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2023-12-02 23:37

NHKの情報漏洩問題、偏向報道企画がバレたことの方が大きい


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12月の2日、11時を回ったところです。まずは、パッツンさん情報ということで、私の放送を最初から全部聞いてくださっているパッツンさんが、今どこまで来ているかというリアルタイム情報です。
今、278回まで聞いてくださっています。さらに、番号を付けていないライブ放送を2つ。これまでにも番号を付けていないライブをずいぶん聞いてくださっているので、もう300回くらいは行っているのではないかと思います。
あと600回くらいですね。もう少しです。はい、応援しております。
ということで、今日の本題なんですけど、昨日からNHKが何かやらかしているぞということで、結構ネット界隈が騒がしいんですよ。
NHKが重大な情報漏洩を引き起こしたということで、話題になっているんですね。
そしてテレビの会見ですかね、会見を行って大変なことをしてしまったと。
自分たちの取材の企画書ですね、それが流出してしまったと。
その内容については、ある一般社団法人が誹謗中傷を受けている、その誹謗中傷をしていたという人にインタビューをしていたもので、
そしてそれがNHKの委託の外部の派遣社員ですかね、そういう方によって勝手に持って行かれて漏洩したということで、大変申し訳ありませんということで謝罪をしているんですが、
これはこれで大変な問題ですよね。取材メモがそのまま情報漏洩と、なんとその情報漏洩したそのメモがですね、その社団法人に誹謗中傷をしたというふうに言われている相手の人にそれが渡っちゃってるわけですね。
これ何か構図的に非常に似ているのがあって、もう30年以上前、オウム事件の坂本弁護士一家という殺害事件というのがありましたね。一家皆さんが無合意事に殺害されてしまったと。
あれはTBSが大変なことをしているんですね。その坂本弁護士に事前にインタビューをしたそのビデオテープを何とあろうことかですね、TBSの社員がオウムの幹部に見せてるんですよ、それを。それが元で事件を引き起こされたと言っていいようなことで、重大なことですね。
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結局そのようなことをメディアはやってしまったということで、今でも忘れられていないんですけれども、これを同じことをやっちゃってるわけですね。その誹謗中傷をしたと言われている相手にその情報をリンクをしているわけです。
これはですね、やっぱり情報漏洩ということで、もちろんNHKは何のつもりなのかと、そして記者会見とかして責任がありますとは言ってるけど、結局は派遣社員に全部の罪なすりつけて、
そして悪かったですごめんなさい、でも僕らのせいじゃないもんね、的なことじゃないのかということで言われてるんですけど、実際のこのことの本質はですね、もっと別のところにあるんですよ。単なる情報漏洩じゃないんですよ。
これは何かというと、NHKが偏向報道を行っていたことが明るみになってしまったんですね。
つばき事件というのが1990年代の初頭にありまして、これは自民党政権をみんなで潰そうぜというようなね、そういうようなことで一団結して報道しようというようなことが明らかになった事件なんですけどね、そのつばき事件というのがあるんですけど、むしろそっちの方に近いのではというような状況なんですよ。
つまり偏向報道をやろうとしていたのがばれてしまったと。どういうことかというとですね、さっき言いました一般社団法人、僕この放送で何度もこれまで出してるんですけど、若年女性被害支援団体というのがあって、もう名前も出てるから言っていいと思うんですけど、コラボという団体ですね。
このコラボと、それからそのコラボがですね、いわゆる一般社団法人ということで東京都の事業委託を受けていたにもかかわらず、その会計を明らかにしないというようなことがありまして、最初2千何百万、それから今では4千何百万というお金。
コラボが言うがままにどんどんお金をあげていってですね、東京都は何してるんだということで、最初に一般男性が監査を請求をしました。去年の12月にね。
そのことでそのコラボ側が弁護士10何名というね、人たちを立てて、議員会館で記者会見をしたというような状況があって、それで一気に字幕を集めたわけですけれども、それを訴えられたのがね、暇空あかねさんという、これもちろん仮名ですけど、方なんですよ。
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で、その方が何かおかしいぞ、この若年女性被害支援と言っていながら、どうもそれを盾にしてですね、お金を何か好き勝手に使っているぞという、そういうことを次々に明るめにしていったんですね。
で、まずはその都がおかしいぞと、一体どうなっているんだということで、その都の方に監査請求していったんですが、そのうちですね、そのコラボ自体とも競争が始まって、今コラボが訴える形で、暇空あかねさんを訴える形で競争中なんですね。
で、この競争中で、今コラボが怪しいぞと言っているのが本当に怪しいのかどうなのかということが争われている段階で、まだ決心が出ていないんですよ。
つまり暇空さんがやっていることが誹謗中傷に過ぎないのか、それとも本当にコラボがやっていたことが良くなくて、誹謗中傷ではなくて、きちんと正しいことを指摘していたのか、これはまだ法的に明らかにされていないんですね。
この状況の中でNHKがですね、そのコラボ側に立った一方的な取材をしたということなんです。
その取材先というのは、避難所という名前の加盟の相手なんですけど、その方は元はね、暇空あかねさんと一緒にですね、これおかしいぞということで、コラボ相手に色々と戦っていた人なんですが、中でですね、その途中で暇空あかねさんとタモットーを分かつわけですね。
まあちょっと喧嘩状態になってね。で、まあその二人の間でもなんかこう色々といざこざがちょっと起こるというような状況の中で、その避難所さんは暇空あかねさんと戦うためにコラボの方にですね、これまで誹謗中傷してきたごめんなさいということで謝った上でこれまでのことをすべて言いますみたいな形でね、色々とこう言ってるという状況なんですが、そちらの側だけにNHKが取材をしているわけですね。
で、こうしてそのまま放送されたらどうなるのかというと、まだ裁判が決していないにもかかわらず、ほーらコラボはね、正しいじゃないかと、そこにただ暇空あかねというような人物が、なんかあることないこと色々詐欺立てて、誹謗中傷して、そして被害女性支援という大事な事業をパーにしようとしてるじゃないか、なんてひどいんだという、
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そういう国民的な世論が形成されてしまっていた可能性があるわけです。
実際まだ決心されてないんですよね。本当に会計に不正があっていたのかどうかね。にもかかわらずそのような放送を作って企画をしていたという状況でですね。
情報漏洩したというとんでもないことプラス、その変更報道をしようとしていたことが明らかになった。むしろですね、重大事案としてはそっちの方かもしれませんね。だから放送される前にそれがバレてよかったというところなんですけれども。
この辺というのはもう僕らというのはしっかりと裏を取っていかないといけないんですけど、このことね、いわゆる後勤躊躊と近頃よく言われてますよね。あれの言葉が生まれる元になっていることなんですよ。
そのコラボが後勤を躊躇しているような図式を東京都と社団法人というような方が一緒になってお互いでですね、グルになってそのようなことをしているんじゃないのかと。
東京都の方は若年女性支援という非常に大事な課題しなきゃならんけど自分たちにその力がないと。だから一般社団法人に事業委託をしようと。事業委託に当たっては必要な額を言ってくださいと、どんどんお金をあげますというようなことで、東京都としては自分たちの必要な課題がどんどん進んでいく。
コラボに任せときは進んでいく。コラボの方としては大事な社会正義を行う。ただその陰でお金どんどんくれるもんだから、お金どんどんくれるもんだからね、それのチェックも対してされないし、いろんなことに使えるんじゃねというような状況になっているのではないかという疑惑ですね。
もちろん違うかもしれないんですよ。違うかもしれないんですけども、どうも使われ方がおかしいから領収書出しなさいと言っても領収書出さないとか、一番大事なところ黒塗りで出すとかいう形であまりにもひどくて、それを東京都の監査の方が問題ないとか言って通しちゃったりしてるもんだから、これグルだろうということで。
ひまわさらかねさんというのが小池都知事を相手取って裁判を起こしているところなんですね。コラボの方に資料を出しなさいと裁判官が言っても、そういうようなことばっかりやるし、後出しでどんどん票を出してくるわけですね。
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その監査に出した票とはちょっと違った票が実際はこれですとか言って、それは普通あり得ないじゃないですか。それ普通あり得ないのに、そうか、そんならまあいいねみたいな形で東京都が通してきてる。そのようなことを裁判所でも行おうとしてて裁判官から怒られてるんですよね。あまりにもちょっとおかしいぞっていう、ちゃんと誠意持ってやんなさいということでね。そういう裁判が今行われている最中というような状況です。
なので、一般的な流れをずっと見てきている人はですね、そのコラボとそれを取り巻く人たちという状況を見ていると、裁判はまだ決してないけど、なんかちょっと怪しいなというね、そういうような気持ちを持たずにはいられないと。
取り巻く人たちというので言えばね、いろんなところでやっぱり問題を起こしている人たちがいっぱいいるんですよね。
例えば草津のフラワーでも、草津市長が女性主義に対して性加害を行ったというそのデマをね。なんでデマというかというと、その女性主義が嘘でしたってはっきり裁判で言ってるので、もうデマだったということが確定してるんですけど、その嘘に乗っかってですね、フラワーでもして、草津はセカンドレイプの街だみたいなことを題材的に言ってるような人たちですね。
で、嘘だって分かった後、それに対して一切口をつぐんでいるわけですよ。あれはちょっとそういうことでしたと、私たちはね、ちょっと痛み痩しをしましたと、今後気をつけていきますと。
そういう一言ぐらい言ってもいいはずですよ。だって町長という人を貶めることをしたどころか、草津町自体を世界的に報道されたんで、世界に向けてそういうセカンドレイプの街だみたいなことを発信してしまったんですよね。
なので、草津町民に対してもですね、やっぱり誠意ある態度としては、ちょっとあれは行き過ぎました、ごめんなさいの一言でも言って叱るべきところが黙ってるんですよね。騒ぎ立てるだけ騒ぎ立ててことが終わればスーッとどこかへ行っちゃう。
あの人たちはですね、何も関係ないんですよ、その草津のこととは。ただ、その女性主義が訴えたということをですね、きちっと訴えれたにもかかわらず、それを嘘だと言うとは何事か、これはということでフェミニスト問題にしているわけですね。
フェミニストの問題としてワーッと来て、ワーッと騒いで、世界的にワーッと目をばら撒いて、そしてパーッと消えていっているという、そのようなことをやっている人たちがやっぱり関わりがあるんですよ。ちょっとやっぱりそういう関わりがあるとね、やっぱりおかしいんじゃないかと思ってしまうし、感覚の慰安婦像の人たちとも関わりがあったりとか。
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沖縄の絵の子に座り込みに行って、警察から連行される写真を撮って、みんなに大々的に見せたりという、活動家的なことをしている人がリーダーであるとかね。それは個人の自由なのでいいんですけれども、それをどうもその事業として委託されているお金でやってるんじゃないかという、どうもなんかそういうような疑惑があるぞということでね、今こう裁判とかなっているわけですけど。
そのコラボというところですね、まだ決心はされてないけど、どうもやっていることとか関わっている人たちから見ると、十分怪しいんじゃないかなと思われているということなんですよね。裁判官からも怒られるようなことをやっているという。
そういう事情があるにもかかわらず、NHKが誹謗中傷されているという側の方のことだけを聞いて、それを報道してしまったら何も知らない人、おそらく僕が今これを言っているあなたも何も知らないかもしれないんですよ。
だけどそれがあなたがですね、そのNHKのその報道を見たらどう思うでしょうかね。女性被害のために一生懸命頑張っている団体がある一般男性から、なんかあることないこと言われて誹謗中傷を受けているぞということだけが報道されるんですよ。
それが事前に出たということで、まあ非常にね、考えてみるとおそらくそれを見たあなたもひどい奴らだなあって、やっぱりコラボとかね、やっぱり大事なことをやっているんだから応援しなきゃいけないよと当然思うんじゃないですかね。
そしてそういう世論がわーっと沸き起こって、裁判とかにも影響しかねませんよね。というような状況の放送をNHKがやっていたということなんですが、実はさらにこれにね、まあちょっとまたいろんな穿った見方を知っているとどうなるかというと、この党の暇空あかねさんが放送しているんですね。ライブでこれを配信しているんですよ。
それ聞いたときにですね、うわーっというふうに思ったんですが、この暇空あかねという名前は一切こうメディアも出さないんですね。一般男性としか出さないんですけれども、このいわゆる一般男性とされている暇空あかねさんですね、いわゆるメディアからすれば現在悪者になっているわけですよ。
コラボに誹謗中傷している悪者と、その悪者に対するコラボが被害者だということに今なっているんですけど、その人に対する取材が一切ないんだそうです。
去年11月にコラボから何の悪いこともしてないのに監査請求された、訴えてやるということでね、弁護士11人立てて訴えられたときにはガンガン取材が来て、そして全部が全部暇空あかねって悪いやつだという書き方をされているんですよね。
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ところがその絶好のカモである暇空あかねさんに一切報道が今ないという状況でどう思いますかということを言われているんですよ。何かやっぱり報道の中で一つの統制が取られているんじゃないかということが一つですね。
だってそっちに取材するとまたいろいろ出てきますからね。全く一切やらないんじゃないかということと、もう一つ重要なことを言われてて、これNHKが仕組んだトラップである可能性があるって言うんですよ。
なるほど、考えたことなかったなと思ってたら。要はリーク先が暇空あかねさんだったんですけども、そのメールが送られてきたのに、さらにありがとうございます、さらにもっと教えてくださいというような返信を一言でも返していたら、逮捕された可能性があるって言うんですね。
要はNHKの内部情報を抜き出してくれということを示唆したということで、法律上逮捕されていた可能性があると。だから自分は一切これに対して、このリークに対して何にも言ってないと。関係もだから一切ないと、そういう形にしていて。
ただ改文書が来たよというのを流しただけだというようなことを言われてて、なるほどなぁと。さらにこの改文書が来たということを僕が黙っていても、黙っていても情報漏洩されたというだけのことで、NHKがこれを報道したら、さっき私が言ったみたいに、なんて悪いやつらがいるんだと、これはもうみんなで守れというような世論形成がされていた可能性は十分あるという。
つまり、それに対して返信したら即逮捕案件だったかもしれないし、何もしなくてもいわゆる競争の相手の、まだ決心もされていない競争相手のコラボの方に有利な世論形成ができる形になっていたんじゃないかと。
改文書としてそれを晒すことで、そのどちらも何とか封じることができたということを言われていましたけれども。
いや、もしそれがね、それは嘘であることを信じたいんだけど、トラップだとかいうことじゃないことを信じたいんだけど、まあでもね、十分あり得る可能性もあるんですよね。
だって暇空あかねさんが今戦っている相手は東京都知事ですよ。東京都知事が今相手なんですよね。東京都知事の力をもってすればですね、もしかしたらそういうことで、
まあ都知事選ですかね、選挙の前にこいつを葬り去っておくということは十分、まあ一つの手としては考えられるんじゃないかということを言われてますね。
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ああ、そっか、都知事選かと。その前にこういうことが今起こっているのかということを考えたときに、NHKの情報漏洩というのが単なる情報漏洩じゃない。
要は暇空潰しを最終的に意図した大きなトラップの一環であった可能性があるというふうに言ってますけれども。
まあこうやって表に出ることも含めて、実は想定していた可能性もありますよね。
ただ、このことによってもネットの世界なので、いろんな人は何これ、暇アノンという名前は出ている。
Qアノンに引っ掛けて暇アノンということで暇空あかねに対するアンチの人たちがね、暇アノン、暇アノンというこういうふうに言っているんですけれども。
ネットの中で暇アノンという言葉を使ったら、これは誹謗中心の言葉として合うとなるんですけれども。
何かそういう言葉で示唆をされていた新聞があったんですけど、それでネットの人たちは調べますよね。
調べることによってあれ、みたいなちょっと違うんじゃねと、暇空かねって悪いというより、何かコラボの方が怪しいんじゃねみたいなことになっていくので。
もし、そういう形でNHKがですね、一般に情報漏洩されていたけど、実はコラボというのはね、誹謗中心されている被害者なんだということを伝えようとしているなら。
そして暇空を潰しを成功させて、都知事選に影響がないようにしようと思っているのなら、今のネット時代にとっては逆効果だったという、そういうことになろうかなというふうに思います。
今後ニュースとかでまた出ると思いますけれども、その時にはですね、今これは傾走中であって、もし取材するには双方に取材しなければならない案件だということをですね、片方だけに肩入れするような取材の仕方ではいけないんだけど、どうなのかなという見方でそのニュースを見ていただくということがいいんじゃないかなというふうに思います。
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