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12月6日、14時を回りました。
まずは、パッツンさん情報です。
パッツンさんは、僕の放送を1から全部聞いてくださっている方なんですね。
で、今朝見ましたら、303まで聞いてくださっていました。
あと600というところですね。
はい、3分の1聞き終わったというところですね。
本当にありがとうございます。
どうかご無になさらないようにお願いします。
さて今日のお話なんですけど、以前、草津のフラワーデモの話をしたことがあると思うんですよね。
2019年のことなんですけども、草津町の元庁議の女性の新井翔子という方が
草津町長から性被害を受けたんだということを公表したんですね。
何か直接どこかへ訴えたというのではなく、いきなり電子書籍でそれを公表したということで、町長としては行典されますよね。
そういうことでですね、冗談じゃないということでですね、町長が刑事告訴をしたわけですよ。
それで前橋知賢がですね、新井医師を名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴という形になりました。
現在の状況としてはですね、まだ決心はしていないんですけれども、11月15日ですね、この元草津町長の新井議員がですね、全く嘘でしたと。
レイプ被害の訴えは虚偽でしたということを認めたんですよ。それを基に僕はこの間の話をしたんですよね。
その時にいっぱいデモとかをしたフェミニストの人たちが一切何も言わずに口つぐんでいるということで言ったんですけれども、
そのデモというのは何かというと、女性の議員というですね、議会の中では弱い立場にあるはずの女性がね、
性被害を受けたんだということを勇気を持って告発したのに、それを訴え返したりリコールをして失職させるとは何事かと。
こういう声を上げることだけでもね、本当に大変な思いで声を上げているのに、それをリコールをしたりとか刑事告訴をしたりとかいうような、
これはまるでセカンドレープじゃないかというようなことで、フラワーデモという、つまりフェミニストの運動として声を上げられたんですよ。
たくさんのフェミニスト団体が連帯しますということで言ったんですが、その方々が一切口をつぐんでいたということなんですね。
ところが、この懲疑の方がね、自分がレープ受けたというのは嘘でしたということを言った15日からおよそ1ヶ月、3週間ぐらいですかね。
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3週間も経って、あるその時の団体がね、謝罪という形で見解を言ってるんですよね。
どういうことかというとですね、去る2023年11月15日、草津町町長によるレープ被害を訴えた元草津町町議の女性自身がレープ被害の訴えが虚偽であったことを認めたとの報道がありました。
当団体は2020年12月11日に行われた性被害を訴えた元草津町町議の女性がリコールされたことに抗議をした草津町フラワーデモに関して、同日当団体のSNSにおいて草津町フラワーデモに連帯しますと表明したことがあります。
それについて団体としてここに見解を発表しますという、そのような見解をPDFで出したんですね。これが昨日のことなんですよ。それをちょっと読んでみたいというふうに思うんですけれども。
現在2023年11月15日の報道によれば、草津町町長によるレープ被害を訴えた元草津町町議の女性自身がレープ被害の訴えが虚偽であったことを認めるに至っており、虚偽のレープ加害を訴えられた草津町町議黒岩信忠様におかれましては、この間の進路苦痛はいかがかりであったかと存じます。
性暴力の虚偽の訴えは、なさしされた方の人生を大きく狂わせる人権侵害であり、そのような人権侵害行為を行った元庁議の女性に、当団体が連帯の意思を表明したことについて、ここに撤回しご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます。
2020年12月当時、当団体の初代代表理事がレープの町草津と表現しましたが、これについては初代代表理事自身が表現が行き過ぎていたとしてお詫びするとともに、セカンドレープの町草津と訂正しました。
しかし、元庁議の女性がレープ被害は虚偽深刻であったことを表明するに至った現在では、セカンドレープの町草津との表現についても行き過ぎた表現であり、草津町に住まわれる方だけでなく、関係する多くの方を傷つける表現であったことを当団体として率直に認め、
これについて連帯の意思を表明したことについて撤回し、草津町町長黒岩信忠様及び草津町並びに関係者の皆様に対し、重ねてお詫び申し上げます。
長期認識に基づき、過去に行き過ぎた表現が示された画像など、SNS等で当団体が行った投稿につきましては、それを目にした方に重ねて不快な思いをさせてしまうことを避けるために、すべて削除することといたしました。
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性暴力の虚偽の訴えは、冒頭で述べました通り、なさしされた方に対する著しい人権侵害行為であると同時に、実際に性被害に遭われて勇気を出して訴えた方々に、社会から嘘つきのレッテルがはられ、実際の性被害の訴えが封じ込められてしまうことにつながる、絶対に許されない行為です。
私たちは、このような事態になったことを深く反省し、引き続き性被害当事者が生きやすい社会を目指して、一歩一歩取り組みを進めてまいります。
2023年12月5日、一般社団法人スプリング、ということですね。
はい、これをお聞きにあっていかがでしたか?
謝罪したんだ、偉いなというふうに思われたんじゃないかと思います。
まだ全く口をつぐんでいる団体とか人っていうのは結構いらっしゃるので、それについてちゃんと謝罪したなら良かったんじゃないかなというふうに思われている方もいっぱいいらっしゃるんですが、
確かにそうかもしれませんけど、言葉にすごくいろいろとツッコミどころがありますね。
初代代表理事がレープの町腐つと表現したのかよと、最初そんな言い方したのかよってめちゃめちゃひどいですね、これね。
町を、レープの町腐つっていうその表現をするような人たちって、その長々じゃなくて、町の人たちみんなにそういうレッテルを張ったじゃないですか、これ。
これって重大な人権侵害行為とは思われないのかなと。
それについて表現が行き過ぎていたとしてお詫びをされて、セカンドレープの町腐つと訂正したと。
これ訂正になってるんですかね、これ。セカンドレープの町長っていうならまだ下ですよ。町という言い方をしてるんですよね、これは。
まあね、その人権侵害行為というものを絶対に許せないぞというような、そのような団体、それも一般遮断法人ですよね。
業務を公的な機関から受け負ってね、公的な機関の代わりに業務を行うような団体が、町をこのような表現をするということに関して、
これを思わなかったのかなというのがね、ずっと今まで思わなかったのかということがありますね。
さらに思うことがね、ここですね。
しかし元庁議の女性がレープ被害は虚偽申告であったことを表明するに至った現在では、セカンドレープの町腐つとの表現についても行き過ぎた表現であり、という部分ですね。
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ここですね、行き過ぎた表現であり、と言ってるんですよ。これ行き過ぎた表現なんですかね。
行き過ぎた表現どころか、間違った表現ですよね。
だからこれはね、間違った表現でしたって言わなきゃいけないところなんですよ。
そういうようなことでね、この一般社団法人スプリングがこうやって見解という形で謝罪をしているけれども、これは本当にね、僕は謝罪になっているのかどうかという気がすごくするんですよ。
で、草津町町民の方々というのは、これでもう分かったと言うのかなというふうに思うんですね。
じゃあ行き過ぎじゃないなら何なんだというね、別に行き過ぎじゃない言い方になるのかって言ったらならないですよね。
間違いでしたって言わなきゃいけないんですけれども、言わないというところですね。
そういうところにちょっとモヤモヤ感が残るんですが、でも一応謝りましたということではあるんです。
さて気になるのが、何で11月の15日の元女性庁議があれは虚偽だったんだと認めたその報道が出てから3週間近く経ってこれを出すのかという。
そこがすごくモヤモヤするわけですね。
何ですぐに言っとけば良かったのにというふうに思うんですけれども。
さてここでですね、こういうようなことがあるんですよ。
実を言うとですね、この団体は11月に東京弁護士会から人権証が授与されたんですよ。
人権証ですよ。
どういうものかというと、性犯罪の規定を見直す刑法改正に取り組んだということで人権証が授与されたんですね。
そしてこれは来年に副賞として100万円が贈られるんです。
さあこのことと結びつけて考えてみると一体どういうことかなということが今ちょっと結構にぎわってるんですよね。
実を言うとこの東京弁護士会がこの団体に人権証を送ったんだということで大騒ぎになったのが数日前なんですよね。
その時にちょっと待ってこの団体は草津町のフラワーデモに連帯してセカンドレープの街なんということを言った団体だぞと。
そういうところに人権証を送るのかよというところで大騒ぎになって、
なんとその弁護士の方々もたくさんもうこんなところに会費なんて払ってられないという形でもう辞めるということを表明されたような方々というのもいっぱいいるんです。
なんでその東京弁護士会が人権証というのをどのような基準で選んだのか僕は分からないんですけど、
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さっきも言ったようにレープの街とかセカンドレープの街とかその町長本人をどうかするって言うなら分かるんですけど、町民全体をそのようにレッタルを張るような言い方をするような団体になぜその人権証を送るのかというところなんですよね。
そこについてはいろいろと見解とあるみたいなんですけれども、要はそこでわーっと騒がれたからとりあえずまず謝っておこうということがあったんじゃないかと考えられているわけですね。
そうじゃないにしてもタイミングがめちゃくちゃ悪いですよね。これが出る前にすいませんって言うときは良かったんですよね。
もう11月15日にあれは虚偽でしたよという報道が出された直後に申し訳ありませんでしたって黒岩町長にとっては本当に心痛だったですね。私たちがこんなひどいことをしてしまいましたって言えたはずなんですよ。
その時に言っていればね、その後人権証を授与されたと言っても、まあちょっとその団体こんな団体だよと、セカンドレープの町とか言ったような団体だよと言っても、まあでもねもうさっさと謝って、まあ今は反省してるからね。
まあ他ではきっといいこともやってるんだろうから、まあいいんじゃないというふうな話にもなったはずなんですよね。本当にタイミングが悪かったと思います。
で、どうしてもこの受証が決まったから慌てて出したと。もし違うにしてもですよ。一生懸命遂行に遂行を重ねてよしこれで行こうと、行けと言った時には既に遅しもう人権証の受証が先に言われてたみたいなね。そういうことかもしれないですけれども、やっぱり世間はそう言いないということですよね。
やはり接続の分でもいいので、まず謝るということがきっと大事なんじゃないかなというふうにこれを見ててすごく思いました。
はい、ということでですね、まあこの人権証ってこのままやっぱり決まったんでしょうからね。そのまま送られることになるとは思うんですけれども、まあしかしこれらの活動されている方のSNSの使い方は下手くそだと僕は思いますね。
使っちゃいけない人がね、SNSを使ってるんじゃないかと思うんですよ。SNSっていうのは残るんですよね。ずっと何を言ったかが残ります。そういうところでね、やっぱり過去こういうようなことを言ったんだっていうのはね、ずっと残る。そこでこんなことを言っちゃうっていうね、そういう人がSNSを使っちゃいけないですよ。僕は本当にそう思いますね。
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だから横で一生懸命に活動しててもSNSでの発言一発でアウトみたいな人っていうのは、ここ数年いっぱい見てきてますよ。え、なんでこの人がこんな発言をするのみたいなね。
こんな素晴らしい活動をしてたり、こんな素晴らしい考えを持っているのに、こんなSNSでこんなことを言ったもんだから、一般の横で素晴らしい活動をしているっていうことを知らない人からは、もう極悪非道のように思われてね、もうなんか消えていったみたいな。やっぱね、SNSの使い方っていうのは本当に気をつけなきゃいけないなというふうに思いますね。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。