漫画の描き方の進化
11月7日の金曜日ですかね。金曜日か、うわ、早っ。
はい、今日ですね、ノートにちょっと書いたんですけど、
漫画ですね、12ページを1時間で描けるようになりました、というね、そんな話を書いたんです。
いやぁ、漫画を今は、ほんと1時間で12ページですよ。
漫画だけならね、5分で書きました。12ページ5分でね、できました。
日本語がね、怪しいので、この後キャンバに持って行って、キャンバのマジック消しゴムで消して、そこに文字をちゃんと載せてやっていくんですけど、
まあそれに12ページ分それやると、まあ1時間ぐらいかかるかなと思うんで、それでまあ1時間12ページってやったんですけど、
もうなんかね、呆れるぐらい早いですね。
6月はね、僕は本を出したんですね、ラプンツェルの法則に関する本を書いたんですけど、そこで漫画をね、28ページ書いたんですよ。
漫画28ページっていうのは僕にとってはかなりの、当初はね、挑戦だったんですけれども、
その頃はやり方がずいぶん上手くなっていて、かなり効率的にできるようになったんですけど、でも1時間1枚ですね、1ページ1時間かかってたんです。
なんでどう考えてもですね、1日4枚がもう限度だったんですよね、その時は。
なので、まあ28ページものを作るのに7日間はかかったんですよ。28ページで7日間かかったんですね。
それでもできたできた、かなり早くなったとか言ってね、喜んでたんですけど、まあ今はですね、12ページを、漫画だけなら5分。
文字入れとか修正をちゃんとしたら1時間というところで、12倍の時短という風になりましたね。
で、これは一体なんでそんな風になったのかというと、これはやっぱナノバナナの登場が大きいんですよ。
もうそうとしか言いようがないですね。
で、6月ぐらいまではですね、キャラクターをミッドジャニーでまず出すのにガチャがどれだけガチャ引いたのかっていうぐらいやって、
で、それをチャットGPTの方でですね、正式な立ち絵、いわゆる三面ポーズですね、それにちゃんと直した形で、
あとはそれらを読み込ませながら、こんな感じで漫画描いてねという風にやっていくんですけど、
まあそのどうやるかというと、シナリオを渡してそのシナリオで4ページぐらいのコマ割り案作ってねって言って、
まあそれで1ページ目の1コマ目はこんな感じ、2コ目はこんな感じみたいな、コマ割り案を作らせるんですよね。
で、それをキャラクターと一緒に読み込ませて1ページ作るんですけども、
まあチャットGPT4のネイティブの画像先生はいいんですけど、めちゃくちゃ遅いんですよ。
もうゆっくりゆっくり出してきますからね。
おまけにそれでもね、言った通りのものを出してこないとかいうのがあったりして、これもやっぱガチャ引くので、
なのでね結構時間がかかってたんですよね。
ところが、ナノバナナの方はですね、同じことをやっても30秒かからないんですよね、1枚ポンと出てくるのに。
それもかなりの質の良いのが出てくるので、その絵自体の直しはほとんどないんですよ。
言った通りやってないじゃないかみたいなのはほとんどないんで、
まあ12枚のうちに1つだけね、ちょっとこれもう1回やってよっていうのはあったんですけど、
それでもね、30秒くらいですからね。
チャットシピっていうのに何分もかかるわけでもないので、これですごく早くなりましたね。
そうやって一個一個をやってたんですけれどもね、
もう現在ではもうあっという間にシナリオからページ数おまかせでページ割り案を作ってもらって、
各ページのコマ割り案を作成するっていうところまで、もうほぼ自動的に今やれるので、
12ページっていうのも、僕が12ページで設定したんじゃなくて、
僕が最初にお話の原稿をアップロードするんですけど、
AIツールの活用
その内容を表すのに必要なページ数もうおまかせですから言ってね、そこまで全部おまかせにして、
キャラクターだけちゃんとこちらが上げて、それ以外は全部おまかせです言ってですね、
まあそんな感じでやってもらってます。
これをあとYAMLっていうね、YAMLっていう形式があるんですけど、
その形式に直すとですね、非常にAIの方に伝わりやすいような構文になるので、
それに変換してもらうんですけど、それもね、もうあっという間に作ったコマ割り案をYAML形式にしてって言ってね、
そこまで全部自動的にやるようにしてるんでね、GPT図を作って。
ほんと早くなりましたね、もうびっくりですね。
で、もうAI漫画もそんな感じでですね、楽しくやっていけるというところがありますので、
僕今Kindle本を作ってるんですけど、例の数日前に投稿したアフィニティ3.0ですね。
これについての本をもうさっさと作ってるんですけど、
もう早速そういうようなものの中にも漫画もどんどん入れ込んでいってね、
またやってみようかなというふうに思ってるところです。
あっという間に近頃作れるんで、これまで本の差し絵を入れるのにね、AI使ってたんですけど、
今や差し絵感覚で漫画ができちゃうというようなところまで来たので、
もう気軽にどんどん漫画を描いてね、本の中に入れていこうかなというふうに思っているところです。
これですね、明日の夜メンバーシップセミナーがあるんですけど、そこで実演をしようかと思って、
やって5分間くらいで12ページできちゃうよっていうのを実演やって、
それをやるのにね、使うGPT図も提供しようかなと思っています。
GPT図いらないんですけどね、1個1個作ってもらってこれをやむる景色にしてって言えばもう出てくるんでね、
別にGPT図いらないんだけど、使えばもう自動的にできてくるんでね、
時短にさらになるなというところだけの話ですけどね、そういうようなことをやってます。
ということでメンバーシップの方もやってますので、
メンバーシップはですね、僕のメルマガからじゃないとね、募集してないので、
まあよろしければメルマガ取っていただければ、そこで募集ともしてますので、
気になるなという方はどうぞいらしてください。それではまた。