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2022-08-30 09:07

276 一日2記事を読書!「新聞読書」の提案

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#読書 #新聞 #知的生活
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リュースタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュースタイルが生きやすく生きるための様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日のタイトルは、「新聞読書」という新聞の読み方の提案です。
新聞を読書しようという気持ちで読んでみてはどうでしょうか、という提案になっています。
発端となったのは、池上彰氏と佐藤雅史の本、僕らが毎日やっている最強の読み方、新聞雑誌、ネット、書籍から知識と教養を身につける70の極意、という本なんですね。
この中に次のような言葉があったんです。
まず大前提として、1日5分でもいいから、継続して新聞に目を通す習慣を作ってほしいですね。
今、ニュースサイトしか見ていない人が久しぶりに新聞を読むと、同じ時間で取れる情報量の多さに驚くはずです。
1日5分でいいから、新聞を読む習慣を作ってごらん、そこにある情報量はすごいから、というそういうことなんですね。
新聞って社会生活を営んでいく上で、ありとあらゆるジャンルの情報が詰まっているじゃないですか、まるで宝箱みたいなね、そんな感じがします。
そんな紙面を端から端までずっと目を通していくと、思いも書けないようなジャンルのことが書かれているものなんですよね。
そういう記事を見つけたときに、新聞にこんな記事が書かれていたのかというような知的な驚きを感じるんですね。
好きなニュースだけ見ていても、なかなかそういう感覚って味わいにくいですよね。
ネットニュースとかでも、いやいや、たくさんいろんなニュースがあるじゃないかと思うんですけれども、
あれはやはり、私という人間が読んだ新聞の記事の履歴をもとにして、AIがキュレーションしてきているということがあるので、
結局、自分の興味に合うようなニュースが次々と出ているだけなんでね。
全く自分に興味関心がないようなものがポンと目に入ってくる新聞というのは、そういうようにですね。
例えば、純空洞の4階からずっと本棚を隅々まで眺めながらね、だんだん降りていくというようなことをよくね、本屋の本棚巡りとかやってたんですけれども、
その時のような感じなんですよね。
急いでいる時って言ったら、もう決まっていく本棚ってあるじゃないですか。
僕もよく昼にウォーキングをして本屋に行くんですけど、もう時間がね、昼休みの時間しかないんで、もう決まっているんですよ、そこの本棚ってね。
でもその時間がある時に行って、そのいつも行くあの本棚だけじゃなくて、
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これまで一度も行ったことがない建築学の棚とかね、昆虫の棚とか、そういうような本屋の歩き方をして、
そういう時にね、まさか思いもしなかったような新しい本に出会うってありますよね。
新聞でもそんな読み方をしたらどうだろうかという提案なんですね。
そういう新聞記事の読み方って、もはや単なる情報収集を超えているじゃないですか。
読書に意気にあるんじゃないかなというふうに思ったんですね。
そういう意味を込めて、新聞読書っていう読み方を考えているわけです。
ざっと紙面を見ていって、普段読んだことがないようなね、紙面の記事を一つだけ選んで読む。
これね、池上明史と佐藤雅留氏が言うような、1日5分でも見直すと2記事ぐらいは読めるんですよね。
毎日何かの記事を見つけて、その記事をじっくり読むという、読書のような読み方をすることを習慣にすると。
ということで、自分の知的な興味の広がりとかね、深まりとか、そういうのを感じることができるようになるというふうに思っているんです。
僕の場合は、そういう読み方をしていて、リアルな本との出会いによくつながっているんですよ。
僕ね、自分の専門って、教育学を別にすると、西洋の中世史なんですよ、なぜかね。
小学校時代は美術教育専門だったんですが、自分の本当の大学の時の専門って、西洋の中世史だったんですね。
そういうような、完全な文系な人間なんですけれども、そういうのとは何の関係もない、量子力学の本って大好きでね、よく買って読むんですよ、何が書いているかわけわかんないんだけど。
だけど面白いんですね。その発端って新聞の記事なんですね。
はい、ということで、1日2記事をじっくりと読書する新聞読書という、そういう提案のお話でした。
それではここでジングルが入って、コメントということになるんですけど、そのコメントの前にお知らせです。
昨日は現在執筆中の50歳からのブログ運営戦略、今ガンガン書き直しているという、絶賛書き直し中という話をしたんですけれども、
帰宅してからですね、かなり集中して今やっているところなんですね。
すごく減らすつもりでね、やってるんですけど、減らすのにまたじわじわ増えているという、とんでもないことになっていて、なるべく早く書き上げたいなというふうに思っているところです。
また今週はですね、土曜日に発行する定期高読マガジン、これをね、毎朝朝ブログの時間に今ずっと書いているところで、
今度のね、特集は、実際にこのあなたがね、ワードで書いた文章、これを一遍Kindleの電子書籍に直して読んでみてごらんなさいよと、すごくワクワクするからというね、そういう話です。
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そして、ぜひKindle出版をしてもらおうという、そういう思惑がありますというね。
はい、このようなお話は僕のTwitterのビジネスアカウントの方で毎日しているので、そちらの方をフォローしてください。
概要欄に書いてあります。
それではコメントです。
昨日は275回、人生最多暴起の読書報道というすごいお話をさせてもらったんですけど、昨日もコメントをいただきありがとうございました。
まず、高倉雷さん、いつもありがとうございます。
私は隙間時間に気づくというか、事前にこの時に隙間時間ができそうだなと考えて、その時間に読めそうな本を持参するようにしています。
例えば、母親を病院に連れて行って待ち合い室で待っている時や電車移動がある時などですと。
まさにそうですね、隙間時間を予想してそれを時間に、読書時間に予約するということで。
はい、もうありがとうございます。
ホウミンさん、いつもありがとうございます。
おはようございます。人生最多暴起、なかなかの生活ですね。
その中でも知的生活を継続するところが素晴らしいですね。
ありがとうございます。
隙間時間読書、方法、ためになります。
自然とやっている部分もありましたが、これからは意識して読書を継続します。
いつもありがとうございます。ということで、こちらこそありがとうございます。
いやもう皆さんね、きっとなさっていることと思うんですけど。
それをね、隙間時間を作らない読書法と逆割りして言われたら面白いかなと思って配信しましたとお答えをしました。
はい、ADNONさんからコメントいただきました。ありがとうございました。
タスク管理のアプリ実践してみます。時間に名前を付けて認識してみます。
時間にね、名前を付けて隙間じゃなくするという、そして予約するんだという話を昨日していましたからね。
はい、その本当に認識するかどうかという問題でね、隙間に気づけないので僕はね、そういう自分を認識して、そして隙間に名前を付けてタスクにしてしまうというね。
それで隙間時間がなくなるという、そういうような話で、まさに気づいて気づくということですよね、というようなコメントをさせていただきました。
ADNONさんはタスク管理に関してすごく興味を持たれて、アプリもね、自分で選ばれていました。
はい、ということで今日はこれで終わりになります。火曜日になりますね。
急に昨日からね、気温が下がってきていますので、皆さんどうか体調に気を付けてくださいね。
それでは今日があなたにとって良い一日となりますように。また何か始めた。のリュウスタイルでした。
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