでうろうろうろうろしているうちに、何ができるのか、あれができるのか、これができるのか、いろいろ試しながら、そして自分の中で目的を作って、そこに向かってどんどん進んでいくんですけど、本当にまるでね、人生のようなもんですよね。
ポンと生み落とされて、あとは自分で生きていけなさいっていう、そのようなものなんですけども。
大自然ですから、川はあるし、池もあるし、海もあるんですよ。
それじっと見ているとね、イカとかね、それとか鮭とかね、いろんな魚が泳いでいるんですよね。
それ釣れるんですよ。
釣るためにね、木を切って棒を作って、そしてクモをやっつけて糸を作ってですね、糸を手に入れてですね、それをつなげることによって釣竿を作れるので、
その釣竿をですね、池に垂らしてじーっとただひたすら見ているんですよね。
するとですね、浮きがね、すいっと沈むんですよ。
そこですかさずボタンを押して引っ張るとね、魚が釣れるんですが、それをただ延々とずーっとやるんですけれども、浮きを投げた時のポチャンという音とか、
それとか浮きが沈んでいく時のジャボッという音とかね、そういう自然の音をずーっと聞きながらね、延々と一日ね、釣竿垂らしているというような。
またですね、本当に広大な世界なので、そこをずーっと行っていると、すっごく広い草原に出る時があるんですよね。
気持ちがスカッとするような、もうどこまでも見渡せるような緑の草原。
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そこにポツンとね、小さな山があったりするんですけど、この山を長寿からね、どんどんどんどん掘って、切って、崩していってですね、
また逆にへこんでいるところに、切った土でへこんでいるところ埋めたりというような、いわゆる整地作業を延々と行って、
でこぼこの地形をね、本当に広い真っ平らな土地に変えてしまったりとかね、やるんですね。
ある時はね、地中深くずーっと潜っていって、潜っていったところの周りをどんどん掘っていって、広大な空間をね、作り上げていくんですけど、
掘る時のゴツゴツゴツゴツという、作掘音というんですかね、それがずーっと心の中に響いていくんですけど、
延々とね、それを聞きながらね、掘り続けるんですよね。リズミカルなゴツゴツゴツという音がずーっと響き続けるんです。
時にはね、ダイヤモンドが出てきたり鉄が出てきたり、そういうものを使ってより強いものを作ってね、行ったりという、実利のようなものもあるんですけど、
驚くようなね、広大な空間を掘り抜いていって、そこに都市を作ってみたりというようなことをしている人もいますね。
薄そうとしたね、林が茂っていて、いろんな木がね、たくさん茂って、もう入ったら抜けて出られないような広大な森があるんですけど、
そこをですね、木を一本ずつ切っていって、もう切り倒していって、ものすごく見晴らしの良い平地に変えてしまったりというようなこともありますけども、
その木を切る音がね、ボコボコボコボコという音でね、ものすごく気持ちがいいんですよね。
マインクラフト・パッサイオンっていうようなね、キーワードで検索してみると面白いかもしれないんですけども、
このボコボコボコボコというのがね、さっきのコツコツもそうだし、ボチャンという音もそうですし、ASMRってありますよね、もう本当にあれですよ。
ずっと癖になるような音なんですね、自然な。いつまでも聴いていたいというような、そういう音なんですよね、木を切る音というのが。
いつの間にかね、もうその辺一帯がすごい平地になっていったり。木を切り倒すだけじゃなくてね、火打ち石でポンと火をつけることもできるんですね。
で、うっそーとした森林を全部燃やしてしまって、中にいるとね、周囲からパチパチパチパチと火が燃える音がね、周りから全部から聞こえてね、
環境破壊もいいところなんですけど、でもその燃える音の中にじっといるとね、とっても心が落ち着いたりとかね、あるんですよね。
いやなんだかちょっとね、危険ですけどね。木を切ったり土を掘ったりするといろんな木とか石とかが集まるんですよ。
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それらをね、加工してブロックたちを使ってね、レゴみたいに美しい家とかね、建物を建てたりとかね、そういうことをやるんですけど。
あとは何もせずにただひたすらずっと歩き続けて村見つけてみたり、すごく面白い景色見つけたりね。
そういうことをその日の気分に合わせてしばらくやるだけでね、いつの間にか不安とかね、ドキドキが消えていくんですね。
それはもう実に見事ですね。だってそこでは別の人生を送っているようなものなんですよね。
今回も皆さんたちの放送を聞きにも行かずに、時間があったらひたすらマインクラフトをしていました。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。