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毎日暑いですけども、近くのチョコザップは、歩いて行くのに、15分から20分くらいかかるんですよね。
この炎天下の中を通って歩いて行くような気になれずに困っていたんですけど、
先々週ですね、ちょっと離れたところにあるチョコザップですね。
いくつかの店舗があって、その共用の駐車場が結構広くて、いつ行っても空いてるんですね。
平日の昼だからだということがあるんですけど、なのでいつも昼にですね、
僕は午前中のライターの仕事が終わった後は、車でエアコンの中でですね、聞かせた車の中でそこに行って、
そして1時間くらいですね、じっくりと筋トレとあと有酸素運動をしてから、またエアコンで帰ってくるというね、
非常に快適な毎日のトレーニングを今行うことができているんですね。
その時、僕ですね、トレッドミルをだいたい30分、それからエアロバイクを20分くるんですよ。
で、その間ずっと本を読んでるんですよね。
エアロバイクの場合はハンドル、手に持つところのですね、両側のハンドルの間に隙間があってね、そこにスマホ立てて、
で、ハンドルを両手で持って親指を横にビッと出すとですね、落ちないんですね。
で、そうやって読みながら時々ページをめくりながら読むと。
なので20分間漕ぎながらですね、かなり集中して読めるんですね。
で、20分終わったら今度はトレッドミルに行って、また同じようにですね、トレーがありますので、
そのトレーの上に置いて歩きながらずっと読むという、そういうことをやってるんですよ。
これがまた本当にね、はかどるんですよ。
体を動かしながら、足の裏にね、刺激を与えながら、その間に本を読むって本当にいいですね。
もう足をリズミカルに動かすわけで、そのリズムの動きとですね、やっぱり脳の働きとかうまく合うんでしょうね。
スイスイ入ってくるんですよね、これがね。
はい、ということで、なんでこんな話をしたかというと、
なんとなんと、今朝のですね、ボイシー、久しぶりに聞いたんですけど、
佐々木敏直さんですね、こんな題名のボイシーの放送をしていました。
エアロバイクでの読書がびっくりするくらいはかどる。
まさにですね、僕がずっとここ1週間、2週間やってきた、その読書の仕方についてそのまま話をされててですね、
ものすごくなんかこう嬉しかったというかね、他にちゃんとこういうことされてる人いるんだということでわかって、
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なんかね、自分を肯定してもらったみたいでめちゃくちゃ嬉しかったですね。
僕、昔からライティングウォークだとかね、ウォーキング読書だとかそういうことをずっとやってきてるんですね。
本を読んで、そしてもちろん立ち止まってですよ、立ち止まって本読んで、そして歩きながら考える。
何かあったと思ったらまた立ち止まってする、メモする。
そしてまた本を読んで、そして歩きながら考えるというようなね、
そういうような読書の仕方がとっても好きで。
昔のね、西洋の中世の図書館っていうのは書憲台があるんですが、この書憲台というのはですね、
人の背の高さに合わせてあって、机とか椅子とかがないんですよ。
みんな立って書憲台に本を読んで、立ったまま読むんですね。
そして読んだら長い廊下があって、その廊下をずっと歩いて考えて、そしてまた読むという。
そういう作りになっていたらしいですね。
だから本というのは立ったまま読むととても脳にいいんだということが昔からそのように思われていたんだなというふうに思いますね。
日本はですね、また逆にきちっと正座をして居住まいを正して、そして書憲台においてですね、背筋をきちんと立てて読むという、
そういう読み方というのがなされていたわけですけれども、どちらにしろね、背筋を立ててちゃんと読むというのがおそらく脳の中にしっかりと入ってくるという点ではいいんでしょうね。
トレッドミルにしてもエアロバイクにしても、体をしっかり動かしながらというのもね、また脳を活性化させながらインプットがきっとはかどっていくんだろうなというふうに思います。