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2022-03-30 07:13

89 3段ボックスから始める本棚ライブラリー

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リュースタイルの知的迷走ラジオ、人生3段ロケット。
この番組は定年退職後、2段ロケット添加中のリュースタイルが、60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
3月の30日となりました。
今朝は本棚についてちょっとお話をしたいなと思いました。
3つの本棚から始める本棚ライブラリーというお話です。
本棚って、要は本を入れておくとこなので、1個あったら十分というのが一般的な考え方かなと思うんですけれども、
僕ね、3つ作った方がいいよっていうことを前からずっと言ってるんですよね。
その3つというのは、カレントの本棚っていう、今現役バリバリの本棚、それから自分のメインの本棚、
それからリサイクル候補の書庫というようなイメージですね。
この3つを作って本を移動させていくといいよというお話なんです。
まずね、その3つの本棚って、大きな本棚を用意する必要はなくて、
例えば部屋が、自分用の部屋が狭いとかないとか、そういう方もいらっしゃると思うんですが、
その場合、3段ボックスを買ってきて、そこから始めてみるというのがいいなというふうに思っているんですね。
3段ボックスの一番上から、カレント、現役の本棚ですね、そして真ん中をメインの本棚、
そして一番下をリサイクル候補の書庫というように考えていけばいいねというふうに思うんです。
それぞれの機能なんですけど、一番上の現役、カレントの本棚というのは、
いつも使う本ですね。辞書とか年表とか、あと図版ですね、そういうものをいつも使うものを入れると同時にですね、
買ってきた本とか、今読んでいる本とかをその中へ入れておくと。
つまり頻繁に出し入れされる本棚であって、常に内容がどんどん変わっていく本棚と。
実にアクティブな本棚なので、アクティブな本棚ということもあります、僕自身はですね。
本を買ってきたらまずその中へポンと放り込んで、何かタスクとタスクの間とかにね、
そこから本を読んだらまたその中へ入れるとかいうようなことをやっていきます。
そこでまた新しく本を買ってきたとか、その本を一つ読み上げたとか、
というような形でも現役で亡くなりましたと。
そのような本というのは二つ行き先があるんです。
一つは、あとはリサイクルされる候補の書庫へ行くという考えと、
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もう一つはですね、生えあるメインの書棚に並べてもらえるという、そういう道ですね。
この真ん中のメインの本棚というのが、私が昔から一生懸命作り上げてきた、
自分のライブラリーというやつなんですけど、そこにはですね、
もう私の生え抜きの大事な大事な本たちが並べられるということになります。
このメインの本棚に立てかけてもらえるということは、
本にとってとても栄誉なことになるわけですね、私の場合ね。
多くはリサイクルの書庫に行くんですけれども、
この本というのは私にとって大切な価値のある本だから、
またここから時々取り出しては眺めるんだと、
そういうような自分の中で価値の高い本をメインの本棚に直す。
直すというのは福岡博多の言葉ですね。
メインの本棚にしまうわけですね。
そういうような感じです。
で、メインの本棚に入らなくなったというような場合は、
もうその中からどれか、もう仕方がないのでね、
そこからどれか選んでなくなくリサイクル用の書庫に行くということになります。
リサイクルの書庫に入ったものに関しては、
1年間くらい経ったらもう言うことはなかったねと、
一応円が5円はここまでですねということでリサイクルに出すんです。
ところがですね、僕の場合、時々メインの本棚で催し物をすることがあるんですね。
何かというと何らかの機会に1つコーナーを作っていましてね。
特集、特設コーナーというのを作るんですよね。
で、読書週間とかには読書に関する本ばっかり集めてきてそこへ並べて、
読書週間特設コーナーみたいなのを作ったりするわけです。
その時にですね、家にある今残っている読書に関する本ばっかり集めてくるんですが、
その時にね、書庫にある本からも来ることがあるんですよ。
この時、書庫でリサイクルされるのを待っていた本たちの中には、
そこからメインの本棚に返り咲く機会がある、そういう本があるんですね。
で、しばらく特設コーナーで展示された後、またリサイクル書庫に戻るものもあれば、
そのままね、メインの書棚に返り咲いて居残るものも現れるんですね。
本というのはこうやってあちこち動きながらリサイクルされたり、
さらにまた価値が見直されてメインの本棚の方へ戻ってくるというようなものもあり、
くるくるそうやって回っていくわけですね。
こうやっていくと本棚というのに、ただの本の置き場としての意味だけでなく、
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本をいかに生かしていくかという、そして育てていくかというね、価値観が加わってきます。
なので、自分なりの本棚を作りたいと、ライブラリーを作りたいという場合、
その3つの本棚から始めるのがお勧めですよというお話でした。
3段ボックスからスタートするお話なんですけれども、
部屋が少し広くなったとか余裕が出てきたら、3段ボックス自体を3つにして、
現役の3段ボックス、メインの3段ボックス、そしてリサイクル候補の3段ボックスみたいな形に、
さらに余裕が出てきたら3段ボックスを1つの本棚に買い替えていくという、
そういうような形で本棚自体を成長させていくというのも、
知的生活と呼ばれるものにとって、なかなか良いことだなというふうに思っているところです。
それではまた。リウスタルでした。
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