2025-01-01 09:51

コンテンツのもたらす価値

コンテンツの生み出す価値を見る視点を間違えると、途中で諦めてしまう可能性が高くなります。


今回お話しする2つの視点で考えることができれば、コンテンツを持つ恩恵の大きさが理解してもらえるはずです。



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こんにちは、ポロです。
このエピソードは、2025年1本目になるので、テーマは何にしようかなと思ったんですけど、
僕はですね、自分の専門分野がコンテンツ販売で、
自分自身がですね、コンテンツ販売をしながら、
主に企業をしている人ですね、個人企業家に向けて、
コンテンツ販売とかね、オンライン講座の作成、売り方とかマーケティングとか、
そういったところを教えているので、
今回は改めてですね、コンテンツ販売というものについてお話ししていこうかなと思います。
結構ですね、コンテンツ販売というものを誤解しているというか、
ちゃんと分かっていないという人も多いんじゃないかなと思うんですよ、見ていて。
やっぱりこのコンテンツビジネスというのは、
本当に最強のビジネスモデルなので、消費資本で始められてリスクもなくて、
利益率も高くて、フローストックができてみたいな。
とにかくメリットだらけみたいな感じで、
多くの人がやりたいというふうに考えるのは理解できるんですけども、
一方で、コンテンツビジネスというものをよく分からないまま始めてしまって、
全然うまくいかないという人がたくさんいるわけですね。
なんで彼らが結果が出せないかというと、
結果が出るまでやらないからですね。
基本的にはリスクはないわけだから、とにかくいっぱい出していく。
10本出していけば10本中1本当たるかもしれないし、
10本でも無理だったら20本、30本出していけば1本ぐらいは当たりが出るかもしれない。
もちろんそういうみやみやたらに、
質の低いコンテンツを量産するというのではうまくいかないですけど、
ちゃんと作ってやっていけば自分のスキルもどんどん上がっていくし、
少しずついいものが作れるようになってくるので、
徐々に売れるようになっていくわけですね。
でもほとんどの人は2,3本で諦めてしまって、
もう無理だっていうふうにそこで完全に辞めてしまうから、
稼げるようにならないだけであって。
うまくいかないんであればうまくいくまでやればいいだけの話。
他のビジネスであればそれもなかなかできないと思うんですよ。
やっぱり資金が底をついてしまってみたいなことがあると思うんですけど、
コンテンツ販売っていうのは基本的にお金がほぼかからないので、
最悪稼げなかったらアルバイトして食いつなげば、
ビジネス自体は継続できるわけだから、
自分が辞めるっていう決断をしなければ、
5年でも10年でも続けることはできるわけですね。
だけどそこまで根気強くできる人はほぼいないという状態なわけですね。
このコンテンツ販売、特にこのマネタイズっていうところに関して、
多くの人は誤解しているなっていうところがですね、
何かコンテンツを作るじゃないですか。
コンテンツを作った時に売り上げが出ますよね。
例えばAmazonとかでKindle本を売るときに、
自分が出版してね、
翌月の売り上げがいくらで、いくら振り込まれたみたいな。
そういうところでね、
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儲かった儲からないみたいなふうに考えると思うんですけど、
それもあくまでもですね、その時点での収益しか見ていないってことなんですね。
だから自分がコンテンツを作って、そのコンテンツが
本当にどれだけ稼げるのかっていうのは、
そういう今目の前の瞬間の売り上げだけでは判断できないんですよ。
これは以前に僕もメルマガに書いたんですけど、
例えばね、4年前に作ったコンテンツがいまだに売れたりしてるわけですね。
自分は何もしなくても。
だからコンテンツっていうのは、
作って売ってその瞬間に出た売り上げが全てではなくて、
その商品自体がオンライン上に存在し続けている限りはですね、
常に収益を生み続けてくれるわけですね。
だからもしそのプラットフォームがね、
滅びないとか自分のコンテンツが消えなければ、
それこそ今から5年後でもね、
売れてるかもしれないわけだし。
ってなるとそのコンテンツが生み出した収益っていうのは、
5年10年とね、ずっと続いているわけですね。
だから例えば目先の収益がね、
1000円しか出なかったとしても、
あ、なんでたった1000円かって言って、
辞めちゃうわけですね。
全然儲かんないこれって。
でもその1000円がずっと続いたらどうです?
1年で1万2000円ですね。
10年で12万。
12万生み出す商品が例えば10個あったら120万ですね。
だから10年後には何もしなくても120万円入ってきてるみたいな。
例えばそういう状態ですよ。
だからその自分の作ったコンテンツの総売上げっていうのは、
長期的に見ないといけないっていうね。
みんな目先のお金だけで判断しちゃうから、
今この瞬間にいくら稼げたかとか。
今この瞬間にいくら稼げたかとか。
そこでこのコンテンツはいくら生み出したのかっていう価値を
判断してしまうわけですけど、
そうじゃなくてトータルで考えるってことですね。
これがすごく大事です。
僕は常々言ってますけどコンテンツっていうのは
目先の大金を稼ぐためにやることというよりは
長期的な持続するフロー所得を作るためにやるようなものなんで。
例えば広告をバーンとねたくさん使って、
ローンチみたいな感じでやるんだったらね、
大金を稼ぐっていうことはできますけど
ほとんどの人はそういう手法は使わないと思うんですよ。
でなると、来月ね
30万、50万、100万稼ぐために作るというよりは
5年後も何もしなくてもお金が入ってくるっていう
状態を作るためにやるっていうのが
コンテンツ販売の正しい考え方なわけですね。
だけどネット上にはね、
たった3ヶ月で月収30万とかっていうのがいっぱい出てるから
そういうもんだって思い込んでしまってる人が非常に多いという状況です。
でもう一つ考えないといけないのがですね
お金だけで判断していませんかってことをですね
例えば月1万
自分のコンテンツね、1個作って稼ぎたとしますね。
1万円。
1万円かーって考えるかもしれないですけど
じゃあこの1万円をね
自分の例えば時給に換算したらどうですね。
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例えば自分が1日当たりね
まあサラリーマンで22、3万だとするじゃないですか月収が。
で月、年二十数日働くとした場合
まあ1日だいたい日給1万円ぐらいですよ。
ってことは自分が1日分働くのと同じだけの金額をコンテンツが生み出してくれてるわけですね。
逆の言い方をすると1日働かなくてもいいってことですよ。
労働日数が1日減っても同じだけの金額を稼げる。
だから例えば自分がコンテンツでフロー所得をね
22万稼いだとしたら
もう1月まるまる働かなくていいわけですよ。
要するにその労働時間分フルタイムで週5日で
9時5時で働いてるんだったらその労働時間が
0になるってことです。
だからお金だけ収入だけで考えると
1万か2万かとかねっていう風に考えるかもしれないけど
それによって自分は働かなくてもいいっていう状況ができてるわけですね。
要するに時間が手に入ってるわけです。
だから時間っていう軸でも考えてみると
いかにそのねコンテンツっていうもののもたらす価値が
大きいのかっていうのが理解できると思うんですよ。
まあ普通のサラリーマンとかね
普通はどの程度かは分からないですけど
日給1万とか1万5千円くらいだと思うんですよ。
ってことは月に1万稼いだら
1日分の労働。だから8時間働かなくてもいいわけですよ。
9時5時だったら8時間労働ですね。
8時間働かなくてもお金が入ってくる。
同じだけの金額がっていう風に考えると
すごいことじゃないですね。それだけ時間を手に入れてるわけだから。
だからそういう風に考えるってことが大事で
しかもそれがね1回こっきりではなくて
来月も再来月も1年後も3年後もずっと続くって考えると
ものすごいことなわけですよ。
もちろん浮き沈みはあるしね、変動はあるから
常に一定の金額ではないですけど
みんななかなかそういう視点で考えることができてないんですよ。
だからいくら稼いだかみたいな。
その瞬間にいくら稼いだかっていう尺度だけで
全部判断してしまうから
こんなの割に現わないって言ってやめてしまうわけですね。
だからコンテンツを売る時っていうのはそういう視点で考える。
一般的なそういう普通の人の視点で考えると
やっぱりうまくいかないからちょっと違う視点で考えるってことですね。
そういう実際どれだけの時間に相当する分の
収入が入ってきているのかとか
長期的な視点で考えるってことですね。
今1000円しか稼いでないコンテンツがあったとしても
例えば5年スパンで考えたらね
何十万とか稼いでくれてるわけですよ。
って考えるとそのコンテンツ一個作ることによって生み出された
お金っていうのはその何十万というお金になるわけですね。
すごい大きいですよね価値は。
それが分割払いで毎月支払われてる
みたいな感じで考えてもらうといいと思います。
なのでそのコンテンツってものを考える時にね
多くの人が何で途中で辞めてしまうかというと
割に合わないから辞めてしまうわけですよ。
こんなに大変な思いをしたのに
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全然自分が期待しただけの見入りがないから
だからこんなのやってもしょうがないって言って辞めてしまうんですけど
それは多分今回お話したようなね
物事の見方ができてない可能性が高いんじゃないかなと思います。
なので今回お話したこの2つの視点を持てば
コンテンツを作って売っていくってことがね
どれだけ自分にとって大きなメリットがあるのかってことですね。
よくわかると思うんで
せっかくね、これは今回2025年1本目のエピソードなので
そういうねコンテンツをこれからやろうかなと
例えば特に企業家の人ですね。
僕のお客さんの方が企業家の人なので
企業家でそういうオンライン講座を作りたいとかね
自分独自のコンテンツ。自分の媒体で売る場合にしても
プラットフォームで売るにしてもそういう人たちにとってもですね
この視点をしっかりと持っておくといいと思います。
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