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2023-10-02 07:54

小さな経験をコンテンツにして販売すると大きなコンテンツができる


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10月の2日、13時を回ったところです。今日のタイトルは、「何か一つでも小さな成果が出ると、あなたのコンテンツができる」という話です。
コンテンツって何なのかと言ったら、いわゆる内容という意味ですが、ここでは商品という意味で使っています。
よくコンテンツ販売というようなことを聞いたことないですか?コンテンツ販売というのは、自分で作った有形無形のものを自分で売るという、そういうようなことなんですけど、ここ数年のうちにすごく言われるようになりました。
ブログの収益とかですね、そういうので多いのは、いわゆるアドセンス広告、広告を表示して収益を得るということですね。それからアフィリエイト、他人の作ったものを紹介して紹介料をもらうという、そういう収益の仕方というのがよく行われていたんですが、
近頃はですね、自分で作ったものを自分で売るという、その仕組みを作り上げるということがですね、やっぱりすごくよく言われるようになっていますね。
それはですね、一つはやっぱり、アフィリエイトにしても広告にしても、やっぱりプラットフォーム依存なんですよね。
その自分が紹介している商品を販売するのを、その販売業者がやめたら、もうそれで紹介できなくなるわけですし、Googleがアドセンスというのをもうやめるとか、やたら難しくするとか、そういうふうにすると、もうそれができなくなるわけですよ。
でもコンテンツ販売というのは、自分で自分のコンテンツを売るわけですから、ブログはそのための集客であり、販売の場所になるわけなので、これは一番やっぱり強いわけですよね。
ところが、なかなかその自分のコンテンツというのを作る場所がなかったわけですよ、それまではね。
せめてハンドメイドのものを作るとか、そういうようなことでしかなかったわけですけれども、
今は自分のノウハウをそれを伝える場として、いっぱい様々なプラットフォームなり、そういうものが作れるサービスがたくさん出てきていますよね。
Kindle本だってコンテンツです、自分のコンテンツですね。それを作って売るということなんですよ。
それから動画を撮って、それを限定にして、お金を払ってくれた人だけにその動画が見られるようなリンクを渡すとかいうこともできますよね。
また自分のノウハウや考えをノートに書いてそれを有料で売るという、それもできます。それもコンテンツ販売ですね。
あとブレインという場所があるんですけど、これも自分のノウハウを書いておくと、それに値段をつけておくとそれが売れるというような、そういうようなことがいろいろできます。
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それらというのは全部プラットフォーム依存ではあるんですけれども、幅広く自分のコンテンツを様々なプラットフォームに展開をしておくことによってリスク回避はできるわけです。
それより何よりも広告による収益とかアフィリエイトによる収益とか以上に安心で、自分でいつでも始めてすぐに収益を得られるという意味ではとても良いことなんですよね。
でも多くの人はね、自分にコンテンツなんか作れないと、そういう役立つノウハウなんて自分にはとってもないということで最初から扉を閉ざすんですよ。とても自分にはコンテンツなんか作れませんって言ってね。
だからこそコンテンツ販売をする人が買ってしまうと、儲かってしまうわけなんですけどね。実はそうじゃないよという、そういうようなことを今言ってるわけですね。
で、何らか小さな成果、その小さな自分の成果があれば、それを元にコンテンツとして売れるわけです。
例えば僕は2月にミッドジャーニーで課金して描いてもらった絵、つまり外注した絵をイラストACに出すという、その方法でかなり成果を得たので、それを元に有料ノートを書きました。
これがコンテンツになるわけですね。残念なことにこれは8月25日のイラストACの仕様変更で、僕はもう売らないことに決めたんですけれども、方法としては悪いことではないので、今でも売ろうと思えば売ることができます。
それから僕にはKindleの本を一冊書いたという経験があったので、どうやればKindle本が書けるよということを書くことができますし、ノートからKindle本を書いたという経験があったので、ノートから始めるKindle出版という本を書きました。
また、自分が定年をした人間であるということと結びつけて、定年後から始めるKindle出版という本も書きました。こうやってKindleを一冊書いたという経験からでも3つのコンテンツが生まれるわけですね。
Kindleを一冊書いたということ自体は、別に成功でも何でもなくて、ワードの原稿をアップロードすれば誰でもできることなので、それが売れたか売れなかったかとかに関わらず、Kindle本を書いて出版したよということ自体が価値ある経験になっているわけですね。
だってやってない人の方が多いわけですし、やりたいけどやれないだろうな、どうやったらやれるのかなって思っている人が多いからなんですね。だからそれをコンテンツにできるわけです。
というといろいろなことが書けると思いませんか。このことをこのようにやればうまくいくよということが自分の中にあって、大したことではないけれどもって自分は思っているようなこと。毎朝欠かさずモーニングページを書いているわとかね。
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毎日欠かさずモーニングページを書いたからどんな成果が出たよって言えばそれはもっといいんですけど、別にそこからどんな成果があったかわからないけど、毎日欠けているということには何らかのノウハウがあるわけですよね。
なのでそのようなこと、小さな小さなことを見つけて小さなコンテンツを自分で作るんです。一旦小さなコンテンツを作るとそれが欲しいという人は必ずいるので、それを買ってくれる人が現れるんですよ。
これはね、この経験ってものすごく大事です。え、こんな小さなことがお金になるのっていうその驚きってめちゃくちゃ大きいんですよ。するとですね、今度はちょっとずつ磨きがかかって、小さな小さな雪玉だったのが大きな雪だるまになっていくんですね。
なので何らかの自分の成果、その成果というのは経験をすることによってこんなことができたという、そういう経験だっていいんですよ。そういうことがあったらね、ぜひ何らかのコンテンツ作ってみられて、そしてそれを販売してみるという経験をしてほしいなというふうに思います。
これ、副業をしていくということにとってね、すごく大事な観点なので、仕事以外に何かの副業をしたいなという人は、自分のコンテンツ販売をするということを心がけてみられたらいいというふうに思います。
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