1. シニアアップデート・デイリーシェア
  2. 267 本棚はいつもアップデート
2022-08-21 07:06

267 本棚はいつもアップデート

本棚を「本置場」にするともったいないよ
インスタで、10枚のスライドで説明してます、
「本棚はいつもアップデート」
https://www.instagram.com/p/ChdCYd-NpnC/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
 
#本棚 #本棚のある暮らし #知的生活 #読書
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:06
おはようございます。プロコーチリュウスタイルの ハッピーライフコーチング
この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、生きやすく生きるための様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日は、今インスタの方でやっている本棚シリーズについてのお話です。 エッジ的生活を支える本棚ですね。とっても大切な役割をするものですけれども
本棚って、本置き場にするともったいないですよ、というような話になります。 題名は、本棚はいつもアップデート、というようなお話です。
読み終わった本とかね、そういうのをどうしたらいいんでしょうか、というようなことなんですけれども、
買ってきた新しい本、これを読み終わったら、どうしてますか? 本棚に入れてます?
また、読むのを途中でもうやめちゃったというような本というのはどうします? これも本棚に入れますか?
ここで本棚の機能に関することなんですけれども、例えば、 読み終わった本でも、一旦読むのをやめた本でも、後から読み返すなとか、読み返す価値があるなと思ったら、
本棚に戻したり、本棚に置いたりします。 でもね、これもう十分、もう読まないと思った本は、
司会から消すという、そういうことですね。 例えばね、一度、その捨てたりリサイクルに回したりするまでの
バッファとしてのね、書庫、別の部屋に書庫という名前の部屋があるんですけどね、 そこに持っていくようにしています。そうやって自分の書斎の司会から消すんですよね。
で、まあ、新しく本を棚に、そうやって入れると決めた時には、すぐ、すでにね、本棚にある本から、どれかを選んで、またバッファの書庫に移していくと。
新しい本が入ったら、古い本のどれかを移動するという、そういうようなことですね。 なぜそういうことにするかというと、本をぎっしりにしてしまわないということのためなんですね。
これ、本棚は必ず隙間を空けておいて、その隙間というのがね、遊びになるんですけれども、その隙間にいろいろちょっとした小物を置いてみたりとか、
また、面鎮といってね、よく書店に本が並んである時に、表紙をこちら向けにして置いてある時がありますよね、目立つように。
そういうのを、自分の書棚でもそういうことをやるという、そういうような余裕を持たせていくために、本棚をギシギシにしないという。
なので、新しい本を棚に入れる時には、すでに本棚にある本からどれかを選んで、外に出していくという、そういうことが必要になってくるんですけれども。
03:09
じゃあ、そのバッファの書庫に入れた本はどうするの?ということなんですけど、これはもう1年ほどですね、そのまま放っておきますね。
1年ほど読まなかった本というのは、もう僕との縁が終わった本ということでリサイクルに出すんですけど、ここでももう1個バッファがあってですね、すぐに出すんじゃなくて、ダンボールとかに入れてですね、またしばらく置いておきます。
それでいよいよ、もうそこから取り出すことがなかったということであったら、もうそのままリサイクルに持っていくわけですね。
バッファの書庫に入れていてですね、時々そこからメインの書棚に返り咲くこともあるんですよ。
よく本棚でね、特集を組むことがあるんですね。特設コーナーというのを作ることがあるんですけど、
時々ですね、誰々さんの本ばっかりを集めた誰々さん特設コーナーとかね、それとか読書習慣の時には、読書法について書いた本ばっかり集めてきてずらっと並べる読書法の特設コーナーとか、そういうような風なことをやってみて楽しむわけですけど、
その時にね、バッファの書庫から持ってきたりするんですよ。
で、そのまままたね、特設展示期間が終わったらね、またバッファの書庫に戻すかもしれないけど、そのままね、またメインの書庫にまた残ると、返り咲くという、そういうこともありますね。
そうやってですね、本というのをね、ぐるぐると動かしていくと、流れに乗せるということなんですけど、そうすることによってね、本棚がね、次々に新しくなっていくと、アップデートされていくということですね。
本棚はさっきから何回も言ってるけど、本を置き場にするととってももったいないですよーと、血液とかね、水と一緒で本を動かせないと、自分の血というものがね、淀んでしまいます。
本棚を本置き場にするんじゃなくて、血液のようにね、どんどん本を動かす血管にしていくという、そういうようにしていくと、自分の血というものがね、本棚のアップデートに合わせて一緒にアップデートされていきますよーという、そういうようなお話ですね。
で、もう一遍ちょっとまとめておくとですね、本を読み終えたとか、読むのをやめたとかいうときに、その本を本棚にね、入れるのか、それとも司会から消しちゃうのかどうかを一旦考えて、で、本棚に戻すなら、既に本棚にある本を選んで、そして、もう本棚に戻さないと決めたなら、それをパッファの書庫に持っていく。
06:05
そうすることによって、本棚が常にアップデートしていきますよーと、血液のように本を巡らせましょう、というような、そういうようなお話でした。
みなさんの本のね、本棚の使い方というのはいかがでしょうか。
僕、本棚に関してはですね、なるけまことさんですね、その方の本棚論というのがものすごく僕は好きで、その方の本を読みながら、自分の本棚を日々アップデートしていこうというふうにね、考えているところです。
しばらくはこのインスタの方で本棚シリーズが続くというふうに思いますので、3段ボックス本棚とかね、そういうのをいろいろちょっとやってたりするのでね、またお話ししたいかなというふうに思います。
それでは、また何か始めた、のリリースタイルでした。
07:06

コメント

スクロール