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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職として、どのように働いているかを発信しています。
今日は、ちょっと読書をテーマでいこうと思います。
読書テーマ、読書、本、皆さん本はお好きですか?
活字はお好きですか?
嫌いな人もいっぱいいると思いますが。
僕はもともとね、読書はそんなに好きじゃなかったんですけど、
大学生の時に、やっぱ本いっぱい読んでるって、かっこいいよなぁと思って。
見た目の問題ですね。イメージの問題ですね。
なんかこう、交渉な理由があったわけじゃなくて、
ただ単に本棚があって、そこに難しい本とか並んでて、
そういうのを読んでると思ったら、そいつはすごいできるやつだし、かっこいいなって思って、
そういうイメージから入ったわけですけども。
実際は、なかなか最初は活字に慣れるまで大変でしたね。
今でも、読むのが早いかって言われたら、別に早くないですね。
即読は全然できてない。
けど、読書自体はすごく好きになったんで、
暇があったら本を読みたいっていう感じではあります。
ただ、逆にその時間を取るのが年々難しくなってきてるっていうのが、
20代から30代にかかってる、
差し掛かってるね、差し掛かってるじゃないですね。
30代の今はですね、本読む時間っていうのは取れない。
取るのが難しい。
これが世間一般の社会人の実態じゃないかなと思いますね。
そんな僕があるときね、
たまたまやった行動が、
これでめっちゃ読書進むやんって思った体験があったので、
それをちょっとお話ししますね、今日は。
それはですね、結論から言って、
スマホを持たずに、
Kindle持つっていうことです。
Kindle。
楽天のコボでもいいですけど。
普通の人って、特に男性だったら、
スマホをポケットに入れて道を歩いてると思うんですよ。
強いて言っても、
なんかね、ショルダーバッグ、
ボディーバッグとかを持って、
そこに財布とスマホと最低限の小物と、
で、道を歩いてると思うんですが、
大体ね、最近のスマホってちょっと大きくなってると思うんで、
ポケットに入れずに手で持ってる人も、
男性だったらいるんじゃないかなと思いますね。
で、そうなるとですよ。
例えば街を歩いてて、
信号待ち、横断歩道の信号待ちになったとかってなったら、
その瞬間にスマホを出して、
ロックを解除してスワイプし始めますよね。
それが、その時間なんですよ。
その時間を読書代金に変えましょうっていうことなんですよね。
もしくは地下鉄とか電車とか乗ってて、
スマホを下から上にスワイプして、
次から次へ情報をむさぼり読むと思うんですけど、
それをやめて読書にしましょうっていうことですね。
で、それをいちいちカバンから本を取り出してると、
本を取り出すよりもスマホを取り出す方が簡単だから
そっちに流れちゃうっていうことに気づいたんですよ。
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なので、僕は街を歩くときにスマホをカバンの中にしまって、
Kindleを手に持って歩くことにしたんですよね、あるとき。
そうすると、あら不思議。
信号の待ち時間、それからエスカレーターの上、
エレベーターの待ち時間、それから電車の中、移動中とか、
こういうときに100%読書になっちゃいます。
すごいですね、これは。
手に持っているものを見ちゃうんです、やっぱり人間は。
スマホを持っているとスマホを見ちゃうんです、当たり前。
だけどKindleを持ったり、本を持ったりしていると、
紙に本でもいいんですけどね、そういうのを持っていると
それを読むしかないので、だってカバンからスマホを出すよりも
手に持っているものを読む方が簡単じゃないですか。
イージーなんで、そっちにやっぱり行動が流れちゃうんですよ。
だから自分が流れやすい方に自分がやるべきことを
持っていくみたいな感じですね。
ここは紙の本よりもKindleの方が分があるなっていう風に
僕は思いました。どっちかっていうと、紙の本の方が
僕は好きなんですよ。好き嫌いで言うとね。
好き嫌いで言うとKindleとかDigitalよりもアナログの
紙の本の方が好きなんですけど、この行為に関して
限って言えばKindleの方がいい。
っていうのは薄くてまず持ち運びやすい。
それから好きな本をそのときの気分で読める、切り替えられる。
Kindleだと簡単に。しかもペンとか持ち歩いてなくても
簡単にハイライトの線が引けるっていうのを
全部考慮するとKindleの方が圧倒的に
パフォーマンスが高いんですよね。
充電だってスマホの何倍も持ち、1週間くらい
充電しなくたって余裕ですねあれは。
1ヶ月1回くらいでもいけんじゃないかな使い方によってはね。
なのでそう思ったらスマホの充電ってもうね
充電器持ってないと困るじゃないですか。だけどKindleだったら
充電器にせずずっと本を読み進められるんで
これはすごくいいですね。
スマホのバッテリーも消費しないし
でも自分の脳にはすごく内容のある
活字が流れ込んでくるし活字が得意になるし
今みんなは動画ばっかり見たり
音声ばっかり聞いたりしてる中で
自分だけが活字から情報を得てるっていうこの違い
圧倒的にアドバンテージになると思いますね。
なのでちょっと読書する時間がないって嘆く方が
もしいたとしたらスマホを今すぐカバンの中にしまって
そうではなくてKindleを
持って歩いてみてください。特に街中を。
そうすると立ち止まったふとした瞬間に読書が始まります。
これはびっくりします。
こんなに本読めんのかっていうくらい本読み進められるんで
僕みたいに基本的に車移動してる人にとっては
なかなかこのチャンスはないかもしれませんけど
交通機関を使って移動がメインの方にとっては
こんなに読書できるのかっていうレベルで
本読み進められますね。びっくりします。
特に小説とか好きな方にとっては
一定のところで展開が早くなったりしたり
クライマックスがすごい迫ってきたりすると
面白くて面白くてどんどんページをめくっちゃう
っていうタイミングがあると思うんですけど
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その途中で信号が青になったらもうちょっと読みたいのに
もうちょっと赤で信号待っててくれって思うくらい
読書が楽しくなっちゃうんで
一回みんなに経験してほしいですね、このやり方
っていう感じでKindleを持って歩いてみてください
今日の話は以上です。ではまた
