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リュースタイルのハッピーライフコーチング。
この番組は、プロコーチのリュースタイルが、
生きやすく生きるための様々なライフハックについて、
時には博多弁で語る番組です。
昨日の夜は、ライブを久しぶりにやりました。
告知をしましてね、
リュースタイルの手帳術についてのライブということで、
告知をしていましたら、
たくさんの人が来てくださってね、とっても嬉しかったです。
自分の手帳術をただ話すだけじゃなくて、
来ていただいた皆さんの、
いろんな使っていらっしゃる手帳の話を聞けて、
とても学びになりました。
百均の手帳をね、いくつも買って使っていたりとか、
それからほぼ日手帳とかね、
前歩き手帳というのもね、僕初めて聞いたんですけど、
トラベラーズノートというのもありましたね。
外で使える、堅牢性のあるノートですけども、
皆さん使うシーンによっていろいろな手帳を使っていらして、
本当に参考になりました。
僕の方はシステム手帳と、そしてバレットジャーナル、
そしてダイソーに売っている100円漏れスキンということで、
ダイスキンと言われているんですけども、
それについての話をして、楽しい時間を過ごさせていただきました。
またやりたいというふうに思います。
その時にはどうかまたいろいろ教えていただければ嬉しいです。
はい、ということで今日の本題ですけれども、
今日はですね、消費三昧の一日をというようなね、
タイトルなんですけれども、
生産型人生の中に消費三昧の一日をということなんですけど、
リュウスタイルって生産型人生を遅れ遅れと言っているじゃないかというね、
その中になんで消費三昧なんていうことを言うのというようなお話なんです。
僕はですね、インプットしたことをそのままにしておかないで、
それをアウトプットすることで、
よく僕の言い方としてなんですけど、
人生を何倍にも豊かにすることができるよというような言い方をしてきました。
そういう人生をね、生産型人生という言い方をしてきました。
生産型人生に対して消費型人生というのがあるんですけれども、
消費をするということはね、とても大切なことだというふうに思うんですよね。
さまざまな良い作品を消費していくということはとても幸せな時間ですよね。
そしてせっかくならそれをそのままにしておかないで、
何らかのアウトプットをしていくといいよということなんですけれども、
そのようなね、生産型生活をしている人って、
この間ね、僕インスタでやったんですけれども、
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鬼アウトプット、鬼アウトプット、一つのインプットで10個アウトプットしちゃうというね、
これインスタの方で詳しく説明はしているんですけれども、
そこまで行っちゃいがちなんですよね。
そうするとね、行き過ぎると何かアウトプットしていないと落ち着かなかったり、
今日はアウトプットできなかったということで、
そういう自分に無力感を感じてしまったりとか、
なんかね、本末転倒のようなことになることがあったんですよね。
なんで僕はですね、週に一度は消費三昧の日を作って、
映画見まくるとか、本読みまくるとかね、
そんな日を作っておくと、予約をしておくと、
そういうようなことをね、2008年ぐらいか、その頃やっていたんですよね。
消費型生活を心から楽しむ消費三昧の日をね、最初から作っておくという。
で、そういうやつでね、消費三昧でみたいな感じで言ってたんですけど、
週の中日とかに僕やってたんですよね。
その日っていうのはもうブログも書かない。
心ゆくまで本読むとか、ビデオ見るとかね、
そうしてバランスを取ってたんです。
いっぱい貯めていたっていうかね、そういうような日にしてたんですね。
当時ね、まだ2008年ごろって言ったらアウトプットすることって言ったらね、
せいぜいブログぐらいしかなかったっていうかね、
そういう時代ではありましたから、
なんとか言ってもですね、結構バランスは取れていたというふうに思います。
ところがね、2009年にね、ツイッターが始まりましてね、
僕も早速リュウスタイルなんで、すぐ何か始めるのでね、
もうすぐリュウスタイルっていう名前で始めてね、
これね、はまりましたね。
起きている最中、常にね、ツイートしてるわけです。
僕は常にね、ツイッターのツイートっていうのは、
小さな知的生産っていう言い方してるんです。
フロアガッタナウみたいな言うようなのもね、
昔はよくしてはいましたけれども、
それよりもね、やっぱり140文字で何を言葉で表現するかということでね、
添削し、文字を減らし、文字を付け替え、
本当にいろんな言葉を駆使して140文字に収めてね、
それで出すということで、
これまさに知的生産じゃないの?というふうに思いながらやってたんですけどね。
ところがね、それでね、小さな知的生産はたくさん増えたんですけれども、
消費の時間が消えていったんですよ、どんと。
その後ね、生産ツールはどんどん生まれていったですね。
タンブラーだとか、YouTubeとかね、
インスタグラムだとか、ピクシブとかね、
そういうのにイラスト投稿をしたりもしました。
あとはね、音声配信、ポッドキャストとかも始めたし。
で、何が起きたかというとね、
アウトプットをね、一つのインプットに対してものすごいアウトプットができる、
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僕、鬼アウトプットと言ってるんですけどね、
そういう時間というのはね、どんどんね、
僕の生活の中に増えていって、
インプットの時間が生産型ツールに消費されるというね、
めちゃくちゃなことになる。
ツイートし続けて本読む暇がなくなるって。
何なんのこれってね。
生産する余り消費の時間が消費されていくという。
せっかくの読書というね、消費の時間が消費されていく。
テレビをぼーっと見ているのも大事な時間ですよ。
それがね、消費されちゃうんですよ、生産によって。
これはUCC時代だということでね。
生産型人生っていうのはね、
必ずどこかでね、消費してインプットする時間というのを
作らないといけないので、
時にはね、生産をする小さな知的生産であるツイッターからね、
やめて、消費三昧の日を送ってみてはいかがでしょうかという、
そういうようなお話でした。
はい、ここでですね、コメントなんですが、
その前にお知らせです。
いや、昨日ね、すごかったですよ。
僕あの、Kindleの本ってね、
自分の中で本を書いているつもりだったんで、
10万字を目指してたんですよね、常にね。
50歳からのブログイン戦略は6万字以上ありますし、
今書いている本というのは4万字ぐらいだったんですけど、
僕知らなかったんですけど、
読みやすい電子書籍って、
1万5000文字ぐらいだって、
何も知らなかったんです、僕。
本を書いているつもりだったんですよ、本当にね。
でも僕が書いているのはね、電子書籍だったんですよね。
本がKindleになるというのはね、
それはよくあることなんですけど、
最初からKindleで読んでもらえるために書くやつは、
もう電子書籍として書かなきゃいけなかったんだということを、
やっと今頃分かりましてね。
それに適した文字数が1万5000文字ぐらいと、
1時間程度でさっと読んでしまえるというね、
そういうことがね、本当にわかった週だったんですけれどもね、
それで今4万字書いていた本を削っているという話はね、
今週ずっとやってきたんですけど。
実はね、僕は本を何冊か平行で書いているんですよ。
この本書いて、次この本書いてってやっているとね、
頭の中がリセットされて、
もう一つの本の構成がさっと見えるようになったりするもんでね。
なんで昨日は別の本を書き出したんですね。
夕方ぐらいね。
ちょっと書こうと思って。
そしたらね、最後まで書いちゃったんですよね。
2時間かからなかったんですよ。
で、書けたなと思ってね。
でもね、2時間で書けるぐらいの本だからね、
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これはもうちょっとかなり薄っぺらいなと思って、
ワードで文字ずつ調べたら1万字過ぎているんですよね。
これでいいのかと。
電子書籍を書くっていうのはこれぐらいの時間で書けるのかというようなことが、
昨日すごく僕の中で衝撃だったんですけれども。
よく考えたら、定期誤読マガジン、
僕毎月1万5千から2万字ぐらい書いているんですよ。
ということはね、
僕2週間に1回、
Kindleの電子書籍をね、
僕が生産していたんだなっていうことをすごく思いました。
昨日たったね、2時間で1万5千文字一気に書いちゃって、
それでね、本がね、原稿ができちゃったというね、
そういう衝撃な経験をね、機能したところです。
はい、ちょっとすみません、コメント前にね、
いらないこと言っちゃって。
さて、今日のコメントなんですけどね、
今日の消費残米の費用ということに関してね、
今朝インスタに書いたんですけれども、
すでにそのインスタに大民さんがね、
コメントを入れてくださっていました。
本当に奥が深いですね。
ダイエットで言えばチートデイですね。
なるほどですね、消費残米の費用がチートデイか。
確かになぁと思いました。
消費と生産のバランスを意識して知的生活へ近づけていきたいです。
今日も学びをありがとうございますというコメントも早速いただいて、
私も速攻でコメントを返させていただきました。
さて、昨日のですね、278番。
カラマーゾフの兄弟はライフワーク小説というね、
ものについてなんですけれども、
これ結構ね、やっぱこうタイトルからしてね、
もしかしたら惹かれた人がいたかもしれませんね。
カラマーゾフ嫌だなぁ、みたいな感じでね。
そういうことでね、コメントも昨日は2ついただきました。
ありがとうございます。
いつも書いてくださる高倉雷さん。
ドストエフ好き。久しぶりに耳にしました。
古典も今読み返すのも良いかもしれませんね。
ということをいただきましたね。
そうですね、もう僕ら古典って言ったらすぐ読むぞ頑張るぞってね、
頭に鉢巻きつけてみたいになりがちなんですけど、
そうじゃなくて、どれどれくらいの読み方がね、
いいかもしれないですね、というふうにコメントを返しをいたしました。
さあ、大美さんですね。
ありがとうございます。いつもコメント返し本当に素晴らしいですね。
ありがとうございます。
これね、みんなに愛されているりゅうさんは目指すべき大先輩と書いてくださってるんですよ。
引き続き応援してます。
このコメント返しに、昨日まで実はね、
10何人もね、コメントをさせていただいたので、
それ、本編のね、2倍あったんですよ。
全体の3分の2がね、コメント返しというね、
そういうような日だったんですけれども、
そこにね、コメント返しのことについて書いてくださいました。
ありがとうございます。目指すべき先輩だなんてね、
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言ってくださって本当に恥ずかしかったんですが、
いつも励みになっています。ありがとうございました。
はい、ということでね、いよいよみなさん、金曜日になりましたね。
僕のほう定期公読マガジン、
明日発…発…あの、なんていうんですか?
ノート、明日、あの、配信になります。
ボリュームシックスということで、
明日はね、自分の書いたワードの文章、
どこからか探し出してきて、
そのワードの文章をKindleにして読んでみようよという、
めちゃくちゃ胸アツだよというような、
そういうことをね、紹介する、
やり方とかを紹介するマガジンとなっています。
よろしければね、覗いてみていただければありがたいです。
ということで、今日はみなさんにとって良い1日になりますよ。
また何か始めた。のデュースタイルでした。